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中華そば 虎桜@町屋二丁目

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2015年12月2日/中華そば 虎桜/町屋二丁目/
ワンタン中華そば(黒だし)/920円


こちとら一筋縄ではいかない「キテレツTシャツ屋」を名乗っているだけに、
ギフトサービスひとつ取っても「お弁当ラッピング」という、
Tシャツをお弁当容器に詰めてバランや割り箸まで添えるという、
風変わりなラッピングサービスをご提供させていただいております!

そのため容器や添え物の類いが足りなくなるたびに、
浅草のかっぱ橋道具街まで買い出しに行くという、
およそアパレル業界のいっぱしとは思えないお仕事もあるわけで!

本日はその買い出しのため車を出すことになったので、
11月に訪れた『富士松』とほぼ同時期に荒川区内にオープンした、
新店の『虎桜』にちょちょいのちょいと寄り道しまーっす!

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都電荒川線の町屋二丁目停留所のすぐ近くの線路沿いで、
周辺は道が入り組んでいる上にコインパーキングも少なく、
あっても60分400円程度となかなかがめついババアが経営してやがるので、
車で行くのはダメ!ゼッタイ!いじめカッコ悪い!

カウンター8席にテーブル席も完備したなかなかのキャパで、
厨房は新宿の『麺屋武蔵』にいた経験があるという店主さんと、
メガネがお似合いの女性アシスタントさんの二人体制。

たまたま某ガス会社の従業員6人組がドドッと押し寄せた直後で満席だったが、
店主さんは決してペースを乱さず2人前ずつ丁寧に作っているので、
時間には余裕を持って出かけたほうが得策であります!

本来はダシの素材から異なる「白だし」「黒だし」と、
2種類のラーメンが用意されているはずだったのだが、
状態のいい煮干しが手に入らないという理由で「白だし」はしばらくお休み。

店主さんの愛する池尻大橋『八雲』にインスパイアされているという、
「中華そば」「つけそば」にトッピングという組み合わせのみなので、
『八雲』つったら当然「ワンタン中華そば」しかございませんね!

ただスープそのものは『八雲』とはまるで違う薄濁りの白湯ダシで、
豚骨や鶏ガラなど動物系の旨味がしっかり効いているのだが、
いたずらに濃厚な方向に振らずジワーンと染みていくような優しい味わい。

チャーシューの上には擦りおろした生姜が、
軽くひと山チョコンと乗っているので途中で少しずつ溶かしていくと、
スープの甘みの中に絶妙な刺激となって広がっていく。

あっさりでもこってりでもない絶妙なバランス感覚で、
新たな白湯のアプローチを見せられているようでこりゃ旨いですわ!

麺は三河屋製麺によるかなり細めのストレートタイプだが、
とりどりの具材を頭上に乗せているので首が疲れそう…!

加水率は低めに感じるコリッと硬質な噛みごたえだが、
少しずつスープとなじんでくると柔らかさが出てくる二段階食感。
それほど主張は強くないタイプだけどなかなか好みっす!

チャーシューはもはや国民的スターとなった豚と鶏のコンビで、
いずれも燻製にしたスモーキーないい香りと、
グイッと強い歯ごたえは野外に持ってってビールが呑みたくなるね!

そしてワンタンは肉とエビが2個ずつとボリュームたっぷりで、
肉はミンチの滑らかさと肉汁をシンプルに楽しめるもので、
エビは身もところどころそのまま入れてあるので食感がプリプリ!
(すかさずビンタをかましてくる鈴木あきえ)

卓上の自家製っぽい「しびれラー油」が気になったのだが、
スープの繊細なバランスが壊れてしまうのもなんだなと思ったので、
ここはランチサービスのライスの上にラー油をかけて、
そこにスモークチャーシューを乗せて食べる作戦に出たがこれが大当たり!

ラー油の辛さで肉の旨味がさらに引き立ち米が進む進む!
みんなも恥ずかしがらずにやってみるがいいさ!さぁ心を開いて!

味作りからも店主さんの真面目さが伝わってくるような一杯で、
いずれブラッシュアップした「白だし」も帰ってくるだろうから、
今度はサイドメニューのカレーでも添えて改めて食べに来ましょうかねー!

というわけで「お弁当ラッピング」よろしくお願いしまーす!
ステマどころか大事な部分まで丸見え状態の宣伝でごめんちゃーい!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺処 富士松@荒川遊園地前

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2015年11月20日/麺処 富士松/荒川遊園地前/
味玉塩らーめん/860円


いよいよ明日は3年ぶりに出店する秋のデザインフェスタ!
久しぶりすぎて何をどうしたらいいのか手順がさっぱり思い出せない!

会場で先行販売する漫画家みずしな孝之先生のデザインによる、
新作の『ティッシュねこ』Tシャツがギリ前日になって出来上がったので、
まずは葛飾区のプリント業者へ引き取りに行くことに。

でもその前にまずは焦った心を落ち着かせるために、
あったかいラーメンでも食べてリフレッシュしてからにしましょうねー!
(こういった行動を世間では「現実逃避」と呼びます)

さて当ブログでも23区で圧倒的にレポ数が少ない荒川区だが、
ここ最近になって都電荒川線沿いに気になる新店が次々オープンしており、
何やら荒川ラップブラザーズ以来のムーブメントが起きそうな予感!
ちょうど葛飾と荒川はお隣り同士ってことでさっそく偵察だホイ!

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その荒川ラーメンゴールドラッシュの筆頭となる『富士松』さんは、
都電荒川線の線路沿いというなかなかひなびたロケーション。

白木造りのJの字型のカウンターのみの店内は、
ジャズが流れる和風割烹のようなスタイリッシュな雰囲気で、
あの『中村屋』のご出身という店主さんがビシッとした所作で切り盛り。

メニューは「醤油らーめん」「塩らーめん」に各種トッピングと、
「おかか御飯」「鶏そぼろ御飯」といったサイドメニューのみ。

醤油には「国産小麦をふんだんに使用した風味のある細麺」、
塩には「つるつるシコシコのど越し豊かな細麺」と、
スープによって麺も変えているというこだわりよう。

ただちょっと気になったのは「味玉らーめん」の食券を購入すると、
860円-デフォの「らーめん」780円=80円なのに、
味玉の単品トッピングの食券を購入すると100円しちゃうのは奇妙だよね…?
まぁ四則計算がまったくできない俺が言うことだから気にしないで!

塩を頼んだはずなのになぜか醤油がサーブされちゃったり、
多少のオペレーションのバタバタがあってサーブされた「味玉塩らーめん」は、
これぞ神奈川淡麗系!と膝を打ちたくなるビジュアルの美しさ!

澄んだスープは厨房の浄水器から生み出される純水で、
鶏ガラや鰹節や香味野菜などをコトコト煮込んだ清湯ダシで、
ほんのりとした上品なダシ感に溢れていて非常に美味しい!

油にほとんど頼っていないので飲み口も軽やかで、
円みと尖りを両立させた塩ダレもキリッと全体を引き締めていて、
つい麺の存在を忘れてゴクゴク飲んじゃったくらい!

ハッ!と我に返って慌てて細麺を啜ってみると、
説明書き通りにツルツルとした軽快な啜り心地が気持ちいい。

肌触りはしっとりしているものの決して柔らか過ぎず、
コシをしっかり感じさせる歯ごたえもなかなかのクオリティで、
時折刻んだシソの葉が爽やかな清涼感をもたらしてくれる。

チャーシューはポークソテーのように筋切りしたロース肉で、
軽い焼き目が付いていてこのままでも飯のおかずになりそうな感じ。

さらにサクサクとしたクリスピーな食感のメンマと、
黄身が濃厚でねっとりとした味玉も素敵!素敵よお客さん!

目の前に一瞬だけ現れた「醤油らーめん」も抜群に旨そうだったし、
こりゃ早々に機会を作って再訪しないといけませんな!

何やら最近壊れかけのradioこと腐りかけの女子の皆さんの間で、
「おそ松さん」が空前のブームになってるみたいだけど、
ミーの「推し松」は断然フジ松ザンス!シェー!

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↑漫画家みずしな孝之先生によるオリジナルデザイン
 ちょっと目を離したスキに部屋中に飛び散るティッシュの残骸!
 だけどやっぱり憎めない猫大好きなアナタへ!『ティッシュねこ』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

宗家一条流 八代目直系 がんこラーメン 町屋店@町屋

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2015年6月11日/宗家一条流 八代目直系 がんこラーメン 町屋店/町屋/
塩(しそ風味)味付玉子/900円


やぁ皆さんこんにちは!ボクは味覚障害のミッ君!

日々の疲労とストレスが蓄積していった結果、
亜鉛不足で何を食べてもちっとも味が分からなくなっちゃった男の子だよ!

ここ数日は別に鼻が詰まっているわけでもないのに、
物の味が半分くらいしか理解できないという憂鬱な今日この頃、
それでもやっぱりラーメンだけは食べたいんですよ!
そもそもみんなどうせこのブログに味の詳細とか求めてないでしょ!

ということで本日はいつも通り取引先のある墨田区から、
一気に荒川区の町屋まで強引に寄り道して、
かつて末広町にあった八代目の直系店で「がんコンプ」です!

説明しよう!「がんコンプ」とは店主の高齢化などで閉店が相次ぎ、
減少していくばかりの「がんこラーメン」の系譜の店を、
いま一度味わい直すべく現存する直系および分家や客分も含め、
すべて回ってしまおうというセルフミッションなのだ!

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店頭にはおなじみの鎖で吊るされた牛の大腿骨と、
四谷の家元のとこと同じような頭蓋骨も飾られており、
外から中の様子が見えない妖しげな雰囲気はいかにもがんこっぽい!

しかし薄暗い黒いカウンターだけの店内は、
BGM代わりにテレビから流れる呑気な昼の情報番組と大量の漫画本、
客層もサラリーマンが多くどこかリラックスした雰囲気。

しかし飄々とした雰囲気の店主さんは黙々と作業に没頭しており、
キンキンに熱した油に輪切りにしたネギをジューッ!と投入して、
トッピング用の「こがしネギ」を仕込んだりしている。

券売機のメニューはなぜか「つけ麺」がトップで、
その後に「タンタン麺」「醤油」「塩」と不思議な配列が続き、
なんと麺類すべてに「焼餃子」が無料で付いてくるという、
CanCamの読者全員プレゼント並みにお得なシステムには驚きです!

もちろん八代目に想いを馳せつつ「塩(しそ風味)」をチョイスすると、
透き通ったスープに細かく刻んだしそが散らされ、
大きなバラ巻きチャーシューが存在感を発揮するそのビジュアルは、
確かにかつて「はいフライングー!」と何度も怒られた八代目の面影を感じる。

牛骨を使っているかどうかは今やあやふやだが、
動物系と魚介系に野菜や果物を加えた究極のバランスダシを、
味覚障害のミッ君の舌でもキュッとくるくらいの強いしょっぱさが、
幾重にも旨味をブーストする王道の「がんこ」の味わいに感動!

八代目よりも明らかに多く入っているしその香りも、
やり過ぎない程度の出方で絶妙な香りのアピールがたまらん!

この奥ゆかしさはダレノガレだのアリーだのアンジェリカだのの、
自我剥き出し生意気ハーフタレントに見習わせたいね!ローラは許す!

麺はがんこ系御用達の「さっぽろめんフーズ」のものと思われる、
ミシッと細かいちぢれが付いた極細の熟成タイプ。

しっかりとした歯ごたえを感じさせる硬めの茹で上げで、
普段意味の無い「麺硬め」至上主義をdisっている立場としても、
これくらい熟成させてる麺であれば話は別だ!と、
交渉のテーブルに付かせる素養のあるナイスな食感!

ただバラチャーシューはせっかく厨房にスライサーがあるにも関わらず、
事前にカットしたものを冷蔵庫で保存してたものを乗せていて、
美味しいには美味しいんだけどトロッと脂がとろける感じではなかったな…!

ほぼ全熟の味玉も同様にスープに浸してもちょっと冷めていて、
この辺は八代目のおやっさんに抜き打ちでチェックしてほしいなぁ…!

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そして大サービス品である「焼餃子」はさすがに小ぶりだが、
焼き具合は完璧でパリパリッとした薄めの皮に、
野菜がメインでサクサクした肉餡がしっかり詰まっていて、
どちらかというとご飯のお供というより酒のつまみにしたい餃子だね!

何より今はもう食べられない末広町のあの味を、
しっかり踏襲している貴重なお店なので長く続けてくださいまし!

次は「醤油あっさり」にこがしネギトッピングかなー!
つーかその前に亜鉛を飲め亜鉛を!DHCの在庫全部買ってこい!

<ここまでの「がんコンプ」達成状況>
【家元】
がんこ総本家(都電早稲田・閉店/レポなし)・覆麺(神保町・閉店)・ふわふわ(四谷三丁目・閉店)
がんこ総本家(四谷三丁目)
【直系】
六代目(青砥・閉店/レポなし)八代目(末広町・閉店)・十一代目(行徳)・十三代目(北国分・閉店/レポなし)
十五代目(両国・閉店/レポなし)・十八代目(大阪なんば)
【直系(独立)】
勇(新橋・閉店/レポなし)・らーめん勇(松原団地)
【直系二代目】
八代目直系 町屋店(町屋)・十一代目分家 盛壱(習志野)
【直系分家】
きくちひろき(熊谷)
【総本家客分】
がんこ本家客分(亀戸・閉店/レポなし)・虎の食卓(岩本町・閉店)・元祖一条流がんこ池袋店(池袋)
覆麺 智(神保町)
【独立系】
楓林(新小岩・閉店/レポなし)・盛-sakari-(住吉)

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 大好物のジャーキーを我慢し過ぎてよだれの池が…!『待てっ!』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

California Fusion@三河島

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2015年3月26日/California Fusion/三河島/
つけ麺 鶏がらクラシック/700円


本日も取引先に車で向かうついでに、
ケーキ屋さんにつけ麺を食べにやってまいりました!

えっ?前々からイカレた奴だとは思ってたけど、
ついに店の区別もできないくらいに破綻しやがったコイツ、だって?
違ぇよ!俺だって普通ケーキ屋につけ麺なんて無いのは分かるよバカ野郎!
ついでにファッキンジャップくらい分かるよバカ野郎!

というのもちょっと面白い新店情報を耳にしたわけで、
三河島に表向きは『欧風菓子サブロン』として営業しているケーキ屋さんが、
店主さんの好きが高じて『大勝軒』譲りのつけ麺を提供するべく、
厨房の裏口を改造して店舗にしてしまったというのだ!

そういう特殊なギミック溢れるお店は大好物!
さっそく「何コレ珍百景」が目を付ける前にダッシュしたって寸法よ!

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鶯谷駅と三河島駅を結ぶ313号線沿いに、
確かに『サブロン』というクラシカルなケーキ屋さんがあるのを確認し、
近所のコインパーキングに車を停めて一路裏路地へ潜入。

小学校との間にある路地は車もギリギリの幅の狭さで、
およそこんな所に飲食店があるとは思えない環境なのだが、
どう見てもただの裏口に「つけ麺」の青いノボリが立っているのを発見!

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しかし屋号を示すA看板のセンスも独特で、
人ひとり通るのがやっとの入口の向こうの様子も分からず、
なんだか怪しげな空気でちょっと入るのに躊躇しちゃう…!

どう考えてもカリフォルニアの暖かな南風どころか、
三河島の埃っぽいからっ風しか吹いていないような雰囲気だが、
「はじめてのおつかい」の子供に負けない勇気を振り絞って、
ガラスの引き戸を開けるといきなり先客のおっさんの背中とご対面!

ホントにただの店舗の裏口にDIYで取り付けられた、
簡素なカウンター僅か4席の店舗は本当に狭くギュウギュウ詰めで、
荷物を置くスペースも無いのでカバンを背負ったまま座ることに。

業務用の冷蔵庫にムリヤリ設置したモニターでは、
なぜか20年くらい前の佐野実さんが取材されたテレビ番組の録画や、
CSでやってる微妙に昔の「ラーメンWalkerTV」をエンドレスで流している。

海外で修行していた頃の店主さんの若かりし頃の写真に加えて、
あの山岸御大とのツーショット写真を飾っているように、
こちらの店主さんは『東池袋大勝軒』の味に傾倒しているそうで、
山岸御大の公認のもとレシピを再現しているんだとか!

メニューは「つけ麺 鶏がらクラシック」に「プチデザート」とビールのみで、
麺は通常330グラムのところを400グラムまではサービス。

なんだかお人よしで慌てんぼうキャラっぽい店主さんによる、
調理の様子はすべてカーテンの向こう側で行っていて見えないが、
決して手際のいい感じではない所作でサーブされたら、
前金で700円を払ってからさっそくいただきます!

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茹でる前はうっすらグレーがかってる中太麺は、
まさに『大勝軒』と同じ丼にギッチリと詰まってて迫力充分!

昔ながらの味を再現するためかかなり柔らかく、
クニャンとしたコシが弱めの食感ながらも、
しっかり茹でただけの豊かな小麦粉の風味が感じられて美味しい!

さすがにサービスは自重してデフォの330グラムにしたのだが、
水分がしっかり回っている分胃袋にたまりにくいので、
量が多くてもスルスル食べられるのはありがたいね!

昨今の「麺硬め原理主義派」にどうも賛同しかねる立場としては、
こういう麺こそ柔らかめのほうが美味しいと思うんだけどねぇどうなの?

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その柔らか麺を受け止めるつけ汁は写真よりも実物は真っ黒で、
麺を突っ込むとトロンとした強いとろみを湛えている。

そのとろみの理由はモミジや豚足から抽出したコラーゲンで、
食べてるうちに唇がんーぱっ!んーぱっ!ってくっつくほど!

しっかりとしたコク深い鶏がらの旨味を感じさせる中に、
カエシのしょっぱみと甘辛酸がバランス良くブレンドされており、
大量の麺を食べさせるのに充分なコンディションを保っている。

唐辛子ひとつとってもただの粉ではなく生のものを潰して使っていたりと、
おそらくかなり徹底してレシピを忠実に守ってるんだろうね!

チャーシューは分厚い肩ロースがそのまま1枚沈んでいて、
赤身にしっかり肉汁が閉じ込められていて最高!

さらにたっぷりのメンマに海苔にゆで玉子が半分と、
具もいにしえの『大勝軒』そのもので懐古厨は涙が出てくらぁ!

なんつーか今や本家ですら独自の解釈を加えて、
良くも悪くも現代版の『大勝軒』の味にシフトしていってる中で、
オールドスタイルを貫き通したままブラッシュアップを狙ってるというか、
それだけ「山岸さんの味」に惚れ込んでるってことなんだろうなと感じましたよ!

ただ店主さんは終始テンパり気味の接客で、
タイミングを見計らって頼んだ「すいませんスープ割りを…」を、
確実に目が合ってるのに2回もスルーされちゃったので、
濃いつけ汁をそのまま飲むことになったのだけはちょっと残念!

さらにバレンタインデーやクリスマスの直前など、
本業のほうが忙しい時期は営業しないらしいので気ぃ付けなはれや!
あくまで趣味の延長上として長ーい目で見てちょうだい!

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ラーメン屋 トイ・ボックス@三ノ輪

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2013年12月25日/ラーメン屋 トイ・ボックス/三ノ輪/
味玉醤油ラーメン/800円


ジングルベール!ジングルベール!すっずっがーなるー!
今日はーたっのっしーいークリスーマスー!ヘイ!
(レディサンタの衣装で色々はみ出しながら)

キリストちゃんがこの世に生を受けたクリスマスには、
なんでも鶏ダシのラーメンを食べる風習があるんだってね!

じゃあさっそく三ノ輪にオープンしたばかりの、
『トイ・ボックス』さんで一人クリパーとしゃれ込みましょうかね!
えっ何?ホントは鶏ダシラーメンじゃなくて七面鳥?
ちょっと何言ってるかわかんないっす!

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こちらは浅草『与ろゐ屋』の店長だった方が独立したわけだが、
これまでは『ガイ・キッチン』という屋号で、
色々な店舗を間借りしながら月イチ程度の不定期で営業していた。

それがようやく本腰を据えて新規オープンとなった次第だが、
ここはかつてラーメンジプシー田中玄氏の『一茎草』に始まり、
『地雷源』プロデュースの『あんど』から田川ラーメンの『黒大八』と、
ことごとく猛者どもが敗れていった鬼門の店舗。

厨房を囲むL字型のカウンターのみの店内は、
過去の店舗の頃とほぼ同じレイアウト。

客席からも中身が丸見えの大きな寸胴からは、
会津地鶏の丸鶏がメリークリスマス!と元気に挨拶しているので、
俺もクラッカーを盛大に鳴らしながらメリークリスマス!と大はしゃぎ!
(電撃ネットワークみたいに口の中で鳴らしたので店への迷惑はかけてません)

券売機には限定がAからCまで揃っているのだが、
今のところはまだ「醤油ラーメン」にトッピング類のみで、
ご飯や鶏飯などのサイドメニューにも売り切れランプが付いていたので、
問答無用で「味玉醤油ラーメン」一択でお願いしやっす!

慎重ながらも手際良く作られていくそのラーメンのビジュアルは、
いま大人気の「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!」の人気コーナー、
「何を作ってるんでしょーか!?」の問題で出てきたら、
思わず『69'n roll one』か『飯田商店』と答えてしまいそう!
(そして豪快にズッコケる逸見さん)

しかしあのストイックなまでに緻密に計算された、
キレッキレのスープとはやや違うベクトルに振っている印象で、
じんわりと会津地鶏の旨味が広がるような清湯ダシを、
最初と最後に二度入れされる黄金色の鶏油がマイルドに中和する。

醤油の香りもキレというよりコクを重視したようなタッチで、
全体的にほっとするような味わいでしみじみ美味しいっす!

麺は中細よりはもうちょい太いくらいの、
全粒粉のドットが見えるものを気持ち柔らかめに茹で上げている。

しなやかでふんわりしっとりとした食感で、
噛むたびにしっかり小麦の風味を感じられてこちらもなかなか!
何より啜るたびに鼻に抜ける鶏油の香りがたまらん!

チャーシューはもはやお約束みたいになってきた豚鶏MIXで、
豚さんは脂身も肉もプルプルした愛らしい性格、
いっぽう鶏さんは淡雪のようにしっとりとしたクールな性格と、
ダブル主人公物としてはキャラの棲み分けはバッチリ!

さらに柔らかい歯ごたえの穂先メンマと、
核の部分がほぼ液状でちょい濃いめの味付けの味玉、
そして白ネギと九条ネギを2種類散らす細やかさなど、
ワールドビジネスサテライトで紹介されるレベルでトレンドは抑えてますな!

最後まで引っかかりがなくてすっきりした飲み口なので、
ついスープまでしっかり完食完飲しちゃいました!

さーてお腹いっぱいなのでもう寝ようーっと!
明日起きたらサンタさんは枕元に何を置いてってくれるのかな…?
(翌朝枕元には開けっ放しの窓から飛んできたと思われる洗濯物のブラが)

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↑円の中心に蔵が建っているだけなのに、
 なぜか討ち入りに出たくなるTシャツ『中心蔵』にござる!殿中にござる!
 

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二代目 にゃがにゃが亭@三河島

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2013年11月8日/二代目 にゃがにゃが亭/三河島/
つけ麺 1玉/750円


今までないがしろにしていたラーメン店の「ショップカード」を、
改めて集めるべく人気店をいま一度巡り直すというセルフミッション、
名付けて「ショップカード貰い直し行脚」ただいま実施中!

今回は堀切の取引先に行く用事があったので、
荒川区まで足を伸ばして『二代目にゃがにゃが亭』さんへ。

オープン間もない頃に一度行ったきりで、
さんまの香油がアクセントの白河中華そばのあまりの旨さに、
思わず買ったばかりの新車でブロック塀に突っ込んだ記憶があります!
意味が分からない人は「明石家さんま 新車 破壊」でググりなさい!

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JR三河島の駅からあっという間の立地なのだが、
店のまん前の道は軽自動車でも通るのがギリギリなくらい狭く、
コインパーキングを探してウロウロさまよっていると、
思わぬドつぼにはまりかねないので注意が必要だ!

ちょっと薄暗いカウンターのみの店内は、
平日の昼間だったからか満席にはならないものの、
ポツポツと一人また一人お客さんがやって来るような、
どことなくのんびりしたムードが漂う。

まずは券売機周りからカウンターの上から、
ショップカードを探してみたけど無かったね!あぁ無かった!

カードの有無はネットでも調べるのが難しく、
「ありそうな店」を勘で狙っていくしかないのが実情なのだが、
ここはあると思ったんだけどなー!俺もまだ修行が足りないなー!
(全裸で滝に打たれながら)

気を取り直して改めてメニューを確認すると、
以前は「中華そば」にさんま香油の有無だけだったが、
今は「塩そば」や「つけ麺」などレギュラーメニューも増えている。

さらにこの日は売り切れだったが「辛味大根そば」や、
トッピングの「マンガリッツァ豚のソーセージ」など、
かなり幅広くバラエティに富んだ編成となった印象。

特に「つけ麺」は長野のご当地グルメだという、
「王様中華そば」のイメージに近付けた意欲作らしく、
もちろん本日のお目当てもそちらでございます!

麺の量は1玉から3玉まで券売機に並んでいるが、
1玉が160gとまずまずのボリュームなので様子見で1玉で注文。

つけ汁には黄金色の鶏油がキラキラと輝き、
その美しさは思わず海パン一丁になって、
麺の代わりに飛び込みたくなるくらいそそるビジュアル!

その鶏油は芳醇な旨味をたたえた鶏清湯ダシに、
舌をフェザータッチで愛撫するかのようにほのかな甘みを与えている。

さらに醤油の濃い香りがキュッと凝縮した、
もり蕎麦のような風合いのカエシのしょっぱさと、
ギンギンに振りかけられたブラックペッパーのピリピリ感、
さらにシャキシャキした刻みネギの苦味なども加わり、
シンプルながらも実に食べていて楽しい仕組みになっている。

青竹で手打ちされるにゃがたん特製の麺は、
「中華そば」のそれよりやや細めに感じるもので、
適度なヨレがかかっているのでプルプルした啜り心地。

たっぷりの水分が含まれてるのを感じられる、
艶やかでモチモチした食感で実に美味しい!

しかし160gってのは茹で上がりの量だったようで、
あっという間に減っちゃって実に物足りない!しくじった!
絶倫男子たるもの2玉いや3玉でも余裕だったぞこれは!

ムチムチしたピンク色のチャーシューは短冊状に刻んであり、
さらにメンマと青菜の茎の部分と具はすべて長細い系で統一されている。

なので麺を啜るとすべて一緒に持ち上がってくるので、
麺も具もそのままいっぺんに口に頬張って、
様々な食感や味を同時に楽しむのがベターかと存じます。

割り用のスープはポットで卓上に常備された、
そば粉がブレンドされた「蕎麦湯」というユニークさ。

割ることによってカエシのしょっぱみが緩和され、
さらに鶏ダシの味わいが明確になってたまらん!

とにかく腹が減ってたので光の速さで完食してしまい、
400円以上の出費を覚悟していた20分200円のコインパーキングが、
余裕でワンメーターで間に合っちゃった!
それならなおのこと浮いたお金でもうひと玉食えばよかった!

ただそうなると自然と完食までに要す時間は増えるわけで、
結局20分を越えてしまうのでお金が浮くことにはならない!
何このジレンマ!俺はどちらの道を選択すればいいんだーっ!
(答:パーキング代くらいケチケチすんなよ)

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↑漫画家・日本橋ヨヲコ先生とのコラボが久々に実現!
 イブニングで連載中の人気漫画 「少女ファイト」公式Tシャツ『Memento mori』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

田川 黒大八@三ノ輪

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2013年7月24日/田川 黒大八/三ノ輪/
ラーメン 黒/850円


※すでに閉店したお店のレポとなります
 わずか半年でお店がなくなるとかシビアですのぅ…


本日はヨメからRK宣言(ラーメン食いたい)が発動しておりますので、
早々に事務所のパソコン(PC-6001)の電源を落として、
晩飯にサクッと一杯啜りにお出かけします!
ハノイの塔の続きはまた明日やろーっと!(仕事してないじゃん)

今回ロックオンしたのは三ノ輪の『鶴若』さん!

なんでも神奈川淡麗系×新潟五大ラーメンの融合という、
気が遠くなりそうなコンセプトのニューカマーなので、
ぜひとも複数人で訪れてシェアしたかったのよね!

「王道中華そば」の醤油にするか塩にするか、
はたまた「背脂中華そば」や「生姜中華そば」も捨てがたい!
などと車内でメニュー選びに花を咲かせながらいざお店へ!
つっるわか!つっるわか!(ワセアカの感じで)

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つっるわかっっっ!!!

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なんとまさかの諸事情により21時で早仕舞いですって!
諸事情ってなぁに諸事情って!

閉められたばかりのロールカーテンの向こう側には、
明らかにまだ人の気配がしている状況!

くそぅ!きっと中では友達同士でプリングルスとか食いながら、
UNOでワイワイ盛り上がってるに違いない!
あー!そこでドローフォー連発とか超ズルイよーもうー!

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ショックのあまりいらぬ妄想をスパークさせつつ、
仕方なくリカバリに選んだのは『鶴若』さんからわずか数十m、
『あんど』の跡地にできた九州ラーメンの『黒大八』さん。
ちなみにこれで「くろだいや」と読むそうです。

『あんど』時代そのままのカウンターのみの小さな店で、
なんか高校生みたいな若いお兄ちゃんと店主さんの二人体制。

券売機の横の給水機が最新式でやたらハイセンスなデザインで、
水じゃなくてエスプレッソでも出てきそうな勢い!

メニューは基本となる「ラーメン」の白と黒、
それにちょっと気になる限定品の「鰯」という編成だが、
もちろん限定などこの時間には残っているはずもなく、
ヨメと「ラーメン」の白と黒をそれぞれ注文。

大きな寸胴からスープを適量小さな寸胴に移し、
それをそのまま火にかけて温めるという変わった手法。

黒い丼に映える真っ白な豚骨スープに、
仕上げに良ぉ~くかき混ぜてから投入されたマー油が、
IKEAで揃えた家具ばりのモノトーンの落ち着きを放っている。

変なドロドロ感はなくサラッとしているものの、
ダシとしての豚骨の旨味はしっかり抽出された豚骨スープに、
ビターで香ばしいマー油のアクセントはもはや鉄壁の布陣。

そこに豚骨系ではちょっと珍しい具の岩海苔が溶け出し、
その磯の香りがいわゆる鰹や煮干などの豚骨魚介とは、
ちょっと違うベクトルの海パワーを醸していて、
実にいい仕事っぷりで面白いっす!

ただ若干カエシのしょっぱさが硬くて、
舌にツンとくるように感じてしまったので、
味薄めくらいにしてもらったほうが好みにはなりそう。

麺は九州系らしい超極細のストレートタイプで、
茹で湯に突っ込んでわずか15秒ほどで引き上げる細さ。

しかし呑気にデジカメやらiPodで写真を撮ったり、
店に持ち込んだアコースティックギター一本で、
「トイレの神様」をフルコーラスで唄っていたせいもあるのか、
時間が経ってそこそこ熱が入りふんわりと柔らかい食感に。
(流しではないのでお金は結構です)

チャーシューはトロトロに柔らかいものの、
半分くらいが脂身でちょっとイマイチな感じ。

その後も前述の岩海苔とキクラゲ、斜め切りの白ネギと、
様々な食感の具材の脇役たちが座を持たす。

麺量もおそらく100g前後と軽めだったので、
すかさず替え玉の食券を追加購入してカタメ指定でいってみる。

すると同じ麺とは思えないくらい一気に表情が変わり、
ザクザクと噛ませるハードな食感に変貌。
ロリ顔なのに女王様とかそういう比喩でだいたい合ってると思うよ!

別皿で添えられる紅生姜はかなり味が濃いので、
スープの味にも影響が出るので入れるタイミングには気を付けて!

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いっぽうヨメの「ラーメン 白」はマー油が入らないぶん、
より豚骨の旨味をダイレクトに楽しめるものだが、
やはり塩分がやや強めでライスが必要になってくる感じ。

こちらには万能ネギや辛味噌が乗ってきたり、
別皿アイテムがまさかの刻み大葉だったりと、
具材にも差異を与えているのが面白い。

ちなみに豚骨スープ+大葉というカップリングは、
友和&百恵ほどのベストカップルでこそないものの、
ジャガー&ヅラ医者夫婦くらいには相性がいいと思うよ!

何せ緊急リカバリでほぼノーマークだったので、
後で調べたらなんと小岩の『一本氣』出身だったのね!道理で!

ただなかなかクオリティが高くて美味しいラーメンだったけど、
正直デフォルトで850円っつー強気な価格はどうかなー!

しかも白が750円で黒が850円っつことは、
マー油ひとかけで100円取られるってのもどうなんかなー!
白650円黒700円くらいじゃダメなんかなー!

あんまり敷居が高いとスキップカード出しちゃうぞ!
(最終的にはUNOパーティーに参加した様子)

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らーめん タンポポ@町屋二丁目

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2013年5月24日/らーめん タンポポ/町屋二丁目/
味玉タンポポ/700円


どうも!APAホテルの女社長です!
(ばかうけをボリボリかじりながら)

東京23区内の食べ歩きがメインの当ブログの中でも、
極端にエントリ数が少ないのが懸案の荒川区に、
何やらちょっと気になる新店がオープンしたと聞く。

しかしただでさえ電話番号が非公開な上に、
定休日もしばらくは未定の状態という、
振られまくりの花道男にとっては死亡フラグ立ちまくり!
正直オレこれを回避できる自信は1%もねぇ!

玉砕覚悟で車に乗り込み町屋へ向かうが、
車窓から無事に開いているのを確認できた瞬間はまぁ泣いたね!
レコ大取ったときの聖子ちゃんくらい泣いたね!(古い)

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主に爺さんや婆さんおよび老男や老女、
それにジジイやババアが呑気にひなたぼっこをしつつ、
病気トークに花を咲かせているようなのんびりムードの町屋の住宅街に、
ポツンと小さなA看板が立っているのが目印。

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車も通るのがやっとの狭くうねった路地に入っていくと、
ガレージを改装したような手作り感あふれる店舗があり、
入口どころか間口をすべて開け放った、
風通しのよい解放感あふれる空間が本日のお目当て『タンポポ』さん。

店内にはゆるやかにFMラジオが流れ、
パステルグリーンを多用したどこかエスニックな造りの店構えは、
なんか東横線沿線にありそうなカフェバーとか、
あるいは湘南近辺の海の家兼クラブみたいな感じね!

厨房では黄色いサッカージャージを着た、
まだ20代かとおぼしき若いヒゲのお兄ちゃんが、
明るい接客で一人調理に勤しんでいる。

店の前を通りがかったお婆ちゃんにも、
「こんにちはー!」と挨拶を忘れないなど、
地域に密着しようという誠実さにちょっと心打たれます!
(婆ちゃんガン無視してたけど)

カウンターの上には駄菓子を入れるような大きい容器で、
「ちょぼちょぼ」なる謎のお菓子が置いてある。
何これ?おつまみ?つかちょぼちょぼって何?

メニューはあっさり醤油にしじみベースの「タンポポらーめん」と、
ほっこり醤油の鶏出汁という「とりまみれらーめん」の2種類。

ここは市川貝十郎の沽券に関わるので、
もちろんしじみを積極的に摂取しなければいけないでしょうよ!
んじゃ「タンポポらーめん」を味玉付きでたのんます!
(単に二日酔いだからでもある)

キラキラと表面の油が輝く清湯スープは、
あっさりしてるけどコクや旨味は充分感じる鶏ダシに、
嫌味にならない程度の存在感でシジミエキスがしっかり溶けていて、
奇を衒わない真っすぐなアプローチでなかなか美味しい!

油もスープの味を殺さない香り付け程度なので、
後味がすっきりしているのも魅力的ですな!

麺は断面の丸い中細のストレートで、
やや硬めに仕上げたモキモキとした食感。

噛むたびにほんのり広がるカンスイの香りは、
これまたオーソドックスな「中華麺」といった印象で、
穏やかなスープとの調和も取れている印象。

チャーシューはふっくらと柔らかいバラ肉ロール、
対してメンマはゴリゴリと歯ごたえの強い極太タイプ。

そして驚いたのが味玉!
半熟と全熟をわざわざ半分ずつ乗っけてるじゃないの!
そういえばありそうで無かったこのアイデア!

一瞬オッドアイの猫かと思ってかなりビビったよ!
(水の入ったペットボトルを家の周りに置きながら)

その味玉はほんのり昆布のダシが香って、
黄身も白身も食感が変わりそれぞれの食べ比べが楽しい。

あえての町屋というのんびりした街への出店にふさわしい、
肩肘張らないラーメンで個人的には非常に気に入りました!

ほっこり醤油の「とりまみれらーめん」も気になるし、
もし一杯呑めたりもすんのなら夜にでもまた来てみたいな!

いっそのことDJセットとか置けばいいのに!
アルコールはライムの刺さったコロナかスミノフね!
そして「ちょぼちょぼ」をかじりながらひと夏のアバンチュール!
誰のせい?それはあれだ!夏のせーい!
(傍らでまだまだ続くジジイとババアの病気トーク)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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