麺屋 はちどり@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺屋 はちどり/板橋区役所前/
丸鶏ラーメン(しょうゆ)/780円


漫画「いとしのムーコ」最新公式Tシャツのサンプルチェックは、
作者のみずしな先生のコンディションを考慮して改めて後日に持ち越し、
結局『善龍』さんでラーメンを食べてそのまま解散することに。

しかし帰ろうとした直前にアシスタントのフジイさんから、
先生がすっかり平常心を取り戻したと連絡が入ったので、
大慌てで戻るとそこには見違えるほどキリッとしたみずしな先生の姿が!

なんでも帰宅途中に通りすがった男性が分けてくれた、
不思議な色のお水を飲んだら一発で回復したんだって!すごいね!

結局サンプルチェックはなんの問題もなく一発OKが出て、
無事に打ち合わせを終了することができたのでした!

じゃあホッとしたので俺は帰る前にもう一杯ラーメンを食べるとするね!
不思議な色のお水の成分が気になるけど知らないでおこうね!

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まだまだ雷鳴轟くなか短パンの生脚をビショビショにしながら、
命からがら辿り着いた『はちどり』さんは商店街の一角にあり、
カウンターだけでなく座敷席やテーブル席もありゆっくり寛げる雰囲気。

厨房は一番奥まったスペースにあるため席に座ってしまうと、
高田馬場『宗』や静岡『Abe's』で修業された店主さんの調理は一切見えないが、
その代わり笑顔がキュートな女性店員さんがホールを担当している。

メニューは「にぼしラーメン」「丸鶏ラーメン」を筆頭に、
その亜流である「極にぼしラーメン」や「背脂にぼしラーメン」、
さらに「油そば」や「つけ麺」や夏季限定の「私風冷し中華」に加えて、
ビールジョッキで供される「ぼくのびーる麺」なんて遊び心たっぷりのものも。

賢明な読者の方なら俺がラーツ部における初代市川ニボ蔵なのは周知で、
もちろんここは「にぼしラーメン」を選ぶと思っているだろうが、
あえて俺がチョイスしたのは「丸鶏ラーメン」のしょうゆ味です!

なんでもアナタの思い通りになると思ったら大間違いよ!うふふ!
(コケティッシュな魅力の若い頃の加賀まりこを気取って)

実にシンプルでそっけないくらいに見える「丸鶏ラーメン」は、
魚介はおろか野菜すら使っていないという丸鶏100パーセントの贅沢なスープ。

昨今流行りの凡百な「ネオまたおま系中華そば」だと、
ダシの不足を分厚く浮かべた鶏油のコクで増強しがちだが、
こちらは油はほどほどでじんわりと鶏ダシの滋味が感じられ、
深みのある醤油ダレとのバランスも絶妙で美味しいです!

完全無化調だし序盤は「ちょっと物足りないかな?」とも思ったけど、
徐々に慣れてベロのフォーカス(ベーカス)が合ってくると、
一気にグイグイと引き込まれるような魅力がございますな!

そして全粒粉のツブツブが垣間見える細いストレート麺は、
もはや飲食店における石ちゃんのサイン色紙と同じ高確率で、
見ない日はないようになった三河屋製麺によるもの。

ややスープの中で絡まっちゃって掴みにくいきらいはあるものの、
程よいコシを残したコリコリとハリのある食感は絶妙で、
淡麗なスープにも良くマッチしていてその辺りはさすが三河屋さん!

具は持とうとするとホロホロとほどけちゃうほどしっとり柔らかい、
表面を焼き固めたバラロールのチャーシューに、
メンマに青菜に海苔というまぁ過不足のないラインナップ。

「食べてる間に雨やまないかな…」と僅かな可能性にかけて、
ちょっとゆっくりしたペースで味わいながら食べているうちに、
気が付いたら2杯目なのにスープまで綺麗に空っぽになっておりました!

もちろん日々の行いのおかげでゲリラ豪雨はやむわけもなく、
再びコインパーキングに停めた車まで戻る間にまたビショ濡れに…!

車内でTシャツや靴下を乾かしているうちにガタガタと震えが来て、
このままじゃ真夏だというのに風邪引いてダウンしちゃうよ…!
俺にも誰か不思議な色のお水を分けてくんねぇかな…!

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↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ!
 満足そうなムーコと首がつらそうなこまつさんの表情のギャップがたまらない!
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺処 善龍@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺処 善龍/板橋区役所前/
イカ煮干しそば/730円


こまつさーん!ついにかんせいしましたよー!

漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツの最新作となる、
『しっぽ!しっぽ!』がついに完成したんですよーっ!!!
(全身に茶色のガムテープをグルグル巻きにしたムーコのコスプレで)

さっそく作者である漫画家・みずしな孝之先生に、
色合いなどのサンプルの最終チェックをお願いするため、
先生が指定してきた待ち合わせ場所(児童公園)へ車で向かうことに。

しかしそこは劇団員としての顔も持つみずしな先生だけに、
何かネタを仕込んでくることは間違いないだろうと睨んでいたのだが、
案の定なにかしらのRPGにおけるラスボスの魔王的な衣装に身を包んで、
「よく…ここまで来れたな…!」と仁王立ちで待ち構えていたのでした!

しかし直前に突如猛烈なゲリラ豪雨が襲ってきたため、
雨に濡れてメイクは落ち唇を紫色にしてガタガタ震えてるわ、
感電の恐れがあるためマイクが使えず生声なので、
何をしゃべってるのかまったく聞き取れないというクチャクチャっぷり…!

あまりに寒そうなのでまずは温かいものでも食べようと、
みずしな先生の名物アシスタントであるフジイさんも誘い出し、
板橋まで移動して宿題店の『善龍』さんを目指すのでありました!

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板橋区役所前と大山を繋ぐように伸びる「遊座大山商店街」の、
ほぼ板橋寄りの端っこに今年の春にオープン。

イキフン的に以前もラーメン店だったらしき居抜きのテナントで、
厨房を囲むカウンターだけのインテリアはかなり渋めだが、
某有名店での修行経験があるという店主さんは一人ひとりに声がけするなど、
随所に気配りが感じられる接客でカバーしている。

しかしメニュー構成は一転してマニアックなブツが並んでいて、
基本っぽい「淡麗醤油そば」「淡麗塩そば」はいずれも券売機の下段で、
「鯛白湯そば」「イカ煮干しそば」「つけそば」が主役を張っている。

ラーメンでは聞き慣れないイカという食材にビビって敬遠したのか、
みずしな先生は「つけそば」フジイさんは「鯛白湯そば」を選んだので、
自動的に俺チョイスは「イカ煮干しそば」になるわけで!

ランチタイムは味玉半分か小ライスがサービスということで、
味玉を付けてもらったことで特に具だくさんの「イカ煮干しそば」は、
チョコレート色ともセメント色とも違うどす黒いスープがいかにもヤバめ!
これひょっとしてイカスミとかも入れてあるのかしら…?

小鍋で温めている時点からショタ垂涎の匂いが轟くスープは、
どっしりと濃厚な口当たりのドロドロ鶏白湯をベースに、
イカ煮干し独特のクセの強い香りが炸裂していて、
その味わいたるや居酒屋にある「イカわた焼き」を彷彿とさせるレベル!

しかも細かく刻んだイカの身やゲソもゴロゴロと沈んでいて、
こんなん思わず日本酒を所望したくなっちゃうじゃないの!
一合いや一升くらいなきゃやってらんねぇっての!ウィー!ヒック!

麺はフロム村上朝日製麺のかなり細めのストレートタイプで、
何せ具が全体を覆っているので引っ張り出すのが大変!

この辺りの煮干し系ラーメンはボキボキ低加水系が最近のお約束だが、
こちらはビヨンとした伸びを感じさせるような弾力があり、
でも首の皮一枚の芯を残したコリッとした食感のタイプを合わせている。

まぁ麺カタクラスタには柔らかく感じるかもしれないので、
カッコつけてるつもりで「麺硬めで!」って頼めばいいんじゃない?

具は低温調理でムッチリした歯ごたえのおピンク豚チャーシューに、
真逆の立ち位置でしっとりさをキープする鶏ムネ肉。

さらにレンコンの煮たものにピリ辛な味付けの穂先メンマ、
ほうれん草に糸唐辛子にサービス味玉が半分と、
やや供給過多でもうちょっと精査してもよさそうな印象だが、
でもこれだけ乗って730円っつー価格設定は素晴らしいのひと言です!

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卓上にはちょっと地球上ではあまり見かけたことがない、
エイリアンのホルマリン漬けが置いてあったので、
口がもったりしてきた中盤に思い切ってドボドボ投入してみる。

するとさらにイカの香りが増強されると同時に、
爽やかな酸味が加わって口の中をさっぱりとさせてくれるじゃない!

もっと地球でも流行ればいいのに!エイリアンのホルマリン漬け!
(分かってらっしゃるとは思いますが正しくはイカ酢です)

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こちらはフジイさんがチョイスした「鯛白湯そば」で、
お米大好き女子としてもちろん無料サービスは小ライスで!
そのライスにはチューブの明太子ペーストがおまけで添えられるんだね!

ベースはイカ煮干しと同じどっしり鶏白湯スープで、
そこに鯛のダシを加えた動物魚介のWスープのようだが、
正直かなり動物の旨味が勝っていて鯛はほんのり香る程度。

麺や具材もイカ煮干しとほぼ変わらない構成だが、
女性だけのサービスなのかハート型に切った海苔が乗っかっている。

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そして吉川友も顔負けのわがままボディをキープするため、
みずしなさんは「全部のせつけ麺」をチョイス。

こちらは王道の濃厚鶏魚介ダシでまとめている印象で、
ムチムチッとした極太ストレート麺との相性は言わずもがなだった。

しかし美味しいつけ麺で身体が温まったにも関わらず、
みずしな先生はずっと鼻をスンスンさせながら涙ぐんでいるので、
事情を聞いてみるとフジイさんの「鯛白湯そば」に入っていた、
ハート型の海苔が自分には無かったのがショックだったんだって…!

あまりの落胆ぶりに今日のサンプルチェックは無理と判断し、
また後日改めて機会を設けることになったのでした…!
アシスタントに介抱されながら帰る後ろ姿のなんて切なかったことか…!

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↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ最新作!
 自分のしっぽを追いかけるムーコの姿がキュート過ぎる一枚!
 『しっぽ!しっぽ!』また池に落ちたらこまつさんに怒られちゃうよ!
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

環七 下頭橋ラーメン@ときわ台

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2015年4月11日/環七 下頭橋ラーメン/ときわ台/
ラーメン/750円


今夜はヨメがお友達との飲み会で不在のため、
ここぞとばかりに愛人を家に連れ込んでしっぽり…ではなく、
心おきなくラーメンを食べさせていただきますワーイ!
(以上クローゼットの中に隠れて心臓バクバク言わせながら)

話は唐突に変わって俺が本格的にラーメンの食べ歩きを始めたのが、
まだピチピチの高校卒業したてだった約20年以上前のこと。

もちろんまだ車の免許も持ってない実家住まいにとっては、
遥か遠方の地にある「夜のみ営業」の店というのはかなりハードルが高く、
当時の伝説のラーメン本「ぴあ」の黒本赤本に載っている、
行きたくても行けない名店の記事を読んでは歯ぎしりしていたものだった。

中でも特に憧れが強かったのが『土佐っ子ラーメン』!

あの背脂ギトギトのラーメンのビジュアルを誌面で眺めるだけでも、
自分の背脂で毎晩布団をグショグショにしてたもんだよ!
(それ単純におねしょなんじゃねぇの)

残念ながら『土佐っ子』自体は色々あって閉店してしまったが、
そのDNAを受け継ぐ『下頭橋ラーメン』はまだ板橋に存在している!
20年来の夢を叶えるなら今夜しかないわ!
そう!あたしは背脂まみれのうすぎたねえシンデレラ!

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以前は環七にあった店舗も現在はちょっと外れた住宅地に移転し、
くるんとカーブを描いたカウンターのみのこじんまりした雰囲気に。

『土佐っ子』はかつてあまりの行列のために割り箸に色を塗り、
その色によって順番に入店するという独自のシステムだったそうだが、
こちらは先客2名のみとまったりとした雰囲気。

背脂系ラーメン店ならではの若干ペタつく床や、
本棚にコンセプトなく並べられた漫画本(ゴラク系多め)、
そしてカウンターに常備されている灰皿など、
まさに昭和然とした中で物腰の柔らかい店主さん?が一人で切り盛り。

メニューはずばり「ラーメン」と「チャーシューメン」のみで、
味玉などのトッピング類も一切ナシという潔さ!

なお昨今の豚肉の高騰によりやむを得ず、
「チャーシューメン」は以前より100円値上がりした模様だが、
そもそも連食予定なので普通に「ラーメン」でいってきます!

まず大量の背脂をすくった柄杓にザルで蓋をして、
それをひっくり返して全力で振り回して背脂を丼にビシャビシャぶっかけ、
スープと麺を入れたらさらにもう一度背脂をぶっかけるという、
菅野美穂じゃなくても大興奮しちゃう脅威の背脂二度がけ!

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かくしてサーブされた「ラーメン」の丼はもちろんベトベトで、
事前におしぼりをくれるのはそういうことだったのね!

あまりの背脂の多さにスープとカエシが完全に分離してるので、
全体をグワッとかき混ぜてから飲んでみたものの、
ほぼスープの所在はつかめず「醤油味の背脂」状態。

カエシはしょっぱく背脂は甘くこってりギトギトで、
後味にははっきりとニンニクの香りもかすめていき、
最近の洗練された背脂チャッチャ系とは対極の極悪っぷりで、
間違いなく身体に悪いけど旨いもんは旨いんだからしょうがない!

店内には「つるや製麺」の麺箱が飾られており、
このメーカーは同じ『土佐っ子』から枝分かれして派生した、
大崎の『平太周味庵』や堀切の『一志』(閉店)でも使っていたはず。

かなり細めで強めのちぢれが付けられており、
コシがありミシッとした硬質な歯ごたえのあるタイプで、
当たり前のように背脂がへばり付いてくるのでまるで油そばのよう。

量は体感で100グラムちょっととかなり少ないので、
興奮しながら夢中で食ってるとあっという間になくなっちゃうよ!

チャーシューはバラ肉を分厚く切ったものが2枚乗り、
肉身も脂身も口の中で溶けちゃうくらいフワッフワ!
カエシもしっかり染みてて何これめちゃウマじゃないの!

この柔らかさをビジネスホテルの枕で例えるならば、
ドーミーインかダイワロイネットくらいの、
超ハイグレードのところに泊まらないと体験できない柔らかさだね!
(普段は下の中レベルのカプセルホテルしか利用してません)

さらにボリボリとやけに食感のハードなメンマがたっぷりと、
乱暴に切られたスライス茹で玉子とネギが投げ入れられ、
全盛期のスギちゃんよりもワイルドな一杯にすっかり魅了されちゃいました!

朝から何も食べないままで出かけたので、
いきなりこんな邪悪なものを流し込まれた我が胃袋が、
「先輩勘弁してくださいよー!」と後輩キャラ全開でパニックになってるけど、
うるせぇ!と体育会系のノリで連食かましたるわい!

先輩の言うことは絶対服従だろうがあぁーん!?
(その後内部リークにより退部させられることに)

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麺屋 宗 肉そば総本店@ときわ台

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2015年1月17日/麺屋 宗 肉そば総本店/ときわ台/
肉まきそば(醤油)+ごはん/780円+100円


今日はみずしな孝之先生のアシスタント・フジイさんと、
コラボ新作Tシャツの製作に向けたランチミーティング!

なんてビジネス用語を使えばカッコ良く聞こえると思ってるんだろうけど、
要はメシかっ喰らってくっちゃべるだけだろうが!
なんでも横文字にしやがって!日本人としての誇りを持て!
(ごくごく浅いナショナリズム)

もちろんラーメンを所望したら快諾してくれたので、
せっかくなので滅多に乗らない東武東上線エリアまで足を伸ばし、
高田馬場の『麺屋 宗』の支店にあたる『宗 肉そば総本店』へ!

なんでも薄切りのチャーシューがたっぷり乗っていて、
麺やごはんを巻いて食べる「肉まきそば」なるメニューが名物だとか!
俺も可能なものなら風呂上がりのほてった身体を肉で巻かれたい!

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ときわ台駅の北口ロータリーからすぐの場所で、
駅から見ると放射状に伸びる道の向こうに、
すでに赤い提灯が確認できるほどの超駅チカ物件。

本店は店主さんのご親戚だった故・柳宗理氏デザインの、
スタイリッシュなインテリアが目立つオシャレっぷりだったが、
こちらはユニークな形のシャンデリアや椅子などはあるものの、
威勢のいい接客を含めてもっとざっくばらんな雰囲気。

メニューは「肉まきそば」「爆肉そば」「肉まぜそば」がメインで、
冬季限定らしい「味噌肉まきそば」もラインナップ。

ごはんは平日ランチ時はサービスらしいのだが、
土曜日である今日はちゃっかり100円かかっちゃいました!
そんな事になるならもうこの世に休日なんていらない!

食券提出時に醤油味か塩味か聞かれるので、
オススメらしい醤油味でお願いした「肉まきそば」は、
玉型の丼にたっぷりのチャーシューがいかにも食欲をそそりますな!

澄んだスープはすっきりとした飲み口の動物系がベースで、
後味にはっきりと生姜の香りが感じられて美味しい!

チャーシューの煮汁をカエシのベースに使ってるのか、
ほんのり肉そのものから出る甘みも感じられ、
それがすっきりスープのコクを増強している印象。

麺はなんと醤油と塩でメーカーから使い分けているそうで、
醤油には三河屋製麺の中細ストレートを合わせている。

背筋がしゃんと伸びたような強いコシをたたえており、
加水率低めのコリコリしたパワーのある歯ごたえが独特!

塩だとカネジン製でもう少し細いタイプに変わるそうで、
そっちはそっちで気になるところだわね!
いっそ麺半分ずつのハーフ&ハーフとかやってくれればいいのに!

そして最大のウリであるチャーシューは薄切りにしたモモ肉で、
以前は景気よく10枚ほど盛られていたみたいだけど、
昨今の豚肉高騰の煽りを受けてか4枚ほどにグレードダウンしていた。

ただ脂身が少なくしっとりした優しい味わいで、
確かに麺やライスを巻いて食べたりするのには合っている。
特にライスの時は卓上のラーメンタレをちょいがけするとGOOD!

その卓上アイテムはラーメンタレ以外にも、
生姜やニンニク、ラー油など多彩に揃っていて、
後半にさらに「追い生姜」を入れてジンジャー無双を楽しみました!

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こちらフジイさんチョイスの「旨辛肉まきそば」の醤油味は、
ベースのスープにラー油やニンニクの効いた、
旨辛ダレをプラスしたパンチのある味わい。

甘みも伴うじんわりした程よい辛さと、
ニンニクの効果で寒い時は身体がホカホカに温まりそう!

もちろんこちらもごはんとの相性もバッチリで、
炊飯ジャーからセルフでお代わり自由なのだが、
フジイさんはカロリーを気にしてか一杯のみで我慢してました!さすが女子!

肉たっぷり+生姜の効いたスープのラーメンといえば、
住吉の『肉そばけいすけ』あたりを思い出すけど、
あそこともまた全然違うアプローチの一杯で、
つくづくラーメンの奥深さを実感いたしましたよ!

つか肝心の打ち合わせは食うのに夢中になり過ぎて、
1秒たりとも話が進んでいなかったので、
食後は喫茶店に移って仕切り直しをしたのだが、
ほぼフジイさんが最近ハマってるイケメン俳優の話題に終始。

これでホントに新作Tシャツが出せるんだろうか…?
もし急にイケメンTシャツとか作り始めたらこの記事を思い出してね!

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↑漫画家みずしな孝之先生のアシスタント・フジイとのコラボ!
 名人との約束が守れない子のゲーム機なんか、
 お姉さんが容赦なく破壊しちゃうんだから!『ゲームは一日一時間』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中華ソバ 伊吹@志村坂上

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2014年12月13日/中華ソバ 伊吹/志村坂上/
中華ソバ+味玉/700円+100円


こんばんは伊吹吾郎です。
(爪にマニキュアを塗ってクラシックギターを弾きながら)

まずは『小島流』さんですっきり淡麗な一杯をいただいたのだが、
せっかく板橋のそれも都営三田線エリアに来たからには、
『伊吹』さんへリベンジしないわけにゃあいかねぇ!

というのも実は『伊吹』には1月に一度訪れているのだが、
ちょっと体調を崩してアレルギー性鼻炎を発症していたのと、
3の倍数と3の付く数字のタイミングだったため味覚がアホになってしまい、
あの煮干しラーメンですら一切味が分からないという有様だったのだ。

なのでまったく参考にならないためレポはアップしていなかったので、
鼻通りも万全な今こそ再び相まみえたい所存なのです!
もうギターとか弾いてる場合じゃねぇ!(ネックをボキーッ!)

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『小島流』のある板橋本町から首都高5号線に沿って、
20分ほど消化と散歩がてらテクテクと歩いていくと、
休日で賑わう何とも牧歌的な「三次公園」が見えてくる。

大きな溜め池ではのんきに釣り糸を垂らすおっさん達や、
その周辺で補助輪なしの自転車を特訓する子供連れなど、
骨の髄までとことんのんびりした休日ムードにアテられるアテられる!

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思わずベンチで缶ビールの一本でも開けたくなる衝動をこらえて、
その三次公園の真横にある『伊吹』の行列にロックオン!

休みだからかこの日はやけに団体さんが多くて、
自分の目の前はメイク話に花を咲かせる4人組の女子大生、
後ろにもサークル活動を謳歌してそうな男女4人組大学生と、
キャッキャしたムードに挟まれて中年の心はますます荒んでいきますよ!

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窓越しに外から見るとまるでパッチワークのような、
全国各地から取り寄せた煮干しの段ボール箱を鑑賞しつつ、
なんだかんだ30分ほど待ってようやく入店。

するとやおら伊吹マザーがノレンをしまって看板をクルッとクローズに!
あとちょっと遅れてたら死刑宣告喰らうとこだったじゃん!
缶ビールでのんびりとかしてなくて本当によかった!

厨房はなんかますます貫禄が出てきた店主さんと、
楽天の銀次に似たアシスタントのしゅー君の二人体制。

開店直前に更新される店主さんのブログによると、
この日のスープの濃度は「ベリーライト」。

しゅー君が初めて一人で炊いたという、
「中濃中華ソバ」がオススメとまで書いてあったのだが、
20食の限定など当然残ってるわけもなく問答無用で「中華ソバ」に。

色合い的にもラーメンに対す姿勢的にも、
どちらの意味でも見事な「セメント」の煮干しスープは、
どこがベリーライトじゃ!とツッコミたくなる強烈凶悪なニボテイスト。

ドロリとした口当たりの中にバリバリに苦味が立っていて、
苦手な人なら泣いて店を飛び出しそうな勢いだが、
酸味やえぐ味といったクセの部分はさほどでもないので、
そう言われてみればベリーライトと思えなくもないかな?って感じ。

まぁあくまで脳の隅々まで煮干しに毒された、
重篤なニボ中毒患者サイドからの基準ですけどね!

そして最近やたら生の刻みタマネギを乗せた煮干しラーメンが増えたが、
ここまで濃厚なスープに合わせるからこそ、
刺激の強い生の状態でもガチで戦えるってことなんだよね!
たまにタマネギがトゥーマッチに感じちゃう煮干しラーメンあるもんなー!

麺は『伊藤』からその歴史が始まったであろう、
加水率の超低いパッキパキの細めストレートタイプ。

中でもこちらの麺は屈指の硬さを誇っており、
パキパキを通り越してもはやメキメキと表現したくなるほど、
尋常じゃないハードコアな噛みごたえ。

さらにチャーシューも醤油のしっかり染み込んだバラ肉で、
iPhone5cくらいはありそうなジャンボサイズ。

しかも1センチくらいの厚さに豪快に切ってあるので、
むしゃぶりついて唇を脂まみれにするワイルドさを見せつけて、
肉食系男子を好むオラオラヤンキー女子へのアピールも可能。

味玉もちょうどいいくらいに黄身がトロトロしていて、
あえてスープには漬けずに箸休め的なポジションで活躍してもらった。

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そして視聴者の皆様にはこの画像をご覧いただきたい。

半透明でカプセル状になった物体の中に、
地球上のものとは明らかに違うものと思われる生物が、
浮遊しているのがお分かりいただけるだろうか…?

実はこの生物は宇宙人でもなんでもなく、
小振りなイカを丸ごと漬けた「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」です!

しかし「卓上の調味料は和え玉用です」と、
注意書きが貼ってあるを見つけたので入れるのは自粛。
こういうとこがヘタにマジメだから生きにくいんだよ俺は!

案の定あまりにハードな一杯に胃腸がビックリしたのか、
その後ずっと機能が停止しちゃって結局晩メシは抜きました!
皆様におかれましてもくれぐれも体調のいい時にー!
(粉々のクラシックギターの欠片を印籠に詰めながら)

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↑偉大なるクラシック界の名作曲家をTシャツ化!
 だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺庵 小島流@板橋本町

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2014年12月13日/麺庵 小島流/板橋本町/
鶏清湯 塩ら~めん/700円


今回もバカ高いマンションの賃貸契約更新料を払ってきたぜ!
2年にいっぺん年末にやって来るスカンピン状態だぜ!

考えてみたらなぜこっちが毎月毎月家賃を払ってる側なのに、
たった2年ごとっつー短いスパンでさらに追徴されなきゃいかんのか!
あまりに借主に優しくない契約なら引越しだって考えますよ!
ひっこーしー!ひっこーしー!とっととひっこーしー!

そろそろ自我のコントロールもできなくなってきたところで、
せめて美味しいラーメンでも食って心を癒そうと、
本日は板橋本町に8月にオープンした『大島流』さんに向かいます!

『こじま流』だよっ!

アンジャッシュ児嶋さんのあの感じが見事に決まったところで、
(先日の川越市『こじま』さんのレポでも使ったパターン)
お店は中山道から一本入った商店街の一角。

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レンガ作りの外観に白い提灯が何とも印象的な、
カウンター6席にテーブルが1卓あるその雰囲気は居酒屋風で、
ニット帽を被った小島店主が一人で切り盛りしている。
(ひょっとして苗字が小島さんじゃなかったらすいません)

店の片隅にはギターやアンプなどが置かれていて、
さりげなく店主さんの趣味が垣間見える感じ。

メニューは「鶏清湯ら~めん」の醤油味と塩味に、
それぞれに背脂を加えたいわゆるこってりバージョンと、
「鶏白湯ら~めん」「鶏白湯つけめん」がまず基本。

さらに「ねぎ油そば」や「トリュフオイルのまぜそば」、
数量限定の「焼アゴと鶏の中華そば」などなど、
決して広くない厨房から繰り出されるとは思えない豊富なメニュー構成。

さらに夜の部はリアルガチでバルとしても展開しているらしく、
こだわりのワインに合うおつまみメニューも豊富で非常にそそりますな!
まぁでも残念ながら俺まったくのワイン音痴ですけども!
ホッピーと中身さえあれば生きていけますけれども!

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悩んだ挙げ句「鶏清湯 塩ら~めん」をオーダすると、
志村けんが居合い斬りで斜めにカットしたような、
面白い形状の丼でサーブされる。

スープは不必要なものを極限まで削ぎ落としたような、
とことん鶏ダシのみにフォーカスを当てたストイックな演出。

塩ダレのしょっからさや風味付けの油も補正程度に留めており、
口の中でコロコロと転がしているうちに、
じんわりと鶏の旨味が舌に広がっていくような味わいで、
温度が落ち着くにつれてさらにダシ感が明確になっていく印象。

なので早メシ食いだと100%で楽しめないと思うので、
いったん鎮静剤で落ち着いてからゆっくり食べましょうね!

その体脂肪率の低いストイックスープに合わせるのは、
なるほどいかにもなカップリングの細めストレート by 三河屋製麺。

気持ち柔らかめに感じる茹で加減だが、
途中でダレて間延びするかのような態度は一切取らず、
モチッとした食感の中に微かにコシを残していて美味しい!
この姿勢はアイドルの卵たちもぜひお手本にしなさい!

豚と鶏2種のチャーシューはやや小振りなものの、
豚はピンク色のレアなエロ系で鶏はしっとりとした母性系と、
3人で夢の同棲生活をしたくなるシチュエーション。

さらに穂先メンマと磯の香りが豊かな岩海苔、
糸唐辛子が時折ピリッとスープにアクセントをもたらすのもいいね!

こうなると同じスープでも醤油の香りがプラスされたり、
背脂のまろやかさがトッピングされたりしたら、
まただいぶ印象も変わってくるだろうから気になるところですな!

すっきりとした後味でまだまだ胃袋も元気なので、
お次は洗練とは対極の鬼のような一杯を求めて移動します!
いーどーう!いーどーう!とっとといーどーう!

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らぁめん こそっと@上板橋

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2014年10月25日/らぁめん こそっと/上板橋/
煮干の誘惑/680円


今日は漫画家みずしな孝之先生のアシスタント、
フジイちゃんと次回作のコラボTシャツの制作に向けて、
打ち合わせをしつつランチをご馳走するという、
デキる男ならではの華麗なスケジュールが待っているのだ!

もちろんランチはラーメンを強く所望してオッケーを貰ったわけだが、
打ち合わせ場所は滅多に来ない東武東上線エリアなので、
お店選びも大胆にアグレッシブにいかなくては!

しかしそんな自分の勢いとはまったく裏腹な、
『こそっと』なる控えめなネーミングのお店が上板橋にあることを思い出す。

たいてい借金の取り立て屋か家賃をせびる大家だから、
家のチャイムが鳴ったら必ずこそっと居留守を使っている、
陰日向に生きる立場としては非常にシンパシー!

さっそく奴らの目を盗んでビクビクお出かけするんだワーイ!
(どこがデキる男なんだか)

DSC00318.jpg

上板橋の駅からちょっと入った住宅街の一角で、
赤い「ラーメン」の提灯以外に特に目立った意匠もなく、
まさに「こそっと」営業しているようなスタイル。

もともとはガレージに自作した屋台を引き込んで、
独学で作ったラーメンを提供するという特殊な営業だったそうだが、
晴れて実店舗として2013年9月に再オープン。

DSC00321.jpg

店頭の片隅に貼られたブラックボードには、
おそらく店主さんの娘さんの作と思われる、
「よかったらきてにゃ☆」と可愛いまねきねこのイラストが!
下のほうにしか描かれてないのは身長的に届かないからだよね?

「はじめてのおつかい」で泣けちゃうトシになった俺的には、
こんなもん見たらもうボロボロに号泣ですよ!

以前はうなぎ屋さんだったという居抜きの店内は、
厨房に向いたカウンター席と掘りごたつ式のテーブル席があり、
ハンチング帽をかぶったおヒゲの店主さんが、
常連さんと和気あいあいと談笑しているような和やかな雰囲気。

店内のそこかしこにも娘さん作の家族の似顔絵や、
ヘアゴムにも「よかったらつかってください」とPOPが飾ってあって、
思わず坊主頭なのに使わせていただきました!(資源のムダ)

メニューは「鶏白湯らぁめん」の醤油味と塩味、
さらに限定らしき「台湾らぁめん」と「煮干の誘惑」という、
店主さんが思うがままのフレキシブルなラインナップ。

誘惑にはすべて乗っかる主義方針なので、
基本はフジイさんに任せて俺は「煮干の誘惑」をチョイス!

まぁそんな主義方針ゆえ原宿あたりのギャラリーで、
綺麗なお姉さんからラッセンの絵とかことごとく買わされてきましたけど!
その時の借金の取り立てを居留守でごまかしてるってわけさ!

底が浅くて口径が広い独特の丼でサーブされたソイツは、
顔を近付けるとブワッと強い煮干の香りが広がる。

スープのベースはお店の基本である鶏白湯で、
やたらめったらドロドロ濃厚にしている昨今の流行り物ではなく、
サラッとしていながらもしっかり鶏の旨味が濃縮されている。

そこに苦味の強いビターな煮干ダシをガツンと合わせていて、
かなりパワフルで個性の強い味わいなものの、
後味はすっきり上品に仕上がっていて非常に美味しい!

券売機の横には「サービス屋台」と銘打った、
様々な調味料や生卵のセルフサービスコーナーが設置されており、
そこから小皿で取ってきた「自家製ブレンド唐辛子」を途中で入れてみたが、
種ごとの唐辛子のヒリヒリする辛さはスープに良くマッチするね!

麺は中細くらいの太さのストレートタイプで、
これはおそらくどのメニューでも共通のものっぽい。

水分を感じる滑らかでツルツルとした啜り心地と、
モチッとした食感は比較的オーソドックスな味わいで、
確かにどのラーメンに合わせてもポテンシャルを発揮しそう。

チャーシューは豚2枚鶏2枚となかなかボリュームがあり、
豚は1枚はカリカリになるまで香ばしく焼いてあり、
一方の鶏はしっとりとした歯ごたえのモモ肉で対比が面白い。

あとはトロトロに柔らかい長い穂先メンマと、
青ネギ&刻みタマネギでシンプルにまとめてある。

DSC00320.jpg

こちらはフジイさんチョイスの「鶏白湯らーめん」の塩味。

煮干しダシが入らないストレートな純鶏白湯で、
まろやかでクリーミーな口当たりの優しいスープは、
ほんのり爽やかに柚子皮が香ってこちらもいいですね!

全然こそっとしないで堂々と立ち居振る舞っても問題ない、
レベルの高い一杯で非常にようございました!

しかし結局ラーメンに夢中でミーティングをすっかり忘れてしまい、
喫茶店に移動して改めて打ち合わせをしたのだが、
コーヒー1杯でこそっと何時間も粘ったのはナイショってことで!
(つくづくデキる男でもなんでもねぇな)

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↑漫画家みずしな孝之先生の名物アシスタント・フジイによる、
 秋田のなまはげがモチーフのクールなデザイン!
 ブラックに加えて新色・クレイジーカラーも増えました!
 『泣ぐ子はデストロイジャージ』着たい子はいねが~!
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

らーめん 大木@大山

DSC05883.jpg

2014年6月11日/らーめん 大木/大山/
らーめん/700円


えーこのたびわたくしこむら代表、
まさかまさかのちょいワルデビューをする運びとなりました!

つってもスタバのコンセントで無断で携帯を充電したり、
エレベーターの階数ボタンを全部押して逃げたり、
電線のすぐそばで凧揚げをしたりとか、
そういう悪質なちょいワルではございません!

なんとウチのTシャツブランドに目を付けた、
某ちょいワル系メンズファッション誌から掲載の依頼が来て、
デザイナー自らTシャツを着てモデル役まで務めてほしいとのこと!

なぜよりによってTシャツ業界のアウトローであるウチなのか!?
APEとかに頼んだほうが良かったんじゃないの!?

とはいえおっさん一人じゃ明らかに画ヅラが汚なくなりそうだったので、
友人である漫画家みずしな孝之先生のアシスタント、
フジイさんに急きょモデル役をお願いすることになり、
そのお礼にちょっと気になってた新店でお昼をご馳走する運びに。

DSC05882.jpg

東武東上線の線路沿いに佇むこちら『大木』は、
山形の食材にこだわった牛骨ダシのラーメンを提供するニューカマー。
ちなみに屋号は「おおき」ではなく「たいぼく」ですよ!

じゃあお笑い芸人の彼は「びびるたいぼく」なのかよ!と、
突っ込んでくる諸兄には「そっちはおおきで合ってます」と、
「つーか何言ってんの?」という言葉をお返ししておきます!

厨房に面したカウンター席とテーブル席があり、
店内はさくらんぼや山寺など山形の観光ポスターが、
あちこちに貼ってあって気分はもう山形にいるかのよう!

店主さんのイントネーションもちょっと独特の訛りがあったので、
やはり山形のご出身ということでよろしいのかしらね?

メニューは「らーめん」と「冷しつけめん」がメインで、
もちろん山形名物の「冷しらーめん」もあって気にはなったのだが、
何せこの日は短パンじゃスースーするくらいの気候だったので、
あったかい「らーめん」を短パンから何かをはみ出させながら注文。

牛骨ダシ100%という澄んだ清湯スープは、
あっさりした飲み口だが後味にしっかりビーフが香ってきて、
独特のテイストで牛好きにはたまらん味わい!

そこにかなり多めに張られたトロリとした牛油の、
甘みとコクとまろやかさがしっかりとアクセントになっている。

いわゆる焼き肉屋なんかの牛骨スープとは、
まったく趣きが異なる和風テイストでかなり好みっす!モー!

麺は中太程度の太さでゆるんとしたちぢれがあり、
箸で持ち上げるとたっぷり牛油をまとってくる。

プルプルと跳ねるような心地よい食感をしており、
啜るたびに鼻に抜けるビーフスメルも彩りにひと役買っている。

そしてまるでローストビーフのようなチャー牛は、
デフォルトでも景気良く3枚も乗ってきて、
がっしりマッチョな食感で旨味がジュンジュン染み出てくるわ!

ただスープの熱が通りすぎると硬くなっちゃうので、
サーブと同時に丼のへりに避難させておくのがベターですわよ!

ほうれん草とメンマは箸休め的ポジション、
さらにナルトに海苔とラーメンの定番ファミリーがしっかりと揃っている。

DSC05884.jpg

そしておにくだーいすき!辛いのだーいすき!なフジイさんは、
デフォルトの「らーめん」に辛ネギをトッピング。

豆板醤系の深みある辛さが結構しっかり効いているが、
かえってスープの甘みを引き出していて、
バランスは崩れておらず絶妙なトッピングだね!

DSC05885.jpg

さらにおてんばに追加した「ミニチャー牛丼」も、
庄内米の「つや姫」を使った山形尽くしのサイドメニュー。

これだとチャー牛に火が通らないぶん、
よりムチムチのお肉の食感を楽しめるね!って、
フジイさん猛烈な勢いで完食しちゃったもんだから、
俺ひと口も味見してませんけどね!ギュー!

その後地元に戻って雑誌の編集さんとカメラマンさんと合流したのだが、
お店に無理を言って分けてもらった牛油をたっぷり身体に塗って、
ジローラモにも負けないギラッギラな姿で撮影したので、
どんな感じに掲載されるのか乞うご期待!

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プロフィール

こむら代表

こむら代表

「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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akts0072.jpg ↑漫画家・日本橋ヨヲコ先生とのコラボが実現!「少女ファイト」公式Tシャツ第1弾『Memento mori』

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