らー麺屋 バリバリジョニー@行徳

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2016年3月2日/らー麺屋 バリバリジョニー/行徳/
バリバリラーメン(しょうゆ味)/650円


<過去の『バリバリジョニー』(小岩時代)訪問レポ>
1回目2回目

Tシャツ屋にとってはバリバリの閑散期である2月のおかげで、
毎年この時期は厳しい節約をしないと乗り切れないもんでもう大変!

見限り品のキャベツを生のままバリバリ食べるような食生活や、
水道代をケチるために髪の毛がバリバリになっても入浴をガマンするなど、
涙ぐましい努力をして生きているこの俺の気持ちが分かるのか!なぁ!

そんなヒエラルキーの底辺のような毎日を過ごしていたとしても、
やっぱりラーメンだけはどうしても食べたくなるわけで、
今日はちょうど大量の荷物を車で事務所に運ぶ用事があったので、
思い切って県境を越えて千葉県は行徳までやってまいりました!

というのも以前は小岩にあったあの『バリバリジョニー』が、
年内で都内での営業を終えて行徳で移転再オープンを果たしたのだ!

店主のジョニーさんは同じ行徳にある『葫』のご出身ということで、
いわば原点の地への凱旋ってことになるわけで!
さっそく霜柱を長靴でバリバリ踏みつけながら調査開始です!

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同じ行徳でも『葫』とはちょっと離れた駅西側のエリアで、
店舗のすぐ隣りがコインパーキングなので車組もアクセスは楽チン。

前店舗と同じく入口の壁一面が開放的なガラス張りで…?
ハッ!ひょっとしてこれは「ガラス張りバリジョニー」って隠しネタなのか…!?

以前の店舗はバリの屋台のようなテーブル席がメインだったが、
今回は10席のカウンターのみで厨房もグッとコンパクトになり、
ピンクのポロシャツ姿のジョニー店主との距離もだいぶ近くなった。

しかも俺以外のお客さんは全員顔なじみというタイミングだったため、
結構オフレコなエグい内容のトークを繰り広げてたりして、
ビギナーな俺としては所在がないのがちと辛いね…!

移転前は「グリーンカレーラーメン」や「金の潮ラーメン」など、
独創的なメニューも数多くラインナップされていたが、
今日の時点ではまだアイドリングの段階なのかメニューが絞られている。

イチ押しの「バリしおラーメン」や「バリみそラーメン」もあったが、
あえてここは未食のしょうゆ味である「バリバリラーメン」をチョイス!

こちらの特徴は豚骨や鶏といった動物系のダシに加えて、
たっぷりの根菜を煮込んだベジポタスープで、
しかも営業中も火を止めず炊いたまんまにしていること。

そのため昼から夜にかけて段々と濃度が上がっていくので、
時間帯によってフレッシュだったりトロトロだったりするわけである!

今日はだいぶ早い時間帯だったためスープはまだ若々しく、
野菜の甘みというよりは動物系のコクのほうが強い口当たりで、
そこに醤油ダレによるキュッと全体を引き締めるような切れ味と、
ほわーんと広がるニンニクの風味が余韻を残す感じ。

ポタージュどころかシチューのようにも感じる「バリしおラーメン」とは、
まったく毛色の異なる味わいで実に面白うございますな!

そして移転を機に麺は大幅にリニューアルしたそうで、
以前は細麺だったものが平べったくてちぢれのある中太タイプに。

カンスイによってしっかり熟成したような黄色みの強いビジュアルで、
弾力があってプリプリとした歯ごたえでこりゃナイスヌードルっす!
なんかドップリ濃厚系のつけ麺であつもりなんかで食べてみたい感じ!

具は以前はチャーシューと揚げニンニクだけだったところに、
『葫』同様の茹でモヤシがプラスされて食感がアクセントに。

表面を焼き固めたバラ肉チャーシューは以前のムチムチ系とは違い、
肉が繊維に沿ってほぐれるようなツナ系のものに変わっていた。

厨房がこなれてバリバリ全開モードになったら、
また独創的なメニューも帰ってくると思うので次はそれ狙いだな!
それまではまたキャベツをバリバリかじる生活に戻ります!生きるって大変!

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味噌王 仲間 SNBWorld@行徳

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2016年2月18日/味噌王 仲間 SNBWorld/行徳/
味噌五目/900円


終わった終わった!終わったぞーっ!
年に一度の健康診断がようやく終わったぞーっ!

この日に備えて一週間前からラーメンを控え休肝日を設け、
身体じゅうの隅々までキレイに剃毛し万全の体制で挑んだわけで!
(結果的に剃毛の必要は全くなかったのでやや拍子抜け)

しかもYahoo!ショッピングに対抗して採血量5倍セールを実施したおかげで、
終わった頃には貧血と空腹とで立てないくらいフラフラだったので、
箱根駅伝のコーチにダウンコートをかけてもらいさっそくラーメン解禁!
久しぶりなんでガッツリした一杯をモリモリ食ってやるんだ!

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コーチの車で行徳まで送ってもらってやって来た『仲間』さんは、
同じ行徳の新浜一丁目からやや駅寄りに移転してリニューアルオープン。

屋号には移転を機に「味噌王(キング)」という冠を堂々と掲げており、
並々ならぬ決意と自信がうかがえるってもんですな!

ちなみに俺も巷では「全裸王(キング)」と呼ばれておりますがね!
毎度いっつも全裸絡みのボケばかりなのは大いに反省してますがね!

かつて『おとおラーメン』というお店だった場所の居抜きのようで、
カウンター席の奥に小さなテーブルスペースもある店内は、
昭和のラーメン屋さんを思い起こす味のあり過ぎるクラシカルな風情。

店内に煙や匂いがこもってしまわないように、
真冬でも入口を開け放った営業スタイルなのは前店舗のまま。

厨房にはオラオラなオーラ(ダジャレ)を醸し出す、
仲間店主以下3名の漢たちがせっせと動いていて、
それぞれスープ、麺、洗い物とキッチリ役割を分担している。

メニューは基本の「味噌」に辛い「赤の独歩」とそれぞれの五目バージョン、
それに「命の塩」と「たまり醤油赤ワイン仕立て」なんてのも。

ガッツリ食べるならこれだろ!と無料のニンニクをトッピングした「味噌五目」は、
てんこ盛りの炒め野菜が乗ったビジュアルがなんて扇情的なの!

スープはその野菜を炒めた中華鍋に注いで焼く札幌スタイルで、
寝ていた胃袋がカーッと燃えるほど熱々だが口当たりは軽やかで、
動物系の旨味を主体に味噌のコクや深みや香ばしさに加えて、
野菜から染み出た甘みもほんのり感じられてメチャクチャ美味しい!

表面に浮かべられた油の量はやや少なめで、
ニンニクや生姜、唐辛子などのスパイス感も抑えめなので、
店主さんの修業先である『すみれ』の味とはだいぶ乖離している印象。
飲んでも飲んでも減らないのでヤケド覚悟でゴクゴクいっちゃうね!

そして麺は野菜の奥から引っ張り出さないと姿が見えないので、
常に「大丈夫ですかー!」と声をかけながら懸命にサルベージ。

気のせいかもしれないけど麺によって微妙に太さが違う感じで、
いわゆる札幌ラーメン定番の熟成たまご麺とは異なる、
弾力のあるホギホギとした食感で個人的には好きですこれ!

そして炒め野菜は認知できたものを列挙させていただきますと、
キャベツ、モヤシ、白菜、ニンジン、ニラ、タマネギ、メンマ、挽き肉の、
五目どころか八目が揃ったオールスターキャスト!

強火で一気に焦げ目が付くほど炒めてあるので、
ラーメンの具というより野菜炒めを食べている気分になってくるので、
胃のリハビリ中じゃなかったら間違いなくライスを頼んでただろうな!

さらにバラロールを分厚く切ったチャーシュー…じゃなくて豚は、
片面をカリカリになるまで焼いてあってワイルドそのもの!

肉はしっとり脂身はとろけるように柔らかくて、
これは追加トッピングする人の気持ちが良く分かるわ!

11時半過ぎと早めの訪問だったので入店時は空いていたが、
後から後からやって来るお客さんはみんな男!男!男ばっかり!

まさにオスの本能を思い出させるワイルドな味わいは、
節制明けの気分にピッタリ合致しました!ごちそうさんです!

おかげでなんだか身体に血が漲ってきた気がしたので、
帰りすがら献血を10軒ほどハシゴしてみたのだが、
フラフラどころか顔面蒼白で道路に突っ伏し一歩も動けない状態に…!
みんなも採血だけは出血大サービスしちゃダメよーダメダメ!

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↑偉大なるクラシック界の名作曲家をTシャツ化!
 だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』
 

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自家製麺 登竜門@市川真間

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2016年1月24日/自家製麺 登竜門/市川真間/
濃厚担々麺/880円


今年最初となる出店イベント「arteVarie」は、
可もなく不可もなく予想通りの売上をもって無事に終了!

これではさすがに「打ち上げじゃーっ!」という気分でもないので、
晩メシはラーメンでも食べてサクッと終わらせようと思っているのだが、
ちょっと非常に気になっているお店が一軒あるのですよ奥様!

というのも数年前の沖縄ぶらりひとり旅の際に訪れた、
那覇の『登竜門』の支店が市川真間にオープンしたっていうじゃない!

なぜに沖縄からヤマト(沖縄の方言で本土のこと)へ海を超えての殴り込みという、
ハレの出店に市川真間なんてニッチな土地を選んだのか、
疑問が尽きないのでさっそく調査に向かってみたいと思います!
沖縄近海で穫れたミノカサゴを頭に乗せながらいざ市川真間へ出発!

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最寄り駅でいうと京成本線の市川真間になるのだが、
JR市川駅からでも「真間駅前通り」を抜けて5分ほどの場所で、
すぐ近くには自然派レストランの『グレイト』もある。

踏切の目の前なので時折響く電車のガタガタ音が哀愁を誘う店内は、
オシャレなバー風だった那覇本店からは想像もできない、
手狭なカウンター6席のみという超激セマ物件!

椅子も床にボルトで固定されているので1ミリたりとも動かせず、
俺の後に明らかに100キロオーバーの男性が入ってきたらかなり窮屈な状態に!

ちなみにその人は「チャーシュー麺」の大盛りを頼んで、
ものの3分で食べきって俺より先に店を出ていったよ!狂気の沙汰だよ!

厨房には結果にコミットする前の生島ヒロシ似の店員さんがひとりと、
後からもうひとり加わっての二人体制で回している。

幻の泡盛と呼ばれる「泡波」の一升瓶がさりげなく置かれていたり、
BGMがMONGOL800だったりとところどころにコッソリと、
沖縄をイメージさせる演出が施してあるのを俺は見逃しませんよ!

メニュートップには「濃厚担々麺」と「濃厚汁なし担々麺」が並び、
さらにあっさり淡麗系の「ホタテが香る塩ラーメン」に「昔ながらの醤油ラーメン」、
市川真間店限定の「ティーダトマトラーメン」などもラインナップ。

那覇本店では「ホタテ香る塩ラーメン」をいただいたので、
満を持して「濃厚担々麺」を小ライス付きでいただこうではないか!イーヤサッサー!

ところがまだ20時過ぎと夜はこれからだというのに、
すでにライスが売り切れというちょっと信じられない宣告が!
わざわざ「絶品スープライス」をオススメするポスターまで貼ってあるというのに!

なんだよぉ!担々麺を食うのにライスが無いなんて、
カレーを食うのにライスが無いようなもんじゃないか!(例えベタか)

「濃厚」なんて冠が付けられているもんだからてっきり、
スープがドロドロもしくは激しい濡れ場があるのかと期待したのだが、
大きめの丼に注がれたスープは粘度がなくサラサラとしているし、
映画「蛇にピアス」の吉高由里子ばりのベッドシーンも無くてやや拍子抜け。

「宮崎地頭鶏」のガラとモミジに野菜や果物で取ったというそのスープは、
ごくあっさりとしていてほのかなコクを感じさせる優しい味わい。

そこに白ゴマから作った自家製芝麻醤の甘みと香ばしさ、
ラー油のピリリとした辛さに担々麺では珍しい焦がしネギ、
さらに干し海老や「芽菜」と呼ばれる漬物などから様々な旨味が溶けていて、
あっさりしていながらもグイグイ飲ませる訴求力は充分に兼ね備えてます!

自家製麺は細麺・太麺・平打ち麺の3種類から選べるのだが、
沖縄のオジイに電話で相談したら「そりゃ太いほうがいいさぁ〜!」と、
何かと勘違いしてそうな答えを貰ったので太麺をチョイス。

那覇本店にあった製麺室から直接空輸してもらってるのか、
はたまた店舗2階のスペースで作っているのかまでは不明だが、
強いちぢれが付けられたなかなか存在感のあるタイプ。

啜るとそのうねりからブルンブルンと激しくあばれる君で、
噛むとスパスパと切れるようなフレッシュな食感はさすが自家製麺!

具は挽き肉と食べやすい長さにカットした小松菜?のみだが、
その挽き肉はかなり粗めでゴリゴリとした硬い食感で、
甘口の味付けがされているのでちょっと好みが分かれそうな感じ。

中盤に卓上の花山椒と自家製食べるラー油を追加してみたが、
軽く汗ばむほどの辛味とビリビリくる痺れがプラスされて一気に刺激的に!
やっぱり担々麺との濡れ場に挑むにはこのくらい激しくなくっちゃね!

麺を食べ終わっても穴あきスプーンを使って奥をほじくってみると、
底に沈んだ挽き肉や干し海老などがたっぷり残っていて、
これを…これを白いメシにかけたら…どれだけ旨かった…こと…や…ら…(バターン)!
(頭の上のミノカサゴに刺されたようです)

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 秋田のなまはげがモチーフのクールなデザイン!
 『泣ぐ子はデストロイジャージ』着たい子はいねが~!
 

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四川ダイニング 王冠@新浦安

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2015年8月29日/四川ダイニング 王冠/新浦安/
コショーそばセット/1,100円(税別)


当ブログの熱心な愛読者の方はもうすでにご存知だとは思いますが、
こちらは主に70代以上のご年配の方を対象としたブログなので、
まずは事の経緯を皆様に改めてご説明させていただきます。

(ここから健康食品の通販番組みたいなゆったりしたナレーションで)

かつてJR品川駅の港南口からわずか数分、
再開発から取り残されたような狭い小路に飲食店が並ぶ一角に、
『天華』という一軒の古びた中華料理店があった。

ニュースやバラエティ番組にも登場したことのあるそのお店で、
一番の人気とオリジナリティーを誇っていたメニューが「コショーそば」。

丼一面に大量の胡椒がかかったその異様なビジュアルと、
それを超える美味しさに誰もがトリコ仕掛けになったのである。

しかし4月に名物オヤジさんが急逝してしまいお店は閉店を余儀なくされ、
これによって「コショーそば」は幻のメニューになってしまったのだが、
なんと同じ中華の料理人という道を歩んだその息子さんが、
自ら立ち上げた新店『王冠』でその味を復活させたというではないか!

残念ながら『天華』を訪れる機会がないままだったこむら代表は、
未訪のまま終わってしまった罪滅ぼしも兼ねて、
さっそく『王冠』のある新浦安へと向かったのであった…!

(ここからはいつものアキバメイド風アニメ声で)

葛西橋通りをひたすら海側に向かって走ること十数キロ、
埋め立て地の風情をバリバリに感じる新浦安の住宅地の一角に、
重厚なレンガで飾られた「四川ダイニング」の看板を確認。

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いかにも高級そうなファサードと地下に伸びるエントランス、
それにガラス張りの扉の向こうに見える店内の雰囲気は、
ヘタしたらドレスコードがあるんじゃないかってくらい高級感が漂っている。

最悪スーツっぽく全裸にボディペインティングしてごまかそうかとも思ったが、
Tシャツ短パン姿の俺でも快く迎え入れてくださった。

カウンターは無くテーブル席と個室スペースも完備した店内は、
さすがにオープンから数日とあってピカピカに綺麗。

厨房は奥まっていて調理の様子は伺うことができないのだが、
時々「チーン!」というベルの音が聞こえてくるので、
おそらく料理が完成したことをホールの店員さんに伝えているのか、
または「ぴったんこカンカン」の収録が行われているのかと思われます!

なおメニューは土日祝は「特別セット」のみの販売となっており、
麺類は「手作りチャーシュー麺」「担々麺」「コショーそば」の3種類で、
いずれもライス、ザーサイ、一口デザートとのセットのみなので、
休みの日に連食に組み込もうと考えてる人は要注意よ!

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注文からさほどかからず大きな丼でサーブされた「コショーそば」は、
砂場か!ってくらい振りかけられた大量の胡椒が、
まさに恋い焦がれていた憧れの『天華』のビジュアルそのもの!

スープにはとろみの強い餡かけがかけられていて、
淡麗な動物系の旨味を感じられる塩味の中華スープの風情。

最初の数口はそのとろみにマスクされてあまり感じないが、
やがてスープ全体に胡椒が回るとビリビリとした強烈な辛さが広がり、
唐辛子ともまた違う刺激に思わず汗がポタポタ…!

確かによそではまったく食べたことの無いテイストだが、
クセになっちゃうってのは非常に良く分かりますな!いいっすな!

麺はこれまた中華料理では王道の中細ちぢれタイプで、
もちろん胡椒をたっぷり纏って持ち上がってくるので、
ハフハフと変な声を漏らしながら啜るというより口に押し込む感じ。

程よい柔らかさでムチッとした歯ごたえがあり、
餡かけのとろみもまるでスライムのように絡んでくるので、
思わずスライム繋がりで騒動の最中に成田空港に帰ってきた時の、
某小向さんのボヨンボヨンな姿が脳内にフラッシュバックしますね!

具はおそらく餡かけにする段階で一度さっくりと炒めてあり、
その内訳は豚バラ、白菜、モヤシ、タケノコ、袋茸。

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正直ライスは合わないんじゃないかな…と思ったけど、
ビリビリしている口の中を中和するのにはもってこいだった。
ちなみにザーサイは忘れられてたのでお願いして出してもらったよ…!

恥ずかしいくらい汗ビッショビショ状態のまま、
食後にデザートを頼むといったん丼とライスの小鉢を片付けてから、
中華鍋のような小さなステンレスの器で杏仁豆腐が登場。

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まだ口の中がカッカと熱い状態だったからか、
とろけるような杏仁の甘さとほんのした苦さが最高の癒し!
一口と言わず東京ドーム一杯分くらい食べさせてちょうだい!

税込みで1,200円近いランチは貧乏Tシャツ屋にはなかなか値が張るが、
その代わりすぐ近くのセイムズ(薬局)でお買い物すれば、
60分無料になるコインパーキングがあるのでそこを利用しましょう!

ちなみに俺はそこで愛飲している緑効青汁を購入したが、
今ならなんと約2週間分のお試しパックを無料にてご提供いたします!
30分間オペレーターを増員してお電話お待ちしております!
(再び健康食品の通販番組みたいなゆったりしたナレーションで)

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激辛拉麺 鷹の爪@行徳

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2015年8月19日/激辛拉麺 鷹の爪/行徳/
ピリ辛DX/980円


3日間で延べ50万人以上がビッグサイトに集結したという、
ほぼ地獄の沙汰と呼んで差し支えのない夏のコミックマーケットが終了し、
たった一日しかサークル参加してなかったというのに疲労困憊で、
胃腸が弱って4日ほどラーメンが食べられない日が続いていた。

ところが今朝がた目が覚める直前に見た夢の中には、
なんとガッツリしたラーメンをモリモリ食べてる俺がいるじゃないの!

さすがにもう辛抱たまらなくなってしまったので、
ガビガビになったパンツを洗濯カゴに投げ入れたら(どうして?)、
東西線に飛び乗って行徳の『鷹の爪』までやって来ましたよ!

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ラーメン激戦区の市川行徳6号線沿いにあるこちらは、
『大勝軒』から派生したいわゆる「こうじグループ」に属するお店で、
黒と赤を基調にしたL字型カウンターだけの薄暗い店内は、
思ってた以上に年期が入ってややくたびれた感じ。

常に中華鍋を振っているからかエアコンの効きがイマイチで、
風を入れるために入口の扉を開けっ放しで営業中。

『鷹の爪』ってくらいなのでその名の通り辛いラーメンの専門店で、
暴君ハバネロのぬいぐるみが乗った券売機を見ると、
辛さはピリ辛<鷹の爪<極辛の順で3段階が用意されている。

そこに揚げナスの餡かけが乗ったものが「鳳凰麺」、
さらに鶏の唐揚げをプラスすると「DX」ということになるらしい。

当初は「ピリ辛鳳凰麺」に「プチ唐」と「うずら」トッピングという、
パズルのようなややこしい組み合わせに挑もうとしていたのだが、
初めから提供してなかったのかすでに「うずら」が売り切れ!

んじゃあここは最もボリュームのある「ピリ辛DX」しかないだろ!
栗山監督ばりに「夢は正夢」にするっきゃないわ!

さててっきりコンセプトから感じていた先入観から、
スープはド濃厚の動物系で味噌ベースなのかと思いきや、
白濁こそしているものの粘度はなくサラサラしたタッチ。

豚骨と鶏ガラから出た充分すぎるコクと旨味の中に、
炒め野菜の甘みや唐揚げから染み出る油のこってり感が広がる。

それなりに真っ赤だがラー油ベースの辛さはまさに「ピリ辛」程度で、
滝かよ!ってツッコミたくなるほど汗かきの俺でも余裕の範囲内。
ジャンクな味わいはまだまだ蒸し暑い晩夏でも食欲をかき立てますな!

店頭にディスプレイされた麺箱によると麺はカネジン製で、
中太程度の太さだが強弱のちぢれが付いたテクスチャは存在感強し。

あまり水分を感じさせないパツパツとした弾ける食感で、
炒め野菜と合わせて食べた時のコントラストが楽しく、
160グラムと普通盛りでもそこそこボリュームもあるはずなのに、
テンポ良くスルスルと胃に収まっていくのが楽しい。

その炒め野菜の内訳はキャベツ、モヤシ、ニラに、
細切りにされた生のキクラゲもプラスされ、
シャキシャキの中に混じるプリプリが絶妙なアクセント!
野菜増しもサービスらしいから卑しん坊の君はぜひどうぞ!

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そしてまるで運慶快慶が彫った金剛力士像のように、
丼の上手と下手に鎮座ます揚げ物たちのこの迫力たるや!

まず鶏の唐揚げは軽く揚げ置きしたものを、
サーブする直前に二度揚げするためもちろん熱々で、
皮はパリッと肉はジューシーと食べ応え充分!

さらに素揚げした美しい紫色のナスは、
スープを吸うだけ吸ってしゅんでる!しゅんでるよー!

卓上には味変アイテムが豊富に揃っているので、
まずはごま油のかどやの社長の顔マネでゴマを大量投入、
さらに一味だけでなく何らかの旨味成分も混じってる特製唐辛子と、
容器からプンプンにスメルを発している刻みニンニクをイン!

特にこの味にはニンニクは入れないより入れたほうが、
絶対に美味しくなることはマルッとお見通しだ!

夢で見た通りの一杯には満足したのだがひとつ言わせてもらうと、
お冷やが入口近くの給水機一箇所からのセルフのみで、
しかもなんだかぬるくて美味しくないのがちょっと残念…!

コンセプト的にはキンキンに氷で冷えたポットを常設して、
汗かきながら飲めた方が絶対いいはずなのに!

間違っても調子に乗ってその場で頭からかぶって、
次にかぶる友人を指名する映像をYoutubeにアップしたりしないし!
(いま大流行となっているアイスバケツチャレンジですね)

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らー麺 N~えぬ~@市川

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2015年7月2日/らー麺 N~えぬ~/市川/
わんたんらー麺(塩)/880円


ウガーッ!こちとらもう限界じゃーっ!!!
(コンビニに陳列された煎餅を片っ端から手刀で割りながら)

ここ最近なんか仕事でもプライベートでも色々あり過ぎて、
ストレスとマグマが溜まっちゃって溜まっちゃってもう爆発寸前!
気象庁が慌てて俺の警戒レベルを5に引き上げる緊急事態!

ここはちょっと趣味のドライブも兼ねてラーメンでも食べて、
ガス抜きしないと精神衛生上よろしくなかったので、
今日は仕事をちょい抜けして市川までやってまいりました!

不在のデスクの椅子には熊ちゃんのぬいぐるみを置いて、
ちゃんとカモフラージュしてきたから半日くらいバレねぇだろきっと!

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まず一軒目としてキープオンしていた『N』さんは、
市川の駅からだと徒歩10分以上はかかりそうな住宅地に、
ぽつんと佇むように4月に新規オープンした小さなお店。

周辺にはBig-Aとかサンドラッグといった庶民の味方ショップがあるくらいで、
大きな会社なども見当たらず人通りがまったく無いため、
4席のカウンターに一段高い位置にあるテーブル席2卓は、
12時ジャストのランチタイムなのに先客はゼロ。

なんとあの湯島の名店『大喜』さんでの修行経験があるという、
ソフトバンクの内川にちょっとだけ似てる店主さんと、
常にマンツーマンの状態というやや寂しい入り。
まぁ場所柄ベッドタウンっぽいし夜のほうが忙しくなるのかな?

メニューは「らー麺」「N麺」「極N麺」と3パターンあり、
「極N麺」はいわゆる普通の具材の全部のせで、
「N麺」とは丼が小さくなり麺の量も少なくなる代わりに、
具が「ちょっとずつ全部のせ」になった仕様らしい。

いちおう券売機周辺に写真やPOPでの説明書きもあるけど、
一見さんにはちょっとシステムが分かりにくいかな…?

わんたんがすこぶる旨そうだったのでオーダした「わんたんらー麺」の塩味は、
紺色とエメラルドグリーンというアバンギャルドな丼で登場!
こちらも完璧な岡本太郎の顔マネでその芸術性に応戦!

見た目にも淡麗そうなスープは鶏をメインに据えて、
その旨味のみをシンプルに引き立たせたシンプルなアウトプット。

レードルでダシを注いだ際に泡立て器でかき混ぜていたので、
おそらくタレは作らず塩のみで味付けしているようで、
油も必要最低限の風味付け程度だけを浮かべているので、
じっくり舌の上でコロコロ転がして旨味成分を確かめる感じ。

いわさきちひろの画集をさらに磨りガラス越しに見てるかのような、
どこまでもパステルチックで淡い淡いその味わいは、
鼻と口のコンディションが良い日だったらさらに楽しめたかもね…!

そして菅野製麺所の麺箱から取り出している中太麺は、
四隅にしっかりとカドの立ったシャッキリとしたストレートタイプ。

絶妙なコシを残したシコシコした歯ごたえで、
スープが淡いのでほとんど麺の味に干渉してこないため、
豊かな小麦の風味もしっかり感じられて美味しいっす!

細いけどちゃんとインナーマッスル鍛えてる感じは、
さすが菅野さんの真骨頂発揮といったところでしょうか!

そしてわんたんは薄くてピラピラした食感の皮の中に、
肉汁をギュッと閉じ込めた挽き肉の餡が詰まっていて、
チュルチュルした皮とプチプチした餡の食感が絶妙でメチャうま!

あえて椎茸とか生姜とかのアクセントを入れず、
肉の旨味のみに特化させてるのも奏功してると思います!

バラ肉を巻いたジューシーなチャーシューも、
タレの濃い味が中までしっかり染みていたりして、
スープに対して麺と具の存在感が勝ちすぎてる印象だった。

全体のバランスをより楽しむなら醤油味にするか、
別皿で供される100円の「トッピング醤油」を付けて、
少しずつ入れながら味変していったほうがいいのかもね!

とはいえハイレベルなラーメンであることは明白なので、
今後もっと認知度が上がればきっと人気店になることでしょう!

じゃあ俺はついでに庶民の味方Big-Aに寄って、
どこのメーカーだか聞いたこともない異常に激安の第三のビールを、
ヤケ酒用に大量に買い込んでから二軒目に向かうよ!

アルコールのほうがコーラより安いとかあり得ないよね!
ビバBig-A!ビバ庶民!

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元祖一条流がんこ 十一代目@行徳

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2015年3月25日/元祖一条流がんこ 十一代目/行徳/
正油あっさり+味付玉子(半熟)/700円+100円


今日明日とヨメが職場の送別会で不在の2days!

2日も晩メシが無い中で俺が取るべき行動といえば、
滅多に行けない「夜のみ営業」のラーメン店を攻略するのみ!それ一択!

東十条の『マリオン』でラーメンとにぎりでルービーかな?
それとも『まぐろラーメン』からの『下頭橋ラーメン』の板橋リレーも渋いな!
否!しかしここはやっぱり「がんコンプ」するしかないでしょ!

説明しよう!「がんコンプ」とは店主の高齢化などで、
惜しくも閉店する店まで現れ減少していくばかりの「がんこラーメン」の系譜を、
いま一度味わい直すべく現存する直系および分家や客分も含め、
すべて回ってしまおうというセルフミッションなのだ!

本日のナレーター金田朋子さんに説明してもらったところで、
さっそく車に飛び乗って一路千葉県へと出発!
今や数少ない直系店となった十一代目に向かいます!

DSC01080.jpg

数十メートルおきにラーメン店が軒を連ねる県道6号線、
いわゆる「行徳バイパス」を東に走っていると、
骨のイラストが描かれた縦に長い看板が目に入ってくる。

外観には特に屋号などを示すような意匠もなく、
真っ黒な壁に鎖で縛られた牛の大腿骨がぶら下がっていて、
見る人が見たら「これはアートだ!」とか言い出しかねない雰囲気。
このギミックもいわゆるがんこ系のお約束ですな!

DSC01081.jpg

DSC01082.jpg

今や一条家元からの一子相伝で「がんこ」を名乗る直系店は、
ここ十一代目と大阪なんばの十八代目のみ。

カウンターのみのコンパクトにまとまった店内は、
外観とは対照的に薄暗くとろりと居心地のいい雰囲気で、
店主さんの柔らかい接客も「がんこ」とはまるで対照的。

メニューは家元譲りの「正油」のあっさり、中間、こってりをメインに、
店主さんオリジナルの「塩ラーメン」「味噌ラーメン」に、
3月の限定という「塩煮干しつけめん」など実に多彩。
ここはずっと憧れの存在だった「塩ラーメン」でいかせていただきます!

キラキラと琥珀色に輝くスープは液体油が多めで、
ファーストタッチは動物系が強めでちょっと「今風」のバランス。

しかし牛骨ではなく豚骨と鶏ガラを使った動物系ダシと、
煮干しや節系の魚介系ダシが煌めくほどの旨味を湛えており、
しょっぱさも程よいのでもうゴクゴク飲んじゃう美味しさ!
いっそ体液をすべてこのスープと入れ替えたいくらい!

そしてがんこ系では「さっぽろめんフーズ」がお約束の中で、
こちらは異例とも言える自家製麺を導入していて、
店の突き当たりには巨大な製麺機がドンと置いてある。

黄色みが強く熟成感の強いがんこのそれとは明らかに異なり、
滑らかな肌ツヤをした中細のストレートを合わせていて、
ハリがありパッツンと跳ねるようなフレッシュな食感をしており、
最後までダレることなくみずみずしさをキープしていてこれまた美味しい!

チャーシューは注文のたびにスライサーでカットしていて、
大きなバラ肉を巻いていてほどけるように柔らかい。

さらに「千葉拉麺通信」の味玉部門でも、
何度となく一位を獲得しているほど人気の高い味付玉子は、
なんと5日間寝かせてじっくり熟成させているそうな!

ねっとりとした感触の黄身までしっかりタレの味が染みていて、
なるほど確かに県内一と評されるだけのことはある出来!
俺も一年くらい寝かせたら熟成した大人になれるのかしら…?

もっと早く来ればよかったと後悔させられるくらい、
自分のツボにはまりまくった極上の一杯堪能いたしました!

じゃあちょっと俺も熟成した大人を目指すべく、
一年ほど海外に語学留学に行ってくるわ!じゃあね!
(黒木メイサとちちくり合いながら)

<ここまでの「がんコンプ」達成状況>
【家元】
がんこ総本家(都電早稲田・閉店/レポなし)・覆麺(神保町・閉店)・ふわふわ(四谷三丁目・閉店)
がんこ総本家(四谷三丁目)
【直系】
六代目(青砥・閉店/レポなし)八代目(末広町・閉店)・十一代目(行徳)・十三代目(北国分・閉店/レポなし)
十五代目(両国・閉店/レポなし)・十八代目(大阪なんば)
【直系(独立)】
勇(新橋・閉店/レポなし)・らーめん勇(松原団地)
【直系分家】
きくちひろき(熊谷)
【総本家客分】
がんこ本家客分(亀戸・閉店/レポなし)・虎の食卓(岩本町・閉店)・元祖一条流がんこ池袋店(池袋)
覆麺 智(神保町)
【独立系】
楓林(新小岩・閉店/レポなし)・盛-sakari-(住吉)

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らーめん だんちょう亭@本八幡

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2015年3月16日/八幡 だんちょうてー/本八幡/
醤油らーめん 濃口/680円


久々の『魂麺』さんでまさかの秋田能代の人気店、
『十八番』インスパイアな一杯を汁まで残さずいただいたものの、
まだまだ俺の胃袋は絶好調中畑清です!

前夜のリレーマラソンの打ち上げであえて炭水化物を摂らず、
肉類と野菜だけに徹底したのも功を奏した模様!

「しょうがないなぁ!じゃあもう一杯ラーメン食べていいよ!」と、
俺の心の中にいる武井咲がニッコリ笑って許してくれたので、
『魂麺』から駅方面に向かって歩くことわずか30秒、
こちらもたぶん10年ぶりの再訪となる『だんちょう亭』さんに向かいます!

DSC01017.jpg

自分が京成小岩に住んでいた頃はまだ『かっぱ』という屋号で、
新メニューとして考案した「みそらーめん」について、
「オレ天才かも?」などと吹きまくった看板を掲げ、
全盛期の窪塚洋介ばりにイキっていた店主が営業していた。

現在は屋号も店主さんも変わってしまったが、
新たに取り付けられた看板も白い大きな提灯も、
どちらも「らーめんだんちょう亭」って表記になっており、
前までは『だんちょうてー』って全部ひらがなだったよね?

薄暗い店内はカウンターとちゃぶ台の小上がり席があり、
お冷やの麦茶は小さなヤカンに入っているのだが、
気を付けてコップに注がないとビチョビチョになるので注意だ!

昔の千葉ラーメン本に載っていた店主さんとは違うメガネ姿の男性と、
妙齢のおば様の二人で静かに淡々と切り盛りしているが、
こちらのおば様って以前西大島の『蘭丸』にいらっしゃらなかった?
俺の気のせい?それとも俺の肩にいる守護霊様のせい?

メニューは「醤油らーめん」「みそらーめん」「つけめん」がメインで、
以前はなかった「辛口胡麻らーめん」や「特製塩らーめん」も増えていたが、
久しぶりなのでやっぱり一番人気の「醤油らーめん濃口」をチョイス。

松崎しげるが見たら大喜びしそうな漆黒のスープは、
そのビジュアルから想像するイメージほどしょっぱくはなく、
地元千葉産の醤油の香ばしさを立たせたマイルドな味わい。

ダシは動物系をベースに鰹や煮干しなどを加えており、
後味に魚介の豊かな旨味がふわっと残るのも特徴的で、
特別に奇をてらってないアプローチで大変美味しゅうございます!

麺は中太で黄色みの強い軽ちぢれタイプで、
そのプックリとした愛嬌のある風貌にはほっこりするね!
10代の頃の篠崎愛のグラビアを見た時と同じ気持ちだね!

卵なども練り込んでいるのかしっかりとしたコシが生まれており、
モチモチもっちりとした食感は噛んでいて楽しくなる。

そして具のほぼメインと言っていいチャーシューは、
濃口醤油に漬け込んだバラ肉を注文が入るたびに、
七輪で焦げ目が付くまでカリカリに焼いており、
香ばしさと脂身のジューシーさはスポニチの一面を取ってもいいレベル!

しっかりおみやげチャーシューとして売ってるのもさもありなん!
おうちでちょいと炙ればルービーのテーアーに最高でしょ!

サイドに添えた海苔もすぐにヘニャヘニャにならないように、
レンゲと丼の間に挟んでスープとの接点をなくしたりと、
細やかな気配りがあるのも撮影クラスタにはありがたい限り!

10年の歳月が経ってもまったく色あせていない印象で、
これなら「みそらーめん」あたりも非常に気になるところだね!

さて食後は屋号の『だんちょう亭』にちなんで、
永井荷風の「濹東綺譚」でも読みながら帰りますかね!
(カバーをかけ替えてるだけで中身は工業哀歌バレーボーイズ)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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