ラーメン・カレー 太源@伊勢佐木長者町

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2016年5月29日/ラーメン・カレー 太源/伊勢佐木長者町/
ニンニクラーメン+茶碗カレー/700円+370円


5週連続のイベント出店という激務を乗り越えたご褒美として、
昨日と今日の2日間開催された「ヨコハマハンドメイドマルシェ」終わりで、
横浜の老舗店巡り「YOKOHAMAクラシカル」をお送りしておりますこんばんは!

昨日は『名物屋』からの『玉泉亭』と2軒をハシゴして、
今夜はまずたんめんで有名な『三幸苑』からスタートし、
次に向かうのは伊勢佐木長者町にある『太源』さんでございます!

こちらの名物はニンニクたっぷりのラーメンという、
イベント期間中は絶対に食ってはならなかった禁断の一杯なのだ!

口臭を気にして歯を全部フリスクで作った「爽やか義歯」に付け替える、
インプラント治療を行ってイベントに臨んできたわけだが、
これでもうしばらく接客する機会はないのでおおっぴらに食えるってもんです!
ただし何か噛むたびにフリスクがボロボロ砕けるから不便でしょうがないけど!

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お店はこれまた雑多な飲み屋街の雰囲気が色濃く残る、
伊勢佐木長者町のメインストリート沿いという一等地。

最近新調されたっぽい真っ赤な陽よけが特徴的だが、
2面ぶんのカウンターが厨房を囲む店内はなかなかの狭小物件で、
先客がかなりファットな兄ちゃん達ばかりだったので、
固定された丸イスがひとつ空いてるのにギュウギュウで座れない状態…!

なんとか少しケツをずらしてもらってようやく着席するも、
目の前が茹で湯の寸胴で顔面にもうもうと湯気を浴びることに!

まぁエステで保湿してもらってると思えばいいってもんよ!
さすが激務を乗り越えてきた男はポジティブシンキングですね!

そして客と同じく二人体制でギュウギュウ詰めの厨房には、
それはそれは武骨な雰囲気の店主さんとアシスタントさんがいて、
いちげんにとっては若干の緊張感を味わうことに。

しかしお二人とも「お水のお代わりは大丈夫ですか?」とか、
「カレーが足りないようでしたら追加しましょうか?」とか、
「涙を拭くハンカチをお貸ししましょうか?」とか、
見た目に反して気配りが素晴らしいね!ハンカチのくだりはウソだけど!

屋号のとおりメニューは「ラーメン」と「カレー」だが、
もちろんほとんどの客が注文しているのが「ニンニクラーメン」!

調理の様子を見ているとタレやスープを注ぐ前の丼に、
明らかに大さじ2杯分はあろう大量の刻みニンニクをぶち込んでいて、
サーブされるとまるで背脂のようにプカプカと浮いてるじゃないの!

そのスープは実に分かりやすいライトな動物系白湯ダシで、
ほんのりとカエシのしょっぱさと化調の旨味が感じられるが、
それ以上にニンニクの強い香りが全体を支配している驚愕の味わい!

下からかき混ぜるたびにさらにニンニクフレーバーが加速していくので、
まったく辛くないのに身体がカッカと熱くなって汗が吹き出てきます!

麺は東京ではあまり聞き慣れない「埋金製麺」のもので、
硬さが指定できたけどとりあえず「普通」でお願いすると、
タイマーではなく指で麺を押して柔らかさを確かめての茹で作業。

かなり細めでゆるゆるとしたちぢれが付けられたもので、
普通でもちょいと柔らかめでふんわりと優しい噛み心地だが、
当然啜るたびにニンニクがしっかり絡み付いてくるので、
そのシャリシャリした食感がプラスされるのがなんとも面白いね!

チャーシューはほとんど脂身がなくグイッと嚙みしめるタイプで、
分厚くカットされてるのでアゴの鍛錬にはもってこい。
あとはメンマとネギという定番の具材がラインナップされております!

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そしてサイドに添えるに値する370円の「茶碗カレー」は、
大きめの茶碗にしっかりご飯が盛られていてボリューム満点!

サラサラしたビーフカレーで甘みも強く感じられ、
どこかで食べた味だと思ったら神宮球場外野席売店のカレーにそっくり!

しかし後味にしっかりスパイスが効いていてピリリと辛く、
口の中に残ったニンニク成分も相まってパンチ力は充分!
連食中の身にはかなりのボリュームでもうお腹パンパンです!

それにしてもヘトヘトの身体にラーメン2杯をぶち込んで、
あまつさえカレーなんて食っちゃったもんだから、
胃腸がビックリしたのか帰りの運転中に猛烈に苦しくなってしまい、
急きょ平和島PAに一時避難して独りグッタリするのでした…!

とりあえず仮眠を取るからテキトーに起こしてね!
あと誰か歯を元に戻してくれるいい歯医者があったら教えて!

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★2016年5月のトータル杯数/21杯
★2016年の通算杯数/124杯
★ラーメンブログ開始時からの通算杯数/2,467杯

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三幸苑@桜木町

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2016年5月29日/三幸苑/桜木町/
たんめん/800円


土日の2日間にわたる「ヨコハマハンドメイドマルシェ」、
ひいては5週連続イベント出店という苦行がやっと!ようやっと終わったーっ!

ぶっちゃけイベントによってだいぶ売上にムラはあったけども、
少なくともやり切った充実感にだけは満たされております!
今日ばかりは自分で自分を褒めたいと思います!有森裕子です!

そんな俺へのご褒美は金メダルではなくもちろんラーメンってことで、
昨日から『名物屋』からの『玉泉亭』というリレーでお送りしている、
横浜の老舗店巡りツアー「YOKOHAMAクラシカル」の3軒目は、
ハマの吞んべえ垂涎のスポット・野毛にある『三幸苑』さんでございます!

日本初のラーメン本「ぴあ」の黒本にも掲載されていたお店で、
ずっとここの「たんめん」を食べたいと思って今日まで生きてまいりました!

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昭和感満載の手作りフォントがなんとも素敵な、
「あとをひく味 たんめんぎょうざ」の黄色い看板をくぐると、
エプロンをしたベテランマダムの「せぇ〜!」の声でお出迎え。

テーブルと色褪せた黄色いソファー席だけの店内は、
さすが野毛だけあって20時前でも飲み会の〆とおぼしき酔客がメイン。

厨房の様子は客席からは見えないレイアウトになっているのだが、
時折客席に様子を見にくる恰幅のいいオヤジさんが、
注文のたびに強火で中華鍋をカンカンと振るう音がしてきて、
長いイベント出店を乗り切った自分にはハレルヤの合唱に聞こえてくるわ!

メニューは壁にセロテープで乱雑に写真が貼られており、
その脇の「菜単」のトップにも来ているほどの名物はやはり「たんめん」で、
これに「ぎょうざ」や「半ぎょうざ」を付ける人がほとんど。
でもここはとりあえずこの後の連食を考慮して「たんめん」オンリーで!

バカでっかい丼にたっぷりと注がれたスープは白濁していて、
一見すると濃厚豚骨っぽくもあるけど実際はサラサラ。

豚骨や豚足などで取っているその味わいは実にシンプルだが、
炒めた野菜の甘みや油のコクがしっかり回っていて、
何よりガツンと効かされたニンニクの風味も相まってパンチは強め。
看板通りの「あとをひく味」でついゴクゴクと飲んじゃうね!

麺はやや平べったい形状をした中太のストレートで、
箸で持ち上げるとかなりハリがありズッシリとした重量感がある。

しかし啜って噛んでみるとフカフカとした独特の食感で、
なんとなく長崎ちゃんぽんを食べているかのような感覚になるもので、
丼に比例してボリュームもあるのでガッツリ食べたい時には最高ですな!

具は白菜、モヤシ、ニラのみとシンプルな3種類の野菜のみで、
チャーシューの切りクズみたいなものも散りばめられている。

焦げ目が付くほど強火で一気に炒めたあとに、
スープでクタクタになるほどしっかり茹でてあるため、
歯で噛まなくてもとろけちゃうのでどんどん胃袋に収まっていくよ!

そしてやはり中盤にはお酢をダバッと回しかけ、
ラー油を投入すれば香ばしさが一気に上がってさらに食欲を加速させ、
気が付いたら野菜のひとカケラも残さないほど完食しちゃいました!

隣の席のお兄さんが頼んでた「ちゃーめん」もまた名物のようで、
やっぱり「ぎょうざ」も食べておけばよかったと後悔しているので、
次回は電車で来てキリンアサヒサッポロと揃ったルービーも呑みたいよねー!

というより一度ちゃんと野毛で呑んでみたいのでお仲間大募集中です!
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玉泉亭 本店@阪東橋

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2016年5月28日/玉泉亭 本店/阪東橋/
サンマーメン/600円


パシフィコ横浜で開催されている悪意1000%初出店のイベント、
「ヨコハマハンドメイドマルシェ」の初日を無事に終え、
帰宅前にせっかくの横浜の老舗店を一気に巡ってしまおうという企画、
名付けて「YOKOHAMAクラシカル」をお送りしております!

まずはずっと憧れていた『名物屋』さんのワンタンメンを一滴残さず完食し、
次のお目当てがある横浜曙町方面へ向けて10分ほど移動。

その横浜曙町界隈はいわゆる○ーゾク系のお店が軒を連ねており、
野郎が一人でスケベ面して歩いていようもんなら、
片っ端から呼び込みに声をかけられるようなディープな街並み。

あいにく俺はそういうお店には一切興味がございませんのでね!
楽園ビルとかハレンチグループとか全然知りませんし!わーわーわー!
(ハレ系ポイントカードをミリ単位になるまでちぎりながら)

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そんな常連様こと俺が「YOKOHAMAクラシカル」2軒目に訪れたのは、
横浜名物「サンマーメン」でおなじみの『玉泉亭』さんです!

お店はその曙町メイン通りから一本裏手に入ったところにあり、
創業はなんと大正7年という紛れもない大ベテランで、
諸説あるものの「サンマーメン」の元祖と言われているのだ!

中華テーブルがいくつも並ぶ店内の雰囲気は、
いかにも横浜の古き良き中華料理屋さんといった感じで、
時々近所のおなじみさんから出前の電話がかかってきたりと、
アットホームな空気が漂っていてイチゲンの俺にも居心地がいい。

メニューならぬ「菜単」には一番人気の「サンマーメン」以外にも、
数えきれないほどの麺類や一品料理が揃っていて、
いずれもお財布に優しいリーズナブルな価格なのも嬉しい!

「サンマーメン」だってたったの600円ですよ奥さん!
浮いたお金で写真指名料くらいにはなるってもんですよ!

屋号と電話番号が書かれた懐かしいスタイルの丼には、
醤油色の濃い清湯スープと餡かけ野菜がたっぷりで食欲をそそるね!

まずは餡かけを混ぜない状態でスープだけを飲んでみると、
豚ベースでかすかに酸味が立った淡白な中華スープといった印象。

そこにジワジワと餡かけに溶けた野菜の甘みなどが混じってきて、
少しずつ「おかず」っぽい味わいに変化していくので、
こりゃ傍らにライスを添えるってのも多いにアリな味わいだわね!

そして麺は博多ラーメンかと勘違いしてしまいそうなほど、
極細でしゃっきりとしたテクスチャを残したストレートタイプで、
大きな中華鍋に張った熱湯で泳がすように茹でられている。

序盤は小麦粉の質感を残したボソッとした食感で、
やがて餡かけの熱によってしっとりと柔らかくなってきて、
とろみがしっかり絡んでくるので啜る際のローション代わりになりますな!

その餡の内訳はキャベツ、モヤシ、ニンジン、青菜、キクラゲ、豚コマで、
片栗粉で強めのとろみを付けているのでなかなか冷めない!

トシのせいか最近は常温の水ですらフーフーしないと飲めない、
超絶的な猫舌の俺にとってはマグマを飲んでるのと同等の熱さです!
でも熱いうちのほうがやっぱり美味しいというこのジレンマ!

中盤は間違いなく合うお酢をふた回しほどかけて、
さっぱりした口当たりに変えたら一気にフィニッシュへ!
毎日でも食べたくなるような優しいテイストのサンマーメンでした!

さて明日も早起きしてイベント最終日なのでとっとと東京に帰らなきゃ!
間違っても「なめこ治療院」になんて寄り道しないんだから!わーわーわー!
(女の子の手書きメッセージカードをミリ単位になるまでちぎりながら)

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ラーメン 名物屋@黄金町

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2016年5月28日/ラーメン 名物屋/黄金町/
ワンタンメン/800円


おはようございます!こちら東京は朝の6時です!
すでにシャワーも浴びてバスタオル一丁でお送りしております!
(先週の海老名の時とまったく同じ導入です)

青春のように駆け抜けていった5週連続イベント出店もいよいよ大詰め、
本日は初めての参加となる「ヨコハマハンドメイドマルシェ」のため、
これから車を飛ばして一路パシフィコ横浜のあるみなとみらいへ出発します!

それにしても「みらい」なんて地名が付いてるくらいだから、
住人はみんな銀色に輝く全身タイツみたいな服を着てるんでしょ?

そんなとこでTシャツなんか並べたってそんなの売れるわけないじゃん!
いやー出店するイベントを見誤ったな!来てんな!未来!

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と思ったらなんだ!みんな現代人と同じカッコしてんじゃん!
所詮は人類の進化なんてまだその程度なんだな!来てねぇな!未来!

しかしさすがいま密かに流行&各地で増殖しているハンドメイド系イベントだけあって、
人出はものすごいものの客層は9割5分がナオン!ナオンのヤオン!
未来人とか関係なくキテレツなTシャツなんて誰も興味ないっつーの!

それでも東京のイベントまではなかなか行けないという、
神奈川在住のお客様などにもたくさんご来場いただきまして、
初参加にしてはまずまずの成績で初日を終えることができました!

さすがに横浜じゃ泊まりってわけにはいかないので、
家に帰る前にちょちょっとひと啜りいやふた啜りする予定なのだが、
今回の食べ歩きのテーマは「YOKOHAMAクラシカル」!
滅多に来れない横浜の老舗のお店ばかりを巡っちゃおうって算段です!

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その「YOKOHAMAクラシカル」第1弾として訪れた『名物屋』さんは、
黄金町駅や太田橋に近い初音町交差点の一角にあり、
黄昏時の町並みにうすぼんやりとした明かりを灯した、
黄ばんだ年代物の「ラーメン」の日よけがなんともフォトジェニック。

(↑奇跡的に文章の頭文字が「黄」3連発!)

創業から40年を超えるという横浜を代表する老舗で、
イマ語でいうオープンキッチンになったカウンターだけの渋い店内は、
お店の歴史がそのまま残ったレトロ感あふれる雰囲気だが、
BGMが映画音楽っぽい荘厳なインストゥルメンタルなのが何ともミスマッチ。

時間が早かったこともあり先客は1名とまったりモードだったが、
扉を開けるなり「チャーシューメンにビールね!」とすっかり慣れた感じの、
常連さんらしき人がひとりまたひとりと増えてくる。

メニューは「ラーメン」「ワンタン」に支那竹とチャーシューの組み合わせのみで、
定規で下書き線を引いて丁寧に清書されたメニュー表がいい感じ。

お母様からサーブされた「ワンタンメン」には黒い粒々が浮かんでいて、
メイとサツキが「真っ黒くろすけ出ておいでー!」と叫ぶと、
蜘蛛の子を散らすようにいなくなって普通の清湯スープになりました!

(ここでようやく長い幻覚から目覚めていただきます!)
細かく刻んだネギがたっぷり浮いたスープは、
思わずポン!これこれ!とヒザを叩きたくなるような、
鶏ガラをベースにコトコト煮込んだ懐かしテイストの清湯ダシ。

すり潰した焦がしネギや生姜の香りもじんわりと効いていて、
どこにでもありそうなんだけどなかなか似た味を思い出せず、
こりゃ確かに替えが利かないって常連さんが多いのも分かりますわ!

麺は中細よりはもうちょっと太い感じのストレートタイプで、
オヤジさんが湯を沸かした鍋から片時も離れず対峙しながら茹でている。

クラシカル系のご多分に漏れずしっとり柔らかめの茹で加減だが、
かといって伸びてだらしない食感になっているわけではなく、
チュルンとした心地のよい噛みごたえがあってこれはこれで美味しいのよね!

チャーシューは脂身のほとんど無いロース肉で、
繊維が歯を押し返してくるようなワイルドテイスト。

そして7個も入っていたワンタンは餡が入ってたり入ってなかったりだが、
薄めの皮のチュルルンとした滑らかさがたまらんね!

思わず丼の底に残った胡椒の残骸までレンゲでカッカと掻き取って、
スープの一滴も残さずパーフェクトドリンキングしてしまいました!

後継ぎやお弟子さんなどもいなさそうな雰囲気なので、
オヤジさんかお母さんの引退が即閉店になってしまう気配だけど、
できる限り身体に気を付けて常連さん達のために続けてほしいですね!

俺も身体の真ん中に堂々とぶら下げながら生きている、
名物を見せびらかしながら応援しておりまーす!
(金メダルのことですよ!もーなに考えてるんだか!)

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ロ麺ズ@弘明寺

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2016年2月20日/ロ麺ズ/弘明寺/
らーめん 塩バター/780円


急きょ神奈川遠征に変更となった今月のラーツ部、
昼の部は北茅ヶ崎から横浜へと約30キロの大移動を敢行し、
『DAIKUMA』からの『田上家』と全員の宿題店だった2軒を一気に制覇、
ようやく弘明寺にあるスーパー銭湯「極楽湯」でしばしの休憩に突入。

こちらの温泉はコーヒーのような色をした珍しい黒湯で、
試しに丼に注いでみたら醤油味のスープに見えなくもなかったので、
イタズラ心に火が付いた我々はさっそくドッキリ企画を開始!

一服して遅れて湯船にやって来たタグ部員に丼を手渡してみたのだが、
なんの疑問も持たずにゴクゴクと一気に飲み干して、
「このスープうまい!煮干しが効いてるね!」と嬉しそうに叫ぶので、
逆に仕掛けた我々のほうがドン引きする事態に…!

その後トイレから出てこなくなったタグ部員をやむを得ず銭湯に放置し、
夜の部1軒目に向かったのは同じ弘明寺にオープンした『ロ麺ズ』さんです!

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「マルエツサニーロード」というなんとも昭和レトロな飲食モールの1階にあり、
こちらは上大岡にある『G麺7』『啜磨専科』など、
個性的なお店を展開している後藤店主による3号店で、
駐車場はマルエツ利用の客は1時間まで無料という大盤振る舞い。

テナント2軒分をぶち抜いてあるのでとても広く開放的で、
ファミリー層にも優しいテーブル席を潤沢に用意した店内は、
鉄骨むき出しの倉庫のような非常にオシャレでエッジの効いた空間。

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実際に客席の一角をあえて見えるように材料倉庫にしており、
ディスプレイのごとく小麦粉の袋や醤油の段ボールを積んであって、
それがますますコストコっぽさを醸し出しております!
健介バカヤロー!コストコ行ってこいコストコ!

お冷やも水以外に鉄観音茶とジャスミン茶がセルフサービスで、
店員さんによるとふたつをブレンドすると美味しいというので、
全員で千利休の顔マネをしながらありがたく頂戴いたします!

メニューは「らーめん」の醤油、塩、味噌に「汁無し担担麺」、
それに数量限定の「蛤浅利の正油そば」という構成。

ラーツ部における「市川貝十郎」の名跡を持つ身としては、
当然「蛤浅利」が気になって気になってしょうがないわけだが、
1,300円という強気な価格設定に券売機の前で腰を抜かす始末!
自販機の下から小銭をかき集めて部活に参加している自分にはムリムリ!

結局そちらは最近パチンコメーカーの御曹司と結婚し、
すっかり玉の輿の伊東美咲ことてらみん部長に任せて「塩バター」をチョイス。

底がすぼまった形状のユニークな丼の中には、
たくさんの野菜やチャーシューが盛り付けられた賑やかなビジュアルで、
バターは初めから溶けてしまわないように別皿でサーブされる。

うっすらと濁りのあるスープは鶏と思われる動物系が主体で、
尖りがなくまろやかな塩加減がなんとも清涼感のある味わい。

あっさりとはしているんだけど幾重もの素材の重なりを感じさせ、
温度の変化に伴って少しずつ印象が変わっていくので、
ついロゴ入りレンゲを止めることなくクイクイ飲んじゃいます!美味しい!

そして断面が丸くプリッとした中太ちぢれ麺は、
お店の右手にある広い製麺スペースで打たれた自家製。

これがまた生まれたての赤ちゃんのようなツヤツヤの玉の肌で、
唇に対して完全ノンストレスのすべらかな啜り心地と、
いかにも打ちたてなフレッシュさを感じるモチモチ食感がたまらないのよ!

具はチャーシューではなくまるで沖縄のソーキそばのような、
トロトロに煮込まれた軟骨入りのアバラ肉の角切りが乗っていて、
軽く炙ってありトロトロ歯ごたえの中に香ばしさも感じられ、
かつて足繁く通っていた市川の『◯超』を思い出してしんみりしちゃう…!

さらにメンマを筆頭にズッキーニにチコリーに赤キャベツのスプラウト、
それに長ネギと万能ネギをMIXしたネギもたっぷり乗っていて、
とかく野菜が不足しがちな現代人にとって有難いことこの上なし!

半分ほど食べたところでようやく人生初体験のカルピスバターを投入すると、
普通のバターとは明らかに違い驚くほどミルキーで、
芳醇な甘さがスープのコクを何倍にも引き上げてくれてこりゃ凄いわ!

なぜかラーメン食べてるのにチェルシーを舐めてる気分になるね!
あなたにも!チェルシー!あげたーい!

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こちらはshigeruuu部員オーダの「らーめん 正油」。

塩とは一転してまるで竹岡式のような真っ黒いスープは、
まず深みとともにキレもある正油ダレの塩分がキュッときて、
後からダシの風味がホワーンと追いかけてくるような味の構成。

よりスープの素材感を楽しみたければ塩で、
インパクトのある味わいを欲するなら正油ってチョイスがベターかね?

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さらにKEN-1部員オーダの「らーめん 味噌」になると、
赤味噌ベースと思われる濃いめしょっぱめの北国仕様ながら、
麹の甘い香りとスパイスが際立つ独創的なラーメンへと華麗に変貌。

スープと一緒に煮込んだと思われるトマトとニラも乗っていて、
特にトマトの酸味は味噌スープに絶妙にマッチしておりました!

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そして調理に手間がかかる「汁無し担担麺」をチョイスしたタグ部員は、
一人だけサーブがかなり遅れお預け状態を喰らってしまい、
自分のヨダレで足を滑らせて頭からすっ転ぶほど。

しかし細麺にしっかり濃いめの味付けの挽き肉が絡み、
スパイスを何層にも折り重ねた辛さや痺れが刺激的な味わいは、
ラーツ部の「市川辛之助」を名乗るタグ部員にはどストライクだった様子。

さらに食べ終わる頃合いを店員さんが見計らって、
別添えのポットで割りスープを持ってきてくれるので、
ラストは汁ありの担担麺としても楽しめるって寸法です!

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そしてこちらが一万円札の束で額の汗を拭きながら、
てらみん部長がオーダした「蛤浅利の正油そば」だ!東MAX!

菜の花や赤カブなどいかにも春を感じさせるトッピングの中、
スープはおそらく貝ダシ100パーセントであろう渋みが炸裂していて、
それを切れ味上等の正油の香りが包んでいく凄みのある味わい。

このメニューのみ麺は平打ちの中太ストレート麺に変わり、
ややパツパツとしたパスタ的な食感がなんとも楽しいね!

具にもトシちゃんばりにビッグなハマグリやアサリが乗っていて、
お店で殻入れに使う用の取り皿をくれたというのに、
てらみん部長はわざわざ金の延べ棒の上に殻を捨ててました!東MAX!

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しかし結果的にパンパカパーン!今週のハイライト!だったのは、
テンションの上がったshigeruuu部員が思わず追加で注文した、
サイドメニューの「しょうがタレ玉子丼」だったのである!

レタスと鶏挽き肉を敷いたご飯の上に味しみしみの半熟味玉を乗せ、
そこに特製の生姜ネギのみじんタレをかけちゃった日にゃあ、
そりゃ全身の毛穴からスプラウトが生えてくるほど旨いに決まってるでしょ!

shigeruuu部員は「このタレ真似したいっすね…」と独りごちていたので、
そのうちヨシダソースみたいにアメリカでのビジネスを始めるつもりだと思います!

普段は行列することもあるという人気店なはずなのに、
この大雨のせいか客足がまったく伸びていなかったのは、
一分一秒に追われるスケジュールのラーツ部にとっては逆に助かりました!

さぁ!ラストの一杯を求めて今度は横浜から大和へ移動!
神奈川最大の宿題店だったアソコへ向かいます!やばいヨやばいヨ!

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横浜ラーメン 田上家@弘明寺

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2016年2月20日/横浜ラーメン 田上家/弘明寺/
ラーメン 並+ライス(お替り自由)/700円+50円


shigeruuu部員がやらかした2時間の大寝坊により、
急きょ千葉から神奈川に場所変更となった波乱のラーツ部部活動。

まずは北茅ヶ崎の『DAIKUMA』で繊細かつ独創的なラーメンを堪能し、
すぐに茅ヶ崎を後にして土砂降りの中を横浜まで移動。

先ほど全身に放水車の水を浴びて濡れネズミ状態のshigeruuu部員は、
せっかくKEN-1部員が買ったばかりの新車には乗せられないと判断し、
茅ヶ崎に置いてきたので車内は広くなり非常に快適!

そうこうしているうちに次のお目当てであるお店に到着したのだが、
大型コンボイのヒッチハイクに成功したshigeruuu部員がまたも先回りしており、
途中でコインランドリーの乾燥機に身体ごと入って、
しっかり乾かしてきたということで再合流を認めてあげましたよ!

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弘明寺駅から北に200メートルほどに位置するこちら『田上家』は、
あの柏の『王道家』出身の店主さんにより2014年にオープン、
今年度のTRY本(ラーメン業界の権威によるミシュラン的なムック誌)の、
豚骨部門で堂々3位にランクインした実力店なのです!

真っ赤なL字型のカウンターに同じく真っ赤な椅子が並び、
FMラジオがガンガンにかかる雰囲気はやはり家系ならではの武骨さ。

メガネにヒゲという一瞬藤やんチックな田上店主は、
調理や洗い物はもちろん営業中も炊いているスープの調整のため、
寸胴の中身を攪拌する作業なども全て一人でこなすという孤軍奮闘っぷり。

しかしそんな忙しい中でも逐一お客さんへの声かけを徹底し、
ストレスを感じさせないお店作りを心がけてくれるので、
多少の待ち時間もちっとも苦にならないのは素晴らしいですな!

さらに男勝りな家系ラーメンとはいえ本格的な浄水器を導入していたり、
シンクから水はねしないように仕切り板を設置してあったりと、
細かい部分での目配りが行き届いている点も注目すべきポイント!
そのホスピタリティには感謝状を進呈したいくらい!

メニューはズバリ直球の「ラーメン」「チャーシューメン」の並中大のみで、
あとはその日によって違う限定トッピングが揃っている。

この日は「豚トロチャーシュー」「生ほうれん草」「九条ネギ」で、
それらはすべて食券提出時に現金で対応するシステム。

ちなみに近隣のコインパーキングを利用したことを告げると、
海苔がサービスされるそうなのでKEN-1部員がお願いしたところ、
てっきりドライバーだけかと思ったらなんと全員分いただいちゃって恐縮です!

あとの4人は「ラーメン」をお好みすべて普通でオーダしたが、
俺だけ「麺やわらかめ」でお願いしたのでサーブにタイムラグがあったのだが、
先に丼を前にした部員たちが明らかに興奮しているのが伝わってくるほど!

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そりゃあこのビジュアルでアガらんラヲタはいないでしょうよ!

スープは家系ならではの醤油味が濃い王道の豚骨醤油だが、
どっしりとした男らしい風情はちゃんと残しつつも、
非常に洗練されたキレのある味わいに仕上げていてまずは驚き!

華やかで重厚な豚骨の旨味の中にまろやかな鶏油が香り、
しょっぱく感じる一歩手前のカエシがダシを何倍にもブーストしていて、
思わずレンゲが止まらずにゴックンゴックン喉を鳴らして飲んじゃいます!

そして厨房に酒井製麺の麺箱が見えた瞬間から、
やわらかめと決めていた麺は隣りのてらみん部長のものと比べても、
明らかに水分を吸って容積が増えていてプックプクしている。

さすがに2分ほど長く茹でると箸で持ちにくいくらいで、
ほとんど噛まなくてもいいくらいフワフワの食感になっているが、
その分しっかりとスープに負けない小麦の風味が感じられて、
やっぱり酒井の麺はやわらかめに限ると改めて実感した次第であります!

チャーシューは脂身が少なくてしっとりしたモモ肉で、
吊るし焼きにして垂れ落ちた油でスモークしているので香りがいいこと!

艶かしさを残したムチムチとセクシーな食感に、
肉の旨味と香ばしさが凝縮していてこりゃ相当美味しいっす!

さらにチェーン店だとパサパサの冷凍ものを使う店が多い中で、
こちらのほうれん草はちゃんと鮮度のいい生をお店で湯がいていて、
シャキシャキとフレッシュな噛み心地なのにも感動!

10枚も乗った海苔はもちろんスープと鶏油に浸して、
豆板醤と刻み生姜を乗っけたライスをくるんでいただいたり、
途中でスープに行者ニンニクを入れたりとあれこれ楽しんでいるうちに、
なんと人生初となる家系ラーメンで汁完までやっちまいました!

先に食べ終わって軒先で雨宿りしていた部員たちと合流すると、
皆すっかり魅了されきった様子で目がトローンとしていて、
口も半開きでよだれがダラダラと止まらない完全なる腑抜け状態に…!

こんなだらしない姿を女性ファンに目撃でもされようもんなら、
人気アイドルグループである我々の権威が形無しになってしまうので、
全員の顔にサービス海苔を貼って隠しながら慌てておいとましましたとさ!

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家系総本山 吉村家@横浜

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2016年1月21日/家系総本山 吉村家/横浜/
ラーメン+味玉+ライス/670円+60円+110円


本日は来なくていいのに必ず2年に1回やって来る、
縁が切れない元夫ばりにウザい存在の車検のため東雲のオートバックスへ。

ついでだから酒でボロボロ気味の俺のこの身体も、
かわいい女性の整備士さんにあちこち検査してほしいよなガハハハー!
ちょっとぉ!このチューハイ焼酎薄いよ!ヒック!ヒック!

点検の待ち時間を利用してりんかい線で大井町まで移動、
久しぶりに訪れた『永楽』で懐かしのラーメンを堪能し、
店を出たタイミングでオートバックスからの電話がリンリンリン。

なんでも細かい部品の取り替えなどが必要なので、
これからさらにあと2時間くらいかかっちゃうらしい!なんだとー!

連食2軒目は『武蔵家』とか『武術家』あたりの、
大井町で人気の家系ラーメンかなーなんて考えていたのだが、
そんなに時間があるならと駅の路線図を見つつ急きょ遠征プランを検討、
目に飛び込んできた「横浜」の文字に迷わず京浜東北線に飛び乗ったのだった!

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イエーーーーーイ!!!!!
(サンシャイン池崎とちょうど同じテンションで)

どうせ家系ラーメンを食べるつもりだったんならば、
いっそ総本山まで聖地巡礼しちゃえばいいじゃなーい!

15時を過ぎているというのに外のベンチに待ちができている、
相変わらずの人気っぷりだが回転が最高で3分ほどですんなり入店。

ひらがなの「し」の字のようにカーブしたカウンター&テーブル1卓があり、
座席の半分ずつを総入れ替えしていくシステムは健在。

店内の片隅には大根などの野菜の段ボールが積んであり、
お客さんが自由にお持ち帰りしていいというサービスをしていたり、
女性の店員さんが店を彩る生花の手入れをしていたりと、
常にホスピタリティな姿勢が見られて商売人として勉強になります!

何回目かの訪問で初めて店奥のほうの席に通されたので、
常にフル回転の厨房内の様子がはっきりウォッチングできたのだが、
タオル鉢巻にニッカポッカの「純粋家系スタイル」の店員さんたちは、
スープ担当、麺茹で担当、お好みの確認担当と完全分業体制。

特に寸胴の管理を担う店長さんは創業者の吉村社長の息子さんで、
顔立ちから雰囲気まで本当にお父さんに瓜二つ!
ここまでそっくりな親子は蛭子能収か畑正憲以来の衝撃!

メニューはもちろん自慢の「ラーメン」一本なのだが、
外に貼り出された無数のトッピング類が何よりの名物。

時期的に「野菜畑」や「白菜」あたりも非常に気になったが、
久々ということもあり王道のスタイルで食べるべく味玉とライス付きで!
もちろんお好みは「麺やわらかめ」一本!麺カタ至上主義者には負けん!

かくして麺カタ→普通より2分近く遅れてサーブされた聖なる「ラーメン」は、
かつての青磁ではなく屋号が金色で染められた漆黒の丼で登場。

スープはあえて手が油でペタペタに汚れるのもお構いなしに、
レンゲを使わず丼を持ち上げて直接ズズッといただく。
こうすると鶏油とダシをバランスよく口に含めるのだよ諸君!

骨や髄の旨味を一滴も残さず搾り尽くしたかのような、
フルボディの豚骨醤油スープにはチャーシューの燻製臭も移っていて、
とにかく凡百な家系ラーメンとは興奮させる度合いが違うのよね!

鶏油はダシを引き立たせるためかデフォルトだと少なめなので、
さらにガツンと食いたい時には油多めでも良さそうね!

麺はもちろん純然たる家系ラーメン御用達の酒井製麺で、
かためとの茹で加減とは明らかに1~2分くらいの違いがあり、
一本一本が短い形状なので塗り箸だとツルツル滑っちゃうほど。

もともといい意味でだらしない食感の酒井の麺だが、
それだけ長く茹でても不思議と「ダレる」状態にはならず、
ムニムニした独特の食感が楽しめるからみんなもやってごらんよ!
柔らかいことは決して恥ずかしいことじゃないんだから!

チャーシューは大小さまざまなものが乱雑に投げ込まれていて、
もはや「何枚」という概念では考えられない状態。

桜のチップでスモークしたモモ肉は香ばしさに溢れていて、
脂身ではなく肉そのものの旨味でライスとの相性も最高です!

さらにほうれん草や鶏油の染み込んだ海苔3枚、
黄身がトロトロの味玉とすべてがライスを止めさせないよー!

ひとつだけ無念なのは何せ総入れ替え制なので、
ただでさえ連食中な上に食べるのが超遅いクラスタなので、
さっさと食べ終わった客に置いてかれてカウンターが俺ひとりになってしまい、
外で待ってる後客からの無言のプレッシャーに耐えなきゃいけないことかな…!

もともと胃腸の調子があまり良くないほうなので、
しっかり咀嚼しないといけないからどうしても遅くなっちゃうんだけど、
ロット乱しが罪なのは重々承知なので何卒お許しを…あぁ神様…!

あぁー!やっぱりちゃんと内臓もメンテナンスしてもらうべく、
人間ドックでもして車検ならぬ「人検」でもしなきゃダメかねー!
セクシーな女医さーん!俺の隅々まで検査してー!

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ラーメン 環2家@下永谷

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2015年8月8日/ラーメン 環2家/下永谷/
ラーメン+ライス/650円+120円


ヨメが上京してきたお友達と遊びに出かけてしまったので、
久しぶりに一人を満喫している土曜の休日。

こういう時に愛人の一人や二人でもいるならば、
買ってやったマンションにしけ込んでよろしくやるんだろうけど、
あいにく俺はそんな北野武みたいな人生は送っていないので、
ラーメン食べ歩きに出かけるくらいが関の山ですよ!

ということで今夜はちょっと足を伸ばして横浜までドライブし、
まずは『尋』の絶品中華そばを舐めるように完食完飲、
2軒目には可及的速やかに訪れる必要があった『環2家』へ向かいます!

というのも家系ラーメンの総本山である『吉村家』が、
店舗面積を倍にして横浜駅前に移転する計画があるらしく、
その資金調達のためなのか系列店の『環2家』を売却するという、
吉村大将が本気出してきた突然の発表があったからなのだ。

久しく直系の家系ラーメンもご無沙汰だったし、
売れちゃう前にぜひその味を確かめてみたかったのよね!

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その屋号のとおり環状2号線のラーメン激戦区の真っ只中にあるが、
常に15人ほどの行列をキープしているさすがの人気っぷり。

店頭には新聞雑誌や扇風機を完備した待合スペースが設置され、
お手洗いも待ち客のために店舗の外にあるという徹底っぷり。

ほぼ総入れ替えみたいに客が出入りするので、
着席までには20分ほどとまあ想定の範囲内ですんなり入店。

Jの形のカウンター席に増築したようなテーブルが1卓あり、
広々とした厨房ではハチマキ白シャツに作業ズボンという、
まさに「家系スタイル」そのものの店員さんがテキパキと働いている。

各席にあらかじめプラスチックの受け皿をセッティングしてあったり、
券売機の横に「両替ボタン」なる呼び鈴が設置されており、
それをピンポンと押すと店員さんが千円札を持って出てきたりと、
こういうその店ならではの独自に考案されたシステム大好き!

麺メニューは「ラーメン」と「中盛ラーメン」のみとシンプルそのものだが、
その代わり味玉、のり、キャベツ、玉ねぎ、きくらげ、辛みそネギ、
野菜畑、チャーシューまぶし、生玉子に生ほうれん草と、
すべて列挙するだけで2行もかかるほど豊富なトッピングが用意されている。

さらにカウンターに現金を置くシステムで水菜、もやし、チンゲン菜に、
破格の10円という冷奴まであって至れり尽くせり!

営業中も常に2個の寸胴に新たなゲンコツを投入し、
スープやガラを常に入れ替えながら炊いているので、
サーブされた「ラーメン」のスープは見るからにどっしりと濃厚そう!

言葉は悪いけど最近バカみたいに増殖しまくってる家系ラーメンだけど、
やっぱり直系の店はビジュアルだけで興奮させる要素があるのよね!

昨今のチェーン店だと臭みなくクリーミーなスープが多いが、
髄や骨や肉の旨味を出せるだけ出した攻撃的な味わいは、
もうひと口飲んだだけで笑っちゃうほどの旨さ!
飲むたびに自分のテンションが上がっていくのが分かるほど!

ちょうど新しいゲンコツを入れたタイミングだったので、
少しだけ若さを感じるクオリティだったがそれでも充分濃厚っす!

鶏油は厨房に置いた大鍋にヒタヒタに溜めてあり、
そこから柄杓ですくって投入しているが量は普通だとやや少なめ。
よりパンチを求めるならば油多め指定でも良さそう!
いっそスモールライトで身体をちっちゃくしてあの鍋に入って泳ぎたい!

麺はもちろん直系には欠かせない酒井製麺の中太タイプで、
普通指定でも少し柔らかめの茹で加減。

いかにも酒井らしいフニャッとしたいい意味でだらしない食感が、
このフルボディのスープには最高にマッチしてると思うよ!
でもやっぱり周りの客は8割方麺かため指定なんだよなぁ…なんでかなぁ…?

具のチャーシューも硬いモモ肉なんだけど、
燻製香るスモーキーな味わいで訴求力は満点。
ほうれん草もケチケチせずたっぷり乗ってるのが嬉しいね!

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そして鶏油とスープをいいだけ染ませた大判の海苔で、
豆板醤と刻み生姜を乗せたライスを巻いて食ったらここはもう天国!
パンが無いなら海苔巻きライスを食べればいいじゃない!

豊富に揃った味変アイテムからまずはすりゴマをガリガリやり、
中盤にニンニクチップを投入して風味と香ばしさをアップ、
〆にはおろし生姜とOh!ホットでパンチを加える完璧なタクト捌き!
何をどれだけ入れてもスープの幹が全然ぶれないのも凄いよね!

連食なのにライスまでガッツリ食っちゃって、
帰りの運転にも支障が出るくらい腹がパンパンだけど、
これぞ俺の求めてる家系ラーメンを食べられて非常に満足です!

売却によって直系から外れてしまうのは残念だけど、
家系のますますの発展のためには仕方がないところなのかもね…!

ちなみに売却希望価格は土地と建物と従業員、
それに厨房機器やレシピなども込み込みで2億円だとか!

株とFX投資で儲けた金でなんとか用立てできないかな…!
あるいは愛人用に買ったマンションを売って頭金にするとか…!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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