わんたん 崎廣@南砂町

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2012年4月16日/わんたん 崎廣/南砂町/
肉わんたんめん/730円


東京の三大商店街とも言われる、
我が地元・江東区の「砂町銀座商店街」。

東西に約2kmほど一直線に続くこの商店街には、
数多くのお惣菜店やおでん種店などが並び、
通称「おかずロード」と呼ばれるほどの活気を今でも持っております。

生まれも育ちも下町っ子の筆者的には、
同級生の親がやってる個人商店なども多いため、
昔からの顔なじみがあちこちにいるので、
心置きなく全裸で奇声を発しながら疾走する事もできるのです。
そのくらいで通報なんて下町じゃヤボヤボ!

そんなストリーキングに優しい商店街に、
ある日突然一軒のラーメン店がオープンしていたではないか!

かつてはアサリダシの『砂町屋』や、
鳥居塾出身の『砂町らーめん』など、
実力のある店でも長続きしなかった砂町銀座だけに、
果たして今度はどうかしら?

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確か以前は九州うどんだか何だか、
良く分からないコンセプトで光速で閉店した店の居抜き。
カウンターやテーブル席は旧店舗のままのようなので、
ひょっとしたら業態チェンジなのかな?

屋号に「わんたん」とわざわざ入れてあるように、
こちらの売りは「わんたんめん」の様子。

しかもしっかり肉と海老の2種類のわんたんが用意されているが、
そのミックスはメニュー上には書いていない。
しょうがないのでとりあえず「肉わんたんめん」をオーダ。

カウンターと厨房の仕切りが高くて、
亀並みに首を伸ばさないと調理の様子は見えないが、
かなり手慣れてそうな雰囲気だけは伝わってくる。

出てきた丼は『たんたん亭』とか『こうや』とかの、
わんたんの名店のとはちょっと違うクラシカルなビジュアル。

醤油の色の濃いスープは、
豚ガラを中心に野菜の風味も感じる、
オールドスタイルのあっさりじんわり系清湯。

なんとも懐かしいこの味わいは、
なんとなく20年くらい前までこの砂町銀座にあった、
中華料理店『三龍亭』のスープを思い出しちゃった。
あぁ…あまりの懐かしさに股間から涙が…(漏)。

麺はふっくらと厚みがあって、
平打ちでややゆるやかにちぢれたタイプ。

モチモチした食感でなかなか旨いが、
買い物ついでのおばちゃんの客層に合わせたのか、
かなり量が少なめなので注意が必要!

わんたんはお酒の効いた肉餡と、
ツルツルというよりはシコシコした皮との、
絶妙な食感のコントラストがあってかなりおいしい。
さすがわんたんを冠するだけの事はあるね!

あとの具はチャーシューとメンマだが、
これはまぁ普通だったかな。

通りすがりに気にしてる人は相当多かったし、
ツボにさえはまれば流行りそうな気もする。
でもそれならやっぱり「ミックスわんたんめん」は作らなきゃダメだ!

…と思ったらトッピングの欄に、
ちゃんと「肉わんたん3個」「海老わんたん3個」ってのがあるんじゃない!
それを組み合わせればミックスにもできたんじゃん!チクショー!
(悔しさのあまり全裸疾走で世界記録を樹立)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

俊麺 なが田@南宇都宮

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2012年4月14日/俊麺 なが田/南宇都宮/
ミニ中華そば/500円


素直に白状しよう!

俺の胃袋はもう限界だ!

というのも今回のラーツ部の一週間ほど前に、
キリキリと痛みを伴う胃炎を発症してしまい、
ほぼ病み上がりの状態での強行参加だったのでございます。

そこに追い討ちをかけるかのように、
『CAROL』の胃壁にベットリ張り付く超高濃度鶏白湯のダメージ、
さらに先ほどの『どる屋』からわずか1.7kmと、
次の『俊麺なが田』までのタイムラグがほとんど無しと、
悪条件も重なり着いた頃にはすっかりテンションダウン…。

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店前の駐車場が異様に坂がキツく、
かなり停めにくいのもテンションダウンに拍車をかける…。

しかし入店した我々を出迎えたのは、
明るい接客のカワイコちゃん女性店員さん二名!
一気にテンション復活!ビバ回春!山本文郎!

テーブル席も潤沢な店内は、
妙に薄暗くムーディーな雰囲気で、
ラーメンの写真撮影には向いてないライティング。

店主さんはかなりのバスケファンのようで、
地元栃木のバスケチームの切り抜きや、
スラムダンクの大判ポスターなどがあちこち貼ってある。

通常の屋号は『俊麺なが田』だが、
曜日や昼夜の営業帯で味噌ラーメンの『美空』、
徳島風肉そばの『元気』と変わる堂々の三毛作編成。

さらに近隣でパスタ屋さんも営んでいるそうで、
最近そちらの店で作る自家製麺に切り替えたらしい。

この日は昼夜とも『俊麺なが田』で、
メニューは「豚骨魚介のつけそば」をメインに、
その赤や黒などのバリエーションや「中華そば」と多彩な構成。

「女性やお子様に好評!」の謳い文句で、
ありがたい事に「ミニ中華そば」があったので、
永遠のお子様としては迷う事なくそれを注文(胃炎だけど)。

出来るだけカワイコちゃん店員さんに、
子供ならではのあどけなさをアピールするため、
半ズボンでグローブはめながら注文したらアメをくれたよ!やったね!

本当に小ぶりな丼でやって来たが、
いちおう具が全種類乗っているのは嬉しいね。

トロッと軽い粘度のある濁ったスープは、
豚頭をメインにした濃厚な動物系と、
鰹や昆布の旨味が詰まった魚介スープを合わせた、
本宮ひろ志的世界観の王道ド真ん中の豚骨魚介系。

しかしメンマで塞き止められた、
オリーブオイルでニンニクを焦がしたマー油の香ばしい苦味が、
ありきたりな豚骨魚介との差別化をしている印象。

麺は軽いヨレがかかった中太タイプで、
ムチムチとした食感とフレッシュな小麦の香りが、
健康的なお色気感を醸し出していて、
ビキニがとっても似合うよチュウウーチュウチュチュで旨い。

チャーシューはつけ麺に入るような角切りタイプが二つ。
脂身がプルプルしててなかなかジューシー。

メンマと味玉はミニだとバランスが崩れちゃうのか、
妙にしょっぱく感じたのは気のせいかしら?

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まだまだ元気なタグ部員とてらみん部長は、
それぞれ「豚骨魚介のつけそば」「黒いつけそば」を注文。

つけそばだと中華そばとは麺が変わり、
蕎麦のようなボソリとした食感の極太平打ちタイプになる。
ちょっとアクの強いこの麺もまたいいね!

オリーブオイルマー油がたっぷり浮いた「黒いつけそば」は、
その苦味がかなり個性的で好み!

くそー!今度はもうちょい体調のいい時に再訪して、
荒々しく男らしい食べ方を見せつけて、
カワイコちゃん店員の目をハートマークにしてやりたいところ!

とりあえず今日はもう胃薬飲んで、
大人しくお布団に入ってとっとと寝ます!
ワイルドだろぉ〜?

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

らあめん厨房 どる屋@東武宇都宮

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2012年4月14日/らあめん厨房 どる屋/東武宇都宮/
栃木の鮎焼豚麺スペシャル(塩)/850円


『CAROL』の鶏白湯がことのほか濃厚だったため、
若干胃袋にダメージを受けた我々ラーツ部。

休憩のため寄ったスーパー銭湯の露天風呂で、
消化促進のためのベリーダンスをクネクネと踊り、
周りのジジィを魅了してからいざ夜の部へ!

まずは記念すべき第1回目の部活動以来、
2度目の訪問となる『どる屋』へ向かいます。
部活で同じ店を訪れるのは極めて稀なケース!

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というのもこちらは通常メニューの鯛ダシだけでなく、
季節によって様々な魚を使った限定ラーメンの日があるのだが、
ちょうど今日が春の限定「鮎らーめん」の日だったのだ!

んもー!今日が部活だって知ってて、
我々が来るのに合わせて鮎の日にしてくれたんでしょ!
さすが御存知!ラーツ部!
(自意識過剰はまだまだ続きます)

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誇らしげに掲げられた「栃木の鮎らーめん」の幟と、
「鯉のぼり」ならぬ「鮎のぼり」が、
我々の到着を待ちわびていたかのようにはためいています!
(実際は雨に濡れてしんなりしてたけど)

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いつもはメイン食材の鯛が置いてあるカウンターには、
新鮮な若鮎5兄弟がディスプレイされている。
あたし外人と離婚しちゃった〜(あゆ)!

古い喫茶店をそのまま使ったような、
渋すぎる店構えは初訪問時とまったく変わらず。
厨房を仕切る店主さんとナチュラルな接客の奥様のふたり体制。

相変わらず奥まった厨房は薄暗く、
幾年もの使い込みで壁ももう黒ずんでいて、
まるで洞窟の中でラーメンを作っているかのよう!

スープが鯛から鮎に変わっただけで、
基本的なメニュー構成はいつもと一緒。
シンプルに鮎ダシを楽しんでみようと塩にしてみた。

ラーメンが出来上がるまでのあいだ、
壁に貼られた新聞の切り抜きをボンヤリ眺めていると、
なんと最近は「八潮鱒」なる新品種の魚をダシに使った、
「ヤシオマスらーめん」なる限定メニューも始めたらしい!

ラーメンに鱒って!
まったく味の想像がつかねぇ!
えぇ〜え!?(キャン×キャン長浜のマスオさん)

スプレーで固めた頭をパカパカしているうちに、
洞窟から鮎の香りをしたがえて丼が登場!
油脂感もなく見た目にもあっさりしてそうなスープですこと!

鮎ダシと言えば二子玉川の『鮎ラーメン』だが、
あちらが鮎を焼き干しにした香ばしさや、
鶏も味の下地に効かせているのに対して、
こちらは純粋に鮎の旨味のみを引き出したシンプルな構成。

川魚特有の臭みなど皆無で、
どこまでも淡く優しい魚介ダシという印象。

まるで那須を流れる清流を泳ぐ鮎を、
清水とともに口にしたような清廉な味ですね!
(口でも胃でもビチビチと跳ねる鮎)

その清流にたゆたう細麺は、
いつもの鯛ラーメンと同じものかな?

ゆるやかなちぢれが付いており、
徐々にスープを吸ってなじんでくると、
ねっとりと歯にまとわりつくようなセクシーな食感に。

具はトロリと甘い那須のブランドねぎ、
「白美人」をざっくりスライスしたものに、
メンマ、全熟の味玉と渋い脇役陣。

そして『どる屋』のもうひとつの名物と言えば、
蜂蜜の効いた甘いタレでじっくり焼き上げた焼豚!

スペシャルにするとロース、バラ、ホホ肉の、
ミート界のオールスターキャストが勢揃い!
思わずひな壇に並べて記者会見させたくなる豪華さ!

しっとり系のロース、ジューシーなバラ、
そしてとろけるホホ肉と三者三様の個性を持っている。
まさにこれはラーメン界のラブプラス!
この娘たちといつか熱海の旅館に泊まりに行くんだ!

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てらみん部長は同じ「焼豚麺スペシャル」を醤油で。
醤油のほうがその香りでより鮎のダシ感が明確になる印象。
固め指定だと麺もプリプリになる。

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そして欲張りなタグ部員は、
鉄板でホホ肉をジュージューとステーキにする、
「ほっぺた焼豚麺」なんてブルジョアメニューをチョイス!

朝からローストビーフだのほっぺた肉だの、
栄養たっぷり付けちゃってこの性豪!後家ごろし!

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久々の焼豚の旨さに紳介ばりに感動したので、
お持ち帰り焼豚スペシャルパック(別名ラブプラススペシャルエディション)、
1000円を思わずお土産用に購入。
写真は我慢できなくて一枚食べちゃったあとだが気にすんな!

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翌日さっそくニンニク醤油に軽く漬けて、
フライパンでサッと焼いてお手製のチャーシュー丼に!

これはうまい!うまいよ〜!
ほら!凛子もひと口お食べよ〜!!!
(3DSの画面に焼豚をなすり付けながら)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

RAMEN☆CAROL@宇都宮

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2012年4月14日/RAMEN☆CAROL/宇都宮/
二代目味玉中華そば/850円


俺たちラーツ部だぜヨロシクゥ!
乗〜ってくれっ!カモン!Ha〜Ha!!!
(タオル代わりにスルメを放り投げながら)

なぜ急に永ちゃん気取りかといいますと、
次に向かった『CAROL』がもうその屋号のとおり、
矢沢永吉に心酔した店主さんのお店だからですヨロシクゥ!

関係ないけどラーメン店の店主さんって、
葛西の『麺屋永吉花鳥風月』しかり横浜の『流星軒』しかり、
永ちゃんファンなのを全面にアピる方が多いね!

それ以外のアーティストだと、
せいぜいサザンファンの池袋『麺屋桑田』(閉店)とか、
氷室ファンの田無『ヒムロク』くらいかしら?

もっとみんな色んなファン層がアピールすればいいのに!
LADY GAGA好きの店主による『麺屋がが』とか!
Perfumeファンなら『麺屋のっち』でもいいかも!
瀬戸内寂聴マニアなら『麺屋寂聴』もいいね!

閑話休題。

こちらはもともと同じ栃木の喜連川にある、
『E.Y竹末』のセカンドブランドにあたるわけで。

見た目は普通の田舎の食堂なのに、
トイレにまでまで永ちゃんグッズやフィギュアが並び、
割烹着姿のオバちゃん店員達の掛け声も「ヨロシクゥ!」で統一するという、
まさに「永ちゃんバカ一代」のような輝かしいお店なのです。

それがついに県庁所在地・宇都宮に乗り込むとは!
まさにラーメン界の成り上がり状態!

もちろん部員一同も裸に革ジャンをパリッと羽織り、
パチンコのCMに出たそっくりさんを怒鳴りながら颯爽と入店!
(忘れてやりなさいよ)

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宇都宮の名物・餃子で超有名な行列店、
『みんみん』の真向かいへの出店という気合いの入りよう。
ラーメン店で土足厳禁なのは初めてかも!

モノトーンでまとめた店内には、
矢沢永吉、というかキャロル時代のライヴDVDが流れ、
巨大ポートレートや貴重なグッズがあちこちにディスプレイされていて、
まるで私設の「永ちゃん記念館」の様相。

しかしこれでラーメンが普通だったら、
バラエティで「永ちゃん大好きラーメン店!」と、
面白おかしく取り上げられておしまいなのが関の山だが、
『E.Y竹末』がそれはそれは絶品の鶏ダシラーメンだったので、
こちらにも当然期待値はMAXまで高まります!

メニューは「中華そば」の醤油と塩に、
限定50食の「二代目中華そば」、
そのバリエーションとして「SST」やら「UWO」など謎メニューも。

竹末では清湯系の「中華そば」を食べたので、
鶏白湯だという「二代目中華そば」を味玉入りでオーダ。
今回も装飾に力入れすぎのトイレを鑑賞してるうちに出来上がり。

黄金色に輝く美しいスープは、
レンゲがすんなり入っていかないほど濃厚濃密。

まるでさっきまでコケコケいってたニワトリを、
丸ごとミキサーにかけてしまったかのような、
究極まで鶏の旨味が溶け込んだ超ヘビータイプ。

唇がみるみるベタベタになっていくので、
まるで鶏とペッティングしてるみたいだね!ヨロシクゥ!

さらに自慢の鶏油もたっぷり乳化して溶けていて、
かつ仕上げに「追い鶏油」までしてあるもんだから、
まるでその味はメープルシロップのように甘くほろ苦くもあり、
もうため息が出ちゃうくらいおいしい!

丼にミチッと詰まった細ストレート麺は、
パツパツした軽めの食感。

どこかスナック感覚で食べられるタイプで、
この濃厚スープとの相性としてはなかなかのもの。
しかしスープの絡み方がハンパないな!

チャーシューは分厚くトロントロンに柔らかい。
味玉はオレンジ色の黄身の濃さが特筆もの。

そして香りの深いネギ、カイワレ、青菜の野菜達による、
バックバンドがステージをガンガンに盛り上げるぜ!

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その濃厚鶏白湯スープを魚介ダシで割り、
香ばしいマー油をたっぷり加えたのが、
タグ部員オーダの「BLACKUWO」。

魚介ダシが加わる事で粘度も抑えられ、
一気にマイルドになり食べやすくなる。
またマー油のニンニクの香りが良く合いますこと!

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そしててらみん部長の「味玉塩中華そば」は、
見た目にはすっきりと澄んだスープのようだが、
鶏の旨味がドン!と詰まった上に鶏油も相当効いているので、
まったく「あっさり」とはカテゴライズできない!

これほど濃厚でかつ官能的な、
鶏白湯は初めて食べたかもしんない!
そして食後の胃重感もハンパない!
あまりの重さに胃がくるぶしまで落ちてんのかと思った!

胃〜薬くれ!パンシロン!Ha〜Ha!

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ぐるまん野州男@下野大沢

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2012年4月14日/ぐるまん野州男/下野大沢/
牛そばローストビーフ/800円


おっはー!
平成の慎吾ママことラーツ部ですよ〜!

今月の部活動は栃木!
しかも宇都宮に的をギリリと絞ってのぶらり旅!
今回は3人と最小催行人数ですが明るく陽気にいきましょう〜(ぴろき)!

車内からレモン牛乳を撒き散らしながら、
朝一番で向かったのは下野大沢なる聞き慣れない土地。

何でもおよそラーメン店などあるはず無いようなシチュエーションで、
あまつさえ「牛そば」と「トマトそば」なる、
オリジナリティあふれるラーメンがいただけるんだとか!

まさにこれは部活にうってつけ!
ちょっと探検気分があるくらいのほうがテンション上がるぜー!

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東京から車で走ること約2時間、
「最寄り駅」などという概念は捨て去ったほうがいいであろう、
「篠井ニュータウン」という宅地造成地に到着。

周辺を雄大な山々に囲まれ、
折からの雨でうっすら霞がかかったロケーションは、
まさにこの世に現れた桃源郷のよう!

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その一角にベージュの壁にグレーで山肌をあしらった、
独創的なカラーリングが印象的な一戸建てがある。
ここが今回お目当ての『ぐるまん野州男』。

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屋根にはナルトのようなオブジェまで施されており、
おそらくハナから店舗兼住宅としておっ建てたんだろうな…。

開店30分前に到着して駐車場に車を停めていると、
「11時30分からですがよろしいですか?」と、
わざわざ中から店主さんが出てきて説明してくださった。
もちろん待ちますとも!

店横にあった貯水池にドボンと飛び込み、
一糸乱れぬシンクロナイズドスイミングを披露しているうちに、
あっという間に開店のお時間ですよ!

靴を脱いで上がる店内は、
2階まで吹き抜けになった開放的な空間で、
厨房に面した横並びのカウンターに、
掘りゴタツ式のテーブル席がゆったりと作られている。

「少しお時間くださ〜い」と、
オヤジさんは常連さんと談笑しながら一人で調理。

メニューは「牛そば」「トマトそば」に加えて、
魚介をブレンドした「かつおくん」と3種類のラーメンに、
それぞれお手製のローストビーフをトッピングできる。

常連さんとの会話が聞こえてきたのだが、
ローストビーフは数日分を一気に仕込むのだが、
今日はその作りたての日で冷蔵しちゃう前だから、
特においしいタイミングらしい。

それなら頼まないわけにはいかんざき!
全員バラバラの麺にしつつもビーフは確実にトッピング!

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そのローストビーフがまぁ圧巻のデカさ!
ちょっとした猫くらいはありそう!
(写真はてらみん部長のブログより転載)

「牛そば」には干しエビが入りますがよろしいですか?
ローストビーフはニンニク醤油は乗せてよろしいですか?
と細やかなアナウンスが入りつつ、
注文から20分ほどでようやく丼が目の前に!

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野菜の上にローストビーフのスライスが、
まるで窓の向こうにそびえる山のように盛り付けられた、
賑やかなビジュアルについつい興奮!

澄んだスープはすっきりしながらも、
甘みやコクのある牛ダシの香りがじんわり広がり、
さらに野菜の甘さも優しく溶けているようで、
微塵も線の細さを感じさせない。

どこかコンソメっぽくもあり洋風な面持ちなのに、
そこに干しエビや炒りゴマの香ばしさを加えてあり、
非常にオリジナリティがあってうまい!おもしろうまい!

麺は細いストレートタイプのもので、
加水率が低くコリコリと歯ごたえが良くて、
じんわりゆっくりとスープと馴染んできておいしい。
思ったより量もあってボリューム満点!

ローストビーフは低温でじっくり火を入れてあり、
中心がほんのりピンク色でいやらしいのなんの!
スケベ顔で何枚もポラ撮ってやりたい!

硬さや筋っぽさなどは一切なく、
噛めば噛むほど肉汁が溢れ出てくる。
こりゃあご飯のおかずにしても最高でしょうよ!

ニンニク醤油との相性もバツグンだが、
けっこうガツンとガーリックサンダーが巻き起こるので、
デートや出廷の前に食べるのは控えましょう!

ちょっと面白いのがキャベツの千切り。
そのまま食べても箸休めになるし、
スープに浸してしんなりさせて麺と一緒に食べてもいい。

まぁ確かに生姜焼きとかトンカツにも必ず添えられるし、
肉とキャベツの組み合わせってのはベストマッチなのね!

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この「牛そば」に鰹のパウダーを加えたのが、
てらみん部長オーダの「かつおくん」。

優しい牛風味の「牛そば」と比べて、
こちらはかなりはっきりと魚介の香りが立つが、
後からふわりと追いかけてくる牛風味も負けてない。
がんばれ鰹!負けるな牛!

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一方タグ部員オーダ「トマトそば」は、
牛さんは脇役に回ってやや奥に引っ込み、
ドロリとした酸味甘味のある濃厚なトマトスープ。

そこにモチモチした太麺を合わせていて、
もはやかなりラーメンの範疇からは逸脱した麺料理という印象。
今回は頼まなかったけどチーズも間違いなく合うでしょ!

いんや〜おいしかった!
まさに「ここまで来ないと食べられない味」ですな!
2時間かけてでも来る価値は充分ありました!

なんなら店の隣はまだ空き地だったし、
都心と比べてベラボーに土地も安かったし、
いっそ建てるか!ラーツ部の終の棲家を!
そしてみんなでキャッキャウフフしながら住めばいいじゃない!

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こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛する30代男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす部活のことです。

メンバーは部長のてらみんを中心にこむら代表、タグ、ぷっと、KEN-1、2011年より加入のふじひろと現在6名です。

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