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らぁ麺 さくららん@十条

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2016年8月11日/らぁ麺 さくららん/十条/
味玉入り醤油そば/800円


さぁーコミケだコミケだ!夏コミだ!
一年で一番テンションが上がる夏コミだっつーの!!!

おととしから悪意1000%としてサークル参加するようになり、
あの狂乱の東京ビッグサイトでTシャツを頒布するようになってから、
毎年この時期になると準備でもうバタバタの極みに!

始まる直前と終わった直後はもうグッタリしてしまい、
とてもラーメンを食べ歩く気力など失ってしまうので、
時間に余裕のある今日のうちに食べられるだけ食べておきたいところ!

というわけで本日お邪魔しているのは北区は十条!
以前『雨ニモマケズ』に寄る時に見かけた『Noodle Maker 貴』さん!

「貴さん」といえばもちろん我々世代にとっては石橋貴明なので、
コミケでも披露する予定の保毛尾田保毛男コスプレでタカさーんチェック!

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だーい!どんでん!返し!

ちゃんとお店の公式ツイッターも事前に確認して、
特に夏休みなどの情報は一切発信されてなかったので、
安心して訪れたというのにこのザマですよ…!
何のためのツイッターなのよ!見てる人はちゃんと見てるのよ!もうっ!

無念の思いで真っ青に塗ったヒゲのメイクを落とし、
とりあえずリカバリを考えなきゃいけないのでアテもなく十条をブラブラ。

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次に訪れた『鶏八朗』さんも見事なまでの定休日で、
通行人に心配がられるほどワンワン泣きながら彷徨っていると、
同じ通り沿いに『さくららん』の看板があるのを発見!

『さくららん』といえばさっきの『貴』があったテナントでオープンしたのに、
何か事情があったのか僅か数ヶ月で閉店していたはずだが、
こんなすぐ近くで移転再オープンしていたなんて存じ上げませんでした!
そりゃ矢も盾もたまらず高速スライディングで飛び込みましたよね!

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カウンター8席のみの小さな店内は静かで落ち着いた雰囲気で、
奥まっていて調理の様子が見えないピカピカの厨房を、
石神氏の「食の道場」出身というベテラン店主さんがワンオペで仕切っている。

店内には「マルサヤ」という大田区にある乾物メーカーの、
道南真昆布と羅臼昆布をアピールするPOPが貼ってあり、
なかなか食材にこだわっていそうなのが垣間見えますぞ!

メニューは「二段仕込醤油そば」「塩そば」が基本ラインだが、
「鶏白湯」が醤油、塩、魚介、味噌と4パターンあるのがユニークで、
さらに「つけそば醤油」「鶏と魚介のつけそば」という悩ましい構成。

酷暑のなかフラついていたので連食する気力を失ったので、
ここでガッツリ食べようと「二段仕込醤油そば」の味玉付きにすると、
口径がひろーい円盤みたいな丼でサーブされてビックリ!
全景を画角に収めようとするとラーメン部分が小さくなっちゃうのよね…!

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ということでどアップでも撮ったよー!ほーら何もかも丸見えだよー!

澄んだ清湯スープの濃いめの色合いだけを見ると、
昨今ズコバコと増殖している「ネオ中華そば」のようだが、
実際の飲み口はもっとあっさりしていて軽やかなもの。

大山地鶏をベースにアゴや昆布、煮干しや椎茸から引いた和ダシを加え、
キリリと全体を締める二段仕込醤油のカエシを強めに効かせてあり、
油は最低限のコクを与える程度なのですっきりした後味も印象的。
極めて上品で気高い味わいでかなり美味しいっす!

そして麺は店頭に三河屋製麺の箱が置いてあり、
黄色みの強さに熟成を期待させられる中細ストレートタイプ。

箸でつまんだだけでもハードさが感触として伝わってくるほどで、
啜ると舌先に僅かな粉のザラつきを感じられるタッチで、
最後までそのザクッとした歯ごたえを失わずこれまた美味しい!

しかし一転してチャーシューは脂身の多いとこが2枚乗り、
赤身は赤身らしく脂身は脂身らしいワイルドテイストに。

さらにふんわりとした噛み心地のメンマがたっぷりと、
黄身がトロリと濃厚なでっかい味玉もなかなかの美味で、
ひと口もうひと口と飲み進めるうちにほぼ完食完飲しちゃいました!

なんというか実に地に足が付いた凛とした佇まいというか、
決して派手さこそないがどこか色気すら漂わせているような一杯で、
いつかはこういう大人になりたいもんですな!もう42だけど!

つかいつまでも保毛尾田コスとかしてる場合じゃないよな!
ちょっと三つ揃えのスーツこさえてくるからここで解散!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中華そば 光ら~めん@田端

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2016年1月28日/中華そば 光ら~めん/田端/
ジンジャーら~めん塩+桜エビ煮玉子/830円+110円


今週は受注生産のパーカーをひたすら発送する日々なのだが、
その梱包に使うための商材をうっかり切らしてしまったため、
急ぎシモジマにライドオンタイムしないと仕事にならない!

さっそく総武線に飛び乗って浅草橋へ向かったのだが、
俺の心に潜む悪魔が「ついでにラーメン食いに行っちゃえよ…ケケケ」と、
甘い誘惑でけしかけてきやがったので二つ返事でオッケーします!
(ちなみにたしなめ役の天使はハナから存在していない模様)

さて話は変わってまぁるい緑でおなじみの山手線の中でも、
特にラヲタのハートや股間をドキドキさせない駅ってものがあって、
その筆頭と呼べるのが田端であると断言していいと思う。

しかしそんなハロプロにおける光井みたいな存在の田端にも、
久しぶりに引っかかりのある新店がオープンしたというホットな情報が!

さっそくカボチャを切ったはずみで手首を負傷しながら調査開始!
(それは田端じゃなくて田畑さんのほうですね)

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田端駅の北改札口から直線距離だと200メートルと一見近そうだが、
ペデストリアンデッキから橋を渡って階段を降りて高架をくぐってと、
かなり回り込まないとたどり着けない厄介な立地。

個人経営の飲食店がポチポチ並ぶ静かな住宅地にあるが、
テーブル席が中心の店内はほぼ満席という混みっぷりで、
つたない手書き文字のPOPが貼られた雰囲気は、
どこかクラゲの冷菜と瓶ビールが似合いそうな大陸系中華料理屋風。

こちらは東十条にある同名店の2号店という扱いで、
実は2012年頃に錦糸町にも一瞬だけ支店があったのだが、
その時と同じ店主さんなのかは厨房が奥まっていて確認できなかった。

メニューは基本の「中華そば」「塩そば」をメインに、
トッピングの差による「シャキねぎら~めん」や「ジンジャーら~めん」とあり、
イマイチ「中華そば」なのか「ら~めん」なのか表記が一定していない感じ。

実際に屋号もネット等では『光ら~めん』となっているが、
店頭の看板やポイントカードでは『中華そば光』と書かれていて、
意志が統一されてない縦割り行政をなんとかしていただきたい!

一人「TVタックル」で興奮した田嶋陽子と同じテンションで、
ジンジャリストとして当然選んだ「ジンジャーら~めん」を待っていると、
中国人のお兄ちゃんからサーブされた反円錐状の丼からは、
さほどジンジャーの要素が見当たらないのでちょっと一旦カメラ止めて!

美しく澄んだ清湯スープは鶏の旨味がシャープに効いていて、
塩ダレのほんのりした甘みと鶏油のコクが効いていて美味しいのだが、
やっぱり肝心のジンジャー風味はまったく感じられないですよ…?

自分の味覚がいよいよバカになってしまったのかと、
たまたま道に落ちていたので拾ってポケットに入れていた、
ブートジョロキアをかじってもんどりうってるうちにタネに気が付いた!

丼の9時の方向に盛り付けられたみじん切りのネギに、
よーく見ると同じく細かくみじん切りされた生姜が混じってんじゃん!
これを溶かすとスープにジンジャー風味が移っていくという仕組みなのね!

そのネギ生姜はゴマ油ベースで味付けされてあり、
そのまま食べてもご飯が欲しくなる美味しさなのだが、
辛さは程ほどではっきりとしたアクセントになるわけではなく、
個人的にはもっとしっかりジンジャらせてくれたって構わなくてよ!

麺は一見すると華奢に見えるけど箸で持つとしっかり芯を感じさせる、
手もみ程度の軽いちぢれが付けられた細めのタイプ。

適度なコシがありプリプリとしたフレッシュな食感で、
啜るたびにネギ生姜も一緒に絡まって口に滑り込んでくるので、
むしろスープよりも麺を食べてるほうがよりジンジャー感を楽しめる印象。

基本の具材はホロリと崩れるほど柔らかいチャーシューに、
太めのメンマに水菜にクコの実と色々乗ってくるのだが、
やはりこちらのアンセムといえば110円と半端な値段の「桜エビ煮玉子」!

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JKがカバンにぶら下げていてもおかしくないくらい、
ほんのりピンク色をしたツルンツルンの実に可愛いビジュアルで、
黄身の部分に桜エビのダシを注射器で注入しているので、
噛むとはっきりと香ばしいエビテイストが広がる唯一無二の味わいなのだ!

こういうキャッチーなアイテムも揃えてあるし、
肝心のラーメンのレベルだって決して低いわけではないのに、
いまいち業界内で話題にならないのはなぜなんだろう…?

やっぱり東十条とか錦糸町とか田端とか国際色が豊かすぎる、
ドープな万国博覧会な妖しい立地ばかりなのがネックなのかね…?

レベルの高いお店なのは間違いないから皆さんもぜひどうぞ!
あとカボチャの調理にはくれぐれもお気を付けあそばせ!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

I am ラーメン漢@滝野川二丁目

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2016年1月10日/I am ラーメン漢/滝野川二丁目/
ラーメン(こってり)/750円


Tシャツ屋という職種にとって冬という季節は鬼門でしかないので、
クマやカエルのように冬眠でもできれば最高にハッピーなのだが、
こちとら土の中に埋もれることも食いだめもできねぇ霊長類霊長目ヒト科!

土は無理でもせめてお布団の中に潜り込みながら、
某あすかさんが突然アップした長文ブログを一気読みして、
ただただ気の毒な気持ちになってるうちに休日を終えようとしても、
やっぱりなぜか腹だけは減ってしまうのだよ!なんでだよ!

ええいダメだダメダメ!こんなことではいかん!
心までひもじくなっては漢字の漢と書いてオトコの名がすたる!

空っぽの胃袋はもはやガッツリしたラーメンしか求めていなかったので、
ここはいっちょ気分転換に夜のドライブっつーことで、
かねてより気になっていたお店にゴージャニゴーゴーしてみるかね!

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というわけで片道12キロほどのドライブでやって来た『I am ラーメン漢』は、
池袋に移転する前の『滝野川大勝軒』があったテナントで、
ちょうど首都高が飛鳥山公園を避けて地下のトンネルに潜る辺り。

ちょっと手前のコインパーキングに車を停めて店に向かったのだが、
ガラス戸から見渡せる店内には先客はゼロで、
あまつさえ店員さんらしき姿も見えない完全なる無人状態。

恐る恐る入ってみると微かにタバコの匂いがして、
券売機の前に立ったところでようやく「いらっしゃいませー!」と、
いかにもロックが好きそうな身なりのお二人が出てきたので、
どうやら時間も早かったのでバックヤードで一服していた様子。

厨房に面したカウンター席が並ぶどこか古ぼけた雑然とした店内は、
おそらく約6年前に訪れた『滝野川大勝軒』時代そのまんまのインテリアで、
あちこちにThe Birthdayなどのロック系のポスターが貼られているが、
店主さんのマイブームなのか圧倒的にBABYMETAL率高し!

そのイキフン通りにメニューはいずれも個性的なものばかりで、
まずは大量の野菜炒めが乗るというガッツリ系の「ラーメン」に、
写真を見るだけでもそのスープの赤黒さにビビる「辛いネギラーメン」。

それに限定として辛い味噌ラーメンの「ウィリーウィリアムズ」や、
一転してご飯ものの「マーボーライス」などなど。

ちなみに「ラーメン」は麺300グラムに野菜400グラムという乱暴な設定だが、
麺量が半分の「小ラーメン」や「腹3分目ラーメン」もあるのでご安心を!
まぁ冬眠寸前の俺はなんの躊躇もなく「ラーメン」でいきますけどね!

すると「あっさり」と「こってり」が選べるとのことで「こってり」でお願いすると、
すぐさま二人のキビキビした連携プレーによる調理がスタート。

しかし中華鍋で野菜を炒める「ジャーッ!」という音がしたと思ったら、
今度は撹拌機でスープを混ぜる「ギュイーン!」だの、
何やら具材をバーナーで炙る「ボーッ!」だのと、
様々なオノマトペが聞こえてきて厨房はまぁ賑やかだこと!

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かくしてサーブされた「ラーメン」のこってりはこの有様!
女子供なんざ相手にしねぇ!というヤバいオーラをビンビンに感じます!

まずはスープからいってみたのだが先人のレビューによると、
サラサラした清湯タイプだったというレポが多かったが、
この日は油が乳化したのかやや濁っていてヌルリとした口当たり。

コクが深くほんのり円みを伴う分かりやすい動物系ダシで、
すでに炒め野菜の甘みも溶け出しているので、
どこか「ワイルド醤油タンメン」と例えたくなるような味わいで、
まさに今の自分のモードにバッチリ一致するガツン具合で美味しい!

普通なら次は麺なのだがこのままではサルベージできないので、
熱々の野菜炒めをとにかく喰らって減らしていく作戦に。

内訳は豚バラ、モヤシ、キャベツ、ニンジン、キクラゲに刻んだ生のニラで、
焦げ目が付くまで強火で炒めてあるのでザクザクとハードな食感だが、
味付け自体はスープと合うようにやや薄味に仕上げてある。

たぶん上海エクスプレスの野菜炒め1杯分ほど食べて、
ようやく見えてきた麺を引っぱり出してみると、
どうやら自家製らしい太めのストレートタイプがズルリと登場。

これがまた実にフレッシュで滑らかな啜り心地と、
モチモチパッツンとした弾けるようなみずみずしい食感で、
300グラムなんてあっという間になくなっちゃうくらい美味しいのよ!
これは確かに水で締めてつけめんにしても面白い食感になりそう!

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しかし一番の個性的なアイテムといえば「こってり」だけに乗る、
真っ黒になるまで焼きに焼かれた大量の背脂!
さっきのバーナーの「ボーッ!」はこれを炙ってたのね!

そのまま食べると焼けた脂がホルモンのような味わいになり、
その脂が少しずつスープに溶けてさらにこってり感を与えていくのだが、
焦げ風味も一緒に移っていくのが好みを分けそうな感じだね…!

卓上には色々と味変アイテムが揃っているので、
中盤からガーリックチップ→一味唐辛子→海老魚粉→酢と、
まるで須永辰緒のDJばりの絶妙な繋ぎのテクニックを披露したが、
やっぱこの味には刻み生ニンニクが欲しいところだよなー!

などと思っていたらほぼ食べ終わる直前にメニュー表の隅に、
「ニンニクは店員まで」的なことが小さく書いてあるのを発見!
酸化を防ぐために冷蔵庫に入れてるらしいよ!俺も冷凍睡眠したいよ!

なんというか『二郎』を自己流に解釈したような不思議なラーメンで、
まさに漢の食い物をガッツリ堪能させていただきやした!

話によると「辛いネギラーメン」は店主さんの故郷である、
青森の隠れた人気店『あさ利』のインスパイアらしいので、
今度は辛いもんをバチコーン!とキメたい時にチャレンジしましょうね!

では気合いも入ったところでとっととおうちに帰って、
またお布団に潜り込んで温かい春が来るのを待ちましょうね…!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺処 きなり@駒込

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2015年8月8日/麺処 きなり/駒込/
汐そば/750円


前日の夜にようやく「少女ファイト」公式Tシャツの新作をドロップし、
次々と届く注文に対してトラブルが起きないように、
細心の注意を払って状況を見守ること約半日。

午前中くらいで大きな問題もなく注文ラッシュがようやく落ち着き、
「なんだかホッとしたらお腹空いてきちゃった!」と、
30代くらいの山口智子みたいな演技でひと芝居打ったら、
お祝いも兼ねてひとりラーメン遠征へと出発!

東レのキャンペーンガール気取りで山手線に飛び乗り、
最近とみに評判を聞く駒込の『きなり』を目指すのであります!

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駒込駅東口から伸びる「駒込さつき通り」をまっすぐ行って、
そのまま突き抜けた先の路地にあるこちらはかつて、
元お笑い芸人さんが営んでいた『MOJA』というお店があった場所。

正直なんか店の奥に私物などが散らかってた前店と比べると、
バックヤードはしっかりカーテンで見えなくしてあったりと、
狭いながらもすっきりとまとまったインテリアに変貌。

卓上に美濃の有機純米酢を置いてあるあたりから、
厨房を一人で仕切る実直そうな店主さんの出自が、
うっすら垣間見えるといったところでしょうか!あそこでしょあそこ!

メニューは「醤油そば」と「汐そば」に加えて、
夏季限定で烏賊煮干しを使った「冷やしつけそば」もラインナップ。

入店した途端に広がるイカパフュームにもかなりアテられたが、
ここは初志貫徹で「汐そば」をお願いしマッスル!

澄んだスープは初めのうちはかなり温度が高くて、
まだマイベロがあまりダシの風味を検知できない状態なのだが、
徐々に落ち着いてくるとじんわりと穏やかな煮干しの香りと、
やや強めに効かされた塩気がグイグイとレンゲを進ませる。

後味にうっすらと香辛料のようなスパイス感が残るのだが、
なんとアクセントにサフランを加えているそうで、
まったくもって未知のカップリングだけど実に不思議美味しいっす!

まぁ確かにサフランはブイヤベースとかにも使うし、
魚介カテゴリでくくると煮干しにも合うってことなんだろうね!

麺は店頭に三河屋製麺の麺箱が置いてあり、
汁そばには細麺つけそばには太麺と使い分けている様子。

細麺は黄色みが強いまっすぐストレートで、
ざらつきの無い滑らかな舌触りとツルツルシコシコな食感は、
流石の三河屋クオリティといったところでしょうか!

チャーシューはいきなりテレビにアップで映そうもんなら、
BPOが黙っていないレベルのどエロピンク色のレア仕立てで、
スープの熱を通さないように早めに食べればそれはもうムッチムチ!
そのテレビを録画してヨメのいない隙にこっそり観たいくらい!

さらに最近ブームの兆しが見えているメンマ代わりのタケノコと、
刻んだカイワレとネギも丁寧に盛り付けられている。

そしてモルディブの高級ホテルのプールサイドに寝そべるローラのように、
丼のヘリにへばり付いているショーガことガリも実にユニーク!

食後の口直しにどうぞ!ってことなんだろうけど、
なんとなくラストひと口をガリの酸っぱい味で終わらせたくなくて、
スシローとかでもその後ついもうひと皿取っちゃうクラスタとしては、
どのタイミングでかじっていいのかいささか戸惑っちゃった!

屋号の「きなり」は漢字で書けば「生成り」で英語だと「ナチュラル」、
つまり手を加えていないそのままの状態を表す言葉であり、
店主さんの素材の味を忠実に活かそうという想いが、
ひしひしと伝わってくる名店候補でございました!

俺も何者にも染まらずありのままで生きることにしようーっと!
(今さらアナ雪エルサのコスプレでさつき通りを全力疾走)

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東京ラーメン マリオン@東十条

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2015年4月11日/東京ラーメン マリオン/東十条/
ラーメン+にぎり3個(持ち帰り)/620円+330円


ヨメ不在のため気ままなラーメンドライブを決め込む週末の夜、
まずは念願だったときわ台の『下頭橋ラーメン』さんで、
邪悪すぎる背脂ギトギトのラーメンをいただく。

伝説の『土佐っ子ラーメン』の流れを汲む一杯をようやく食べることができて、
すっかりクラシカルモードに火が付いてしまったので、
どうせなら次も「夜のみ営業の老舗店」縛りでいこうじゃないか!

背脂でベタベタの指でカーナビに住所を打ち込み、
次に向かうのは東十条の『マリオン』さんでございます!
つかさっきからナビが見づらいんだけどついに故障したのかな?
(お前が画面を背脂まみれにしたからだよ)

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東十条の鄙びた街並みに七つ並んだ提灯の明かりを灯すこちらは、
創業30年を超えたというまさにレジェンド的存在。

ラーメン店らしからぬ屋号は創業した1984年に同じくオープンした、
有楽町のマリオンにあやかったものなんだとか!

ってことはその理論で言えば1974年生まれの俺の名前も、
同年創業した企業にあやかって「こむらアフラック」になっててもおかしくなかったんだ!
ちょっと自分でも何言ってるか分からなくなってきたから病院行ってくるね!

奇しくも先ほどの『下頭橋』に似たカーブを描いたカウンターは、
ちょうど「J」の字を描いたようなユニークな造りで、
テレビの「ブラタモリ」と常連さんの他愛ないトークをBGMに、
とろりと時間が流れているような雰囲気はいちげんでも居心地がいい。

かつてはトライアスロンにも出場していたという、
飄々とした佇まいのベテラン店主さんと、
たぶん息子さんと思われる顔がそっくりなお兄さんの二人で切り盛り。

先客はみな瓶ビールや「晴耕雨読」「ひとり歩き」など、
店主さんこだわりの焼酎でパイイチやっていて、
車で来ちゃったことをただただ後悔するしかないよ!

しかしJカウンターのしっぽ部分に居座る客がもうベロベロで、
しかもそのうちの一人がトイレのドアの鍵を壊してしまったらしく、
いくらガチャガチャやっても開かず完全に中に閉じ込められてしまい、
なんだか軽い騒動になってて非常にやかましい…!

調理中の店主さんにわざわざ自分の電話を渡して、
カギの救急車的な業者に住所を伝えさせたりしていて、
せっかくのムードをぶち壊されてもう俺はムカ着火ファイヤー(古い)ですよ!
お前ら全員トイレどころかパンドラの箱に閉じ込められてしまえ!

オカリナを吹いて気分を静めつつメニューを確認すると、
「ラーメン」「ワンタンメン」「チャーシューメン」などの定番に加えて、
常連さんに人気が高いという「もりそば」「あつもり」など。

そして『マリオン』といえばしょっちゅうネットニュースになるほどの名物、
自慢のチャーシューをご飯に乗せた「にぎり」でしょう!

実際周りのお客さんも「持ち帰りで5個!」「20個作っといて!」と、
家族や愛人へのお土産にするのか続々と注文しており、
連食の身である俺も「にぎり」を3個持ち帰りでお願いしておいて、
ここはひとまず「ラーメン」のみいただきます!

「東京ラーメン」の冠に恥じない真っ黒なスープは、
豚骨鶏ガラに昆布や魚介の旨味もかすかに感じるあっさり味で、
チャーシューの煮汁をベースにしたキリッとしたカエシの風味と、
厚く張られた液体油と煮崩れてない背脂のコクが引き立てる。

なんとなくこの鶏ガラの旨味と油の使い方は、
ここにニンニクを入れたら俺のラーメンの原体験である、
『丸八ラーメン』の味にちょっと近くなりそうな感じ!

DNAに刻み込まれたものに非常に近い昔ながらの味わいは、
自分の郷愁心をチクチクされて思わず涙が出そう!

麺は黄色みが強くちぢれがしっかり付いた中太タイプで、
大きめの丼に注いだスープの中で気持ち良さそうに泳いでいる。

老舗らしくちょいと柔らかめに仕上げた茹で加減で、
プニンとした程よい弾力を残した食感が、
どこか可愛らしさすら感じさせてこれまた美味しいっす!

そしてバラ肉のチャーシューは小ぶりで薄切りのものが2枚乗り、
とろけるような脂身が甘くジューシーで確かに美味しい!

さらにメンマとパリパリの海苔とたっぷりのネギが乗って、
これで最近少しだけ値上げしたらしいとはいえ、
620円っつー良心的なお値段なら大変満足でございますよ!

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いまだにトイレに閉じ込められっぱなしの酔客はほっといて、
帰りにスーパーに寄って買ってきた缶ビールをプシュッと開けて、
さっそく持ち帰りした「にぎり」をつまみに晩酌スタート!

ご飯にもほぐしたチャーシューとタレを混ぜてあり、
モチモチとした粘りのある食感はおこわに近い感じ。

そこに冷めたことで脂身が固まったチャーシューと刻みネギを乗せていて、
口に含むと体温でその脂身がトロトロに溶けてきてもうたまらん!

ちょっと嬉しいおまけのお新香をポリポリ間に挟みつつ、
夢中で頬張ってたら3個なんてすぐにペロリとなくなっちゃって、
ヨメに残しておく分を完全に忘れちゃってて大汗!

今度創業年にちなんで1984個買ってきますからー!
お願いだからパンドラの箱に閉じ込めるのだけはやめて!やめてー!

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↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第二弾!
 大好物のジャーキーを我慢し過ぎてよだれの池が…!『待てっ!』
 

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雨ニモマケズ@十条

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2015年1月28日/雨ニモマケズ/十条/
活×貝出汁 塩らーめん/750円


ラーツ部ふじひろ部員こと『蔦の葉』の寛くんによる、
渾身の作品「牡蠣の味噌そば」を心ゆくまでいただいたのだが、
せっかく午前休まで取ってぷっと部員と合流したわけで、
お互いに未訪のお店をもう一軒くらい回る運びに。

誰が見てもまったく気付かないとげぬき地蔵の変装で高岩寺に忍び込み、
ババア達にゴシゴシ洗われるという特殊なプレイを楽しみながら、
色々と候補店を出し合った結果『雨ニモマケズ』さんに決定!

さっそくコッソリ本体と入れ替わって十条へ移動します!
みんな地蔵が2体あることにまったく疑問を持たないんだから不思議だね!

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十条銀座商店街の細い路地をテクテク歩いていくと、
屋号が染め抜かれた大きな白いノレンが目に入る。

こちらは赤羽の『夏海』や大宮の『niji』などに続く、
東十条の『ほん田』グループが贈る久々の直営店ニューカマー。

屋号からもイメージできる通り店主さんは岩手県出身で、
店内のあちこちに宮沢賢治の文庫本などが飾られていて、
そこはかとないイーハトーヴォの世界観を演出している。

ただカウンターコーナーの厨房側に麺箱が積んであって、
そこからこぼれた打ち粉が客席のほうにまで散らばってたりして、
こういう目に見えるところの衛生面はしっかりしていただきたい!
注文の多い全裸男からの切なるお願いです!

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何やら店頭のあちこちに手書きポスターが貼ってあり、
この1月からいくつかのメニューがリニューアルされた様子。

まず「蟹×鶏白湯 濃厚らーめん」は蟹出汁を2倍に、
さらにカニラードとカニマヨソースでより濃厚にマイナーチェンジ。

そして「活×貝出汁 塩らーめん」はなんと、
旬の関係で使用する貝を浅利から蛤に変更したそうな!
貝汁大好き市川貝十郎としては浅利でも蛤でも大歓迎!
さっきの牡蠣と合わせてタウリン過剰摂取になっちゃう!いやーん!

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かくしてチョイスした「活×貝出汁 塩らーめん」は、
丼いっぱいにプリップリの蛤がゴロゴロ転がっており、
得もいわれぬ濃厚な貝の香りがしてもう興奮を隠せません!

スープはおそらく動物系素材は不使用のようで、
ファーストタッチは表面の揚げネギの風味が強いものの、
飲み干すととんでもなく重厚なタウリンの風味が一気に口に広がる。

さらに具として乗っているあおさの磯の香りも加わり、
あっさりしてるけど味にしっかり奥行きがあって相当旨いです!
さすが『ほん田』のDNAを系譜してるだけのことはあるわ!

麺は平打ちで角ばっている中太ストレートタイプで、
しっかり茹でてあるためうっすらと透明感がある。

水分をたっぷり閉じ込めたツルツルした啜り心地で、
どこか稲庭うどんにも通じるような清らかな逸品。
「心の味製麺」の謹製らしいけどこういうタイプは珍しいかもね!

具には脂身がなくしっとりしたロースチャーシューに、
スープと一緒に小鍋で熱を通したプリプリの蛤、
さらにネギとブロッコリースプラウトが添えられる。

蛤はあらかじめ殻入れ用のココットが卓上に置いてあるので、
持て余すあまりバリバリ殻ごとかじらないように!

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いっぽう何事もこねくり回すのが大好きなぷっと部員は、
かなりの異色メニューである「まぜそば×ドン蛸ス」をチョイス。

ブリンブリンで歯ごたえモチモチの極太麺に、
チリソースと挽き肉、トマト、キャベツ、ドンタコス、茹で蛸などを、
豪快に混ぜて食べるいわゆる「メキシカン風まぜそば」。

その華やかなトマトの風味とチリソースのピリ辛の味わいは、
思わずライムを刺したコロナビールが欲しくなるぜ!

残ったソースには50円で追い飯ができるのだが、
さらに追いチェダーチーズとか追いHOTソースとかできれば、
完璧にタコライス風の〆になってますます楽しいのに!

土日ともなれば行列が絶えない人気店になっているらしいので、
今後も雨ニモマケズ風ニモマケズ頑張ってください!
個人的には石原さとみノ誘惑ニハイツデモ完敗スルツモリデス!

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煮干そば 流。@十条

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2015年1月10日/煮干そば 流。/十条/
アブラ煮干そば/740円


三連休なのでラーメンを食べる会、
略して「三ラー会」創設者のこむら代表です!
NPO法人の認可を受けようとしたら速攻で却下されました!

まずは志茂にオープンした『ミライゑ』の醤油ラーメンで、
あっさりながらもボリュームのあるチャーシューのおかげで、
すでになかなか腹一杯になってしまってはいるのだが、
ここまで来て一杯だけで帰るなんてラヲタの風上にも置けん!

車を運転しつつ腕立て伏せや腹筋などの筋トレに励み、
なんとかカロリー消費を促したところで(器用だな)、
お次に向かったのは同じくニューオープンしたばかりの『流。』さん!

かなり狭い路地裏に店があることは事前に知っていたので、
袋小路に入り込む前にコインパーキングに停めようとしたのだが、
十条通り商店街の客を見込んで足元を見ているのか、
駅から遠ざかれどどのパーキングも料金が高いのなんの!

結局店から5分ほど離れた30分200円のパーキングで渋々妥協して、
活気ある商店街を半目の状態でテクテク歩いていく。

確かに車じゃ入っていけない細い踏切の脇道から、
十条駅のホームの背中を通るような形で数メートル進んでいくと、
左側に「煮干そば」のブルーの看板が見えてくる。

DSC00808_201502231929380c8.jpg

店舗のさらに奥の道はいよいよ幅1メートルも無いような極狭で、
ラクダですら通るのを嫌がって両脚を畳んじゃいそう!

入店するとまず左手に券売機と製麺スペースがあり、
食券を買ってから狭い廊下を進んで厨房&客席へと向かう形で、
カウンター僅か8席のみのコンパクトサイズだが、
台布巾で拭く際の消毒液の香りが清潔感をアピールしている。

店頭には鳥取境港の煮干や愛媛の削り節の段ボールが、
まるでディスプレイのように詰まれていて期待が持てますな!

厨房は赤いニットキャップを被った若き店主さんと、
やけにラフなカッコのお姉さん二人で切り盛りしている。

その店主さんは店頭に停めてある通勤用のスクーターにも、
『地雷源』や『裏七JIMMY』のステッカーを貼っているように、
同じグループの『さいころ』にいらっしゃった方だそうで、
メニューもやはり煮干系のもので統一してある。

「煮干そば」と「アブラ煮干そば」が基本のツートップで、
さらに「つけそば」「アブラつけそば」と「油そば」もラインナップ。

先日の青森旅行で食べた『ひらこ屋』の「せあぶら」で、
煮干と背脂のカップリングに心酔してしまったので、
ここはひとつ「アブラ煮干そば」でいってきます!

仕上げに回しかけている油のせいなのか、
食道から胃袋がカーッと燃えるような熱々のスープは、
煮干のリッチビターな苦味に溢れてはいるものの、
ヘタに粗野には振っておらず上品に仕上げていて美味しい!

そこに細かく煮崩れた背脂がビッシリ表面を覆っていて、
そのトロンとした口当たりのまろやかさや甘みが、
より一層煮干の風味を引き立てている。

軽く湯通ししたシャリシャリしたタマネギも、
あまり辛くなく強く主張しないのも個人的にかなり好み!
たまに「これタマネギのほうが勝っちゃってんじゃん!」ってのもあるもんなー!

麺は中太くらいの太さで強いヨレがかかっていて、
啜るとブルンブルンと暴れ回るなかなかのじゃじゃ馬っ娘。

水分をたっぷり含んだモチモチしたフレッシュな食感で、
自家製ならではの並盛り170グラムとなかなかボリュームがあるが、
重たさがないので連食の身でもスルスル入っちゃう!

チャーシューは3枚入ってると思ったら、
良く見るとバラが2枚とウデ?が1枚と部位が違う芸の細かさで、
いずれもフワッと柔らかい仕上がりで食べ応えもバッチリ!

そしてサクサクした歯ごたえのメンマと斜め切りのナルトは、
どこかクラシカルな中華そばの風情で愛嬌がある。

ビシッと背筋が伸びたような凛とした佇まいの一杯で、
これなら背脂なしの「煮干そば」のほうも俄然気になるところ!

今度はパーキング代を気にしないでいいように、
また狭い道でも問題なく来られるように、
遊牧用に飼ってるラクダにまたがって再訪しますんでよろしくです!
(家を出る段階ですでに両脚を畳んで動くのを拒否)

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noodle kitchen ミライゑ@志茂

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2015年1月10日/noodle kitchen ミライゑ/志茂/
TOKYO醤油ラーメン/780円


正月ボケがようやく抜けてきたかな?というところで、
今日からまた三連休だなんてちょっと休みすぎだっつーの!
カリブ海に浮かぶ国の人間かっつーの!(イメージです)

とはいえせっかく政府公認の休みであるわけで、
無駄にダラダラしてばかりでなく有意義に過ごさないとね!
ということはじゃあラーメン食べに行くしかないよねー!
安倍くんは早く「ラーメン感謝の日」を祝日として制定しなさいねー!

ドライブがてらのんびり車で移動すること約40分、
北本通り沿いに見えてきたのは本日一軒目の『ミライゑ』さん!

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ヒランヤのような謎の意匠がなんとも特徴的だが、
これは直角三角形のようなややいびつな形をした、
店舗の土地をイメージしてデザインされたものなんだとか。

内装はイチからリノベーションしたのか、
まるでカジュアルレストランのようにシャレオツで、
カウンター上のメニュー表も確実にデザイナーさんが入ってる、
ファッションブランドのカタログのような凝りに凝った作り。

厨房に立つ店主さんもアシスタントさんも、
黒のセルフレーム眼鏡なんか小粋にかけちゃってスタイリッシュだこと!

そもそもこちらの経営母体は芸能プロダクションだそうで、
ってことはここでラーメン食べてればスカウトされて、
夢の芸能界入りなんて可能性もあるのかも!
オラその夢を叶えるために田舎から家出して東京さ来たんだ!

メニューはなかなか個性的なものがバリエーション豊かに揃っていて、
まずデフォルトである「TOKYO醤油ラーメン」を基本に、
「濃厚SILKYつけ麺」に「牛煮込みまぜそば」、
さらに冬季限定として「辛REDつけ麺」なんてのも用意されている。

ロゴ入りの切り立ち丼に盛られた「TOKYO醤油ラーメン」は、
その洗練されたビジュアルとは対照的に、
スープは昔ながらの中華そばをイメージさせる醤油味。

鶏ガラのコクと魚介の旨味をベースにして、
後味にうっすらと生姜のキレのあるシャープな香り、
そして厚めに張られた油の甘みがじんわりと口に広がっていき、
万人がホッとして楽しめる味わいに仕上がっている。

カエシに宮醤油の「たまさしょうゆ」を使っているのを売りにしていて、
その大豆の気高い香りも非常にいいアクセントになっていて、
シンプルながらも計算し尽くされていて美味しいっす!

三河屋製麺の麺箱から出された平打ちストレート麺は、
唇でアムッと咥えた瞬間からほんのり小麦の甘みを感じる。

程よいコシを残したジャストな茹で上がりで、
プリプリシコシコとした歯が嬉しい軽快な食感をしており、
意外と丼の底まで詰まっててなかなかボリュームもある。

そして肩ロースのチャーシューが圧巻のひと言で、
1センチほどに分厚くカットされたものが景気良く2枚もオン!

これが箸でも簡単に切れちゃうほど柔らかく、
肉汁をしっかり閉じ込めていてジューシーで旨いのなんの!
ただあまりのボリュームでこれだけでお腹一杯になっちゃうけど!

さらにトロッとした食感の極太メンマに紅白逆転のナルト、
パリパリ感のあるいかにも高級そうな海苔と、
具材それぞれも飽きさせないポテンシャルを誇っている。

卓上には胡椒などの定番アイテムに加えて、
京都でお土産として人気のある一味唐辛子、
その名も「舞妓はんひぃーひぃー」が置いてあったので、
試しに終盤に慎重にちょっとだけ投入してみる。

これがまた「うちはそんなに安い女やおまへんえ~!」と、
舞妓はんから猛烈なビンタを喰らったかのようなまさに狂辛!

しかしこの劇的な辛さが加わることによって、
よりスープの甘みが引き立つというまさにベストパートナー!
入れる分量さえ間違えなければ確実に合うのでぜひ入れてみるべし!

ただ連休初日の真っ昼間だというのに前客はゼロで、
後からもひとり客がポツポツという苦戦が見え隠れする状態。

ここは『なかたに』『かめだ屋』と次々撃沈していった鬼門のテナントで、
北本通りは交通量こそ多いけど人が全然歩いてないし、
かといって駅からも遠いし周辺にコインパーキングも無いという、
ネガティヴファクターを挙げればキリがないもんなぁ…!

でも間違いなくいいラーメンを提供しているお店だと思うので、
屋号のとおりミライゑ向けてますます羽ばたけるように願っております!
ゐゑーゐ!ゑゐゑゐをー!ゑゐゑゐをー!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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