秋刀鮪だし 宣久@芦花公園

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2016年9月12日/秋刀鮪だし 宣久/芦花公園/
しょうゆ/750円


夏の終わりがジワジワと押し寄せているのを実感して、
どうにもテンションが下がり気味の季節労働者といえばそう!俺です!

週明けの月曜日からなんだか仕事も煮詰まってしまい、
気分転換でもしないとますますドツボにはまりそうだったので、
ちょっと事務所を抜け出して思うがままに都営新宿線に揺られてみる。

そういえばラーツ部の「ゆうもあ大使」ことshigeruuu部員が、
あの名店『しば田』さんでアシスタントを務めるようになってから、
まだ一度もお伺いしていないというぶっちぎりの不義理を働いていたので、
これは仙川まで足を伸ばすのにはナイス過ぎるタイミングじゃーん!

さっそくウキウキ気分でそのまま京王線に接続する電車に乗り続け、
あとひと駅で仙川…というところでやっと思い出したよね…!

『しば田』さんって月曜定休だったな…!

ショックと絶望のあまり一瞬でミイラ化してしまったが、
最後の力を振り絞ってリカバリ店をRDBアプリで検索し、
結局クルリと引き返して芦花公園の『宣久』さんに向かうことにしました!

どうでもいいけどもし「モヤさま」か「タモリ倶楽部」で芦花公園を取り上げたら、
BGMはリッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」になりそうだよね!
おいお前!いま「なんだこいつ」って顔したの見逃してないからな!

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芦花公園駅の北口からテクテクと2分ほど歩いていくと、
壁に大きく「自家製麺」と書かれた店舗が見えてくる。

屋号の「秋刀鮪」とはどうにも聞き慣れないフレーズだが、
これはダシに使っている秋刀魚と鮪を合わせた、
「サンマグロ」と読ませる造語なんだそうで!

ちなみにブラジルの主要都市といえばサンパウロであり、
この顔にピンと来た場合はミツウロコですね!
だからお前いま「あーあ時間のムダだ」って顔したの見逃してないからな!

ここは店主さんの修行先であった『アイバンラーメン』の跡地で、
道路側と商店街側とそれぞれに面した2箇所の入口や、
2階に製麺室があるレイアウトは前店舗の面影を残したまま。

ワンオペで頑張る店主さんは接客があまり得意ではないシャイガイのようで、
「無愛想ですが美味しいラーメンを作るのに集中してるので許してください」と、
わざわざ友人によるお詫びPOPが貼ってあって思わずクスリ。
そういう男の子お姉さん大好きよ!(超高速舌なめずり)

メニューはかなりシンプルで「しょうゆ」と「しお」にトッピングのバリエーション、
それに夏限定と思われる「冷やしらーめん」もあるようだが、
この日は用意してなかったのか売り切れランプが灯っていた。

かなり多めの液体油が蓋をしている「しょうゆ」のスープは熱々で、
いちおう大山鶏による動物系のダシがベースになっているのだが、
口の中にホワーンと広がるのは秋刀魚と鮪による魚介の風味。

さらにほんのりと甘みを伴うカエシもしっかりと効いていて、
極めて和に寄った構成は油が無ければ蕎麦つゆにも通ずるもので、
まさにいま一度「出汁」の文化を見直そうという今の俺の気分に合致した味わいで、
熱々なのは分かっててもついヤケド覚悟でクイクイ飲んじゃうね!

そして僅かに平打ちの形状をした中細の自家製麺も、
真っ黒い全粒粉がたくさん練り込まれていて蕎麦に見えなくもない。

油のヴェールを纏ったしっとりとウェッティな啜り心地と、
ツルツルモチモチの食感と風味の良さはまさに自家製ならでは!
個人的にはサラッとした濃いめのスープでつけ麺でも食べてみたいところ!

チャーシューは湯煎して油を落としていたアイバンさんのとはちと違うが、
脂身多めのバラ肉の煮豚タイプなのはおんなじですな!

さらに麺とほぼ同じ細さまで裂かれたコリコリのメンマと、
香りのいい九条ネギと具の構成もシンプルそのもので、
結果的に連食しなかったので味玉くらい付けておけばよかったかな…?

青い目のジンガイさんが作るラーメンっつー話題性もあり、
マスコミに取り上げられることも多かったアイバンさんに比べると、
どうしても派手なファクターが少なくて地味な存在にも感じちゃうけど、
真面目で実直な一杯を提供している良店だと思いますよ俺は!

じゃあスープとお冷やからの水分でミイラ化してた身体も治ったし、
「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」で踊りながらとっとと事務所に帰ります!



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下北沢 一幸@下北沢

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2016年8月7日/下北沢 一幸/下北沢/
煮干豚そば+トリュフ煮干〜る/790円+200円


本日はたくさんの小劇場が建ち並ぶ演劇の街、
下北沢のラーメンをやっつけている二代目松田優作です!
(ベスパに乗って腹を撃たれながらサンドイッチを頬張っての濡れ場)

まずは所謂「ネオ中華そば」にカテゴライズされるであろう、
新店の『こてつ』さんのダシ香る中華そばを充分に堪能したものの、
あちこちに宿題店が山ほどある中からわざわざ今回下北沢を選んだのは、
俺的にプライオリティ赤丸急上昇のお店があるからなのだ!

というのも俺の大好物であるところの煮干しのラーメンに、
なんとトリュフをトッピングできちゃったりするんだとか!

トリュフなんて我々平民には一生手が出ないと思っていたので、
まさかラーメンとともに食べられる日が来ようとは!
さっそくブタの貯金箱を壊してかき集めた小銭を抱えていざ!

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日曜だけに若者でゴチャゴチャにごった返している、
下北沢南口商店街の喧噪にはなんともミスマッチな、
ひっそりした和風のファサードが逆に目印なのが『一幸』さん。

こちらはかつて「ズームイン!SUPER」のラーメン企画から誕生した、
懐かしの『汐留らーめん』の関連店とされている。

厨房と壁に向いた3席ずつのカウンターのみと手狭な店舗を、
頭にタオルを巻いたコックコートの店主さんがワンオペで仕切っている。

そこしか空いてなかったので厨房側左端の席に座ったのだが、
給水器がカウンターに背を向ける形で設置されていて、
そこから放射熱がムンムンに出ていてあっついのなんの!
これじゃ迂闊にそばに置いちゃってたデジカメが熱中症にかかっちゃう!

すぐさま涼しいところに移動させて十分な水分補給をしてやり(大破)、
メニューを確認すると「煮干豚そば」「極太つけ麺」「油そば」のみとシンプル。

しかし券売機の下部に燦然と輝いているのが、
新たに登場したトッピング「トリュフ煮干〜る」なのです!

プラス200円となかなかのブルジョワな価格設定だが、
コアラのマーチを2回ガマンするつもりで思い切って食券を購入すると、
通常の「煮干豚そば」の傍らにまっくろくろすけみたいな奴が、
半身浴でもするかのようにプカプカとスープに浮いている。

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まずはそいつを溶かさずに浅くて小さくて妙に使いにくい、
屋号入りのレンゲでスープをすくって飲んでみると、
サラリとした豚骨の白湯をベースにしっかり煮干が効いていて、
動物の甘みと魚介の苦みのバランスが良くて美味しいじゃない!

最近の濃厚煮干し系ラーメンはドロッドロの鶏白湯が多いが、
豚骨との組み合わせも意外と悪くないってことを証明してますな!

そして麺も細めポキポキが当たり前という概念へのアンチテーゼのように、
透明感があってゆるくちぢれた中太多加水タイプを合わせている。

先の細い割り箸だとやや掴みにくいきらいはあるものの、
プルプルモチモチとしたしっかりした歯ごたえをキープしていて、
これもまた煮干しラーメンの可能性を広げる意義を感じさせますね!

チャーシューは片面だけバーナーで炙ったバラロールタイプ、
そして先人はみんな「インゲン」ってレビューに書いてるんだけど、
なんかそれよりキュッとしてる気がする何らかの豆野菜。
たぶん「さつきみどり」とかじゃないの?(ホントにインゲンの品種名にある)

そしてやや単調になりかける中盤に一気に「トリュフ煮干〜る」をメルティング!
まっくろくろすけ出ておいでー!

煮干と黒トリュフをミキサーにかけてボール状にしたもので、
さらなる苦みとトリュフ独特の鼻をくすぐる香りがプラスされ、
スープが一気にフレンチのような華やかさを纏うのであります!

ただトリュフの量自体はかなり少なめなようので、
すぐに底に沈んじゃうので溶かしたら都度かき混ぜるべし!

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とどめはビジュアル的にはもはや産廃にしか見えない、
「自家製煎り煮干し粉」を投入してさらにニボ度を上げてごちそう様でした!

あまりに「トリュフ煮干〜る」が気に入ってしまったので、
自前で作った伸縮性のある茶色い着ぐるみ姿で、
「にぼ〜る君だにぼ〜!」と絶叫しながらシモキタを闊歩しました!
なんかパクリだパクリだって声がするけど完全オリジナルだかんね!

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中華そば こてつ@下北沢

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2016年8月7日/中華そば こてつ/下北沢/
中華そば+味玉/650円+100円


まぁ俺みたいな意識高い系の男にもなりますとね!
休日はシモキタなんかにブラッと遊びに行ったりするわけですよ!

そんで飛び込みで入ったお店で見つけた古着や雑貨を買ったり、
ヴィレヴァンで気鋭の若手作家による小説なんか漁って、
そのままお気に入りのカフェで一冊読みきっちゃったりなんかしてね!
あーなんてオシャレなんでしょう!さすが代表イカしてるわー!

…などとモテたい一心で必死にウソぶいてみたものの、
実際は「シモキタ」で間違えて下北半島に着いてしまい、
危うく大間のマグロ漁船に乗せられるハメになるとこだったし!

命からがら正しい下北沢に着いた頃には心身ともにヘトヘトで、
もうラーメン食ったらどこにも寄らずにとっとと帰ります!
ヴィレヴァンなんてあんな狭くてゴチャついたとこに長時間いられるかっての!

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あらゆるオシャレ情報を閉ざすため遮眼帯を装着しながら、
下北沢駅の北口からまっすぐ北上して突き当たりを左折すると、
阿波踊りの提灯がぶら下がる「一番街商店街」の端に目当てのお店を発見。

こちら『こてつ』さんは今年7月にオープンしたばかりのルーキーで、
屋号は同じだが埼玉の所沢にあるお店とは関係ないらしい。

日曜とはいえ前5人待ちの行列とすでに人気が出ているのが窺えて、
商店街のBGMでうすーく流れている阿波踊りのリズムに、
高橋かおりとの不倫報道の時の三田村邦彦になった気分で、
チャンカチャンカ踊りながら15分ほど待ってようやく入店。

どうも回転率が悪いと思ったら先客のほとんどが、
休日だけにビールと「おつまみワンタン」でパイイチやってるんだわ!
こっちだって炎天下で踊ってたら喉カラカラだっつーの!(自業自得)

店舗の手前側がL字型に並んだカウンター8席で、
その奥に広々とした厨房スペースが設けられており、
まだ30代そこそこと若そうに見える店主さんとアシスタントさん、
そして後からやって来た奥様らしき女性の3人でてんてこ舞いといった感じ。

メニューは「中華そば」「塩ラーメン」「つけ麺」とシンプルにまとめていて、
サイドメニューの「炊き込み御飯」も人気のようだが、
連食予定のためここは「中華そば」の味玉入りでロックオン!

見るからに美しい顔立ちの丼をビキニパンツ一丁で激写したのち、
まずスープから飲んでみるとまず豚と鶏の動物系の旨味が来て、
後から煮干しベースの魚介風味がじんわり効いてくる。

昨今のいわゆる「ネオまたおま系」と呼ばれているお店は、
鶏油を多用したりして甘さを強調したバランスに仕上げるきらいがあるが、
こちらはなんとなく遠くに『たんたん亭』系辺りのニュアンスも感じさせるような、
しっかりダシを立たせたバランスで個人的にはとっても好みっす!

麺は『柴崎亭』などでも使っている老舗・田村製麺所のものだそうで、
スープの中で綺麗に折り畳まれたその麺はかなり細めで、
箸で持っても硬質な感じが伝わってくるまっすぐストレートタイプ。

低加水らしく強めに芯を残したコリコリした食感で、
スープの熱でへたることもなく最後までその硬さをキープしていて、
これなら麺カタクラスタも安心するってもんでしょ!

ほんのりレアなチャーシューはムチムチとした歯ごたえが実にエロく、
対照的にメンマはしっとりとした柔らかい食感。

そして薄味仕立ての味玉はまるでプリンのような食感だが、
もうちょいしっかり味が染みてるとドンピシャなんだけどな!

下北沢の喧騒からはちょっと外れたエリアにあるものの、
その町並みに似合ったどこかクラシカルな佇まいの一杯は、
老若男女問わずしっかり人気が出そうな感じ!
何よりデフォで650円で提供してるってのにも意義がありますね!

東京から青森までの移動でお金が飛んじゃった身には、
懐に非常に優しい一杯ホントにありがとうございました…!
(感謝の気持ちを込めたエンドレス阿波踊り)

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ラーメン・餃子 あすなろ@尾山台

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2016年2月24日/ラーメン・餃子 あすなろ/尾山台/
ラーメン(あっさり・味濃いめ・通めん)/700円


本日は自営業の特権として平日半休を頂戴いたしまして、
ラーツ部のリアル加藤ミリヤことぷっと部員とのラーメンデート!

初々しいわりには指をしっかり絡めたエロ握りで手を繋ぎながら、
まずは地味に進めている「がんコンプ」を一歩前進させるべく、
東急大井町線尾山台駅にある『あすなろ』を目指します!

ここでご説明いたしましょう!

「がんコンプ」とは店主の高齢化などで閉店が相次ぎ、
昨今減少していくばかりの「一条流がんこラーメン」を系譜するお店を、
いま一度体験すべく全て回ってしまおうというセルフミッションなのだ!
(今回のナレーションは伊津野亮さんです)

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駅から登り坂を2分ほどまっすぐ歩くとじきに赤い提灯が見えてきて、
年季の入ったカウンターに丸椅子が並ぶその雰囲気は、
完全にどこにでもあるような街のラーメン屋さん然。

ほっかむり姿のお母様が一人マイペースで調理していて、
常連らしきおっさんと「最近忙しくてまいっちゃうよ」、
「あら仕事が無いよりよっぽどいいじゃありませんか」などと、
小津安二郎の映画のような会話を繰り広げてたりしてて昭和!ここは昭和!

しかしこちらはれっきとした家元公認の「がんこラーメン」直系の初代であり、
ちゃんと額装された系列図も店内に飾られているのだ!

メニューは「ラーメン」「東京とんこつ」「担々麺」などがあり、
あっさりこってりや味の濃さなどをお好みで指定できるほか、
麺もレギュラーのものと「通めん」なる細め硬めのものから選べるので、
より「がんこ」っぽくなるよう「ラーメン」をあっさり味濃いめの通めんでお願いした。

カエシの量が多くなるため真っ黒になった清湯スープは、
あっさりと言いつつ微量の背脂を浮かべている。

あまり「がんこ」特有の牛骨っぽさは感じなかったけど、
動物系をベースに軽く魚介を効かせた味わいは非常にバランスが良く、
そこにキュッとしょっぱみが強いカエシの風味がインパクトを残す、
確かにそこに家元のエッセンスが見え隠れする味に仕上がってますよ!

テボに入れたかと思うとあっという間に茹で上がる「通めん」は、
黄色みが強くゆるやかなちぢれが付けられた、
がんこ系で言うところのまさに例のプールならぬ「例の麺」!

極細なので啜るとツルツルと持ち上がりがよく、
指定どおりかなり硬めでシコシコとした強靭なコシが楽しめる。

丼のほとんどを覆うほど巨大なチャーシューは、
ムチッとした歯ごたえのロース肉を使っていてインパクトは充分。

さらに柔らかいメンマにネギに海苔と過不足ない具材のラインナップで、
お冷やをガブ飲みしつつ気付いたら結構スープを飲んじゃってました!
いやーん血圧が一気に2億まで上昇しちゃうー!

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こちらはぷっと部員の「ネギ辛ラーメン」のこってりレギュラー麺。

てっきりラー油で和えたネギが乗ってくるのかと思いきや、
冷蔵庫から明らかに海外産と思われるチリソースのような瓶を、
あまつさえ2種類も取り出してそれをブレンドして和えていた。

フルーティーで甘酸っぱくほんのり辛いネギは新体験の味わいで、
背脂のまろやかさが増したこってりスープにピッタリマッチ!

レギュラー麺はもう「通めん」より少し太めで色合いも白っぽく、
モチッとした歯ごたえでいわゆるオーソドックスな中華麺風だった。

なぜ半休を取ってまでがんこ好き二人で急いで訪れたのかというと、
実は近々閉店してしまうという噂をネットで見つけてしまったから。

店内には特にそのような張り紙などは見当たらなかったが、
おかみさんの年齢を考えたらいつその日が来てもおかしくない状態だし、
初代の味を堪能しておきたい人は行けるうちに行っといたほうがいいよマジで!

さてぷっと部員とのラーメンデートが1杯で終わるわけもなく、
次のお店を目指してまたもやラブラブで移動するんだもんねー!
(足の指までエロ握りにしてしまっているのでまったく歩けず)

<ここまでの「がんコンプ」達成状況>
【家元】
がんこ総本家(都電早稲田・閉店/レポなし)・覆麺(神保町・閉店)・ふわふわ(四谷三丁目・閉店)
がんこ総本家(1回目)がんこ総本家(2回目)(四谷三丁目)
【直系】
六代目(青砥・閉店/レポなし)八代目(末広町・閉店)・十一代目(行徳)・十三代目(北国分・閉店/レポなし)
十五代目(両国・閉店/レポなし)・十八代目(1回目)十八代目(2回目)(大阪なんば)
【直系(独立)】
あすなろ(尾山台)・勇(新橋・閉店/レポなし)・らーめん勇(松原団地・閉店)
【直系二代目】
八代目直系 町屋店(町屋)・十一代目分家 盛壱(習志野)・十一代目分家 吉三郎(鎌ケ谷大仏)
【直系分家】
きくちひろき(1回目)きくちひろき(2回目)きくちひろき(3回目)(熊谷)
【総本家客分】
元祖一条流がんこ 西早稲田(西早稲田)・元祖一条流がんこ池袋店(池袋)・虎の食卓(岩本町・閉店)
がんこ本家客分(亀戸・閉店/レポなし)・覆麺 智(神保町)
【独立系】
楓林(新小岩・閉店/レポなし)・盛-sakari-(住吉)

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麺処 鳴声 煮干の奏@祖師ヶ谷大蔵

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2016年1月23日/麺処 鳴声 煮干の奏/祖師ヶ谷大蔵/
煮干し中華そば/750円


翌日に迫った出店イベント用の荷物を車に積むべく、
自宅から15分もあれば余裕で着く事務所に向かっていたはずが、
アフリカにしか生息していないはずの蚊にでもさされて記憶が飛んだのか、
気が付いたら祖師ケ谷大蔵まで来ていたのでまずは『みき屋』で一杯。

次のお店へはナビの誘導通りに世田谷の道を走ったのだが、
相変わらずこの周辺の道は狭いわウネウネしてるわ、
対向車はドヤ顔のベンツばっかりだわで居心地悪いったらないな!

実際に軽自動車なんて一台も走ってないし、
こんな吹けば飛ぶようなペラペラに薄っぺらい車なんて、
車だとも思われてないんだろうなー!あーあーだから金持ちはよー!

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などといつも通りのひねくれた貧乏根性をぶちまけながら、
到着したのは同じ祖師ヶ谷大蔵にある『鳴声 煮干の奏』で、
西馬込にある『鳴声』の支店として昨年10月にグランドオープン。

先ほどの『みき屋』は駅からちょっと離れていたが、
こちらは駅前から伸びる「祖師谷南商店街」の一角となかなかの好立地。

カウンターとテーブル席のみのこじんまりした店内には、
入口の扉を開いた瞬間から煮干しのいい匂いが立ち込め、
もし俺が野良猫だったらそのアロマに興奮してすぐにシッポを逆立てちゃいそう!
フシャーッ!(縄張り争い中の敵を見つけて強く威嚇)

メニューは「煮干し中華そば」「背脂煮干しつけめん」「煮干しまぜそば」に、
西馬込の本店でも好評だった「担々麺」も用意されている。

ここはやはり「煮干の奏」なんて美しいサブタイが付いてるくらいだし、
ベーシックな「煮干し中華そば」でご機嫌をうかがうっきゃないでしょ!

口径が狭くて深いユニークな形状の丼でサーブされた「煮干し中華そば」は、
背脂と液体油が蓋をしていてこれまたヤケドするほどスープが熱々!
さっきの『みき屋』でも軽くヤケドしたばっかりだというのに!
もう口の薄皮が何枚あれば足りるのかって話ですよ!

応急処置でiPhone用の液晶保護シートを口内に貼って改めてスープを飲むと、
煮干しのダシは苦味えぐ味は抑えられ心地よいダシ感に溢れていて、
そこに背脂で動物由来の甘みとコクで厚みを持たせているが、
個人的にはもうちょい背脂少なめくらいがバランスが良くて好みかも?

あと部分的になんかトリュフというかキノコ的な香りを感じたんだけど、
たぶん俺のバカ舌なんて信用しちゃいけないと思います!
この文章を書き終わったら速やかに耳鼻科に検査に行ってきます!

麺は並盛でも150グラムと表記された「手揉み麺」で、
かなり太めでボッコボコに強いちぢれが付けられているわ、
色はクチナシ色素なのかビタミンCなのかで真っ黄っきだわで、
見た目だけでもかなりインパクトのある出オチ系。

啜るとプルプルと唇を震わせる楽しい啜り心地と、
多加水でプリプリとした食感はちょっと他所にないタイプで楽しいね!

チャーシューはオーソドックスなバラロールの煮豚タイプ、
さらに細切りのメンマやナルトといった定番アイテムに加えて、
刻みタマネギとミツバという薬味系がいい感じにスープを引き立てていた。

卓上には「担々麺」用の花山椒と青山椒が置いてあるが、
勝新太郎ばりの傍若無人さでお構いなしに中華そばにも投入!

しかしビリビリくるシビ辛さは煮干しダシとも意外に相性が良く、
全身が痺れるほど追加して刺激的なフィニッシュを迎えましたとさ!

それにしても食べててもどうも味が感じにくいというか、
味覚が鈍ってるような気がしてちょっと体調でも悪いのか心配になってきた…!
耳鼻科だけじゃなくて内科にも行ってみたほうがいいのかな俺…?
(液晶シートを口に貼ってるからじゃねぇの?)

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↑偉大なるクラシック界の名作曲家をTシャツ化!
 だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』
 

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らーめん みき屋@祖師ヶ谷大蔵

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2016年1月23日/らーめん みき屋/祖師ヶ谷大蔵/
白醤油らーめん(小)+味玉増/690円+100円


明日はいよいよ2016年の出店イベント第一弾、
東京ビッグサイトで開催される「arteVarie」に参加するため、
今日のうちに商品や什器などの荷物を車に積み込んでおくことに。

自宅から事務所までは車で15分もかからない近さなのだが、
その前にほんのちょーっと!ちょーっとだけ寄り道して、
ラーメンでも食べましょうってことで祖師ヶ谷大蔵までやって来ました!

首都高代をケチって片道25キロをひたすら下道で走ったので、
お目当ての『みき屋』に到着するまでには90分ほどかかりましたけどね!
もはや寄り道というよりは限りなくランナウェイに近いですけどね!

えっ?その時間をもっと有効的に活用すべきだって?
まったくもってその通り!いやー人間の業って恐ろしいですね!

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砧スタジオなども近い世田谷通りからちょっと奥まった場所で、
白を基調にした店内は天井むき出しでスタイリッシュなレストラン風。

一面ガラス張りで陽光が差し込む明るい雰囲気だが、
この時期はそこからスースーと寒気が入ってきて、
カウンターに座ると背中がゾクゾクして思わず色んな部位が縮んじゃう!

こちらの店主さんはかつて馬込や三軒茶屋にあった、
『醤屋』というラーメン店を長らく経営されていた方で、
厨房での調理の所作は集中力があってまさに真剣そのもの!
それゆえアシスタントさんへの指導も結構厳しめに映りますな…!

メニューは「白醤油らーめん」「たまり醤油つけめん」に、
冬だけの限定らしき「グリーンカレー麺」という布陣で、
「白醤油らーめん」を「たまり醤油に変更」するためのボタンもある。

もちろん純白な心を持った俺こと寺田心は「白醤油らーめん」を選んだが、
飴色に美しく澄んだそのスープはかなりの熱々!

鶏と魚介がシーソーで釣り合っているかのごときベストバランスで、
後味には微かに貝のダシのような渋みもフッと舌をかすめ、
そこにまろやかな白醤油ベースのカエシと香味油が、
穏やかで柔らかい甘みとふくよかなコクを演出するリッチテイスト。

突出した何かこそ無いものの非常に飲みやすく、
五臓六腑にじんわり染み渡る味わいは素直に美味しいっす!

そしてわざわざ「かために仕上げています」とテプラが貼ってあるとおり、
色白で華奢というグラドルで言えば吉岡里帆みたいな麺は、
おっしゃる通りの硬めでしゃっきりとした茹で加減。

表面に僅かなざらつきはあるがツルツルと持ち上がりが良く、
コリコリとしたアルデンテの歯ごたえが印象に残るもので、
小とは言いつつ140グラムもあるのでお腹にもしっかりと溜まっていく。

具に目を移せば分厚くカットされた三枚肉のチャーシューは、
皮付きでしっとりと脂身がとろけていく柔らかさ。

さらにボリボリとハードな食感の極太メンマが2個に、
上質な海苔と3種の刻みネギをミックスしたものが乗る。

トッピングした味玉はかじると黄身がトローリと溢れちゃう!
もちろんそこに麺を突っ込んで食べる「釜玉食い」は欠かせません!

卓上には葱、ニンニク、海老をミックスした「揚薬味」が用意され、
試しに終盤にさじ一杯分ほど入れてみると、
ほんのりとした香ばしさとカリカリ食感がプラスされて、
粗熱が落ち着いてダシが際立つスープがさらに引き立ちますな!

かわいらしい女性のお客さんが一人でフラリと訪れて、
揚薬味をたっぷり入れて美味しそうに食べているかと思えば、
いかにも世田谷区民っぽいスマートなファミリー客も多かったりと、
すっかり地元に愛されるお店として定着しているようで何よりです!

みーきみきみーきみーきみきやー!
(軽快なショルダーキーボードの演奏で本日はお別れです)

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 名人との約束が守れない子のゲーム機なんか、
 お姉さんが容赦なく破壊しちゃうんだから!『ゲームは一日一時間』
 

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中華そば きび@明大前

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2016年1月11日/中華そば きび/明大前/
中華そば 玉子入り(あっさり)/800円


養鶏場に忍び込んでコッソリ一羽くすねてきたニワトリに、
コケコッコー!と一発鳴いてもらって朝8時に起床した3連休最終日。

なぜ仕事の日でも滅多に起きないそんな朝も早よから、
眠い目と敏感な部分をこすりながら新宿に向かっているのかというと、
「バルト9」で映画「DENKI GROOVE THE MOOVIE?」を鑑賞するからです!
すでに上映終了間近なので10時20分の回しかなかったのだよ!

それにしても祝日だというのにお客さんはたったの3人、
映画の内容も今まで電気グルーヴに携わってきた、
沢山のミュージシャンや編集者の証言が聞けるって話だったのに、
蓋を開けてみれば出演者も卓球と瀧含めてたったの3人!

しかもそのうちの一人はどうも瀧の奥さんだったような…!
(このフレーズの意味は「電気グルーヴ 3人」とかでググってください)

もちろん生ビールをガンギメしながら観ていたため、
上映が終わった正午過ぎには限界点でヤバいくらい腹が減っていたので、
大慌てで都営新宿線から京王線に乗り換えて明大前へ移動、
昨年末にオープンしたばかりの『きび』へとキビキビ向かいます!

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明大前駅のロータリーから50メートルほど坂を登っていった先にあり、
コンクリート打ちっぱなしに天井むき出しのインテリアは、
どこか大手から独立した個人経営の美容室っぽくもある今ドキ具合。

こちらは神田小川町の名店『きび』が新たに立ち上げたニューカマーで、
本店ではあっさり系の「支那そば」と表記していた『きび』が、
初めて「中華そば」と銘打って提供する話題のお店なのだ!

厨房ではなんと渡辺社長自らが調理に腕を振るっていて、
このお店への本気度がうかがえるってもんですな!

メニューはその「中華そば」のあっさりとこってりに「つけそば」という構成で、
他にもチョイ呑みが可能な『きび』を継承する形で、
「枝豆」や「やっこ」などちょっとしたおつまみも用意されている。

ただ客席はすべてテーブルだけでカウンターが無いので、
ある程度空いてても相席になっちゃうのはちょっと苦手な感じ…!

またそういう時に限って百発百中でクチャラーのオヤジに当たるんだわ!
そんな一期一会の出会いなんか一生なくったっていいわ!

幸い俺の「中華そば 玉子入り」のあっさりがサーブされる前に、
食べ終わって出ていってくれたので晴れやかな気分で丼と対峙すると、
淡い色の清湯スープがキラキラと輝いていてもう見ただけでも美味しい!

そのスープはおそらく豚骨や鶏ガラの動物系が主体となっており、
クセがなくほんのりとした甘みとコクが広がったあと、
後味に微かに生姜のシャープな香りが鼻をかすめるという、
まさにコンセプト通りの「昔どこかで食べたような懐かしい中華そば」の風合い。

味付けは塩っぽくも醤油っぽくも感じるカエシとネギ油で、
気が付けば夢中でゴクゴク飲んじゃうほどヒキが強く大好きな味っす!

麺はゆるやかなウェーブがかかった中太平打ちで、
たっぷりの透き通ったスープの中で優雅に泳いでいる。

程よい弾力がありモッチリプリプリとした愛嬌のある食感で、
たっぷりの刻みネギや揚げネギを絡めながら啜ると食感も楽しく、
並盛りでも160グラムあるらしいのでペコペコの腹にもしっかり溜まっていく。

そしてチャーシューは『きび』本店と形状こそ似ているものの、
トロトロにとろける本店のそれとは違いもっと肉々しく、
赤身を噛み締めて旨味を引き出すようなタイプが2枚乗っている。

さらに定番のメンマにナルトにカイワレに加えて、
トッピングした味玉は黄身までちゃんと火を通した半熟具合で、
味付けは薄めだがねっとりと黄身が濃くて美味しかったっす!

『きび』の魅力といえば時代や流行に左右されることなく、
いつでも誰が食べてもホッと安心できるような、
万人に愛される「支那そば」「中華そば」を提供していることだと思うので、
これからもそのスタイルを崩さずに頑張っていただきたいです!

スープが見えなくなるほどの背脂がかけられる「こってり」や、
『丸長』みたいな甘辛酸が効いたつけ汁だという「つけそば」も気になるし、
今年チャレンジする明大受験に合格した暁にはまたリピートさせてもらいます!

それにはまた今日から勉強頑張らなくちゃ!目指せ怒濤の合格ー!
(ニワトリがうるさ過ぎてまったく集中できず)

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中華そば ふくもり@駒沢大学

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2015年9月29日/中華そば ふくもり/駒沢大学/
ラーマガ限定・自家製麺記念そば/750円


※とっくのとうに提供終了している限定メニューです
 今さらお店に「食わせろ!」と詰め寄ったりしちゃダメよダメダメ!


普段あまり限定メニューの類いは追っかけない主義なのだが、
今日も日課である仕事をするフリをしながらのネット漁りに興じていると、
とんでもないラーメンが『ふくもり』で提供されているのを発見してしまい、
思わず飲んでいたマミーをキーボードに全こぼしするほど動揺!

ラーメン情報チャンネルの「ラーマガ」というサイトでは、
具の乗らない「かけラーメン」をオリジナルで作ってもらう企画、
その名も「NAKED」を月ごとに関東近郊の名店とタッグを組んで行っている。

その9月分を担当しているのが『ふくもり』なわけだが、
このたび『せたが屋』グループが念願の完全自家製麺に切り替えたのを祝して、
なんと茹で時間20分という非常に荒くれた麺を作ってしまったんだとか!

それはほっとくわけにはいかないので提供終了前に実食しておかねば!
あとひとっつも文字入力ができなくなったのでキーボードも買いに行かないと!大出費!

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『ふくもり』への訪問は2008年の12月以来なので実に約7年ぶりと、
ずいぶんとご無沙汰ぶっこいちゃっていたわけだが、
駒沢大学駅から徒歩15分以上とだいぶ不便なのもその理由のひとつ。

しかしホールをチャキチャキしたおばちゃんが仕切っていたりと、
『せたが屋』系列とは思えないまるで町の定食屋さんのような、
ざっかけない大衆的な雰囲気は相変わらず。

レギュラーメニューは以前の「中華そば」「つけめん(旧名つけぶと)」から、
「塩中華」や「背脂中華」夏限定の「◯辛煮干冷やし中華」など色々と増えているが、
もちろん俺のお目当ては「自家製麺記念そば」ですとも!

DSC01937.jpg

さすがに勤め人には20分というのは敬遠されるのか、
限定10食という狭き門ながら12時過ぎの段階でもまだ余裕で残っていた。

俺も「時間かかりますけど大丈夫ですか?」と聞かれたけど、
「もしもましゃじゃなくて俺が吹石一恵と結婚したら」という妄想が、
キッチリ20分で1セットなので無毛、いや無問題です!

嘘偽りなくリアルガチにキッチリ20分かかって、
満を持しておばちゃんからサーブされた「自家製麺記念そば」は、
今まで見たことのないようなぶっといアイツがとぐろを巻いて横たわっており、
まるで茂みの中にハブを見付けちゃったウチナンチューの気分!

しかし必死に冷静さを取り戻してまずはスープからいってみると、
濃厚な煮干しテイストでおなじみの『ふくもり』のスープを、
さらに煮干しを3倍増量して煮詰めまくったという、
ハイパーニボニボエクストリームアタックが炸裂しております!

しかしアジ煮干しがメインだからか極めて上品なビターテイストで、
油はほぼ浮いておらず純粋にダシを楽しむ仕様なので、
喉越しも良くてスルスルと飲めちゃうのが凄いな!

DSC01939.jpg

それでは大変皆様おまんたせいたしました!
本日のメインアクトレス・超極太麺ちゃんの登場でーす!
くれぐれも踊り子さんにはお手を触れないようにー!

厨房前に置かれた麺箱には「コナノチカラ製麺所」と書かれており、
これがおそらく『せたが屋』グループの麺を一括で担う自己メーカーの様子。

切り刃6番というとんでもない太さのそれはまさにうどんのようだが、
やや黒ずんだ色合いや強いちぢれはまったくの別物。

20分も茹でているのにまったくダレることもなく、
ムッチリとした歯ごたえに噛むたびに香る小麦の風味は、
なんとなく長細い「すいとん」を食べてるような気になってくる。

濃厚な煮干しスープとの親和性は言わずもがなで、
啜るたびにしっかり苦味も乗っかってくるので、
それなりのボリュームだけど飽きずにスイスイいけて超楽しい!

中盤くらいに卓上のアイテムから一味唐辛子をチョイスしてみると、
直線的な辛さが煮干しダシに絶妙にマッチしてこれ大好き!
結構たっぷりかけて麺を頬張るのもまた良し!

圧倒的な麺とスープの迫力にただただ我を忘れてしまい、
気が付いたらネギのひとカケ残さず平らげておりました!

とにもかくにも『せたが屋』さん自家製麺の実現おめでとうございまーす!
こちらもとっておきのシャンパンを抜いてお祝いさせていただきまーす!ポーン!
(そして溢れ出たシャンパンがまたも買いたてのキーボードを直撃)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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