ラーメン ジュン JUN@谷塚

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2016年9月17日/ラーメン ジュン JUN/谷塚/
ジュンラーメン/570円


スーパー銭湯での思わぬ寝坊で1時間もロスした上に、
『藏藏』の行列を完全に読み違えて30分も並ぶ結果になってしまったため、
ただいま予定より90分も押している今月のラーツ部栃木宇都宮遠征。

次に予定している『つきまる』は宇都宮駅を挟んで真反対にあり、
カーナビによると到着予定時刻は20時45分!
しかし閉店時間は21時!さぁどうするどうなるラーツ部!?

ある特殊な技術を使って車を法廷速度内でぶっ飛ばしたものの、
側道に入らないと右折できないのに立体のバイパスに乗っちゃったりして、
遠回りを強いられつつも20時55分に『つきまる』に到着!
よっしゃー!なんとか間に合ったゼーット!

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んなわけねぇだローット!!!

後片付けをしてる店主さんと窓越しに目が合ったものの、
もちろん申し訳なさそうに会釈をされるだけでした…!

「道を間違えて遠回りをしたこむらが悪い!」
「いやそういう時にちゃんとナビしなかった助手席のタグが悪い!」
「そもそもこんなルートを決めたてらみんが一番悪い!」

郊外の道っぱたで史上最低な罪の被せあいを繰り広げたものの、
ボヤボヤしてるとリカバリ店もどんどん閉まってしまうわけで、
今回の候補に挙がったお店の中で唯一22時まで開いている、
牛骨ラーメンを提供する『麺榮 王様のラーメン』にリカバリ決定!

ベロをビーフモードにしながらいざお店のある江曽島へ!
今度は21時半ごろの到着だからきっと大丈夫だモーッ!

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モーーーッ!!!

ラーメンデータベースでは22時までとなっていたのだが、
やはり夜は客が少ないからか21時半閉店に変更になっており、
さらにスープ切れで早仕舞いしてしまったみたいですね…王様…!

ショックに追い打ちをかけるように降り出した雨のなか、
もうケンカする気力もなくなりお店の駐車場で放心状態の3人。

その後まったく候補には入っていなかった宇都宮駅前の、
『HIBARI』の様子を見てみるもラーメン屋というより呑み屋の雰囲気で、
ウェーイな若者がごった返している満席状態でこちらもアウト、
完全に詰んでしまったので宇都宮での4軒目は諦めてこのまま帰ることに。

お通夜帰りのような雰囲気のなか東北道を飛ばしていると、
ふとタグ部員が思い出したかのように口を開いたのだった…!

「そういえば朝『ジュン』の話をしましたよね…?」

『ジュン』というのは国道4号線沿いにあるレトロなラーメン店で、
先日のラーツ部山形合宿の際にてらみん部長の家に向かう途中、
真夜中にあまりに怪しい雰囲気で営業している様子を見つけて以来、
ずっと部員たちにとって気になっていたお店だったのである。

こんなタイミングでもないとまず訪れることはないだろうし、
ヘタな鉄砲打つより思い切ってムチャしちゃえ!と一致団結!
さっそく外環道から草加ICで降りて『ジュン』に直行します!

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外からはガラス張りになっていてお店の様子が丸見えで、
厨房にいるおばちゃんや客とバッチリ目が合っちゃうので、
真正面から外観の写真を撮るのもなんだかはばかられる雰囲気。

看板には「餃子 シヨウガ焼 肉定食」と謎の配置でオススメが書かれ、
さらに良く見ると「アメリカン」ともっと謎の文字も透けていて、
さすがに直前になって尻込みするもののもう後には引けねぇ!

勇気を振り絞り3人で「せーの!」でドアを開けると、
チャキチャキのおばちゃん二人が「いらっしゃい!」と出迎えてくれて、
すでにヘベレケの常連軍団が席を詰めてくれてすぐに着席。

もうもうと湯気が立ち蒸し暑い店内は年季の入ったカウンター席のみで、
満席の店奥は完全に常連さん達の飲み会と化している。

「みっちゃん!ウーロンハイ追加でお願い!」
「えっ!?いま忙しいんだから自分でやんなさいよ!」
「自分で作ったってうまくねぇんだよ!人に作ってもらうからおいしいの!」

などとコントみたいな昭和全開のやりとりが聞こえてきて、
結局その常連さんが厨房に入って全員分のウーロンハイを作っていたりと、
理屈なんか通用しないデタラメな世界は嫌いじゃない!むしろ大好物!

メニューは基本が「ジュンラーメン」で「味噌ラーメン」や「タンメン」などもあり、
トッピングが「ワカメラーメン」や「メンマラーメン」なのも実にクラシカル。
ここは基本を狙うべく「ジュンラーメン」でいきますぜ!

予想してたより淡い色合いで油がほとんど浮いていないスープは、
火にかけたままの寸胴から注がれるのでヤケドするほど熱々。

一切の変化もない昔ながらの豚骨鶏ガラによる清湯ダシで、
かすかに生姜と化調がピリッと効いている優しい味わいで、
これは確かに呑んだ後に胃袋に収めても翌日もたれなさそうだね!

麺はおばちゃんが渾身のテボ振りで湯切りした極細ちぢれで、
たっぷりのスープの中でヒラヒラと絡まずに泳いでいる。

古いお店だと柔らかすぎてコシもへったくれもない所もあるが、
ここは茹で具合バッチリでちゃんとコシを残していていい感じ!
結構ひと玉でもボリュームがありそうでお腹いっぱいになってくるよ!

具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、モヤシとちょいと貧相だが、
570円っつー値段を考えたら文句は言えませんよね!

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こちらは「味噌ラーメン」は「こういう店は味噌が旨い」という、
確固たる信念を持っているタグ部員がオーダ。

ちゃんと注文のたびに中華鍋でザッザッと野菜を炒めていて、
その甘みも溶けたスープは子供の頃に出前で食べたような、
DNAの深いところに刻まれた味わいでこちらもなかなか良かったっす!

22時から3時半までというハードコアな営業時間だが、
おばちゃん達は常連もいちげんも分け隔てなく優しく接客してくれて、
後から入ってきた若者(もちろんベロベロ)もすぐに打ち解けていたりと、
これからも地元民に愛されるお店として長く続いていってほしいです!

んで結局「アメリカン」ってなんだったんだろう…?

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綾瀬 大勝軒@綾瀬

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2016年9月2日/綾瀬 大勝軒/綾瀬/
中華そば/700円


ただいま俺の中にほんのりライトな「大勝軒ブーム」が到来中!

先日たぶん6年ぶりくらいにいただいた『滝野川 大勝軒』で、
そのどっしりした分厚い旨味のラーメンにトリコ仕掛けになってしまい、
もう毎日でも食べたい衝動に駆られているのであります!

そんな中で今日は堀切の取引先に出かける用事があったので、
どこか近辺にないか検索すると綾瀬の大勝軒がヒット!

さっそく全裸で頭に幅広めのタオルをハチマキのように巻き、
股間に「参った」札を貼っただけの出で立ちという、
独自に解釈した大勝軒スタイルで向かってみたいと思います!
あまりにアバンギャルド過ぎたのか警察がマークしてるけど気にしなーい!

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綾瀬駅から歩けば3分ほどだし目の前がコインパーキングだし、
電車組にも車組にもアクセスがしやすいのが有り難い。

煤けた雨よけなどファサードは昔ながらの雰囲気だが、
いざ入ってみると店内は綺麗にリフォームされており、
師匠である山岸御大の写真や直筆の色紙があちこちに飾られている。

10席分のカウンター席は仕切りを挟んで向かい合わせになっていて、
時々正面のお客さんと目が合っちゃうのが精神的につらい…!
こういう時どんな顔をすればいいのか分からないの…!
(完璧すぎる綾波レイコスプレでカメラ小僧に囲まれながら)

メニューは基本の「中華そば」「特製もりそば」以外にも、
この店オリジナルである「こく中華」「こくもり」というものがあり、
そいつは魚介の旨味をさらにスパークさせた濃厚な一品らしいのだが、
初訪の綾波おじさんは「中華そば」しか視野に入れておりません!

ゆで玉子にナルトというお約束の郷愁アイテムが乗り、
もうビジュアルからして大勝軒に来た!って気にさせてくれるね!

たっぷり注がれた茶濁したスープはレンゲを差し込んだだけでも、
そのテロンテロンとした感触から高い濃度を感じさせるもの。

豚骨鶏ガラに鰹や鯖節などの魚介を効かせた王道スタイルで、
こちらはややカエシ控えめでダシの旨味を活かしたバランシングで、
誰もが素直に美味しいと思えるもはや普遍の味わい。

考えてみればかつての『東池袋 大勝軒』自体も奇をてらわない、
「普段使いの美味しいラーメン」の最高峰だったわけで、
ここに現代の研ぎすまされたラーメンの価値観を持ち込んで、
あれこれ言うのはお門違いであると思うんだけどどうなんだろうね?

そしてもちろんお店の自家製である中太ストレート麺は、
並盛りでも200グラムという相変わらずのボリュームの良さで、
どっさりと乗ったネギを絡めつつ一気に啜り上げる。

茹で加減は柔らかめなのだが決してダレているわけではなく、
モチモチとした弾力とふんわり香る小麦の風味が絶品ですわよ!

半身のチャーシューはしっとりとした柔らかさで、
ほんのり甘口に味付けされたメンマもたっぷりなのが嬉しいね!

すぐ近くにはおそらく関連店であろう『製麺所 大勝軒』がオープンし、
そちらは鶏ダシのみでスープを構築した大勝軒という変わり種なので、
次回取引先に行く時までマイブームが続いてたらそちらも伺ってみますかね!
今度はオデコに「参った」札を貼っただけの出で立ちでね!

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まつもとや@五反野

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2016年7月16日/まつもとや/五反野/
石巻ラーメン/780円


浅草橋の『グラシア』からの『金町製麺』への連食という、
贅の極みを尽くした「プチラーツ部」に参加できなかった悔しさから、
盗んでないバイクでもないマイカーで走り出して連食を決める42の夜、
まずは『かみの屋』さんの長岡生姜醤油ラーメンでポンポンと舌鼓。

お次はここ数日の間に各データベースやブログなどで、
ちょいちょい見かけるようになった『まつもとや』さんへ向かいます!

何やらこちらはアサリやホタテなどの貝に特化したラーメンだそうで、
ラーツ部で「市川貝十郎」の名跡を持つほどの貝好きとしては、
日課の潮干狩りを一回ガマンしてでも駆け付けなくちゃならんでしょ!
(実際は児童公園の砂場を掘りあさってるただの不審者)

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先ほどの『かみの屋』さんからはカーナビ調べで僅か1キロ、
辛いつけ麺でおなじみの『グレ』の数軒隣りにあり、
カウンターとテーブル席が並ぶ店内の雰囲気は完全に居酒屋チック。

妙齢のお父さんとメガネの若い店員さんの二人体制だが、
こちらも終始お客は俺一人だけとなかなか苦戦しているようで、
お父さんは調理が終わるとせっせとPOPを書いたりと、
なんとか集客に繋げる策をあれこれと工夫している様子。

メニューは「塩らーめん」を筆頭に「まつもとラーメン」「つけ麺」などもあるが、
目を引くのは字面だけではちょっとイメージが伝わってこない、
「石巻ラーメン」「石巻スペシャル」「ばっさいろラーメン」などなど。

特にメニューの説明もなかったので一応こちらから聞いてみると、
「石巻ラーメン」とはアサリを乗せたラーメンで、
「スペシャル」はそこにさらにホタテ焼きを加えたものだとか。

となれば当然「石巻スペシャル」を所望したいところなのだが、
冬にならないと質のいいホタテが入らないため休止しているそうで、
ここは素直に諦めて「石巻ラーメン」で我慢ガマン!

きっとホタテ達はやがて訪れる旬の季節に向けて、
ゴールドジムにでも通って貝柱を鍛えているのでしょう…!

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などとおとぎ話に浸っているとやおらガラガラと取り出したアサリを、
「塩ラーメン」のスープと共に小鍋でグツグツに煮立てて、
茹でた麺を入れた丼に一気に注いで仕上げており、
アサリがゴロゴロした最強のビジュアルにサーブの段階からアガるっす!

軽く濁ったスープは鶏ガラなどの動物系がベースと思われるが、
アサリのタウリンやコハク酸の渋さを伴う旨味がじんわり広がり、
ひと口ごとにただれた我がレバーが喜んでるのが伝わってきます!

卓上には魚粉などの調味料があれこれ置いてあるのだが、
やっぱこのスープにはなんとなくバターを入れたくなっちゃうね!

麺はうっすらと透明がかった細めのゆるちぢれタイプで、
アサリの重さで沈んでいてちょいとほぐしにくいのが玉にキズ。

柔らかめの茹で加減でツルツルと持ち上がりがいいが、
咀嚼に対してあまり抵抗しないプニンとした食感で、
あまり表舞台には出ようとはしない控えめなキャラ設定なのかな?

そりゃもちろんここでの主役は大量のアサリちゃんなわけで、
石巻から直送されたとおぼしきそいつは数えてみたら圧巻の14個!

大小さまざまな大きさながらいずれもプックリと太っていて、
貝柱も逞しく身もプリップリで貝好きにはもうたまらんです!
砂抜き失敗でジャリッとしたのもほんの数個だけ!

なにせ食べても食べても後から後から出てくるので、
終盤はもはやアサリの合間に麺を啜ってるような感覚に!

ただアサリ以外の具材は拍子木と穂先の2種のメンマと、
たっぷり盛られてくるキクラゲのみとちょっと不思議な組み合わせで、
ここは1枚ごとにトッピングできるチャーシューも食べておくべきだったな…!

冬場は「天然ホタテ焼」などもメニューに並ぶみたいだし、
次回はテーブル席にじっくり腰を据えてパイイチもいいですな!

個人的には「石巻ラーメン」なんて具体性のないネーミングよりも、
ストレートに「石巻あさりラーメン」と銘打っちゃったほうが、
街行く人への訴求力も強くなると思うんだけどどうなんでしょうね!?

何事も分かりやすくかつインパクトがあるのが大事だよねー!
(砂場で作った見事なお城に全力で体当たりしながら)

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かみの屋@小菅

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2016年7月16日/かみの屋/小菅/
長岡中華そば/700円


いよいよ今月末に迫った2年ぶりのラーツ部合宿に向けて、
少しでもなけなしのお小遣いをキープしておきたいので、
ただいま100円単位をせっせと貯める「ミニ貯金」を頑張っております!

だというのに他の部員たちは今夜は「プチラーツ部」と称して、
浅草橋『グラシア』と『金町製麺』をハシゴするという贅沢すぎる暴挙に!

ツイッター上にアップされる画像だけでもう旨いラーメンやつまみの数々と、
この世の春を謳歌するような部員たちの楽しげなつぶやきには、
藤子不二雄A先生が描く渾身の浦見魔太郎の呪い顔にならざるを得ないわけで…!

参加できなかった自分があまりに情けなく思えてきちゃったので、
気分をリフレッシュするためにラーメン連食したるわ!うらみはらさでおくべきか!

そういえばまだ都内では『青島食堂』『我武者羅』くらいしか思い浮かばない、
新潟長岡の生姜醤油ラーメンを提供するお店がオープンしたということで、
生姜大好きジンジャリストとしてはロンのモチで見逃せません!
さっそく黒マントにバラの模様のシャツ姿で出発進行ー!

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その『かみの屋』さんは小菅と五反野の中間くらいの江北橋通りにあり、
バス停でいうと「西綾瀬二丁目」停留所のド真ん前。

夜ともなると人通りも車通りも少ないうすら寂しいエリアのため、
先客1名の後客ゼロという新店にしては辛い客入りだが、
外国の方と思われるホール担当の女性が温かく迎え入れてくれる。

キンキンに冷房が効いた店内は4人掛けのテーブル席のみで、
その和風なインテリアからして完全に日本蕎麦屋の居抜きっぽい感じで、
BGM代わりのテレビが流れているもののどこかシンと静かな雰囲気。

厨房は奥まっていて店主さんの調理の様子は見えないが、
話によるとちゃんと新潟長岡のご出身の方だそうで、
子供の頃から慣れ親しんだ生姜醤油ラーメンの味を再現すべく、
一念発起してこのお店を立ち上げたんだそうな!その意気や良し!

黒い板に書かれたメニューを見ると「長岡中華そば」「塩中華そば」のみで、
あとはシンプルに味玉やチャーシューなどのトッピングのみ。

丼の青にピンク黄色グリーンと彩り豊かな「長岡中華そば」は、
顔を近付けるとふんわり広がる生姜の香りが、
ジンジャリストの食欲中枢をツンツン刺激してくれちゃうね!

動物系のダシをメインにした熱々スープはキリッと醤油が効いて、
後からほんのりと甘みと生姜のキレが感じられる上品なテイスト。

どうしてもパイオニアである『青島食堂』との比較になってしまうけど、
すべての要素がデフォルメされてパワフルな秋葉原の『青島』というよりは、
もっと土着的で万人が好む新潟宮内の本店の味に近いイメージ。

何にせよこの味わいは俺の好みドンピシャで、
早い段階で最後の一滴まで飲み干す覚悟を固めましたよ!

それに対して麺はかなり個性が強いもので、
やや平べったい形状の中細ゆるやかちぢれタイプを合わせている。

表面がかなりツルツルしているので啜ると非常に持ち上がりが良く、
強いコシと弾力を持っていてモニモニプリプリしていて、
時たま針生姜が引っかかってくるのでそれが絶妙なアクセントになる。

チャーシューは脂身の少ない部分が薄切りで5枚ほど乗っていて、
そのまま食べても麺をロールしても楽しめて美味しい!

さらにメンマに海苔にナルトにとデフォルトでも色々乗っているのだが、
連食予定じゃなければ絶対味玉も追加するべきだったなー!

残念ながらまだ未訪だが春日部にも『オランダ亭』がオープンしたし、
ひょっとして長岡生姜醤油ラーメンきてる!?きちゃってる!?
日経エンタメのランキング入りする時代が来るんじゃなくってー!?

※補足/その後『オランダ亭』は未訪のまま閉店しました

覚悟のとおりスープの一滴まで残さず飲み干すと、
生姜の効果か身体がホカホカしてきてさらに食欲も増進されたので、
この勢いで2軒目へと一気になだれ込むぞ!うらみはらさでおくべきか!
(大量のカラスに吊るされて次のお店へ運ばれながら)

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麺屋 音 別邸@北千住

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2016年7月2日/麺屋 音 別邸/北千住/
生姜鶏白湯+白飯/850円+100円


やぁみんな!俺はだみん星からやって来たこむだみんだみん!
趣味は休みの日にひたすら惰眠を貪ることだみん!
(事務所が設定した不思議ちゃんキャラに徹しています)

今日も今日とてお布団でダラダラ過ごしているうちに、
あっという間に日が暮れて一日がムダに終わっていきそうだったので、
せめてメシくらいはガッツリ食おうと夜になってからマイカーで繰り出し、
ちょっと気になる新店を目指して一路北千住へと向かいます!

しかしどっこも満車のコインパーキングを求めてフラフラすること数十分、
何度「いちごの天使」の前を通ったことか!(ググりなさい)

ようやくだいぶ離れた場所に1台だけ空いていたのでそこに停め、
宿場町通りにある『音 別邸』に到着したのは20時過ぎ。
さすがに腹ペコです!腹ペコのぺっこりんだりん!
(世間が飽きてきたので事務所がキャラ設定を変えました)

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三味線がBGMで流れる和風割烹のような雰囲気で、
白木のカウンターには黄金色の盆と箸がセッティングされており、
着席と同時にお茶碗に入ったレモン水と凍ったおしぼりがサービスされる。

店長含め女性のみで仕切っているという話だったので、
何があるか分からないので念には念を入れてパンツを新調してきたのだが、
厨房もホールも全員どう見ても男性の店員さんのみ。

即座にトイレで使い古しのパンツに履き替えて戻ってきたら、
どうやら外に用事に出ていたショートカットの浴衣の娘さんが帰ってきて、
その可愛らしさとテキパキとした接客の良さには思わず一目惚れ!
何この胸のときめきは!俺もう四十路のおっさんなのに!

こちらは同じ宿場町通りにある『音』のニューブランドで、
そちらで火曜限定で出していた「生姜鶏白湯」を軸にしており、
さらに「炙り濃厚味噌」「辛痺濃厚味噌」もナウオンセール。

本日一発目のメシってことでここはその「生姜鶏白湯」と、
小じゃなくフルサイズの「白飯」も頼んでガッツリいくよー!アリーナー!

深い丼にはたっぷりの九条ネギがあしらわれており、
そこに仕上げに鍋でカンカンに熱した油をジュッ!とかけているので、
サーブの段階から香ばしい薫りが立ち込めてて食欲をそそりますな!

程よい濃度の鶏白湯スープはトロンとした口当たりで、
あらかじめ溶かし込んである生姜の辛味がバリッと効いていて、
刺激的ながらもじんわりと味わい深くてこりゃ美味しいわ!

飲み進めるうちに生姜っぽさが落ち着いてくるように感じたので、
あのジュッ!とかけた油がジンジャーオイルだったりするのかしらね?

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さらに麺も個性的でまるでひもかわかきしめんのような、
幅1センチはありそうな極太平打ちちぢれタイプがヌルッとお出まし!

啜るというよりモフモフと口に押し込むようにしていただくと、
適度な弾力のあるモチモチした食感がなんとも楽しく、
油の熱でしんなりした九条ネギと絡めながら食べるのがオススメです!

チャーシューは薄切りにしたものが4枚乗っていて、
初めはモモ肉かと思ったけどこれはウデ肉かしらね?

脂ではなく赤身肉そのものの濃い味わいがするもので、
そのままでも白飯をロールして豪快にいただくのもいいですな!

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〆は卓上のPOPにならって残ったスープに白飯をぶち込み、
花山椒をガリガリかけて生姜鶏白湯雑炊に!

もちろんこのスープにメシが合わないわけがないのだが、
盛りが良すぎてかなり腹いっぱいになっちゃうので、
俺の胃袋だったら小サイズでも全然オッケーだったな!

メシ粒のひとつまで全て残さずいただき満足して顔を上げると、
先ほどまでホール担当だとばかり思っていたカワイコちゃんが、
真剣な表情でダイナミックな湯切りを披露してるじゃないの!

良く見たら食品衛生責任者の表示も女の子の名前だし、
アナタが噂の女性店長さんだったとは!お見それいたしました!

若いながらも立派に頑張っている姿を目の当たりにし、
パンツがどうだのくだらないことばかり言ってる自分が情けなくなってしまい、
帰宅してまたお布団に逆戻りしたのはオフレコってことで…!
こむだみんだって好きで惰眠を貪ってるわけじゃないんだみん!

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らーめん食堂 えだぐち@西新井

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2016年4月2日/らーめん食堂 えだぐち/西新井/
◯黒 濃厚鶏ベジポタ塩ラーメン/730円


モンハンのそれに酷似した「ひと辛いもん食おうぜ!」という、
しょうもないキャッチコピーをテーマにお送りしている今夜の食べ歩き、
まずは『浜屋』のあっさりしつつも濃厚な一杯を完食完飲。

当初の予定ではこの後は梅島に移動して、
担々麺の老舗である『ふうりゅう』さんに寄ろうと思っていたが、
先ほど食べた「エビ辛し」が自分にはちょっと辛すぎたのか、
頭皮からの汗が止まらず目が開けられないため運転ができない状態に。

しかもイオンと提携してるコインパーキングに車を停めたので、
ついでに晩酌用の缶ビールだのなんだのを買ったところ、
2,000円を超えたため駐車場代が2時間も無料になるっていうじゃないの!

だったらわざわざ移動してまた代金を払うくらいだったら、
西新井でもう一杯食べたほうがいいに決まってるよねー!

あぁ?ちげぇよ!貧乏性なんじゃねぇよ!
こういうのは「フレキシブルな対応」っていうんだよ!覚えとけ!
(まだ目を開けられなくてまぶたをシパシパしながら)

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ということで2軒目はそのイオンの裏側の出入り口を出ると、
目の前にある『えだぐち』さんに予定変更でございます!

ここは確か『二枚看板』のリニューアルだったと記憶しているので、
じゃあ実力は間違いないだろうってことで早速お邪魔してみますよ!

おそらく前店舗時代そのまんまのカウンターだけのお店で、
広々とした厨房をご夫婦なのかまだ若そうな男女二人で仕切っていて、
家族連れのパパがゆっくり生ビールを楽しんでいたりと、
西新井のイメージにピッタリの「街のラーメン屋さん」的な風情を感じる。

基本メニューは黒、白、赤という3パターンがあり、
「黒」は濃厚鶏ベジポタ塩ラーメンで「白」は淡麗魚介系塩ラーメン、
そして「赤」はそれぞれをブレンドした濃厚魚介系醤油ラーメンとのこと。

鮭節やホタテなど北海道の食材を使った「白」が俄然気になったが、
今日はなんだか身体が濃いものばかりを求めているのか、
無意識に「黒」の食券を買っちゃってましたね!
まだまだ俺も現役一直線ってことでいいね!(ムッキーン!)

いびつな形をした黒い丼でサーブされた「黒」は、
ブクブクと細かい泡が立ったビジュアルがいかにも濃ゆそげ!

しかし実際はトロリとはしているものの決して濃くはなく、
じんわりとコクのある鶏白湯をベジポタの甘みが中和していて、
連食の身にもたいへんに飲みやすく優し美味しい!

このポッテリとした甘みから考察してみるに、
ベジポタはジャガイモとかタマネギの根菜類なのかしらね?

合いそうだったので途中で卓上の柚子胡椒を入れてみたのだが、
時間が経って風味が飛んじゃったのか全く変化がなかったのが不思議…?

そこに合わせる麺は村上朝日製麺の箱から取り出しており、
四隅がしっかりと角張っている中太のストレートタイプ。

かなり加水率が高いのかツヤツヤを超えてピカピカ輝いているほどで、
シルキーで摩擦のないツルツルとした啜り心地と、
ねっとりとした粘りをたたえた噛み心地はかなり個性的で面白い!
さすが新進気鋭の村上さんが作る麺だけあるわって感じね!

具は脂身がプルンとした皮付きのバラチャーシューに、
細裂きでコリコリとしたメンマに海苔といった定番に加えて、
冷凍ものでなくシャキシャキと新鮮な青菜が好感度が高かったっす!

気になる鮭節はパウダー状のものが卓上に置いてあるので、
バランスを壊さぬようレンゲにすくったスープに入れて試してみたが、
鰹や鰯とは明らかに違う赤魚ならではの濃い旨味がたまらんね!
これライスに乗せてふりかけ感覚で食べてもいいかもよ!

というわけで今夜の「ひと辛いもん食おうぜ!」はこれで終了!
帰宅してデータセーブしたら5秒で寝間着に着替えてまた寝る!おやすみ!
(結局レポが終わる最後までまぶたはシパシパのままでした)

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浜屋 西新井店@西新井

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2016年4月2日/浜屋 西新井店/西新井/
あっさり和風エビ辛し中華そば+スープ割りごはん/750円+50円


おんもに出れば桜がちょうど見頃の季節だというのに、
年度末の激務で深夜3時まで残業した疲れが溜まっていたため、
トイレ以外はひたすら爆睡して15時過ぎにようやくムックリ起きるという、
実家住まいのニートみたいないつも通りの休日を迎える。

せめて晩メシはドライブも兼ねてラーメンくらい食いに行かんと、
ようやく始まるTシャツ屋の繁忙期を乗り切る気力も体力もつかん!

そんな中で昨日『蘭丸』で食べた「カレーらーめん」で、
セロトニンでも分泌したのか殊の外テンションが上がったこともあり、
今回の食べ歩きのテーマを「ひと辛いもん食おうぜ!」に決定!
ややパクリ気味の三流コピーライターはさっそく西新井へお出かけします!

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前々から来たかったこちら『浜屋』さんは茨城の利根町に本店があり、
千葉の我孫子や五反田にも支店を構える人気店。

再開発が進んですっかり景色が一変した西新井駅西口から、
ちょっと路地に入った下町風情あふれるエリアにあり、
古ぼけたスナックなどが軒を連ねるテナント長屋の一角で営業中。

左側に大きな製麺室を設けたカウンターのみの店内は、
旧店舗の名残なのか和のテイストを活かしつつ綺麗にリノベーションしてあり、
ハキハキとした接客の店主さんと思われる男性がワンオペで奮闘中。

メニューは濃厚系とあっさり系のふたパターン用意されており、
濃厚系は「濃厚和風中華そば」「濃厚みそ中華そば」「つけそば」と豊富だが、
ここはあえてあっさり系唯一の「あっさり和風中華そば」をチョイス!
もちろんこちらの名物である「エビ辛し」も欠かせません!

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「あっさり」と言いつつ結構とろみの強い茶濁したスープは、
豚骨鶏ガラ昆布をベースに魚介や野菜を加えたダシなんだそうな。

ファーストタッチはどこか全盛期の『青葉』を思い出させるが、
あれよりはもうちょっとビターな風味と強めの塩分でなかなかパンチがあり、
しっかりした旨味を感じさせてくれて非常に美味しいっす!

ただし序盤は温度がかなり熱々でいまいちダシの風味を感じにくいので、
電子書籍で「実話ナックルズ」でも読んで気を落ち着かせながら、
スローペースで食べ進めるほうがベターだと思うのであります!

さらに自家製麺は幅5ミリはありそうな存在感のある太さの平打ちで、
ムキッとカドが立ったまっすぐストレートとかなり個性的な形状。

歯ごたえを楽しめるようにやや硬めに茹でられていて、
パッツンと弾ける食感はまるでうどんのようなパスタのような、
とにかく中華めんのそれとは大きく印象が違う食感で、
これなら水で締めてコシが倍増するであろう「つけそば」もイケそうね!

具は箸で持てないくらい柔らかい肩ロースのチャーシューと、
クニクニしたメンマに海苔のみとかなりシンプルだが、
ここで真打ち登場とばかりに現れるのが別皿の「エビ辛し」ですよ!

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ザラザラしたドライなそいつを試しにひとつまみ舐めてみると、
唐辛子を焙煎したようなビターな辛味がビリーッ!と舌を刺激して、
一瞬で俺の頭皮は牛久沼ばりのウエット状態に!

「辛いので少しずつ入れてください」とのアドバイスがあったので、
終盤に試しに半分だけ溶かしてみると一気にスープが真っ赤に染まるが、
丸ごと入った干しエビの香ばしさと辛さがスープを何倍にもブーストしてくれます!

いやーん!これはもうテンション上がってレンゲが止まらなくなっちゃうーっ!
せっかく買った「スープ割りごはん」の食券がムダになっちゃうーっ!

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自分で自分の顔面にケンカキックをお見舞いして何とか自制し、
店主さんに丼を渡すといったん回収してごはんを入れた状態で再サーブ。

魚粉か何かを追加したのか少しザラリとした口当たりになり、
例えるなら「魚介クッパ」的な味わいはそりゃもう間違いのない旨さで、
米の甘みが中和してくれるので迷わず残りのエビ辛しを全投入!
このあと連食だってのに汁の一滴も残さず完食してしまいましたわ!

いやーやっぱり辛いもんは目も胃腸もパチッと醒めますな!
すっかり勢いが付いたのでこのまま2軒目にダッシュでGO!
(電信柱に何度も何度もケンカキックをお見舞い)

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せんじゅ 麺処 猪太@北千住

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2015年12月18日/せんじゅ 麺処 猪太/北千住/
豚骨塩ラーメン/820円


そろそろ取引先へ伺っても「良いお年を!」とご挨拶するようになり、
季節はいよいよ本格的な冬に向けてまっしぐら!

冬といえば食べたくなるのはやっぱりお鍋ですよねー!
でもラヲタとしてはそれ以上にラーメンが食べたいですよねー!

そんな神田うのばりのワガママを一度に叶えてくれるお店が、
ちょうど北千住に先週オープンしたばかりなので、
さっそく事務所に帰るついでに寄り道してみましょうかね!

そのお店とは千葉県は柏にある『猪太』初となる支店で、
本店譲りの耐熱丼を使用したラーメンを提供してくれるんだとか!

あのグツグツに煮込んだ豚骨ラーメンを手軽に東京で食べられると思うと、
熱々おでん芸で売れっ子になった身としては興奮が治まりません!
(玉子をポーンと肥後リーダーの顔に噴射しながら)

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北千住の駅から少し離れた「ハッピーロード商店会」の一角で、
三角形のいびつな土地に作られた建物の1階にあり、
その頂点のとんがった部分にガラス張りの製麺室を設けている。

オープンキッチンで厨房がすべて見渡せるカウンターのみの店舗で、
意外と言っては失礼だけど先客は自分以外みんな女性客ばかり!

でも後からガテンな兄ちゃんの団体がやって来て、
一気に足立区らしいムードになりましたけどね!(江東区民の偏見)

カウンターには定番のすりゴマや紅生姜などに加えて、
ちゃんと保冷剤を敷いて冷やしてある大根おろしや、
ひとり1個までサービスの生玉子まで完備という奉仕の精神!
ライスだって客席に置いたジャーからセルフでよそい放題!ブラボー!

メニューは「豚骨ラーメン」の醤油、塩、味噌の3種類と、
基本のスープにさらにゲンコツを足した「特濃ラーメン」という構成で、
柏の本店にあった「黒大蒜ラーメン」などは未提供。

注文が入るたびに店主さんがおもむろに耐熱丼をコンロの火にかけ、
茹で湯で麺を茹でるのと同時に生の状態で切り置いてある、
豚肉もテボに投入して火を通すという変わった調理方法。

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かくして登場したのはゆ、ゆ、UFOだ~っ!

撮影した画像をそれっぽく見えるように加工編集して、
ムー編集部に送り付けたところでさっそくスープからいただきます!
(以上、前回の『猪太』の麺レポからの完全コピペ)

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グツグツと沸騰していてヤケドするほど熱々のスープは、
ゲンコツをベースに豚頭や少量の背脂を炊いた純豚骨ダシで、
ドロドロ感はないものの旨味がどっしりと出ている濃ゆい飲み口だが、
油っこさやベタつきといったネガティブ要素は一切なし!

今回はあえて一番さっぱりしてそうな塩味にしたのだが、
むしろ一緒に煮込まれた野菜の甘みが溶けていて、
まるでシチューのようなクリーミーな味わいで超美味しいっす!

しゃっきりと少しカドの立った中細のストレート麺には、
カンスイの代わりに布海苔を練り込んであるという変わり種。

当然勢いよく啜ったら薄皮全部持ってかれるので慎重に口に運ぶと、
やはり布海苔ならではの粘りを感じるプルルンとした食感で、
ちょっとやそっとの熱さではグズグズになることなく、
コシの強いしなやかな食感を最後までキープしている。

既製品でなくちゃんとコンセプトに見合った麺を考えて、
見事にマッチングに成功させているのには単純に敬意を表したいです!

その麺と野菜はサービスの生卵を別皿に溶いて、
すき焼きのように浸けて食べるのがお店のレコメンドになっていて、
まろやかな黄身が絡まってきてまずくなるわけがないっつーの!

チャーシューの代わりにゴロゴロ入っている豚バラ肉は三元豚で、
まるでジビエ料理でも食べているかのように肉の旨味が濃い!

さらに野菜は季節によって旬のものに入れ替えるそうで、
この日は白菜、モヤシ、小松菜といかにも冬らしいラインナップ。
ネギも地元の名産「千寿ねぎ」で香りがいいこといいこと!

せっかくだからガンガン味変を楽しもうということで、
まずは序盤に擦りゴマをガリガリ削って香ばしい風味をプラス、
さらにニンニクは二郎みたいな生のみじん切りタイプなので、
ちょっとの量でも一気にパンチが増して味わいが深くなるね!

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そして〆は半分残しておいたご飯と溶き卵をスープにぶち込み、
さらに大根おろしを加えて「猪太雑炊」の完成でーっす!
ただしあまりに見た目が汚らしくなっちゃったので画像はなーし!

この豚骨スープと玉子を吸った米がまずくなるわけがないのだが、
大根おろしはスープを一気に冷めさせちゃうので必要なかったかな…?
それともお願いすれば再加熱とかしてくださるのかしら…?

スープの一滴も残すまいと完食に向け必死にレンゲを動かしていたら、
なんと底のほうから結構な量のアサリのむき身がゴロゴロ登場!

すぐに学者先生を呼んで発掘調査を依頼したけど、
特に貝塚などの歴史的な価値はなくただの具材だそうです!
これって塩味だけに入るおまけなのかしら?

身も心もホカホカになるようなあったかい一杯で、
冬だというのにほんのり汗ばむほど満たされました!あぁ幸せ!
なんかもう眠くなっちゃったので事務所行くのやめて寝ようっと!
(毎日それを繰り返しついに猪のように太い身体に…!)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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