東京味噌らーめん 鶉@武蔵境

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2015年8月11日/東京味噌らーめん 鶉/武蔵境/
味噌らーめん/780円


本日は旗揚げ公演から毎年観劇を一度も欠かしていない、
地球上でもっとも尊敬しているラビーこと関根勤師匠の舞台、
「カンコンキンシアター」に行くため仕事は半ドンで切り上げ!

お盆の間も先祖の霊などお構いなしで働くんだから、
たまには半日ぐらい休んだっていいだろ!線香で燃やすぞコラァ!

舞台は19時スタートなので夕方からでもいいのだが、
まずはこの日に合わせて休みを取っていたラーツ部ぷっと部員と、
観劇の前にまずは伯仲堂々ラーメンデートじゃい!

阿佐ヶ谷駅のホームで真っ昼間に待ち合わせして、
後ろから目隠しして「だーれだ?」「越後製菓!」の秘密の暗号で無事合流。

ひとまず電車に乗り直す前に中央線の路線図を見ながら、
お互いの未訪店や宿題店をいくつかピックアップし、
その中から一軒目は武蔵境まで移動して『鶉』に行くことに決定!

お店は武蔵境の駅から「すきっぷ通り」を越えた先にあるのだが、
道行く人が誰もスキップしてないのが到底納得いかなかったので、
まぎらわしい名称を変更する旨の嘆願書を、
「噂の東京マガジン」に投稿してるうちに店に到着!

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樽の蓋を模したユニークな意匠が目立つこちらは、
何とあの『七彩』出身というサラブレッド店主さんによる新店なのだが、
修行先とはまったく異なる味噌ラーメンの専門店なんだとか!

お店に入るとニンニクと生姜を炒める香ばしい薫りが広がり、
再びぶり返してきた30℃オーバーの猛暑の中でも、
この匂いだけで一発でお腹が空いてきちゃう!

カウンターだけのウッディーな店内には製麺室も完備され、
矢継ぎ早の注文にひたすら中華鍋と対峙している店主さんと、
ボーイッシュな声が印象的な奥様のご夫婦二人で、
きっちり役割分担された見事な連携プレーで切り盛りしている。

メニューは「らーめん」と「つけ麺」の味噌 or 辛味噌バージョンのみと、
まさにエムアイエスオーMISO一色となっており、
あとは「チャーシュー丼」と「ライス」と「ビール」のみとシンプル構成。

「辛味噌つけ麺」の大盛りにさっそくビールまで付けちゃって、
ギンギンに冷やされた陶器のコップで、
サッポロラガーを吸い込むように呑んでいるぷっと部員に、
嫉妬と羨望のビームを発しながら自分は「味噌らーめん」のみチョイス。

まず豪快で男勝りなイメージが強い味噌ラーメンにおいて、
ここまで美しい盛り付けを施したものが今まであっただろうか!
このまま東京都現代美術館に飾ってもらいたいくらい!

かなり濃い茶色をしたスープは粘度こそ軽いものの、
濃厚すぎず程よいコクをたたえた動物系ダシをベースに、
味噌の甘みと麹の風味を特に強調したテイスト。

どことなくかつて修行先の『七彩』がプロデュースしていた、
『江戸甘』の味噌ラーメンを思い出す味わいで美味しゅうございます!

そしてやはり『七彩』譲りの極太うねり自家製麺は、
大量の炒め野菜の下からズルリと引っ張り出すとすごい存在感!

太さや弾力もまちまちで噛むごとに食感が異なり、
滑らかでムッチリとした歯ごたえが気持ち良くてさすがのクオリティ!
自家製麺だけに大盛無料なのもうなづけます!

炒め野菜たちの内訳はモヤシ、ニンジン、ニラの3種類で、
強火で一気に炒めるのでシャキシャキした食感を見事にキープ。

さらに野菜とは別に仕立てたほんのりレアの、
ローストポークっぽいチャーシューが1枚ゴロンと寝そべっている。

スープに交わらないように最後に回しかけられた液体油は、
どうやらゴボウの香りを移したゴボウ油だそうで、
その副産物である揚げゴボウも頂上に添えられていて、
風味付けとカリカリした食感でアクセントにひと役買ってますな!

卓上にはヱスビーの一味唐辛子と山椒が置いてあり、
中盤以降はどうしてもまったりとした甘みが重くなってくるので、
助っ人投入とばかりに山椒を多めに振ってみたらバッチリ引き締まった。

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こちらはぷっと部員がスケベ根性丸出しでオーダした、
麺がもうスケベすぎる「辛味噌つけ麺」の大盛り。

水で締めることによってさらにふくよかな食感になった麺に、
ラー油のキリッとした辛さが加わった濃厚な味噌つけ汁がマッチ!
麺の風味や食感をより楽しみたいなら断然こっちだな!

予想のななめ上をいったレベルの高い味噌ラーメンに、
テンションが上がった我々は腕を組み合ってすきっぷ通りを延々とスキップ!

気を利かせた花屋のオヤジがフラワーシャワーを投げてくれて、
武蔵境の商店街は一気に祝福の拍手と歓声に包まれたのでした!
幸せのお裾分けありがとう!いつまでも二人で仲良くね!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ラーメン 生郎@吉祥寺

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2014年8月5日/ラーメン 生郎/吉祥寺/
ラーメン/570円


さて吉祥寺の老舗『ホープ軒本舗』を堪能したものの、
せっかく滅多に来られない武蔵野エリアまで来たからには、
聖地巡礼だってしておきたいところではないか!

そう!あの今や伝説の苦笑いスポット、
『生郎』さんを経験したことが一度も無いんですよ!

何やら近いうちに閉店などという噂も飛んでることだし、
ぜひ話の種に…いやしっかりラーメンを味わっておきたいわけです!

炎天下の五日市街道を意識朦朧と歩くこと約15分、
成蹊大学の近くまで来た途端に妖怪ウォッチがビンビン反応するほど、
強力な磁場というかオーラというかな建物が見えてくる。

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三田の二郎本店から初めて暖簾分けを許された店だったとか、
成蹊大の学生がいたずら書きして『生郎』になったとか、
そういった伝説の生き証人であった雨よけも長年の風雨でほぼ朽ちてしまい、
見た目はもうほぼ廃墟同然のような壮絶な状態に…!

実際この画像をSNSにアップしたところ、
「火事にでもあったんですか?」ってマジレスがくるくらい!(実話)

大学が夏休みに入っているからか単に暑いからなのか、
14時手前の到着で前客はゼロの状態で、
もう「おじいさん」の域に達しつつあるおやじさんは、
奥の席でTBSラジオ「たまむすび」を聞きつつスポーツ新聞を読んで休憩中。

エアコンどころか扇風機も無いため外とほぼ同じ気温の店内は、
長年の歴史が染み込むだけ染み込んでいて、
壁だの天井だのはもう煤けて真っ黒になっている。

店のそこら中にもいつから置いてあるのかも分からない、
謎の小物類がほぼ棚と一体化して乱雑に置いてあるが、
唯一まだ新しそうな段ボール箱がなぜか「冷凍魚10キロ」というミステリー!
この状況でなぜ10キロもの冷凍魚を仕入れるのだ…?

メニューは「ラーメン」と夏季限定の「つけめん」の、
小か大のサイズにぶた入りかそうでないかだけと実にシンプル。

おやじさんから「どうするかな?」と聞かれたので、
「ラーメン」の小でお願いするとやおら麺箱から、
ひと玉分のグレーがかった麺を取り出すと、
さっき入れ替えたばかりでまだ全然沸騰していない、
中華鍋の茹で湯におもむろにボチョンと投入。

そのまま五日市街道を行き交う車をボーッと眺めつつ、
時々思い出したかのようにシャラシャラッとかき混ぜる、
そんな状態が約10分ほど続くという非日常な世界が展開される。

麺を触って確かめてからようやくスープを注ぎ麺を盛り付け、
ヤサイをちょんと乗せた時点で「はいどうする?」とコールの時間。

「ニンニクトウガラシで!」とレスポンスすると、
「普通のラーメンでいいのかな?」と改めて尋ねられる。

こちらではコールの前に自分の注文したメニューを上乗せする、
(小ラーメンヤサイニンニク!みたいな)
独自のルールがあるのは知っていたのだが、
たとえ客が自分だけだとしでもしっかり遵守しないといけないらしい。

大量のトウガラシが散りばめられたそのラーメンは、
なんでも往年の堀切二郎の味のルーツになっているそうで、
そう言われれば確かに完全非乳化のスープはそれっぽい感じ。

とはいえダシ的な要素は俺の舌にはほとんど届かず、
カエシの醤油の香りと油のコクと甘さで飲ませるような構成になっており、
ヒリヒリするほど辛い一味唐辛子がやたらマッチする。

麺は以前はちゃんと元・二郎らしい極太麺だったそうだが、
懇意にしていた製麺所が店をたたんでしまったらしく、
それ以降はまさかの中細ちぢれ麺を使っているそうな。

低温でじっくり茹で…煮込まれたそいつは当然かなり硬めだが、
なんだかそのホギホギした食感は二郎っぽくも感じたり感じなかったり。

油をまとってヌラリとしたその肌触りは、
まるでローションでも纏っているかのような艶かしさで、
量はかなり少なめなので連食でもまったく問題なし。

豚は肉と脂身がほぼ1:1の缶バッジくらいの大きさのが1個で(どのバッジたよ)、
脂身のツルンとした食感も確かに昔の堀切二郎っぽい。

ヤサイは100%モヤシのみでくったりした茹で加減。
ニンニクはまさかの業務用オロシニンニクだったよ!

お冷やを出すのを忘れられていたので、
口ん中はトウガラシでヒリヒリだわ店内は灼熱地獄だわで、
内側と外側から汗ダラダラかきながらなんとか食べましたよ!

カウンターの片隅に乱雑に置いてある小銭から、
430円のお釣りをセルフで受け取って店をダッシュで出て、
コンビニに飛び込んで買った水の旨いこと旨いこと!

熱中症対策にはこまめな水分補給だよ!
グリーンダカラちゃんからのお願いだよ!

まだ閉店を示すような張り紙などはどこにも無かったが、
この限界直前の店舗の状態を鑑みても、
あとはもう時間の問題なんだろうなぁ…と思ったら切なくなっちゃった…!
行ける人は行けるうちに行っといたほうがいいよマジで!

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ホープ軒本舗@吉祥寺

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2014年8月5日/ホープ軒本舗/吉祥寺/
中華そば+生玉子/650円+50円


忙しいわりには手ごたえの感じられない仕事が続いていて、
ちょっと精神的に追い込まれている今日この頃。

事務所の窓から外を見れば真夏の空と入道雲、
まぶしいくらいの日差しが俺を誘うかのように照らしていて、
思わず心の何かがプツリと切れる音がはっきり聞こえたね!

こんな俺を癒してくれるのは沖縄だ!イーヤサッサー!

ということでちょうど東急百貨店吉祥寺店で、
「めんそーれ沖縄物産展」が開催されている上に、
その特設ステージで大ファンのバンドが無料ライヴをやるっつーことで、
今日は午前中だけでとっとと仕事を切り上げて一路吉祥寺へ!

せっかく時間が自由に使える自営業だもの、
たまにはこういう頭の切り替えも大事よね!ウフッ!

ライヴは13時からなのでまずは腹ごしらえってことで、
もうおそらく20年ぶりくらいの再訪であろう、
背脂チャッチャ系のカリスマ的存在ともいえる『ホープ軒本舗』さんへ!

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黄色と赤がイメージカラーの店内の雰囲気、
そして一枚板のような重厚なL字形カウンターは、
あの伝説のラーメン本「ぴあ黒本」に載っていた記憶そのまま。

入口の壁に設置された大きな鏡越しに、
厨房からでも行列の様子が確認できるシステムや、
あらかじめタレと化調だけを注いだ丼を、
茹で釜のそばに20杯ほど積んでおく独自のスタイルも健在。

畳一帖ほどのデカさのメニュー表に書かれているのは、
「中華そば」と「チャーシューメン」のみで、
あとはのりやニンニク、モヤシにメンマに、
味付、ゆで、生と揃った玉子三兄弟などのトッピングが中心。

年季の入ったアイボリーカラーの丼になみなみ注がれたスープは、
甘さが際立つさっぱりとした豚骨ベースの動物系ダシ。

そこに形がなくなるほどしっかり煮込まれた、
コクやまろやかさをプラスする背脂がたっぷりと浮かべられ、
もはや揺るぎのない鉄板の組み合わせ!

50円と有料だったのでトッピングしなかったけど、
これは間違いなくニンニクが合いそうなテイストだわね!

通常でも量が多いため大盛りは不可の麺は、
平べったくて強くちぢれの付いた独特の形状。

だいぶ柔らかめの茹で加減でフニャッとしていて、
なんとなくメールしてるうちに5分以上茹でちゃったチキンラーメンみたいな、
いい意味でチープな食感なのもオンリーワンな存在。

その麺に生玉子を崩して絡めて食べると、
ますますヒヨコの着ぐるみの芦田愛菜が脳内をチョロチョロするよー!

具は薄くカットしたモモ肉のチャーシューが2枚と、
これまた柔らかめに茹でられたモヤシがたっぷり。

途中で唐辛子とかき油をじっくり炒めた、
オリジナルの調味料「唐華」をさじ一杯投入すると、
強烈なコク深い辛さがビシッと全体を引き締めてくれる。
これが無きゃ『ホープ軒本舗』の中華そばは完結しないってもんです!

もはや消えかかってた20年前のうっすらとした記憶と、
何にも変わってないっつーのもある意味凄いことだよなー!

今後もラーメン界の美魔女的存在として、
吉祥寺クラスタの腹を満たし続けていただきたいものです!
じゃあ俺はもうひとつの吉祥寺レジェンドへと向かうとしますか…!

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↑九角形という半端な図形の「悪」マークが
 「別になくてもいい」という逆説的なアイデンティティーを表現。
 『悪意1000%セカンダリーロゴパーカー』完全復活!
 

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ラーメン きら星@武蔵境

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09年12月22日/ラーメン きら星/武蔵境/
ラーメン/700円


かれこれ約3年ぶり位の再訪の『きら星』。
こないだそっくりさん的ラーメンを食べたばかりなので、
味を確認するためにすぐに訪れたかったのである。

まさにこれは「ものまね王座決定戦」での、
ワンコーラス後に背後からご本人登場!のパターンですよ!
(あまりの驚きで崩れ落ちる花月店主)

それにしてもつい数日前に、
『きら星』初の支店『きら星満天』ができたばかりと言うのに、
このタイミングであえて本店に行くという、
このブログのKYっぷりね(凸)!

食べたいラーメンを食べればそれでいいじゃない!
ラーメンがないならブドウ糖を摂取すればいいじゃない!
by マリー・アントワネット。

前回は接客やラーメンの完成度も含めて、
イマイチすっきりしない想いを抱いたものだったが、
その辺はさすがにかなり改善された様子。

まず接客が気持ちいい!
ホールを仕切っていると思われるカワイコちゃんが、
テキパキハキハキとお客さんを捌いている。

「ラーメン」は前回食べた時のバランスの乱れは感じず、
かなり完成度が上がった印象。

どっしりしたスープはかなり濃厚で、
むせ返るほどの豚骨のダシが出ている。
しかし口当たりはクリーミーでまろやか。
生タマネギの苦味がスープによく合っている。

そして『きら星』と言えばキャベツの上の鰹餡だが、
もはやスープのパワーが強くてほとんど効果なし(凸)。

しっかり茹でられた太麺は、
ムチッと吸い付いてくるようで艶かしい。
ただブチブチ切れやすいのはちょっと気になった。

ぶ厚いチャーシューはサクサクした食感。
以前はやたら甘かったメンマも味付けが変わっていた。

これは木曜限定の『ぶっきら星。』にも行かないとなあ。
つーか旬を追うなら中野の新店に行かないと!

(その瞬間、背後からこむら代表ご本人登場!)
お前誰だー!つーか俺は誰だー!!!

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一二三@吉祥寺

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09年6月27日/一二三/吉祥寺/
一二三そば/1000円


本日は西荻窪のショップへ納品にやってきた、
昭和のハンカチ王子ことこむら代表です!

西東京エリアに来るのも久しぶりなんで、
ひと駅先の吉祥寺まで寄り道。
予想以上の人混みでくじけそうになるも、
何とかお目当ての『一二三』に到着。

かれこれ10年ぶりくらいの再訪だけど、
コンクリ打ちっぱなしの内装と、
ジャズの流れる落ち着いた雰囲気は健在。

マスターの後ろに縛った髪は、
すっかり白髪混じりになっていたが、
ピシッと筋の通った接客態度、
そして測りなどを使った丁寧な調理など、
昔と変わらぬ空気で嬉しくなっちゃうわワタシ!

ただ大きく変わっていたのは、
厨房に若い店員さんがひとり加わっていたこと。

そして以前は、
丼の中からも緊張感が伝わってくるような、
クールな印象だった「一二三そば」が、
いい意味で穏やかで力の抜けた一杯になっていたこと。

カエシが強く凛とした佇まいのスープは、
煮干しやカツオのダシがふわっと香る、
しみじみ旨いようなホッとする味。

蕎麦粉を加えてある麺は、
ポクポクッとした独特の歯ごたえで、
噛むたびに粉の質感を楽しめる。

むちっとしたチャーシューと白髪ネギ、
そしてコリコリとした食感の茎ワカメは、
いかにも上等品なのが分かる逸品。
コンビニで買うつまみのそれとは訳が違うね(凸)。

一杯1000円とお値段は張るが、
味やホスピタリティも含めて「ごちそう感」が強いので、
決して高いとは思わないよ僕ぁ。

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旅人の木@吉祥寺

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09年1月27日/旅人の木/吉祥寺/
つゆそば(本日の玉子入り)/900円


『楽々』でハイレベルな一杯を堪能したあと、
車内で2軒目会議を厳粛に行う。
(もちろんスーツに着替えてから)

結局同じ吉祥寺にある、
老舗『一二三』出身のお店に行くことに決定。
(決まったらまたラフな格好に)

寂しげな商店街の終わりかけで、
相当目立たない立地でひっそり営業中。
それでもひっきりなしにお客さんがやって来る。

卓上にナンプラーが置いてあったり、
東南アジアっぽい飾りつけが多く、
店名も含めて旅好きなご夫婦のような気がする。
うう、旅話してみてえ~!

「つゆそば」と銘打つだけあって、
魚介がはっきりと出た純和風の面持ち。
表面の魚粉の香りを移した油がまろやかでおいちい。

しかし麺はゴワめの平たい中太麺。
武蔵野地方は太平麺が主流なのかしら?
そういえばうどんの文化もある土地柄だもんねえ。

具はデカくて柔らかいチャーシューに茎ワカメ、海苔。
玉子はその時その時で、
もっとも旬な地域から取り寄せるというこだわりよう。
本日は「房の駅限定・房のたまご」というシロモノ。

ところがこれがおでんタイプの全茹ででビックリ。
いや~んトロトロの黄身じゃなきゃ良さが分かりにくいじゃ~ん!
でも白身の弾力が良く高級感は伝わった。

ぷっとちゃんの頼んだ油そばは、
ベビースターやチーズ、マヨネーズをぶっ込んで食べるような、
つゆそばとは対称的な超ジャンクな味わい。

ただの優等生に収まらない素性を垣間見た感じ。
地味なガリ勉タイプなのに、
実は制服の下にはガーターベルト付けてるのよ、みたいな!

最近下ネタばかりですいません(凸)。

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音麺酒家 楽々@吉祥寺

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09年1月27日/音麺酒家 楽々/吉祥寺/
らーめん(白)/700円


本日は「ラーツ部の駄天使」こと、
ぷっとちゃんと二人でプチ遠征の旅。
首都高に乗って武蔵野方面へドライブ。

まずは吉祥寺にできたてホヤホヤほっともっとの、
『麺や優』のセカンドブランド店である『楽々』へ。

ガラス張りのデザイナーズビル、
タイポグラフィの店名ロゴ、
黒を基調とした落ち着いた外観、
しゃれたBGMと充実したアルコール類で夜も楽しめる…と、
「ラーメン的モテ要素」を余すとこなく取り入れてますな。

タレを変えることによって、
2種類の醤油ラーメンを提供しているみたい。
ひとまず「三河白たまり」を使用した白を注文。

ぽってりとした鶏白湯に、
程よい加減の魚介と野菜の甘さを加えたスープ。
白醤油独特の優しい香りと相まっておいしい。

対して麺は主張の強い極太の平打ちタイプ。
ゴワッとした噛みごたえだが滑らかな食感。
あまりよそでは見かけない麺とスープの組み合わせですな。
1、2、3、4、くみあわせ~♪

具はチャーシューとメンマのみ。
チャーシューは薄いけどムチッとしていてなかなか。

ぷっとちゃんの頼んだつけ麺も味見したが、
こちらもハイクオリティ。

こりゃぜひ夜行って飲んでみたいところ。

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プロフィール

こむら代表

こむら代表

「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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