麺屋 力@高山

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2015年6月22日/麺屋 力/高山/
中華そば/750円


『まさごそば』さんからの『豆天狗』さんと、
飛騨高山を代表する2軒のラーメンを無事に完食し、
「古い町並み」に建ち並ぶ商店を巡っておみやげ購入タイムへ。

ラーツ部の面々にはもちろんさるぼぼダシの「さるぼぼラーメン」、
ヨメには日本酒の名産地だっつってんのに地ビールと、
色々と買い込んでいくうちにいよいよこの旅も終わってしまうことを実感し、
あっという間に頭の中はブルー一色に…!

何か!何かせめてやり残していることはないか!と考えたら、
せっかく飛騨高山に来てるのに飛騨牛を!食って!ねぇ!

当然町並みの中には最高に旨そうな「飛騨牛のにぎり」を、
一貫から食べさせてくれるお店もあちこちにあるのだが、
おみやげを買い込んだらもう財布に千円札の一枚も残ってなかったので、
あと一杯予定してるラーメンを食ったらもう一文無しなのアタイ!

ショーケースのトランペットを欲しがる黒人少年のように、
ヨダレをダラダラ垂らしながら店の前で物欲しげにしてみたが、
どうも警察を呼ばれる気配をビンビンに察知したので急いで逃走!
こちとらポリスと絶叫マシンだけは大の苦手なんでぃ!

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というわけで高山ラストの一杯はこちら『力』さんで!
17時で閉まっちゃうので駆け込みで入店です!

一杯目の『まさごそば』さんが豚骨ベースで、
お次の『豆天狗』さんが鶏ガラベースときたら、
なんとこちらのスープは飛騨牛の牛骨がベースという変わり種!

肉がダメならせめて骨のルーシーだけでも飲もうって算段です!
もちろん高山で牛骨ラーメンが食えるのはジャンプだけ!じゃなくて『力』さんだけ!

外見は古い一軒家を改装したような趣きのある雰囲気だが、
店内は現代風に綺麗にリノベーションされており、
Tプロデューサーにアイマスクとヘッドホンで連れて来られたら、
都内のシャレオツなラーメン店だと信じて疑わなそう。

厨房はご夫婦と思われる30代くらいの男女が仕切っていて、
時間的に客は俺だけだったが温かく迎え入れていただいた。

メニューは基本の「中華そば」がもちろん基本線なのだが、
豚骨ベースの「ラーメン」と夏限定の「味噌ラーメン」も完備している。

しかしサーブされた「中華そば」のスープは淡く綺麗に澄んでいて、
言われなければ牛骨ダシとは気付かないくらい、
一切のクセがなくあっさりすっきりとしている飲み口。

後味にはとりわけ魚介の香りがふわんと広がり、
香味油もあくまで風味付け程度に浮かべているだけなので、
まるで飛騨の雪解け水のようにどこまでも優しく清廉な味わいですな!

麺はやはり極細で強めのちぢれが付いたタイプだが、
今日食べた3杯の中ではもっとも硬めに感じる茹で上げ。

自家製ではなく「東生食品」というメーカーの謹製のようだが、
コリコリとした存在感の強い歯ごたえは、
どこか都心で食べるラーメンにも近い印象を受ける。

具にはバラ肉を巻いたチャーシューが2枚乗っていて、
薄味でふっくら上品に仕上げてあって美味しい。

さらにメンマと海苔、ネギの定番アイテムに加えて、
あらかじめ牛骨と相性のいい黒胡椒もひとつまみ振ってあって、
そのピリリとした刺激がナイスアクセントになっていた。

おそらく店主さんは中央のラーメンも色々と研究していて、
その知識を高山ラーメンという伝統食にフィードバックしてるのではないかと!
こういう新たなアプローチもあるというのは大変勉強になりやした!

さぁこれで思い残すところはひとつも無いので、
あとは長野の松本ICを経由して中央道で東京に帰るだけだ!
今度は古い町並みの中の宿でも取ってゆっくり一泊しに来ようっと!

などと旅の余韻に浸りながら走り出したものの、
その松本ICまではなんとアップダウンの激しい狭くて暗い山道を、
ウネウネと登ったり降りたりすること何と約100キロ!

しかも途中で前が見えないほどのゲリラ豪雨は降ってくるわ、
ノロマなくせに絶対道を譲らないダンプのせいで大渋滞するわで、
高速に乗るまでに3時間近く運転することになっちゃって、
東京に着く頃には眼球がくぼみまくっていたことは言うまでもありません…!

つかさるぼぼのダシってなんだよ!
(だいぶ遅れてやって来たセルフツッコミ)

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 大好物のジャーキーを我慢し過ぎてよだれの池が…!『待てっ!』
 
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

豆天狗 本店@高山

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2015年6月22日/豆天狗 本店/高山/
中華そば(並)/700円


高山善廣を意識した金髪ロン毛&黒パンツという出で立ちで、
自身初の飛騨高山にやって来たTシャツ界の帝王ことこむら代表。

まず高山ラーメンの元祖と言われる『まさごそば』さんを堪能した後は、
ラーメン好きと神奈川県民なら知らない人はいない、
高山の人気ナンバーワン店『豆天狗』さんに寄らないで帰るなんて、
刺身のツマとシソの葉を残すのと同じくらいもったいない!

というのもこの『豆天狗』さんはテレビ神奈川で毎朝放送している、
「saku saku」という番組でこの春までメインMCを務めていた、
ミュージシャン・トミタ栞ちゃんの御実家なのである!

そろそろ高山のコスプレにも飽きてきたので、
今度はものすごい毛量の前髪ぱっつんカツラ&オーバーオールに着替え、
コムラ栞として元気いっぱいに入店します!ただいまー!

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(そんなことしてっから店舗写真がピンボケするんだよ…)

休日には長い行列が絶えない人気店にも関わらず、
さすがにどっ平日の月曜だからかまさかまさかの先客ゼロ!

蔵作りのような街並みに溶け込むような渋い佇まいで、
カウンターだけでなく大きな一枚板のテーブル席もあり、
片隅には栞ちゃんのグッズやCDが並んだ特製コーナーも設置されている。

栞ちゃんのお父様である富田店主はこの日は不在で、
(髪の毛の多さがそっくりでまさに親子!)
お母様と思われる美人の女性が一人で厨房を切り盛りしていて、
テキパキと凜とした調理の所作が美しくて思わず見とれちゃう!

メニューはもちろん「中華そば」がメインなのだが、
名古屋の金山にある支店と同じく「つけ麺」も用意されている。

なにぶん高山ラーメンについてのスキルが無いので、
どうしても先ほどの『まさごそば』さんとの比較になってしまうのだが、
スープの色合いから麺の雰囲気までまるっきり別物なのが面白いね!

こちらは三河赤鶏や名古屋コーチンなどの鶏ガラがベースだが、
そこに鰹節や野菜などの甘みとコクを活かした、
じんわりと旨味が広がっていく淡い味付けに仕上げている。

これぞまさに「和ダシ」と呼びたくなるような、
あっさりしつつも不満の一切ない飲み口でしみじみしちゃいます!

こちらも麺は自家製でかなり極細のちぢれタイプを合わせていて、
スープを持ち上げつつツルツル滑らかに口に飛び込んでくる、
軽快な啜り心地がまず何より楽しい!

柔らかめだがしっかりしたコシと小麦の風味を残していて、
これまた100グラムとは思えないボリュームもあって上等上等!

具はやはりチャーシューとメンマとネギのみとシンプルだが、
脂身もしっかり付いてるチャーシューも分厚いし、
コリコリしたメンマも存在感があったりと決して脇役ではない印象。

何よりあの『豆天狗』の本店という聖地でラーメンを食べている、
そのシチュエーションだけでも大変満足でございます!

食後はせっかく来たからには観光もしたいしおみやげも買いたいし、
なんのひねりも無いネーミングの高山の「古い町並み」を散策。
(もちろんまだコムラ栞のコスプレで)

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城下町として発展した高山のいにしえの趣を残した町並みには、
軒下に用水路が流れ商店の人がそこから打ち水をするなど、
江戸の空気を感じさせるような風情ある光景が広がっている。

しかしまぁここもご多分に漏れず富裕層の中国人だらけで、
大人数でギャーギャー騒ぐわ情緒もへったくれもありゃしないわ!

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作り酒屋で日本酒を爆買いする彼らにさすがにグッタリして、
長屋を改装した喫茶店『かつて』さんに避難してコーヒーブレイク。

なんでもここは人気のテレビアニメのモデルになったお店らしいよ!
アニメってなんだろ?のらくろ?それともフクちゃん?
(戦時中の生まれなので情報が古くてすいません)

しかしすだれ越しにのんびりと外の景色を眺めていたら、
夕方になったらまた300キロ近く走って東京に帰らなきゃいけないという、
厳しい現実を思い出してしまいさらにゲンナリ…!

もういっそ高山に移住してこのまま一生を終えたーい!
どなたか終の棲家を斡旋してはくださらんかーっ!

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まさごそば@高山

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2015年6月22日/まさごそば/高山/
中華そば/700円


子供の頃の絵日記にしたためるほどに長らく憧れていた、
『丸デブ』さんの中華そばをついに堪能できた喜びに浸る間もなく、
すぐに車に飛び乗ってエンジン全開アクセルGOGOで岐阜市を後にする。

「日本一標高の高い場所に位置する高速道路」という、
高い所が大好きなバカにとっては興奮の東海北陸道を100キロ北上して、
ついに自身初となる飛騨高山にやってまいりましたよー!

じっくり観光もしたいところだがまずは腹ごしらえってことで、
高山ラーメンの元祖といわれる『まさごそば』さんを目指したのだが、
いわゆる観光スポットの「古い街並み」からはちょっと離れていて、
狭い一方通行の路地を入った先にあるのでまさに隠れ家のよう。

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店舗から10メートルほど離れた場所に3台分の駐車場があるのだが、
1台ずつ「まさご」「まさごそば」「真砂そば」と札の表記が違うのがなんかカワイイ!
KAWAII文化が大好きな欧米人にこの可愛さは理解できるのかねアーン?

豪雪地帯らしい二重扉をくぐると目の前にカウンター席、
左手には小上がりもある昔ながらのラーメン屋さんといった風情。

長らく厨房を守ってきた先代の店主さんが亡くなったり、
火事を起こしたりして何度かお休みしていたみたいだが、
現在は肝っ玉母さん的な女性二人で明るく元気に仕切っている。

店の片隅に設置した水槽で数匹の亀を飼っていたり、
仕事がひと段落した母さんが小上がり席に腰掛けて、
渡辺えり主演の二時間ドラマの再放送をウォッチングし始めたりと、
なんだか実家に帰ってきたようなざっかけない雰囲気が心地いい。

メニューは気持ちいいくらい清々しく「中華そば」「大盛中華そば」のみ!
モチのロンで「中華そば」しかございませんでしょ!

するとおもむろに大きな鍋からお湯に浸けた丼をザバッと取り出し、
ネギをまな板を使わず空中でスパスパ切ったかと思えば、
あらかじめ茹でた麺と具の上にスープを注いでいくという、
独自ながらも流れるような所作であっという間にサーブ!美しい!

さて高山ラーメンといえばオーソドックスな中華そばながら、
あらかじめ寸胴のダシの中にカエシも入れて合わせてしまうという、
よそでは見たことのない手法なのが最大の特徴。

しかもこちらは鶏ガラベースのスープが多い高山ラーメンの中で、
昔から豚骨をベースにした手法を守っているそうで、
動物系のコクが強めで予想以上に力強いインプレッション。

そこに粉状に散りばめられた鰹節の香りと、
たまり醤油のような濃い大豆の風味が広がって、
イメージしてた高山ラーメンよりもっとパンチがあって驚きです!

大きな釜で泳がせながら茹でた自家製の麺は、
細くて平打ちで強めのちぢれが付けられている。

かなり柔らかめでフヤフヤッとしたコシ弱めの食感で、
徐々にスープを吸ってさらに柔らかくなっていくと、
ますます「ハイブリッド版チキンラーメン」っぽく感じるね!褒め言葉だよ!

デフォで100グラムと聞くとかなりボリューム少なめに感じるが、
スープを吸って容量が増えていくので意外と食べ応えもあるね!

そして具はバラ肉を巻いたチャーシューとメンマのみとシンプルだが、
風味を逃さないために空中切りしているというたっぷりのネギが、
香りもシャキシャキ感も上々でメチャクチャ旨かった!

俺もたまにはまな板の上ばっかりじゃなくて、
空中でのプレイを楽しんでみるってのもアリかもしれんな!
今度SODさんに企画書通してみようっと!(なんの話をしてるの?)

食後は俺もなんだかまったりとしたテンションになっちゃって、
母さんと一緒に2時間ドラマを鑑賞したい気分だったが、
せっかく高山まで来てるので気合いでもう一杯くらいエンジョイします!
氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆

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丸デブ総本店@名鉄岐阜

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2015年6月22日/丸デブ総本店/名鉄岐阜/
中華そば/400円


36年の人生で初の訪問となる岐阜の地で、
いきなり『炗』さん&『YUMIN』さんと2軒に振られるという仕打ちにあい、
ショックのあまりカエルがゲコゲコ鳴く田んぼでそのままフテ寝。

カエルの卵はふわふわしてて枕になるかな?と期待したものの、
なんかベタベタしてるし泥で汚れるし不愉快そのもの!
結局2分で切り上げて普通に予約したホテルに泊まったよ!
ベッドふっかふか!ペイチャンネルもっろもろ!近代設備バンザーイ!

さてなぜに今回わざわざ岐阜に宿を取ったのかというと、
どうしても『丸デブ』さんの中華そばが食べたかったから!

中京ラーメン本でその渋いイキフンを見て以来、
老舗好きとしてずっと憧れていたお店だったのだよ!

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10時にホテルをチェックアウトしてすぐにお店に向かうも、
開店までしばらく時間があったので周辺をブラブラしていると、
ここはまさに美川憲一が声高に叫ぶところの「柳ヶ瀬」の繁華街!

「スタープレイス」と名付けられたアーケード商店街が、
ほぼ丸々キャバクラや無料案内所だらけという物凄いロケーション!

午前中だったからさすがに全部シャッターが降りてたけど、
夜になったらさぞやギラギラにネオンが輝いて、
岐阜県民の下半身パワーが炸裂する光景が繰り広げられるんだろうな!

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『丸デブ』さんはそんな柳ヶ瀬エリアの一角にあり、
前を通ったら11時よりだいぶ早くノレンが下がっていて、
地元のおっさん達が続々と押し寄せていたので慌てて入店。

突き当たりにある厨房の上には荘厳な神棚が飾られ、
年季の入ったテーブルと小上がりの座敷だけの雰囲気は、
どこかラーメン屋というより日本蕎麦屋のような風情。

その厨房は店主はじめベテラン若手が入り混じった調理服の店員さんたち、
ホールは割烹着姿のきっぷのいいお母さんが担当。

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卓上にはなぜか食卓塩の瓶だけがポンと置かれているが、
中身はどう見ても塩ではない灰色の層になってて謎すぎる…!
こういう老舗ならではの独自スタイル大好き!

メニューはズバリ「中華そば」と「わんたん」のみで、
いずれも400円ポッキリというとんでもないロープライス!

中には両方頼んで交互に食べてる猛者もいたけど、
いちげんの青二才がいきなりそんなヤンチャしたら、
常連のオヤジに睨まれそうだったので「中華そば」のみオーダ。

小さめの丼に見事なまでの表面張力を駆使して、
ミッチミチに麺とスープが詰まってるビジュアルは生で見るとやっぱり圧巻!
このためにわざわざ岐阜に一泊した甲斐があったってもんです!

ほとんど油の浮いていない醤油色の濃いスープは、
ひと口飲んだだけでプンと広がるたまり醤油の気高い香りと、
みりんのような甘さがじんわり残る後味が蕎麦つゆにも通じる味わい。

しかしダシのベースになってる鶏ガラのコクが、
やはりこれが「中華そば」であることを思い出させてくれる。

朝イチからでもゴクゴクいけちゃいそうなあっさりすっきり具合で、
枕元に置いておいていつでも飲めるようにセッティングしておきたい!

そしてデフォでも200グラムという麺はなんと自家製で、
中太くらいでハリのあるストレートタイプでいかにもコシがありそう!

柔らかめだが決してだらしなさは無く適度な弾力をちゃんと残しており、
ポックリとした素朴な食感はやはり蕎麦を彷彿とさせる。

ボリュームは確かにあるけど質量的には重たさを感じないので、
結構な爺さんの先客も200グラムをものともせず、
スルスルと旨そうに食べちゃってるのも頷けますな!

具は脂身こそ無いものの肉の旨味がしっかりしたチャーシューが3枚と、
カマボコと刻みネギのみと実に過不足のない構成だが、
なんとこれでお値段だったの400えーんなんですけどー!
(急にトーカ堂の北さんの口調で)

甘さが強くなってくる中盤に謎の灰色を思い切ってパラパラしてみたが、
まったくの予想通り胡椒だったのでちょっと拍子抜けです!
どうせなら砂くらい入っててくれても特段驚かなかったのに!(驚けよ)

大正六年創業という岐阜随一の老舗の味を、
スープの一滴まで残さず堪能させていただきました!
これなら毎日食べても丸デブにはならないと思うよ多分!多分だけど!

最後に訂正がひとつございます。

当エントリ冒頭で「36年の人生で」との表記がありましたが、
実際のこむら代表の年齢はとっくに40を超えており、
夏川純ばりのサバ読みをしていたことを深くお詫び申し上げます。
ぁあ~あ~あ~やながせのぉ~よるぅ~にないていぃいるぅ~!

★本日のエンディングテーマ/柳ヶ瀬ブルース(美川憲一)


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らぁめん つけ麺 すずまん@岐南

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2015年6月21日/らぁめん つけ麺 すずまん/岐南/
らーめん 味玉/850円


2日間にわたるクリエーターズマーケットが終了!
いやーもう燃え尽きた!真っ白な灰になって骨壷に収まった!

あとは速やかに且つ大胆にブースを撤収したのちに、
また350キロかけて安全運転で東京へ帰るだけ!

今度はフロントガラスに倉持由香の最新DVDを投影し、
やっぱり外の景色は一切見えないのでカンだけで走り出したが、
いつもイベントが終わると極度の方向音痴になるクセがあるので気を付けなきゃ!
くれぐれも東京とは違うところになんか着くなよ!着くなよ!絶対着くなよ…!

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ついたーっ!!!
(坊主頭にランニングで)

はーい!ということでセルフネタ振りが見事に決まったところで、
人生初めての訪問となる岐阜県にやって来ましたー!
ちゃっかり宿も取ってあるので明日まで岐阜でラーメン三昧でーす!

まずは神奈川淡麗系の元祖『中村屋』さんの出身だという、
西笠松にある『麺坊 炗』さんへ向けてナビに住所を打ち込んだものの、
若干位置情報がはっきりせずしばらく周辺をウロウロ。

ようやく発見したがお店の建物自体がちょっと奥まってて、
夜だとそれはそれは見つけにくいものですよ!それより僕と踊りませんか!

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ウフッフー!!!

21時閉店のところ時計を見ると現在21時5分、
たったの5分ぽっち間に合わず痛い花道を喰らうハメに…!

撤収の合間にショートパンツのお姉ちゃんの生脚を盗み見してた、
あの5分をマジメにやってりゃ間に合ってたのに…!

人生初めて訪れた土地でいきなり花道を喰らうという、
岐阜さんからの歓迎にしてはあまりに厳しすぎる洗礼を受け、
大慌てで2軒目として考えていた『すずまん』さんに直行。

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しかしこちらも各種データベースでは22時までとなっていたが、
最近になって閉店時間を30分早めたらしく、
店に飛び込んだのが21時27分という超ギリッギリセーフ!

俺が食券を買うとすぐに看板の明かりが落とされました…!
岐阜さんのドSっぷり半端ねぇ…!

こちらの店主さんはあの「鳥居式らーめん塾」の卒業生らしく、
愛知県は小牧にある『えじまん』さんの兄弟店という位置付けらしい。

大きな幹線道路沿いらしく共用合わせて10台以上の駐車場と、
カウンターだけでなくテーブル席も多くファミリーユースな感じだが、
この時間だと客層はヤンチャ盛りのお兄ちゃん達ばかり。

メニューは定番の「らーめん」「つけめん」にトッピングの類いに加えて、
「豚うま塩らーめん」というメニューも復活したらしい。

それにしても屋号だと「らぁめん」「つけ麺」という表記なのに、
券売機の表記とどちらも一致してないのがちょっとモヤモヤするね!
つか最近こういうメニュー名が統一されてないお店が多すぎやしませんか!
言葉の乱れは心の乱れと申しましてな!(お前が言うな)

客全員が頼んでるほどの名物はやっぱり「つけめん」らしいのだが、
疲れて温かいルーシーが飲みたかったのでつい選んじゃった「らーめん」は、
ブクブクと泡立つ白湯スープのいかにも旨そげな水面に、
思わずこちらの血液もウィルキンソンばりにブクブク発泡!

トロンとした口当たりのコラーゲンたっぷりスープは、
いわゆる動物魚介の「またおま系」に属するものだが、
鰯や鯛や鰹や鮪やとあらゆる豊富な種類の魚を使った煮干しや節、
さらにこれまた様々な製法で加工された昆布の旨味がとりわけ効いている。

カエシや油に極力頼っていないためインパクトはないものの、
非常にバランス良くまとまっていて素直に美味しいと思います!

麺は鳥居式の出身ということでもちろん大成食品謹製で、
断面がまん丸でどこか愛嬌のある中太ストレートタイプ。

これが相当な空気を含めて打たれているためかは分からないが、
パツパツともモチモチとも違うオリジナリティー溢れる食感で、
俺の文章能力だと「フカフカ」と表現したくなるユニークさ!

コピーライターさんならなんて例えるか興味があるからぜひ食べてきて!
もちろん交通費も食費も自腹でよろしく!

チャーシューは提供前に片面だけバーナーで炙っていて、
しっとりと溶けるような優しい味わいが印象的。

そしてこっちに来てから3日間ノーエッグだったので、
ついトッピングした味玉はダシの染みた黄身がほぼ液状で、
思わずねっとりと麺に絡めて釜玉風にいただいちゃいました!

何せ閉店ギリギリのタイミングに入れてもらったため、
食べてるうちに厨房では少しずつ後片付けが始まっちゃったりして、
そういうひしひしと感じるプレッシャーが大の苦手なタチなので、
気持ちが焦ってゆっくり味わえなかったのがもったいなかったな…!

しかしせっかく岐阜まで来たんだしここは気を取り直してもう一杯!と、
お次はバッチリ23時まで開いている『YUMIN』さんへ移動!

もちろんぁ清水のミッちゃん直伝のユーミンのモノマネと、
ニコニコしながら車をブーブー運転する松任谷正隆の形態模写を、
5秒おきに交互に披露しながらテンションMAXでいくよー!

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真夏の夜の夢ー!!!
(卒業写真をビリビリに引きちぎりながら)

1時間以上も早くスープ切れでクローズとは…!
これはいくらなんでも回避できませんぜダンナ…!

お店は田んぼのまん真ん中にあるため周囲は真っ暗闇で、
東京では聞いたことのないカエルの大合唱の迫力にビクビクしながら、
フラッシュをバシャバシャ光らせてシャッターの閉まった店舗を撮影してる俺は、
さぞや不審者中の不審者に見えていたことでしょう…!

もう悔しいから予約してたホテルには行かない!
田んぼでフテ寝するから朝になったら起こしてカエル君!

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プロフィール

こむら代表

こむら代表

「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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