琉球新麺 通堂 小禄本店@小禄

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2013年11月26日/琉球新麺 通堂 小禄本店/小禄/
黒こがしにんにくらぁめん(おとこ味)/750円


<過去の『通堂』訪問レポ>
1回目2回目

羽田空港行きの飛行機が発つまであと数時間。

10日間全力で遊び回った旅の充実感と、
とはいえやはり身体への負担は大きくグッタリとした疲労感、
それに明日から仕事復帰でヒゲの上司のセクハラが再開する絶望感が、
カオスのように押し寄せてなんとも言えないドローンとした気持ちに…!

思わず久茂地川のほとりに腰掛けて、
しばらくボーッと暮れ行く那覇の町並みを眺めていたら、
なんだかセンチメンタルな気分になってきちゃったよオバァ…!

ならばせめて沖縄ラストの一杯には「癒し」の要素が必要だと、
久々に『通堂』さんを再訪することにしたわけで!

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新横浜ラーメン博物館のご当地企画から始まり、
地元沖縄に凱旋して『通堂』の歴史がスタートしたのが12年前。

それが現在は県内トップと言っても過言ではないであろう、
居酒屋やそば店などを多角的に経営する「りょう次グループ」として、
ウチナンチューの心もお腹も満たす大企業に上り詰めたのだ。

こちら小禄店は5店舗を有する『通堂』の総本山であり、
火曜日の夜という半端な時間帯でも外待ちが絶えない大人気っぷり。

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入口のボードに名前と人数を書くファミレス方式で、
店頭のバス停を模したベンチに腰掛けて、
しばし旅の思い出に浸りながら待とうと思ったのに、
横でカップルがイチャイチャしはじめてまったく集中できねぇ!

でも君たちの未来に幸多からんことを心から祈ってるよ…!
(旅で心が洗われて一瞬だけ優しくなってます)

結局15分ほど待ってカウンター席に通されると、
鉄骨むき出しの工事現場のような賑やかな店内では、
それぞれの持ち場を全うするたくさんの店員さんが元気に働いていて、
その活気やホスピタリティには毎回感心させられますわ!

客層も家族連れだったりカップルだったり、
部活帰りの学生のグループだったりと多種多様で、
みな和気あいあいとした雰囲気で美味しそうにラーメンを啜っている。

メニューは豚骨ベースの「おとこ味」と、
鶏ガラベースの「おんな味」の2種類が基本なのは変わらないが、
なんとここでも限定なのか「台湾ラーメン」が登場してた!
沖縄は直行便ができて台湾人の観光客も増えてる影響もあるんかね?

でも辛いやつはなんとなく気分じゃなかったので、
おとこ味にマー油を加えた「黒こがしにんにくらぁめん」を、
麺の茹で加減はかためんで注文してみます!

『一風堂』からノウハウを学んだ王道の豚骨スープは、
豚の旨味が濃厚でほのかに甘い味わいが特徴的。

そこにカリカリに揚がったにんにくチップ入りの、
こってりとした真っ黒いマー油が浮かべられており、
そのコクのある深い香ばしさが豚骨と合わないわけがないでしょ!

細ストレート麺はかためんでもなかなかしっかり固茹でで、
サクサクした食感でリズム良く食べられる。

マー油をしっかりと絡めて食べても良し、
おとこ味に合う一味唐辛子を振っても良しの万能選手で、
そのユーティリティーっぷりは内外野の守備固めに、
代打代走もなんでもござれのヤクルト三輪選手レベルですな!

具は肉がトロッととろける柔らかいチャーシューが2枚と、
細切りのキクラゲ、モヤシ、青ネギに海苔と、
豚骨ラーメンとしては過不足のないラインナップ。

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時々卓上に置かれたサービスの辛モヤシをつまみつつ、
お冷や代わりのルイボスティーで口の中をさっぱりさせて、
これにて本当に今回の沖縄ラーメン探訪は終了です!

でもやっぱり帰りたくない!東京キライ!
いっそこのまますべてを捨てて沖縄に定住するのも悪くないかな…!
(その後『通堂』で元気に働く代表の姿を見たという噂があるとかないとか)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

登竜門 那覇本店@美栄橋

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2013年11月26日/登竜門 那覇本店/美栄橋/
ホタテ香る塩ラーメン/650円


帰ってきちゃったーっ!
俺は大都会・那覇に帰ってきちゃったんだーっ!

石垣島から那覇空港に着いたのが夕方ちょい前、
羽田に向かう飛行機は最終便を押さえてあるので、
数時間のトランジットを利用してギリまでラーメン食べようって算段です!
人はこれを総称して「悪あがき」と呼びます!

とはいえ島でのシンプル生活にドップリ浸かりすぎて、
人でごった返す那覇の街はまだまだ刺激が強すぎ!

国際通りに間もなくオープンするドンキホーテの、
まるでAV男優のブログでも見させられてるかのような、
欲情むき出しのギラッギラした照明にもアテられてしまい、
なんだか胃袋の調子も上がってこないっす…!

そんなわけで本来お目当ての『登竜門』さんは、
濃厚な担々麺が売りのお店なわけだが、
ひよってあっさり系のラーメンをチョイスしちゃいました!
笑わば笑え!ジーマミ豆腐をぶつけるならぶつけろ!

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その『登竜門』さんは美栄橋の駅から久茂地川沿いを歩くと、
居酒屋などが入った雑居ビルの半地下に見えてくるお店であり、
最近宜野湾に支店もオープンしたほど地元では人気らしい。

店内はステンレスとコンクリートを多用した、
まるでスタイリッシュなバーのようなオシャレな造りだが、
片隅には本格的な広い製麺室も設置されており、
細麺、平打ち麺、太麺いずれも大盛無料となかなかのサービス精神。

メニューは一番人気の「濃厚担々麺」と「濃厚汁なし担々麺」に加えて、
昔ながらの「中華そば」や「鶏と魚介のあっさりつけめん」、
さらに新メニューの「ティーダ冷やしトマトラーメン」などなど、
かなりエキサイティングでワンダフルな構成。

中でも市川貝十郎こと俺のハートと股間を鷲掴みにしたのが、
疲れた胃袋にも優しそうな「ホタテが香る塩そば」だ!

カワイコちゃんスタッフちゃんに食券を渡し、
テーブル席のやけに深く沈んじゃうソファに、
ケツの位置調整に四苦八苦しているうちに意外と早くサーブ。

みやざき地頭鶏のガラとモミジを炊いたというスープは、
シンプルながらもコクと深みがしっかり感じられ、
後味に干し貝柱の風味と揚げネギの香ばしさが広がるもの。

すっきりした飲み口でなかなか美味しいと思うのだが、
その繊細な風味を飛ばさないためなのか、
相当温度がぬるめなのはちょっと気になるかも…?

ちなみにこのメニューだと細麺か平打ち麺から選べるので、
沖縄古来のユタに来てもらって占った結果細麺をチョイス。

加水率低めのまっすぐなストレートタイプで、
コリコリとした張りのある歯ごたえをしており、
量も150g程度とちょうどいいのでスイスイ軽快に入っていく。

具は肉の味が強い鶏チャーシューに味玉半分、
それに「担々麺」でも使っているであろうチンゲン菜。

海苔はちょっと放っておいたら全部グズグズに溶けてしまい、
終盤はその磯の匂いにスープが支配されちゃったな…!

今のコンディションにはかなり合致した淡麗な一杯だったけど、
やはり次のチャンスがあれば体調万全で「担々麺」を食べたいたいところだな!

店を出て改めて店頭のメニュー写真をボンヤリ眺めていると、
お客さんは外まで出てお見送りしないといけない決まりなのか、
先ほどのカワイコちゃんスタッフちゃんがピョコンと飛び出してきた。

鉢合わせしたのがなんか恥ずかしかったのか、
キュートすぎるてへぺろな表情でお見送りされちゃった日にゃあ、
もう二人の愛の巣を探すために不動産屋へ一直線ってなもんですよ!

家財道具は空輸しないといけないから引越し代がかさむなー!
でもユタのお導きだからしょうがないよなー!
(ドンキの売り物のソファでモジモジワジワジしながら)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

沖縄そば すばじらぁ@那覇市長田

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2013年11月18日/沖縄そば すばじらぁ/那覇市長田/
ラーメン 小/650円


楽しい楽しい沖縄ひとり旅2014那覇滞在初日は、
『マサミ』からの『がりゅう屋』と順調に2杯のラーメンを消化し、
ひとまず国道58号線沿いのビジネスホテルにチェックイン。

大浴場でひとっ風呂浴びてから軽く仮眠を取り、
VODのパンフレットをチェックしてすかさず1000円カードを購入したりと、
充分すぎる休養を取ったのちにいよいよ夜麺に突入します!

さぁー全国1,000万人のジロリアンの皆様お待たせいたしました!

ウチナンチューの誰もが「ざわ…」と心が震えたという、
あの『すばじらぁ』さんについに今夜向かいますよ!

というのもこちらはつい先日までは『沖縄そば二郎』という、
むしろ清々しいくらい身も蓋もない屋号だったのだが、
遠い沖縄の地とはいえさすがに噂は三田方面まで伝播したようで、
大人の事情が挟まったのか11月から『すばじらぁ』と改めた経緯があるのだ。

しかし県内にも増えてきている二郎インスパ系の中でも、
かなり再現性が高く「それっぽい」一杯を提供しているんだとか!
さっそく自動ドアのガラスを割らん勢いでホテルを出発します!

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とりあえずバスでのルートをご紹介しますと、
国際通りの西側にある「県庁前」停留所から6番那覇おもろまち線に乗車、
20分ほど先の「女子短大前」停留所で降りればすぐの場所です。

これはまたなんて有益な情報なのかしら!
ヒルナンデスじゃ絶対教えてくれないよこんなの!

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バス停を下りてもご覧の通り周囲は住宅街で真っ暗で、
いまいちお店がどこにあるのか認識できず、
しばらく地図アプリを頼りに大通りをあっちこっちウロウロ…!

しかし奥の路地へと進むとその風景に似合わぬ、
あの独特の「二郎臭」がプーンと香ってきて思わず興奮&ダッシュ!
目立つ看板も何もないのでよーく探しましょう!

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黄色い庇には灯りが付いていないためまったく屋号は読めないが、
隣の「ショップとかしき」のそれが奇跡的に同じ色!
小谷&田中ばりの見事なシンクロです!

コンクリ打ちっぱなしの床に真っ赤なカウンター、
製麺室の前に無造作に積まれたオーションの袋、
店内に片隅には黒烏龍茶も買えるサントリーの自動販売機と、
まるで都内の直系二郎のどこかにいるような錯覚を覚えてしまうが、
ラジオから流れる三線の音色でここが沖縄であると思い出させてくれる。

どこかぶっきらぼうな接客の若い店主さんは、
どうやら実際にどこかの直系店での修行経験もあるらしく、
ますます期待は高まる一方じゃないか!

印字タイプの券売機には基本の「ラーメン」の小&大と、
トッピングの豚&豚ダブルに生卵があるのみ。

しかし無造作に貼られた殴り書きの張り紙によると、
限定10食で沖縄らしいヨモギ(フーチバー)のトッピングもあるみたいだが、
気にはなるけど味が強そうなのでとりあえず「ラーメン」の小でオーダ。

麺とスープを入れヤサイまで乗せたタイミングでコールの時間だが、
普段はニンニクのみなんだけどなんとなくアブラもお願いしてみた。

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ヤサイは増さなくてもこれだけのボリューム!
まさか沖縄でこの神々しい山の姿が拝めるとは!
まさに「食べる斎場御嶽」と言ってもいい有り難さっぷり!

醤油で真っ黒いスープは非乳化と乳化の中間くらいで、
雑味は少なく豚の旨味がたっぷり詰まっていて非常に美味しい!

カエシはさすがにFZ製ではないと思うが、
なんとなくたまり醤油のような深みのある大豆の香りが広がって、
それがかなりオリジナリティを高めているように感じた。

細かく刻んだニンニクはかなりの量が投げ込まれているが、
それほど匂いはキツくなくさらにスープの香りを引き立ててくれる。

アブラはほぼ固形でクニクニした楽しい食感をしており、
スープに溶けてじんわりコクをもたらす大阪の「油かす」みたいな存在。

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麺は太めで平たくまっすぐなストレートで、
かなりエッジが立っており箸で拾うとズルリと持ち上がってくる。

数ある直系およびインスパイア含めても屈指のボキボキ具合で、
噛もうとすると口の中で逃げるくらいのド迫力!
硬いもの好きのウチナンチュー向けにチューンしてるのかな?

ただ小だと通常で230g~250gらしいが、
基本少食の俺でもさほど苦しむことなく食べ切ることができた。

その麺とは対照的にヤサイはクタクタの茹で加減で、
キャベツも小さくカットしてあるので食感の対比が面白い。

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豚はウデ肉を厚く切ったものが2辺乗ってくるが、
どちらもややパサパサ気味でちょっと残念な感じだった。
そしてなぜか固茹でのゆで卵がデフォで半分付いてくるよ!

卓上には一味唐辛子に胡椒、カエシ、ラー油などがあり、
ちょっと珍しいのでラー油をちょこっと垂らしてみたが、
大量のヤサイに飽きてきた時にはなかなかいいと思います!

沖縄の二郎インスパイア系の先駆けだった、
牧志公設市場の『だいじろう』も閉店しちゃったし(宜野湾店はやってます)、
今後沖縄に正調な二郎文化を伝承するのは『すばじらぁ』しかいない!

とか言ってて直系の二郎が沖縄にも進出してきちゃったりして!
札幌にだって遠くてまだ行けてないというのに…!

お願いだから東シナ海を越えるのだけはやめて総帥ー!
でも沖縄に行く口実になるからやっぱり作って総帥ー!

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肉マースソバ マサミ@安里

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2013年11月18日/肉マースソバ マサミ/安里/
ふつう 並/800円


ぐすーよー!ちゅーがなびらー!
さぁさぁ!今年もようやく恒例の沖縄旅の季節になりましたぞー!

今年も石垣〜八重山の離島でのんびりの予定なのですが、
わざわざ初日と最終日は那覇に滞在することに。
もちろんその目的は沖縄ラーメン探訪に決まってるでしょうよ!

というのもやはり昔から豚骨や昆布、鰹などで、
ダシを取る文化が栄えていた沖縄だけに、
ここ最近のラーメン店のレベルの上がり方がハンパじゃないのよ!
沖縄=ソーキそばだけじゃないのよ皆さん!

ということでその辺の注目店や話題店をリサーチしつつ、
あとはひたすらオリオンビールを呑んでグダグダするっつー、
廃人同然の10日間を過ごす予定でおりますので、
皆さんもハブの毒を吸い出しながらしばしお付き合いくださいませ!

那覇空港から路線バスでまずはホテルに直行、
重いリュックを預けたらゆいレールに飛び乗って一路安里駅へ。

戦後のドサクサが丸残りの安里の中央市場から、
北側の路地に入った目立たない場所でひっそりと営業している、
マチャミこと『マサミ』さんを今回の沖縄ラーメン一発目にチョイスです!

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ペンキで書かれた小さな看板だけの控えめなアピールや、
全体をモノトーンでまとめたカフェのようなシックな内装、
それにお冷やのコップや調味料の容器にまでこだわりを感じさせたりと、
あまり沖縄のラーメン店では見られないスタンス。

壁に設置された液晶テレビではなぜか、
チャップリンの無声映画とか流しちゃってオシャレ感出してるしね!
浅草ベテラン芸人のプッチャリン師匠もよろしくね!

ピカピカの厨房では寡黙そうな雰囲気の、
新潟出身というオーナーシェフ(店の名刺にそう書いてある)が、
淡々と麺を茹でIHヒーターでスープを温めている。

メニューは「肉マースソバ」一本のみで、
券売機にはそれのあっさり、ふつう、こってりとあり、
さらに麺の量を並、小から選ぶようになっているので、
都合6種類のボタンが理路整然と並んでいる。

丁寧な盛り付けによって供された「肉マースソバ」のふつう・並は、
ネギとカイワレの山を崩さないように受け取るのが大変!

まず揚げネギがかかっていないところからスープを飲むと、
その多層的かつ奥行きのある味わいに驚かされた!

物件の都合で強い匂いの出る骨やガラを使えないそうで、
代わりに大量の鶏挽き肉を炊いて抽出しているという黄金色のスープは、
雑味がなくすっきりとした飲み口ながらも、
鶏ならではの官能的な甘みとコクを感じさせるもの。

そこにワタリガニなど海産物の旨味を効かせた塩ダレと、
ニンニクや鷹の爪でアクセントを与えた香味油が一体となって、
実に華やかで広がりのある味に仕上がっていて非常に美味しい!

あっさりふつうこってりは香味油の量で決まるみたいだが、
個人的にはあっさりくらいの方がより鶏ダシを楽しめそうだし、
散らすとガラッと風味が変わってしまう揚げネギも、
少なめでお願いするくらいがベターな気がする。

麺は断面の丸い軽くウェーブのかかったタイプで、
大きめの丼とスープの中で気持ち良さそうに泳いでいる。

あまりかんすいの存在を感じさせない、
ポクポクとしたどこか素朴な食感を持っていて、
なんでも小麦粉に加えてコシヒカリの米粉もブレンドしてるそうな。

並といっても180gとボリュームもあって、
意外に食べ応えがあるので連食なら小でもいいかもね!

様々な大きさにカットされたチャーシューは、
デフォルトでも5~6枚は入っていてカリー(嘉例)が付きそう!

初めのうちはだいぶレアでムチムチしたセクシーな食感で、
スープの熱で徐々に内部にまで火が入ってくると、
赤身の部分のシャクシャクした歯ごたえが増してくる。

あとはメンマと前述のカイワレ&ネギMIXのみで、
いずれもスープとのバランスを計算されている印象。

相当に鶏の旨味が凝縮されているのか、
食後もしばらくは口の中にもわーっとマチャミの面影が残っていたほど。

正直都心に出店しても充分勝負できそうな、
ハイレベルなラーメンをいきなりいただけて出足快調!

プッチャリン師匠とまったく同じメイクを施して次の店に向かうぜー!
いや待て!やっぱり沖縄だから仲田幸子先生のメイクにしーようっと!

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麺や偶 もとなり@古島

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2012年10月24日/麺や偶 もとなり/古島/
もとなりらーめん+のり玉/650円+150円


気合いを入れて臨んだ『だいじろう』がことのほかライトだったので、
火照った身体をどうにも持て余してしまった。

こんな時に沖縄は那覇で解消する方法は全部でみっつ!
ひとつ!松山の歓楽街でウハウハ!
ふたつ!辻の風俗街でホキホキ!
みっつ!もう一杯ラーメンをズルズル!

はーい!ボクちゃんズルズルしまーっす!

石垣島の書店ですでにゲットしていた沖縄ラーメン本で、
「豚骨魚介ラーメン」のビジュアルに惚れた『麺や辰』に向かうべく、
ゆいレールで颯爽と小禄駅に移動!ゆいゆい!

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ゆいゆーい!!!

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はい来たー!
沖縄ラーメン本では年中無休と書いてあったのに、
いつの間にか水曜定休に変わってましたーイェーイ!
(ヤケクソで通りすがりの米兵とハイタッチ)

しかしもはやこんな事は想定の範囲内だったので、
しっかりゆいレールの一日乗車券を買っていたので無問題だバカヤロウ!
次の候補店がある古島駅に移動してリカバリだコノヤロウ!

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今度はちゃんと開いていたこちら『もとなり』さんは、
浦添市にある『麺や偶』のセカンドブランドで、
あちらが魚介系に対してこちらは豚骨ラーメンの専門店。

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店内入口にはデカデカと「肉食系」と、
EXILEも裸足で逃げ出すオラオラな看板が掲げられている。

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そして店内のそこかしこに、
相田みつを先生からラヲタの皆様への厳しい格言が!
まったくもって耳が痛いですみつを先生!
(みつをじゃねぇってば)

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手書き風のオシャレなメニューを一読すると、
凝縮して煮詰めた豚骨スープだという、
「濃厚もとなり」にもだいぶ心を揺り動かされたが、
やはり基本の「もとなりらーめん」をのり玉トッピングで注文。

先にラーメンの丼だけサーブされたが、
その後別皿ののり玉がなかなか出てこなくって、
いつまでも写真撮影ができなくてヤキモキしちゃう!
ブチ切れたみつを先生にカカト落としをお見舞いされちゃう!
(だからみつをじゃねぇってば)

しっかり骨や髄の旨味が抽出されながらも、
臭みやベタつきを一切感じない絶品の豚骨スープ。

九州系に良くある甘さが強い味付けではなく、
キレのある醤油の風味が立った、
やや辛口のシャープなテイストなのも実にオレ好み!

途中で卓上の白黒MIXゴマや辛子高菜、
紅生姜を次々投入しても味が崩れるどころか、
それをバネにさらに自らの旨味を増強するアスリートっぷり!
ぜひ次回のSASUKEに出場してもらいたい!

極細ストレート麺は茹で加減が調節できたので、
お店オススメの「カタ」でいってみた。

加水が低くサクサクした軽快な食感で、
スナック感覚でスルスル胃に収まっちゃう!
連食じゃなきゃなべやかんばりに替え玉いってたな!(古い)

具ではチャーシューの代わりに乗っかっている、
ドデカい角煮が何より存在感あり!

脂身と肉のバランスがちょうど良く、
ちょっと濃いめの味付けがなんとも絶妙で、
肉食系の名に恥じぬようかぶり付いてやったぜライジングサン!

味玉は白身がプリプリしてて美味しく、
海苔はスープに浸してもパリパリ感を失わない上等品。

こりゃあ明日レンタカーで遠征予定の、
『偶』の本店も俄然楽しみになってきたわい!
みつを先生ばりにビルドアップを諮って臨むところよ!

にんげんだものー!おりゃー!
(通りすがりの米兵にみつを先生直伝のカカト落とし!)

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ちゃー盛りらぁめん だいじろう@牧志

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2012年10月24日/ちゃー盛りらぁめん だいじろう/牧志/
ラーメン小/500円


はいはいどうも!
長い長い離島でのゆるゆる生活を終えて、
いつの間にか大都会・那覇に帰ってきちゃってますよ!

東京での社会復帰へのリハビリとして最終日はあえて、
少しずつ都会に慣れるべく那覇のホテルで一泊するのが、
我が八重山旅の恒例行事となっております!
ビバ!ネオンサイン!ビバ!ペイチャンネル!

いちおうここはラーメン専門ブログですので、
「おめぇの旅になんか1mmも興味ねぇよバカ!麺を見せろ麺を!」と、
読者の皆さんは間違いなく全員そう思っていらっしゃるでしょう。
(こむら代表は性悪説を支持しています)

なので石垣島の『達屋』でガッカリした以降の旅の模様は、
ざっくりとダイジェストでお送りしますので、
私に1分間時間をください!(鈴木健二)

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石垣島でナビのタッチパネルが完全にイカれているという、
整備がテキトーにも程があるレンタカーを借り、
まずは島一番の観光スポット・川平湾を見学。

確かに美しいエメラルドグリーンの海なのだが、
周りはリア充のカップルや賑やかな団体客ばかりで、
さらに猛烈にプッシュしてくるグラスボートの勧誘にも心が折れ、
15分もしないうちに退散!やっぱ観光地苦手!

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その後は八重山の先っちょまで行ったり、

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その先っちょ近くの明石という小さな集落にある、
宮崎アニメの世界みたいな幻想的な民宿「月桃の宿あかいし」に泊まったり、
(泊まり客は俺ひとり!夜が長かった!)

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翌日はレンタカーを返してまた海を渡り、
リアルガチに人口より牛のほうが多い島・黒島で、
イヤっちゅうほど牛やウミガメを愛でたり、

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まるで西海岸にでもありそうなオシャレな民宿「なかた荘」で、
同宿の若者たちと久々にゆっくりゆんたくを楽しみ、
ようやく沖縄本島へと戻ってきたのでありました!

以上!ダイジェストおしまい!
もうあとは麺の話しかしませんから許してニャン!

12時ジャストの到着便で那覇空港に降り立ち、
クソ重い荷物をたんぽぽの川村さんが経営するホテルに預けたら、
島生活で澄みきった胃袋にもっとも身体に悪い食い物を叩き込むべく、
二郎系ラーメンを求めて国際通り方面へ急ぎ足でGO!

鰹節や乾物、肉や魚の匂いがカオスに渦巻く、
牧志公設市場の片隅に突如広がるかぐわしきニンニク臭!

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沖縄県内にもジワジワ浸透しつつある、
二郎系ラーメンを提供した先駆けの存在でもある『だいじろう』は、
家系ラーメンで人気の那覇の『武蔵家』の系列なんだとか。

※リンク先のエントリは移転再オープン前の記事ですあしからず

EXILEのポスターやら謎のデザインのタオルやらが壁に貼られた、
いかにも沖縄の店らしいゴチャゴチャした雰囲気で、
この日はなんとオラオラ系のカッコカワイイ女の子が店を回していた!
なんでもこの娘が店長さんなんだとか!へー!

BGM代わりのテレビでは「ごきげんよう」が流れていたが、
後番組の「赤い糸の女」がいきなり濡れ場のシーンから始まり、
照れて慌ててチャンネルを変える姿にちょっと萌え!結婚して!

メニューは「らーめん」の小中大が基本で、
他にも「まぜそば」や「ギョーザ」とのセットなどもある。

小で500円とリーズナブルなのは、
「安い値段でお腹一杯になってもらいたい」という、
本来の二郎イズムを継承していてイイネ!イイネ!

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こちらでは通常のコール&レスポンスの代わりに、
ニンニクの有無、味の濃さ、油の量、麺の固さは、
すべて番号で指定するちょっと変わったシステムを採用。

ひとまず一番オーソドックスな「1111」で注文してみた。
ちなみにヤサイは50円で別料金なのね。

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口径が狭くて深い形状の黒い丼なので、
サイドビューだとそこそこヤサイは盛られてるのに少なく見えちゃうね。

スープは予想に反してサラリとしており、
山原豚ダシの柔らかい旨味を薄味の醤油風味で整えた、
超絶あっさり系統で気合いを入れてきた身としてはやや拍子抜け。

液体油も背脂もほとんど浮いていないので、
かなりライトな口当たりで胃袋へのダメージはほとんど無し。
よりガッツリいきたいならアブラカラメは必須だな…!

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逆にうっすら灰色がかった極太麺は平打ちで、
まるで分厚いきしめんみたいなものすごい存在感!

ワシワシとした歯ごたえの強いマッチョ麺でなかなか旨いが、
小で180gっつーのはおそらく茹で上がりの量なので、
中でも全然良かったくらいボリュームは軽め。

豚…ではなくチャーシューは薄切りが2枚で、
濃いめに味付けされた肉感あふれるタイプ。

ヤサイは九分九厘モヤシだが、
ヒゲの処理が甘くて一部は葉っぱが出ちゃってたりして、
食感がイマイチなのはいかんともしがたいところ。

卓上には定番の一味や胡椒に加えて、
なぜかタバスコまで置いてあった!ウチナーの神秘!
えぇもちろんおっかなくて使いませんでした!

やはり年齢層が高いであろう公設市場の客に合わせて、
やや食べやすい方向に振った結果なのかもしれない。

まぁ沖縄でどぅ~しても二郎系を欲してしまったとしたら、
充分選択肢に入るお店ではあるかね!

覚悟を決めてコンディションを万全にしてきた胃袋が、
「マジっすか先輩~!まだ全然余裕っすよ~!」とチャラく迫ってくるので、
予定してなかった連食に出かけてまいります!
ペイチャンネル三昧は夜までのお楽しみ!

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支那そば 三角点@那覇市与儀

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2012年2月20日/支那そば 三角点/那覇市与儀/
支那そば(黒)/630円→310円


せっかく沖縄市までやって来たというのに、
『Garyu-ya』訪問だけでまた那覇にとって返すというのも、
実に慌ただしいしもったいない!もたいまさこ!

そこで今回の沖縄旅行の趣旨を改めて考えてみる、そう!
今回はプロ野球キャンプ見学がメインじゃないか!

この沖縄市で一次キャンプを行っていた広島カープは、
すでに二次キャンプの地である宮崎に移ってしまったが、
すぐお隣の嘉手納町では確か、
横浜ベイスターズの二軍がキャンプを行っていたはず!

そういえば今年入団したルーキーに、
「古村」という名前の選手がいるんですのよ奥さん!

同じ「こむら」の先輩としてここはぜひご挨拶して、
不合理な先輩風をブイブイ吹かせつつ、
チェリオのひとつでも買いに行かせようじゃないか!

DSC01968.jpg

数年ぶりに訪れた嘉手納野球場!
それにしてもなんか閑散としてるな…。
いくらなんでもギャラリーが少なすぎやしないか…?

DSC01969.jpg

疑問に思いつつスタンドに上がってみると、
おや?ベイスターズっていつの間にオレンジのユニフォームに?
昭和40年代の大洋ユニでも復刻したの?

DSC01970.jpg

あれあれ?良く見たらユニホーム、
ハングル語で表記されてるセヨ!まさか…まさかぁー!

慌てて携帯で調べてみると、
なんとベイスターズは前日でキャンプを打ち上げ、
韓国ハンファイーグルスと入れ替わりで帰京したらしい…。
しかもハンファの練習もこの時間ですでに終了…。

ラーメンだけでなく、
こんなとこでも花道発動セヨー!カムジャマニチュセヨー!
(訳:じゃがいもいっぱいちょうだーい!)

そろそろ那覇に戻らないと、
レンタカーの返却時間がヤバかったため、
結局嘉手納の滞在時間5分ちょっとで慌てて戻るハメに。
何しに来たんだろ俺…。

と、麺レポまでの前置きが、
ももクロのももかばりに大変長くなりましたが、
今回の沖縄最後の一杯はこちらの『三角点』です!
レンタカー返却20分前で駆け込み入店!

DSC01971.jpg

先ほどのハンファのユニフォームを思わせる、
オレンジ色の外観がまぶしいですね!てやんでぇ!

『三角点』とは何とも変わった屋号だが、
国土地理院が測量などに使用する基準点となる、
その名も「三角点」が店のすぐ横に埋定されている所からだそう。

DSC01974.jpg

DSC01975.jpg

これがその「三角点」。

試しにこの中央に埋められた柱石の上で、
ブレイクダンスのフリーズのポーズをキメるも特に何も起こらず。
ただただ近所のオバァに白い目で見られました。

店内も壁や調度品をオレンジでまとめた、
まるでカフェのようなスタイリッシュな佇まい。

一部の壁は沖縄の風景写真を壁紙にしてたりと、
おしゃれだわ~!おしゃれ番長だわ~!
オレンジレンジってどこいっちゃったのかね?

メニューは「支那そば」の白と黒、
それにじっくり煮込んだという「チキンカレー」がメイン。
かなり腹パンパンだったので「支那そば黒」のみで。

そういえば現地で買った沖縄ラーメン本に、
クーポン券が付いていたので渡してみると、
なんと620円の支那そばが半額の310円になっちゃった!
あまりの嬉しさにカチャーシー踊りまくり!

さらに雨の日にはチャーシュー、メンマ、
味玉のいずれかがサービスになるそうだ。
必死にその場で雨乞いの祈祷をしてみたが無駄足に終わった。

ややちいちゃめの丼に、
油が薄ーく引かれた醤油濃い色のスープがなみなみ。
メンマやチャーシューの並べ方にアートを感じるね~!

そのスープは昆布の旨味が強く出ていて、
それを鶏ガラベースでまとめたあっさりすっきり味。
無化調らしいので飲み口はどこまでも穏やか。

ただ味付けがみりんのような濃い甘口で、
そこがかなり好みを分けそうな感じ。
塩味の「白」だとまただいぶ印象が変わるんだろうなー。

ゆるウェーブの細麺はやや固めで、
コリコリと歯ごたえがありなかなかおいしいのだが、
半端な時間で茹で湯がしっかり沸いてなかったのか、
一部生煮えでくっついちゃってる部分があったのがちと惜しい。

チャーシューはしっとり系のロース肉が2枚、
メンマは厚みもあってハードな食感でおいしい。
カイワレの苦みがあっさり味の中ではダイレクトに響く。

トータルではなかなか好みの部類だったので、
また機会があれば「白」とチキンカレーも食べてみます!
今度はちゃんと定価で!

レンタカーを返しお土産を買い、
心地よい疲労感とともに那覇空港に到着。

あぁもう思い残すことはない!
なんの未練もなく大満足で東京に帰らせていただきます!
未練はないよ!本当に未練はないってば!

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…でもギリギリまで呑んじゃうけどな!
あぁーまだ帰りたくないよー!えーん!えーん!

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らあめん 波蔵@旭橋

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2012年2月19日/らあめん 波蔵/旭橋/
塩らーめん/600円


『だいじろう』という大きな宿題ができてしまったものの、
それ以前からの宿題だった『三竹寿』は、
なんとか無事にリベンジ成功できてひと安心。

時間もまだ早かったので、
一旦ホテルに戻って仮眠を取ってから、
いざ夜の沖縄へクリクリ繰り出しますぜ!
(ついでにペイチャンネルのカードはしっかり購入)

那覇の海側にある辻という街は、
ソープやラブホが軒を連ねるいわゆる風俗街。
しかもかなり雰囲気はうらぶれていてディープ極まりない!
間違いなく上級者向けスポット!

DSC01947.jpg

今回お目当ての『波蔵』は、
その辻町に程近いさらに海側のエリアにある。
今は一時閉店している『武蔵家』の系列店。

周辺は薄暗く人通りも少ないので、
女性のひとり歩きにはちょっと適さない感じ。
変質者が出たら僕が護衛をいたしますね!テヤーッ!
(すでにオノレが変質者)

しかし4台分ある駐車場は常に埋まっていて、
近所の家族連れやサラリーマンが続々とやって来る。

テーブル席のみの店内は年季が入っているというか、
かなり建物的にあちこちガタが来ている様子。
入口のドアもまともに閉まらない状態で寒い!

照明もぼんやりと暗く、
なんか昭和の食堂か喫茶店みたいな感じ。

メニューは豚骨醤油に野菜を乗せた「なみぞうラーメン」と、
豚骨塩ベースの「塩らーめん」の二枚看板。

正式な屋号は「らあめん」らしいが、
表の看板には「ら~めん」とあり、
そしてメニューは「ラーメン」「らーめん」と、
表記にはまったくもって統一性がないのね!

「塩らーめん」にしようと券売機を見てみると、
今度はそこに「塩とんこつ」と書いてあって、
オラの頭コンピューターはさらに混乱!
煙がプスプス!緊急ランプがビーッビーッ!

おろしニンニクや紅生姜の容器とともに、
さほど待たずに丼が登場!

説明書きによるとぬちマースや泡盛、
椎茸や昆布など様々な食材を使ってるらしいが、
スープのベースは液状の背脂が厚く浮いた豚骨。

濃厚ではないがしっかり豚の旨味が溶けていて、
ほんのり椎茸や昆布の和風ダシ感も効いた、
ちょっと他にない面白いバランス。

長浜ラーメンのような極細のストレート麺は、
一本一本がびっくりするほど短い!
これ20cmもないんじゃなかろうか?

茹で加減はビシッと硬めで、
コリコリした食感が歯を刺激するぜ!

具はバーナーで炙ったジューシーなチャーシューと、
味付けしていない山クラゲがちょっと珍しい。

そして丼の中央には赤いパウダー、
てっきり唐辛子だとばかり思っていたら、
なんとこれフリーズドライにした梅のパウダー!

これが時折爽やかな酸味を加えてくれる。
豚骨と梅って意外に合うのね!

背脂たっぷり野菜てんこ盛り醤油ラーメンの、
「なみぞうラーメン」も非常に気になるので、
ぜひここはお腹を空かせてもう一杯いきたいところ!

よし!幸いここは辻町!
消化&カロリー消費に最適なレジャースポットが、
すぐそばにゴマンとあるではないか!

家族は先に東京に帰ってようやくの一人旅なんだし、
いっちょ頑張っちゃいますかねー!
ハッスルハッスル!(いま話題のハッスルポーズ)

いさんで店を飛び出したものの、
そこでさっきペイチャンネルのカードを買った事を思い出した!
1,000円もったいないからやっぱやーめた!
急いでホテルに帰りまーす!
(この草食系め!)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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