noodles ヌードルス@町田

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2016年2月11日/noodles ヌードルス/町田/
メンマラーメン/780円


ラーメンに乗っている具材をイマジンしてみるに、
「メンマ」という存在は欠かせないもののひとつと言えよう。

しかし昨今は水で戻して煮込んで炒めて味付けして…という手間から、
ハナっからメンマを用意しないラーメン店も増えてきた印象で、
そのポジションが脅かされているのもまた事実なのである。

そんな折に『81番』から始まった祝日のひとり町田遠征、
お次はラーツ部shigeruuu部員イチ押しの『noodles』へと向かいます!

というのもこちらは『青葉』譲りの豚骨魚介ラーメンもさることながら、
「ここはメンマがマジうまいっす!行ったら絶対メンマを食べてください!」と、
自分の身体のメンマに酷似した部分を見せびらかされながら、
shigeruuu部員に常々力説されていたお店なのである!

そのたびにいつか町田に行った際には食べに行く約束と、
人前でメンマを見せるのは犯罪だという説教を交わしていたのだった。

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女性に人気の豚骨ラーメン『胡心房』のすぐ隣りという、
なかなかチャレンジャーな出店攻勢だったようだが、
行列こそできていないものの常に満席をキープする人気っぷり。

内外装ともに木の風合いを活かしたファンタジックな雰囲気で、
まるで絵本の中に飛び込んでしまったような世界観が広がっている。

実際に店主さんご夫婦は「バムとケロ」という本を店内に置いておくほど、
絵本作家である島田ゆかさんという方の大ファンのようで、
本を開きつつ盛り上がっていたお客さんに思わず声をかけ、
しばらく熱いバムケロトークを展開していたほど。

その後も続々とやって来る常連さんの名前や好みを覚えていたりと、
スマートながらも行き届いた接客はイチゲンの俺にも居心地がよろしゅうございます!

メニューはシンプルに「ラーメン」「つけ麺」に「チャーシュー丼」のみで、
件のメンマトッピングは80円とリーズナブルなのも嬉しいね!

調理の様子を見ているとまずカエシと油を注いだ丼を店主さんがセットし、
麺を茹でている間に今度は奥様が保温寸胴からスープを投入、
店主さんが麺を入れたらラストは二人で具材を盛り付けてと、
素晴らしい連携プレーによって「メンマラーメン」到着です!

茶濁したとろりとしたまろやかな口当たりのスープは、
動物系と魚介系がバランスよくミックスされたいわゆるWスープ。

じんわりと動物由来の甘みを感じる優しい味わいと、
油ではなく唇が張り付くほどのゼラチン質によるトロリとした濃厚感は、
確かに絶好調だった頃の『青葉』に近いイメージで美味しいっす!

そういえば『青葉』では最初からかけてある黒胡椒は入っていないので、
中盤でセルフでガリガリかけるとさらにそれっぽくなるのでお好みでどうぞ!

麺は一人前ずつビニール袋に小分けされているが、
麺箱は見当たらずどこの製麺所かまでは確認できなかった。

おおよそ中太くらいでゆるやかなちぢれが付けられていて、
弾力がありプリプリとした噛み心地はスープとも相性がよく、
普通盛りでも180グラムあるそうなのでお腹もいっぱいになるね!

チャーシューは大きなバラロールをタテ半分にカットしていて、
薄味なもののふっくらと柔らかく女性でもペロリといけちゃいそう。

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そして皆様大変長らくお待たせいたしました!
本日の主役メンマちゃんのステージが始まりまーす!

店頭の説明書きの黒板でも「作る」ではなく「育てる」と表現するほど、
店主さんのメンマにかける思いは並々ならぬものらしく、
注文が入った分だけ丁寧に小鍋でひと煮立ちさせている。

明らかにキットカットよりもデカい極太サイズながら、
繊維に沿ってスッと抵抗なく歯が入っていくほど柔らかく、
味付けもあくまで竹の風合いを活かす程度で確かにこれは絶品!

ちょっと豆板醤ベースのタレと刻みネギで軽く和えるか、
あるいは甘辛い味付けでサッと炒めちゃったりしたら、
こりゃ工場の生産量が追いつかなくなるほどビールが飲めちゃうぞ!

前情報にたがわぬハイレベルな一杯に充分満足したのだが、
実はメンマだけでなく周りのお客さんほぼ全員が注文していた、
「タレ」か「ねぎ塩」が選べる「チャーシュー丼」もマストアイテムらしく、
それを知ってたら連食に組み込まずガッツリいったのにな!

なんだよ!その情報も教えてくれればよかったのにshigeruuuちゃん!
罰としてお前のメンマ水で戻して煮込んで炒めて味付けしてやっかんな!

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81番@町田

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2016年2月11日/81番/町田/
うま味塩そば+バルサミコ味玉/750円+120円


ジャンケンポン!パーイーナーツープール!
ジャンケンポン!パーイーナーツープール!
ゼェ…ゼェ…ようやく一人ジャンケンで町田まで辿り着いたぜ…!

というのもあの西荻窪のキテレツラーメン店『パパパパパイン』が、
まさかの2号店を町田に立ち上げたってだけでもかなりの衝撃なのに、
パインどころか一切の果実を使用しないラーメンを提供するっていうじゃない!

あえて大前提であるコンセプトを捨てるということは、
いわば横山やすしが自らメガネを蹴り壊すようなものであり、
中尾彬がネジネジマフラーを池波志乃にぶん投げるようなものである!
ちょっと自分でも何言ってるか分からなくなってきたので一旦寝ますね!

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くだんの『81番』は古めかしい「町田仲見世商店街」の一角にあり、
近付くと外にまで行列ができているのが見えて一瞬ギョッとしたが、
それは入口にある有名な立ち食い小籠包屋さんのものだった。

そのすぐ奥にあるこちらも時折外に並ぶ客もいるものの、
驚異的な回転率の速さであっという間に捌けていく。

もともとは『パパパパパイン』とルーツを同じくした、
『基-motoi-』という豚骨魚介系ラーメンのお店だった跡地だそうで、
ユニークな屋号は「No.81」→「NO PINE」→「パインなし」って意味なんだとか!
これラーメン大学のセンター試験に出るからみんなメモって!

タイル貼りのカウンター席が厨房を三方から覆う店内は、
まるでワインバーのようなスタイリッシュさだが、
客席スペースがかなり狭いためまず券売機で食券を買ったら、
いったん外に出て両サイドのドアから入り直すシステム。

メニューは今のところ「うま味塩そば」一本に絞っているが、
限定として「濃厚カンパチの塩そば」なるそそる一品も!

美しく澄んだ清湯スープは店頭の説明書きによると、
鶏と和風出汁に鮪のエキスまで加えたトリプルスープなんだとか!

まずサーブの段階では特製ホタテオイルの香りが鼻をつくが、
飲んでみると鮪から出る鮮魚の風味がドーン!と前面に出たインパクト系。

とはいえ鶏や昆布による和風出汁もしっかりと影でサポートしていて、
やや強めに効かされた塩分が味の輪郭をくっきりとさせているので、
もともと鮮魚系が好きなのもあって思わずグビグビ飲んじゃう!

麺は食券を渡すと「細麺と中太のちぢれ麺どちらにしますか?」と聞かれるので、
次に予定している店とのバランスを考えて細麺でお願いする。

ふすまがポツポツ見えるストレート麺はあっという間に茹で上がり、
しっかり芯を残したシコシコと歯切れのいい食感で、
全粒粉入りならではの小麦の風味も豊かで美味しい!

でもやっぱり中太の手もみ麺のほうだって気になっちゃう!
あたしったら優柔不断で罪な女!

チャーシューはタカとユージよりもあぶないコンビの豚と鶏で、
豚は焼き目が香ばしくジューシーなバラ肉に対して、
鶏はしっとりとしたムネ肉を合わせるのが昨今のお約束だが、
こちらはあえて黒胡椒をまぶした同じジューシー系のモモ肉のマッチング。

そしてオリジナリティにあふれた面白い具材なのが、
一瞬揚げネギに見える「乾燥えのき」で、
初めはカラリと揚がってサクサクしているが徐々にスープを吸い込んで、
徐々にキノコの旨味も染み出てくるという一石二鳥っぷり!

俺のえのきも乾燥させたらいい仕事するのかな…?
(一心不乱に股間にドライヤーを当てながら)

さらに120円とちょい高めなトッピングの「バルサミコ味玉」は、
プリプリした黄身にバルサミコ酢の爽やかな酸味が効いた変わり種!

ハッ!考えてみたらバルサミコ酢の原料はブドウ…!
こんなところにさりげなくフルーツの面影を残しておくなんて…策士ね…!

まさかパインを使わなくてもこんなに美味しいラーメンができるなんて!
固定概念に囚われ過ぎるってのは良くないことだねまったく!

それじゃあ次のお店に向かってまた一人ジャンケンを再開します!
ジャンケンポン!パーイーナーツープール!
ジャンケンポン!パーイーナーツープール…!
(その後こむらの姿を見た者は誰もいないという…)

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らーめん でくの坊@町田

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2015年5月30日/らーめん でくの坊/町田/
夏たんめん/800円


町田~相模原を巡っている今月のラーツ部部活動は、
夜の部一軒目の『貝ガラ屋』さんを食べ終えた時点で、
仕事でフル参加できなかったshigeruuu部員が電撃合流!

shigeruuu部員といえば稀代の「花道体質」の持ち主で、
まるで水を飲むかのごとくラーメン店に振られることで有名なのだが、
まさかあと一軒だけなのにそんな事はありえないはず!

車内も和気藹々とした最高のテンションのまま、
ラストはもはや町田のレジェンド的な存在『大文字』さんに向かいます!

バリエーション豊かな味噌ラーメンがつとに有名なお店で、
「辛味噌ラーメンがいいな!」「じゃあ俺は味噌キムチラーメン!」と、
食べたいメニューを早い者勝ちで取り合いっこ!

しかし次第にエスカレートしてきてお互いのブリーフの取り合いに発展!
こらこらみんな仲良く仲良く!ブリーフが伸びちゃうから!

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ノオオオウ!!!
(全員ゆるみ切ったブリーフを激しく引きちぎりながら)

現在は昼営業しかやってないみたいですよー!
昔の表記のままだった某データベースに騙されましたよー!

腹いせに花道野郎shigeruuu部員を近所の山肌に全裸で縛り付け、
リアル大文字焼きを心ゆくまで楽しんだところで、
こんな時のためにリザーブ第1位としてキープしてあった、
『でくの坊』さんへさっさと方針転換しまーす!はい切り替え切り替え!

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以前部活で訪れた『やまいち』さんあたりも程近い、
町田駅北口から続く良さげな飲食店街の一角。

閉店時間の20時ギリギリだったにも関わらす快く受け入れていただくが、
その時点でもまだすべて席が埋まっているという人気の高さ!

スラリとしたイケメンの若いお兄ちゃんにメニューを渡され、
路上でしばし何を食べるか作戦会議を開始するが、
途方もないメニューの多さに悩みすぎてシナプス大量消費!

基本の「らーめん」「塩らーめん」「みそらーめん」以外にも、
炒めモヤシ&ニラたっぷりの「でくの坊らーめん」や、
生卵を乗せた「韮玉らーめん」といったスタミナ系も完備。

さらに一年じゅう食べられる「もやしあんかけらーめん」や、
「冷やし中華」「ざるらーめん」などの季節ものと列挙したらキリがないわ!

10分ほどで奥にある小上がりの座敷席に通してもらうと、
西川のりお似の店主さんとおかみさんの二人が、
キビキビとした連携プレイで厨房を仕切っている。

そんな中で最初にサーブされたのが俺オーダの「夏たんめん」で、
彩り豊かなたっぷりの野菜がいかにもヘルシー!

塩味のスープは豚骨鶏ガラに鰹や根菜類で取っているそうだが、
この「夏たんめん」は魚介の存在はあまり感じさせず、
どっしりした動物系のコク深い旨味が強く出ており、
そこに野菜から出たまろやかな甘みが溶けた優しい味わい。

タンメンというと最近は『トナリ』ライクなガツン系が増えている印象だが、
それとは真逆の繊細で柔らかいテイストに仕上がっており、
本日4杯目でお疲れ気味の胃袋にはピッタリね!

麺はかなり細やかなウェーブが付けられた、
少し平べったい形状の中細タイプを合わせている。

かなり柔らかめの茹で加減なのだが一切ダレは感じず、
ふっくらとした母性を感じるような優しい噛み心地。

どうやら全メニュー共通でこの麺みたいなのだが、
どのテイストにも意外やバッチリはまる順応性の高さを持ってます!

野菜は春夏秋冬で旬のものに変わるそうで、
この季節の主役はなんとタンメンには珍しいレタス!

キャベツや白菜みたいな芯の強い食感とは異なり、
しんなりとした優しい歯触りはかなり面白い。

さらに赤と黄色のパプリカに半分に切ったプチトマト、
ブロッコリー、小松菜、タマネギにモヤシとユニークな編成で、
最近拾い食いばかりで野菜不足の俺には最適の一杯だったわ!

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10代の頃から足しげく通っていたという地元民shigeruuu部員は、
あえてオーソドックスな「らーめん」をチョイス。

まさに王道の「支那そば」を彷彿とさせるビジュアルで、
スープは花鰹の旨味がほとばしっていてメチャクチャ美味しい!
柔らかめの麺も実にイキイキとしてるように感じます!

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KEN-1部員はその「らーめん」と同じ醤油スープに、
熱々のもやし餡かけが乗った「もやしあんかけらーめん」を。

とろみのある餡かけの甘酸っぱい味付けが徐々に移って、
どこか中華チックなテイストになっていてこれまたいい感じ!

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そして辛いの大好き市川辛之助ことタグ部員は、
当初は「でくの坊らーめん」にするつもりだったのだが、
閉店ギリギリでもやしが足りないとのことで「韮玉らーめん」に変更。

甘辛い挽き肉とシャキシャキのニラ炒めが山ほど乗っていて、
これはまさに『でくの坊』版台湾ラーメンといったところ!
思わずライスが欲しくなっちゃうジャンクな一杯ね!

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とどめにてらみん部長はあえての「じゃじゃ麺」をオーダ!

水で締めて冷たくした麺は一転してキュッとしたコシが強くなり、
甘口の味噌やたくさんの具材を一気に食べさせていく。

〆には残ったタレにセルフで生卵を溶き入れ、
スープを入れてもらう「チータンタン」も用意されてるという本格派!

実は食べてる間に小笠原諸島沖を震源とした、
M8.1というそこそこデカい地震が発生してかなり焦ったものの、
その緊張を癒すかのように「最後だからこれ良かったら食べて!」とおかみさん、
なんとひとり2個分の餃子をサービスで焼いていただきました!

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モチモチの分厚い皮とホロホロした肉の詰まった餡、
そしてパリッと焼き目の付いた完璧な焼き具合で大変美味しかったです!
本当にごちそうさまでした!

調理中はコワモテな店主さんもひと仕事終えるととても柔和で、
後から知ったけどあの名店『びぜん亭』さんの出身というから納得!

何よりお店の雰囲気がいちげんにも最高に居心地がよく、
地元の人に長く愛されてるのもうなづける、
素晴らしい町田の「名店」堪能させていただきましたよ!

さぁあとは消化がてらダーツやって一日を締めましょう!
その前に5人分のブリーフを売ってる店を探さなくちゃ!

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★2015年5月のトータル杯数/21杯
★2015年の通算杯数/104杯
★麺レポスタートからの通算杯数/2,153杯

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超純水採麺 天国屋@町田

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2015年5月30日/超純水採麺 天国屋/町田/
鮭節生正油麺+味玉/650円+100円


どうも!十五代目 J Soul Brothers ことラーツ部です!
(たどたどしいランニングマンを決めながら)

今回はホームグラウンドであるshigeruuu部員を抜きにして、
町田~相模原を中心に食べ歩く所存でございます!

個人的には3月は大阪出張と日程が重なってしまい、
4月もどうしても外せない用事で夕方から合流だったので、
実に3ヶ月ぶりの部活動へのフル参戦ですよ!
オラもう興奮してワクワクとエレクトが止まらねぇ!

ポケットに手を突っ込んで必死にごまかしながら、
まず一軒目に向かったのは町田の『天国屋』さんでございます!

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東名高速の横浜町田ICを降りたら程なくの場所で、
大型パチンコ店の「玉屋 光助」の敷地内に併設されており、
店の前はつつじの花壇をあしらった中庭になっている。

順調すぎて開店時間の30分前に着いてしまったので、
ゲートボール終わりのジジイのようにそこでひなたぼっこして待つことに。

リウマチがひどい年金が安い息子夫婦と仲が悪いと、
各自ジジイになりきった枯れトークを繰り広げているうちに、
緑色の髪の毛をした看板娘ちゃんの手により時間ぴったりでオープン!

奥に長ーいカウンターが続く店内には、
元ボクサーだったという店主さんのポートレートが飾ってあり、
厨房にはSKパートナー社製の純水濾過装置がセットされている。
これが屋号の「超純水」の源なんですね先生!

券売機の調子が悪くお札が入りにくいとのことで、
まずは千円札を小銭に両替してもらってからメニュー確認。

「純水鶏採麺」と「純水採麺」「ジャンク系ラーメン」にカテゴリ分けされており、
まず鶏採麺系は「鶏塩採麺」「鶏白醤油採麺」「鶏鮭節採麺」と揃う。

次に純水系は「鮭節生正油採麺」「焙煎ウルメ塩麺」「焙煎ウルメ醤油麺」、
ジャンク系は「地獄ラーメン」「豚骨ラーメン」「つけ麺」「辛つけ麺」「塩梅つけ麺」と、
全メニュー制覇の前に天国に行ってしまいそうな果てしないラインナップ…!

背中の羽根がもげるほどの取っ組み合いの末、
俺は純水系の中から「鮭節生正油採麺」をチョイス!

綺麗に澄んだ清湯スープは確かに鰹とも鰯とも違う、
赤魚ならではの鮭節特有のものと思われる、
濃厚な魚介の風味がほとばしっている。

清湯なのにあまりにダシ感が分厚いので、
てっきりベースに鶏ぐらいは使ってるのかと思い込んでたら、
店主さん曰く鶏油は使っているもののダシはウルメ煮干しと鬼昆布だけで、
「鶏ガラは一切使ってません!」とのことでまた驚き!

ついでに柴咲コウさんにもどこの化粧品を使ってるのか尋ねたら、
「ファンデーションは使ってません!」とのことでまたまた驚き!
ってそれはポンズダブルホワイトのCMですね!
10代20代の読者なんかハナから相手にしてねぇよ馬鹿野郎!

言われてみれば確かに動物系が介在していないのが分かるほど、
すっきりと軽やかな飲み口なことにも気付かされましたよ!
魚介だけでこんなにどっしりとしたダシになるなんて勉強になります!

そしてかなり細めのストレート麺には全粒粉が練り込まれ、
柔らかすぎず硬すぎずのジャストな茹で加減。

ふっくらムッチリとした絶妙な食感の中に、
小麦の豊かな香りが軽やかに感じられ、
生正油の香りも啜るたびにフワーンと鼻腔に抜けていく。

チャーシューは片側にだけ香ばしく焼き目を付けてあり、
この丼で唯一の肉野郎としての存在感を発揮しております!

さらに通常版と穂先版の2種のメンマをあしらっていたり、
トッピングした味玉も比内地鶏で黄身の濃厚さが感じられたりと、
具のひとつひとつもこたわりが感じられていいですな!

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一方こちらはてらみん部長&KEN-1部員が、
それぞれオーダした「鶏塩採麺」と「鶏白醤油採麺」は、
鶏ダシのふくよかな甘みとコクが実にフレッシュ!

塩だとそのダシの香りそのものをダイレクトに、
白醤油だと大豆の甘みとのバランスを楽しむことができて、
どちらも甲乙つけがたいほど美味しいっす!

麺も鶏系は全粒粉の入らないものに変えていたりと、
とにかく徹底したこだわりが垣間見えてもうシャッポを脱ぐしかないね!

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そしてウルメ系メニューを狙っていたはずのタグ部員は、
券売機に「本日限定!」の張り紙を目ざとく見つけ、
瞬時にその「鮮魚と鮪のラーメン」に方針転換!
このフレキシブルな姿勢こそがラーツ部の真骨頂ですね!

ひと口目で渡哲也ばりに「マグロ!」と絶叫したくなるほど、
淡麗なのに猛烈な鮪の風味に満ち満ちていて、
丼の縁に添えられたワサビもそりゃ合うってもんです!

しかもこのメニューのみ〆に「追い飯」まで付いてきて、
お茶漬け感覚でサラサラ完食できちゃうお得さ!

町田相模原遠征のしょっぱなから素晴らしいクオリティの一杯で、
思わず全員ヘヴン顔のダブルピースで天国まで旅立ってしまいました!
三途の川の渡り銭だけは忘れないようにねー!

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町田汁場 進化 町田駅前店@町田

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2014年3月22日/町田汁場 進化 町田駅前店/町田/
淡口醤油らーめん/750円


どうも!元ヘキサゴンファミリーのラーツ部です!
もちろん全員紳介にボコボコにされた経験があります!

今月はまたもや西東京に出没するわけですが、
なんとTwitterでのラーメン談義などネット上で交流があり、
ずっとラーツ部に憧れていたという物好きなshigeruuuさんが、
体験入部という形で参加する楽しみな部活動なのです!

それにしても初対面でいきなりラーメン食べ歩きって凄くない?
アリスJAPAN風に言えば「出会って0.5秒でラーメン」ですな!

貴重なゲストをフォーマルな出で立ちで迎え入れるべく、
全員全裸に蝶ネクタイという格式高いスタイルで、
shigeruuuさんと町田駅前で待ち合わせ。

無事に全裸に股間まで隠れるネクタイをぶら下げたshigeruuuさんと合流し、
一軒目に向かったのはラヲタ騒然の新店『進化』さんでございます!

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同じ町田で塩ラーメンの名店として名を馳せる『進化』の2号店で、
中野にあった『進化』の移転再オープンという位置づけでいいのかな?

本店は車がないとちょっと不便な場所にあるが、
こちらは町田の駅からすぐというかなり使い勝手がいいエリア。

しかし1階に不動産屋の入ったテナントビルの2階にあり、
入口の階段も狭くカウンターのみの店構えもなかなか窮屈と、
飲食店としてはあまり適したテナントとは思えないのだが、
開店と同時にあっという間に満席&行列ができるほどの大人気。

厨房には本店をお休みしてまで新店の安定に励む、
気合い満点の関口店主の姿もあって期待値はビンビンにアップ!

メニューはもちろん「塩らーめん」がトップなのだが、
駅前店限定のものも色々と用意されており、
字面だけでももう美味しい「鯵煮干し塩らーめん」と、
数日前から始まったばかりの一日50食「淡口醤油らーめん」が揃う。

そんな中からオールドジャイアンツファンなら必ず頼むであろう、
「淡口醤油らーめん」をチョイスします!背番号7!お尻プリプリ!

塩ラーメンと言われても気付かないくらいの淡いカラーリングで、
鶏とアゴが中心のスープの飲み口は驚くほど淡麗であっさりしているのに、
まるで喉をフェザータッチされているかの如く旨味が広がっていく。

それを数種類の淡口醤油をブレンドしたという醤油ダレと、
黒豚から抽出した豚油のコクが儚げに全体をまとめていく。

特に淡口醤油ダレはパステル絵の具で描いた大豆の絵に、
さらにフォトショでレイヤー処理を施したかのように、
じわーんと旨味が舌に染みていく新しい感覚!
こりゃちょっと今まで食べたことのないアプローチだわ!

麺も醤油らーめん用にこしらえたと思われる、
やや平べったい細めのちぢれタイプを合わせている。

ちなみにこちらは麺硬め指定はできないのだが、
むっくりとした柔和でどこか愛嬌のあるその食感は、
硬めでは出ない表情なのでまったくもって意義なしなのであります!

チャーシューは流行りのレアタイプで、
肉のシャクッとした噛み心地を楽しめるもので、
さらにメンマと磯の香りがアクセントになるアオサが乗る。

終盤になるとかなり豚油の甘さが際立ってきて、
若干繊細なスープのバランスが崩れるきらいがあるように感じたが、
この辺はまだ提供直前ということもあり微調整の範囲内かと。

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同じく駅前店限定の「鯵煮干し塩らーめん」は、
てらみん部長とshigeruuuさんがチョイス。

電撃ネットワークよろしく口に鯵の花火を咥えさせられて、
一発ズドンと打ち放ったかのように猛烈に煮干しの苦味がくるが、
あっという間に余韻だけ残してスッと消えてなくなっていくので、
後味でエグくなることもなくこれは旨いわ!

こちらには全粒粉入りのドットが目立つ細ストレートを合わせていて、
日本蕎麦に近いハードでボソッとした食感が印象的。

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さらに部員の中でも最も『進化』を愛していると言って過言ではない、
タグ部員はオーソドックスな「しお味玉らーめん」を。

鶏とアゴのダシの魅力をとことんまで引き出すために、
不必要な要素をすべてそぎ落としたようなシンプルな造りながら、
その奥行きや抜けの良さは相変わらず素晴らしいのひと言!

こちらもプルプルとした多加水中細麺を合わせていて、
地味に全部のメニュー麺を変えてるっつー芸の細かさ!

オープン直後からそんなに根詰めて身体は大丈夫なの?
お母さんは心配してます!またお米送ります!

あまりの旨さに気を良くしたてらみん部長は、
階段を降りた途端に下の階の不動産屋に直行して、
町田の分譲マンションをポンとキャッシュで即買いしてました!
さすが秒速で1億円稼いでる男は羽振りが違うね!

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支那そば やまいち@町田

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2013年9月21日/支那そば やまいち/町田/
塩ラーメン/700円


楽しい楽しいラーツ部の旅もいよいよクライマックス!
紅白でいえば石川さゆりが登場するあたり!

ラストは村上龍の言葉を借りるならば、
「限りなく神奈川に近いブルー」こと町田へ移動、
多数決にとらわれず自分の行きたい店を一軒指名できる、
ラーツ部独自の「推し麺ルール」でてらみん部長が選んだ店へ向かいます。

しかし現場に到着し早速店名をツイートした瞬間、
地元町田に在住しているフォロワーさん達から、
「チョイスが渋い!」「地元の人間も気付かない店ですよ!」と、
予想もしていなかったまさかの反応が!

さっそく皆さんにリプライを返そうとするも、
過去にアップした冷蔵庫に入って遊んでる画像を見つかってしまい、
あっという間に炎上→アカウント閉鎖の憂き目に合いましたけどね!
ネットの世界ってのは恐ろしいもんですなまったく!

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いつも通り話は妄想という名の横道に逸れまくってますが、
そのお店とは町田駅から程近い場所にある『やまいち』さんです!
社員は悪くありませんからっ!
(おもむろに山一証券経営破綻の記者会見を完全再現)

確かに薄暗い裏路地にあってちょっと分かりにくい立地にあり、
店内もぼんやりと裸電球の照明が灯るなか、
ゆるやかにFMラジオの夜のまったりアンニュイ系音楽番組が流れる、
いかにも昔ながらの渋いラーメン屋さんといった風情。

ぶっとい丸太を一本切り落として、
荒々しく削り出した椅子がなんとも重厚でカッコいい!

L字型のカウンター席に沿ったガランとした広い厨房を、
年輩のお父さんが一人でモリモリ仕切っていて、
どこか人懐っこい接客がなんともほっこりしますな!

メニューは「支那そば(ラーメン)」と「塩ラーメン」「つけそば」に、
ワンタンやチャーシュー、煮玉子のトッピングと、
サイドメニューとして餃子のみというラインナップ。

ちなみに餃子はお店の一押しらしく、
冷凍の生餃子なら30個入りのお持ち帰りも可能だよ!
つか30個って多いな!林下家くらいじゃないと一度で食べきれねぇ!

最後はすっきり終わりたかったので「塩ラーメン」をチョイスすると、
沖縄の「やちむん」のような厚みのある品のいい器で供される。

豚骨+鶏の動物系と魚介系をじっくりコトコト煮込んだ、
いずれのダシも突出しない穏やかなバランス系。

化学調味料や保存料などは一切使っていないそうで、
油も必要最低限の風味付け程度に抑えてあるので、
いかにも「支那そば」というネーミングが似合うあっさり仕立て。

表面にパラリと散らされた煎りゴマ由来なのか、
うっすらと燻したようなスモーキーな香りも感じられ、
淡麗な中にも微かなアクセントになっているのが楽しい。

そしてしっかり熟成した細ストレート麺は、
卵を練りこんでいるのかかなりプリプリ感が強く、
しなやかで最後までハリを失わず非常に美味しい!

普通盛りでも体感で180g程度と結構ボリュームがあったり、
大盛りが無料サービスだったりするあたり、
ひょっとしてこれ自家製麺だったりするのかしら?

チャーシューは厚みのあるバラ肉巻きタイプで、
口の中でホロホロとほどけてしまうほど柔らかく、
壁に貼られた能書きによるとどうやらそれなりのブランド豚らしい。

さらにデフォで半分乗る味玉も含めて、
具材はスープと対照的なやや濃い口の味付け。

DSC04715.jpg

一方てらみん部長、KEN-1部員チョイスの「支那そば(ラーメン)」は、
スープや麺、具材はほぼ「塩ラーメン」と同じもの。

しかし塩とは対照的にマイルドなお醤油の香りが、
より動物系ダシの旨味を引き立てたバランスとなっており、
これはこれで安定の美味しさですな!

ラストも予想以上にお腹いっぱいになるボリュームで、
今回の4杯は部員全員なかなかのダメージを負う結果に!

その後のダーツではアイスやらミルクティーやら、
なぜかみんなやたら乳製品を摂取していたのも、
無意識に胃壁へのいたわりを求めていたのだろうか…?
誰か俺もいたわってー!膝枕で耳そうじしてー!

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町田汁場 しおらーめん 進化@町田

DSC01155.jpg

2011年7月30日/町田汁場 しおらーめん 進化/町田/
煮干塩/700円


<過去の『進化』訪問日記>
1回目2回目

どうも!ラーツ部で~す!
踊り子さんには手を触れないで~!

今月は新入部員・ふじひろ君の、
さらなる麺スキルアップを目指すため、
町田~府中エリアのド定番店を再訪しております。

まずは移転した『69'n Roll One』で、
ロックな一杯を堪能したあと、
片足だけで土下座しながら『進化』へ移動。

ロックンロール!
(脅迫メールを送信しながら)

DSC01154.jpg

『69'n』に続いてこちらもまさかの行列無し。
町田の人間は食欲というものを失ったのか!?
それとも集団で神隠しにでもあったか!?

店内はポスターやフラッグなども増え、
さらにロックな雰囲気に拍車がかかった様子。
ロックンロール!
(脅迫メールを再送信しながら)

この日は店主さんのお母様らしき方が、
お手伝いで入っていた。
このロックな雰囲気もすべてお母様の趣味だとか。
(口から出任せですので気にしないように)

もともとは塩ラーメンの専門だったが、
今は白醤油のらーめんとつけめん、
限定の冷やし和えそばなども始まっていた。

以前しおと限定の醤油は食べたので、
今回はレギュラーメニューの「煮干塩」を。
今日はとことん煮干し攻めじゃあ!

先ほどの穏やかな『69'n』の煮干しとは、
対照的な荒々しいベクトル。

スープは厚く油が覆い熱々で、
旨味とコクのある豚骨清湯をベースに、
ガツッと煮干しを効かせてある。

しかし油がまろやかに中和し、
後味には塩ダレのほんのりした甘みが残る。

丼の縁に添えられた西洋ワサビを溶かすと、
パーッと一気に爽やかな辛味もプラスされるが、
決してスープを壊すことはない。
これも旨いな~。

麺は「しおらーめん」のそれよりも太く、
全粒粉入りで茶色いふすまが目立つ。

ややボキッと硬めの茹で具合で、
噛むとプチンと跳ねるような食感をしており、
小麦の素朴な風味が楽しめる。

チャーシューはやや硬めのワイルドな部位。
さらにメンマと紫タマネギ。

ひと口に「煮干しラーメン」といっても、
様々なアプローチがあるもんだね~。

あいにく席が離れてしまったので、
味見もビジュアルも見ることができなかったのだが、
てらみん部長が頼んだ夏期限定メニュー、
「いしるを使ったまぜそば」も、
相当ゴキゲンな一杯だったらしい。

ふじひろ部員も気にいってたみたいだし、
ここは定期的に来ても良さそうだなー。

ロックンロール!
(樹木希林に袋叩きにあいながら)

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ラァメン家 69'n Roll One@町田

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2011年7月30日/ラァメン家 69'n Roll One/町田/
煮干し味玉ラーメン/950円


毎度~!ラーツ部で~す!
今月は西東京にお邪魔しますよ~!
(ブーメランパンツで奥様を魅了)

先日のラーツ部総選挙(司会:徳光)で見事1位を獲得し、
先月より正式にラーツ部の一員となった、
通称あっちゃんことふじひろ部員。

それまでラーメンは好きだったものの、
単独で遠征などに行く機会はなかったという彼。

既存メンバーによる厳正なる会議の結果、
部員として更なるスキルアップをしてもらうべく、
今後の部活動はあえてのド定番店を、
再訪して回る要素も盛り込む方針を固めたのでした。

まずは2007年の11月以来という、
約4年ぶりの再訪となる『ロックン』へ。

JR町田駅に直結した、
ステーションビル内に移転したということで、
ぜひ再訪したかった一軒でございます。

DSC01153.jpg

見よ!この異様なたたずまい!

すぐ横の広場では地元のバンドによる、
呑気なコンサートなんかが行われている中で、
他を寄せ付けない圧倒的なオーラ!

シャッターには殴り書きで、
「叫びたくなる味」のキャッチコピーが!
思わず卑猥な言葉をシャウトする部員一同!
コンサートの音色と意外なシンクロ!

そんな怪しげなムードもあってか、
まずいちげんさんは来ないようで、
土曜日の昼時でまさかの空席あり状態。

店内は薄暗く私語禁止なので、
ピンと空気が張った物静かな雰囲気は変わらず。
しかし席数もスタッフも大幅に増えていた。

嶋崎さんは以前と変わらぬ、
リーゼント&ワークシャツ&ラバーソール姿。
シャツはロックンのオリジナル仕様じゃないの!

前回は「2号ラーメン」だったので、
ニボ蔵としては心を揺さぶられないわけがない、
「煮干しラーメン」をチョイスしてみた。

ちょうど座った場所が、
嶋崎さんが目の前で調理するアリーナ席だったので、
渾身のロックな湯切りもバッチリ拝めました!

スープが丼に注がれた瞬間から、
ふわっと煮干しの香りが立ち上がってくる。

仕上げにスダチの皮と七味を浮かべ、
さらに丼の縁にスダチの果汁を一周塗り付けるという、
芸の細かさは見ていて飽きないの~。

芳醇な極上の煮干しダシを活かすために、
鶏ダシや鶏油の効かせ方は控え目。

深みはあるがしつこさはなく、
飲むたびに煮干しの苦味が強く現れては、
潮が引くようにスッと消えていく。

時折香るスダチと七味の風味が良く、
程よいアクセントになっている。
うーむ!こりゃうめぇ!

中根製麺の細ストレート麺はしなやかで、
気持ち柔らかめに茹でられており、
スープとよくなじんでいる。

啜り心地も喉越しも良く、
シコシコッとしたコシも十分感じられる。

鶏チャーシューはムチッとした歯ごたえ。
メンマは薄くスライスされたような形状で、
何やら香ばしい味付けがされていた。

味玉はプルンと弾けるような食感。
やや冷たいのでスープに沈めておくが吉。

いや~さすがロックン!
相変わらずいい仕事をしてくださる!

嶋崎さんの「どもっ」に送られつつ、
次の店に向かうのでありました。

まさに「叫びたくなる味」だったぜ!
(またも放送に耐えない言葉をシャウト!)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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