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麺屋 弥栄@みのり台

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2016年10月10日/麺屋 弥栄/みのり台/
にぼしそば/750円


せっかくの三連休だというのにデートはおろか出かける予定すらなく、
このままではまた湿った布団で一日を終えてしまいそうだったので、
せめてラーメンくらいは食いに出かけるか!と車を走らせ、
ドライブがてら松戸までやって来た暇ヒマ男ですこんにちは!

まずは長らくの宿題店だったみのり台の『志の田』さんで、
魚介がスパークするかのような絶品の中華そばをいただいた後は、
そのまま数十メートル東に向かってテクテクと徒歩移動。

次のお目当ては今年2月にオープンしたばかりの『弥栄』さん!
なかなか難しい屋号だけどこれで「いやさか」と読みます!

あれかな?沖縄民謡の合いの手かな?
ってそれは「いやさか」じゃなくて「イーヤーサッサー」ですね!アッハッハー!
(このひとボケのためだけに翁長知事と全く同じ顔に整形)

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シルバーグレーのカツラをカッポカッポさせながら店に向かうと、
いかにもひなびた千葉の住宅街といった風情のみのり台に、
強烈な煮干しの匂いをダクトから撒き散らしていてクレームとか心配!

この匂いでも分かる通りこちらは『イチカワ』『伊吹』あたりから端を発した、
いわゆる「最凶系」の系譜に入るであろう煮干しラーメンの専門店。

給水機を挟んでカクンと折れたカウンターのみの店内の壁には、
店主さんの故郷である青森県黒石市などの観光ポスターが隙間なく貼ってあり、
「弘前ねぷた」や「黒石よされ」の明るく華やかな色合いは壮観そのものだが、
照明が暗いからかそれでも殺風景な雰囲気に感じちゃうのが不思議!

大柄な体型であごヒゲをたくわえたその店主さんも、
無口で余計なことは一切喋らないようなニヒルさを醸しております!

メニューは「中濃にぼし」「極濃にぼ」などのドロ系も用意されているが、
「はじめての方はこちら!」のPOPに素直に従って、
もっとも食べやすいであろう清湯系の「にぼしそば」をチョイス。

ここで水を汲もうとカウンターの角に設置された給水機に向かうと、
そのすぐ隣りの席に何やら見覚えのある横顔そしてデジカメのポーチが…!

なんとラーツ部タグ部員が偶然先客として座っていたのでした!
昨年大晦日の『5510』と今年正月の『金町製麺』に続く通算3度目の鉢合わせです!

ここでいつものイタズラ心が芽生えて気付かれないようそっと背後に接近し、
たまたま持っていたフイゴで敏感な耳元にフーッと風を吹きかけると、
数キロ先の八柱霊園の墓石がすべて衝撃波で倒れてしまうほど、
どデカいよがり声を挙げちゃったのでこっちのほうがビックリだよもう!

人様に迷惑をかけるような奔放なエロスは御法度ですわよ!
(墓石は食後に二人で全部起こしておきました)

そんなセクシャルタグ部員が食べ終わる頃にサーブされた「にぼしそば」は、
ちょこんと乗っかったお麩の彩りがなんとも美しいもの。

スープは数種類をブレンドしたという煮干しのダシによって、
リッチビターな苦味がしっかり効いている濃密な味わい。

この系列はダシに負けないようしょっぱめの味付けにしてるとこが多いが、
こちらは塩加減控えめで強いインパクトを残さない軽やかな飲み口で、
なんかあまり体験したことのないバランスなのが面白いっす!

その未知の印象はスープだけでなく菅野製麺による麺もそうで、
中細ストレートで硬めの茹で加減なのは定番のスタイルだが、
こちらは加水率が高めに感じられるツルツル滑らかな肌触りのタイプ。

この日は券売機では売り切れランプが灯っていたが、
プラス10円で「変態」というまんまなネーミングの麺への変更も可能らしく、
そっちがいわゆる超低加水のボキボキ食感なやーつなのかね?

チャーシューは脂身のない豚ロース&鶏ムネの2種類で、
いずれもしっとりとした肉身の歯触りが楽しめるもの。

さらにメンマと刻みタマネギと前述したお麩に加えて、
細かく粉砕した岩海苔のようなものが振りかけられていて、
これが散らばるとスープにも麺にも磯の風味が広がるという演出。
ひょっとしてこの具のためにわざと塩分控えめにしてあるのかしらね?

とまぁここまで必死に僅かな記憶をたどってレポートしてるわけだが、
実は俺のすぐ後に来て隣りの席に座ったラヲタ風の兄ちゃんが、
過去出会った人間を遡っても断トツワーストワンのピチャラークチャラーで、
あまりの不快さに思考が完全にシャットダウンしてたからです!

カウンターの遥か向こう側のお客さんすら気付くレベルで、
どう生きてきたらあんなに汚い食べ方ができるのか理解できない…!

思わず私財を投げ打ってしつけ教室を開業しそうになったのは言うまでもありません!
つーか翁長フェイスを元に戻さないとだからそんな予算ねぇけど!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中華そば 志の田@みのり台

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2016年10月10日/中華そば 志の田/みのり台/
細麺 中華そば 味玉付/750円


今年は秋のデザインフェスタに落選してしまったので、
いつもならそこへ向けての準備を着々と進めている頃合いなのに、
特にやることもなくモンニャリとおうちで過ごしている三連休。

しかしこんな自らの芽を摘むかのような自堕落な生き方は、
Tシャツデザイナーとしては決してあってはならない由々しき事態だ!

外に出れば何か次回作のアイデアが浮かぶかもしれないし、
何より気分のリフレッシュも大事な仕事のひとつと考えねば!
ということでちょっくら遠出してラーメンでも食ってこようかね!
いま「またそのパターンかよ」って思ったヤツは後で職員室に来い!

往復50キロくらいのドライブと考えて宿題店を洗ってみると、
かつて定期的に発行されていた「千葉ラーメンマップ」で見た時から、
そのビジュアルの美しさに惚れ込んでいた『志の田』さんがヒット!

さっそく「しのだ」繋がりで篠田麻里子に憧れてバッサリ切ったのに、
どう見てもホトちゃんにしか見えないおかっぱショートカットでいざ出陣!

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みのり台の駅からも程近い大型マンションの1階部分にあり、
裏手にはそれなりの台数が停められる駐車場もあるのだが、
大半は隣の人気讃岐うどん店『丸亀』のものでこちら用は2台分のみ。

あいにく2台とも埋まっていたのでやむを得ず近くのコインパーキングに停め、
気持ちだけはケンブリッジ飛鳥ばりのダッシュを決めて店に向かうも、
店内の待ち椅子含めてすでに5人ほどの行列ができていて、
正午近くなるとさらにあれよあれよとお客さんが増えていく人気っぷり。

その並びに明らかに道行く車の中から様子を見ている人もいて、
そちらにはとびっきりの紀子様スマイルで手を振っておきました!

笑顔を崩さないまま15分ほどでようやく入店すると、
暖色系の明かりが落ち着くカウンターのみの店内には、
「お化けのロックンロール」「やさしさに包まれたなら」「私鉄沿線」などなど、
ここが夜のヒットスタジオかと思っちゃうような80年代ミュージックが流れている。

客席から通路を挟んだ厨房は店主さんと女性二人で仕切っていて、
わざわざメニューごとの使用食材の相関表を飾っていたりと、
丁寧で実直なラーメン作りへの姿勢がうかがえますね!

券売機は醤油と味噌のブレンドという「つけめん」を筆頭につけ3種がトップで、
スープの配合まで違うという「中華そば」の細麺&太麺の2種、
さらに「塩そば」に「辛味噌そば」まで用意されていて、
「千葉ラーメンマップ」で見ていた頃より遥かにメニューが爆増!

みのり台に愛人の一人や二人いれば毎週のようにしけ込んで、
全メニューを制覇することなど容易いはずだったのに、
つくづく自分のヘタレさに辟易としつつ「中華そば」の細麺をチョイス。

以前は動物系が強めで魚粉を散らしたスタイルだったそうだが、
最近構成をイチから見直してリニューアルしたらしく、
現在は煮干し+野菜のダシをメインにしたスープに。

魚粉の存在は一切感じない代わりに液体油が多めで、
それが蓋の代わりになって最後まで熱々の状態を保っている。

豚と鶏のガラを炊いた動物系ダシは確かに下支え程度で、
煮干しや昆布といった華やかな旨味を感じる魚介ダシに、
根菜類の優しい甘みが出た実にふくよかな味わい。

ただ日本蕎麦のカエシのような際立った甘口の味付けが特徴的で、
気が付くといつも乾電池の先っちょを舐めてるほどの、
スーパー辛党としては後半ちょっと甘さがもっさりしてきちゃうかな…?

麺は厨房横のガラス張りの製麺室でこしらえる自家製で、
細麺だと並盛りでも160グラムとボリュームも問題なし。

いかにも打ちたてらしい四隅がしっかりと角張った、
ほんの少し平打ちっぽい形状の細めのストレートタイプで、
アカスリ2時間コースを終えた後のような摩擦ゼロの啜り心地と、
歯の一本一本にやりがいを感じさせるコリッとした食感がいいっすね!

彩り豊かで見てるだけでも楽しい具は肉々しくワイルドなチャーシュー、
柔らかいメンマにナルトに青菜に海苔にネギが2種、
そして味玉は黄身が見事なまでのゼリー状というスキのなさっぷり。

とにかく最後までテンションの落ちないスープの力強さに、
そりゃ並ぶわ!と完全に屈服してつい完食してしまいましたわよ!

しかしみのり台まで来たからには1杯で終わるわけがねぇ!
このままコインパーキングに戻らずすぐ近くのお店で連食いきまーす!
もちろん紀子様スマイルは終始一貫崩さないままでな!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

らーめん 金竜@五香

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2015年1月12日/らーめん 金竜/五香/
味噌らーめん/800円


俺はあるひとつの大きな宿題を片付けに、
東京から約1時間ほど車を走らせ松戸に向かっていた…!

というのも先日のラーツ部忘年会 in 金町製麺で、
一杯目からメガハイボールとか呑んでたらベロベロに酔ってしまい、
せっかく長尾店長がアドリブで作ってくださった、
『金竜風味噌らーめん』の味をまったく覚えていないという体たらくだったのだ。

だから禊の意味でも早いうちにインスパイアの元である、
『金竜』さん本店に行って味を確かめたかったのよ!

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「金ヶ作」の交差点を越えてしばらく行くと、
雲ひとつない晴天の青空にグリーンの『金竜』の看板を発見!

開店10分前にお店の向かいにある駐車場に着くと、
見事にまだ誰もおらずポールポジションをゲット!
時間もあるので一人シャンパンファイトで盛り上がります!

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しかしシャッターが開くまで結局客は俺だけで、
後からやって来たおじさんも「おみやげ味噌らーめん」を買いに来ただけと、
さっきまでドンペリを頭から被ってキャッキャしてた自分が、
なんだかちょっと恥ずかしい…あと全身がベタベタする…!

しかし12時が近くなると次から次へと、
年輩の夫婦やファミリー客などが増えてきて一気に活況に。
まぁ老舗のお店だもんみんながっついてないのも当たり前か!

店内は年季の入った椅子とテーブルが並ぶひなびた雰囲気で、
先代から跡を継いだというご夫婦が淡々と調理接客。

メニューは二代目になってからは「味噌らーめん」と、
サイドメニューの「餃子」と「ライス」のみに絞っていて、
厨房にも「ひとつー!」「ふたつお願いしまーす!」と個数だけ通していた。

するとあらかじめ味噌ダレとスープを合わせてある小鍋に、
先にモヤシを入れ茶色くなるまで煮込んでから、
別に茹でておいた麺に注ぐというなんともユニークな調理方法。

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かくしてサーブされた念願の「味噌らーめん」は、
ミツバの緑と七味唐辛子の赤やオレンジなど色彩豊かで、
蜷川実花の世界観のごたるカラフルワールド!

スープは仙台の赤味噌を使っているため見事なダークブラウンで、
まず動物系を強く感じるダシと赤味噌の甘さが最初に来て、
すぐにニンニクや山椒や唐辛子や白黒ゴマなどの、
複雑なスパイスの辛さがグワッと追随してくる。

塩分もしょっぱいと感じる一歩手前くらいまで効かせていて、
極めてジャンクでパンチがあって中毒性の高い味わい。

後客にはライスを添えている人も多く、
なるほどこれはどの店でも替えが利かない、
極めてオリジナルな味噌ラーメンだというのも頷けますな!

麺は黄色みが強くしっかりちぢれのある平打ち太麺で、
どこか二郎っぽくも感じるゴワゴワした啜り心地と、
グルテンの凝縮したホギホギした食感が、
これまたこの店ならではのオリジナリティーを誇っている。

並盛で170グラムくらいあるらしいけど、
詰まってないためかそれほどボリュームがあるようには感じず、
後半はほぼモヤシを食べ続けるような状態に!

そのモヤシはやや水っぽい匂いが残っているものの、
硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいいシャキシャキ具合で、
千葉香取産のミツバを絡めるといいアクセントになる。

チャーシューなどの肉っけがまったく無いので、
胃にもたれることもなくサクッと完食!

ただスパイスで新陳代謝が促されたのか、
お会計の間もずっとドックドク大量の汗をかき続けてて、
ハンカチを持ってこなかった自分を悔やむ限り!

ただおかげでさっきまで全身がベタベタしてた、
シャンパンは綺麗さっぱり流れ落ちましたけどね!結果オーライだね!

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自家製麺 琥珀@みのり台

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2012年10月17日/自家製麺 琥珀/みのり台/
琥珀そば(塩)+餃子/770円+270円


えー番組の途中ですが、
ここで最新の台風情報をお伝えいたします!

大型で非常に強い勢力の台風21号プラピレーンは、
こむら代表が石垣島に経つ予定だった本日17日もずっと沖縄近海に停滞、
飛行機が飛ぶのかどうかも非常に微妙だったのと、
仮に飛んだところで大荒れの天候では結局現地でカンヅメになるため、
やむを得ず事前に出発を2日遅らせて様子を見た模様です!以上です!

うがーっ!うがうがーっ!
結局待ちこがれた旅は2日もお預けだよーっ!!!

ホントだったら今頃は機上の人で、
雲の上から眼下の街並みを眺めながらしたり顔で、
「人がゴミのようだ」とか言ってたはずなのに!

なぜヨレヨレのパジャマに目ヤニたっぷりの、
俺がゴミのような格好でまだ家にいるというのだ!?

すでに仕事は休業期間に突入しちゃってるし、
ポッカリと時間が空いてしまったので、
せっかくだからラーメンついでにスーパー銭湯でも行ってこようっと!

然るべき金銭を支払いさえすれば、
公然と全裸になれるなんて実に素晴らしいじゃないか!
(タカラヅカ男役的なキメ顔で)

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半ばヤケ気味に車を飛ばして向かったのは松戸、
前回訪問時は麺切れ早じまいにぶち当たってしまった『琥珀』へ。
今日は早めに出たのでちゃんと開いてた!よかった!

こちらは店の目の前にスーパー銭湯があるので、
食べたらすぐ脱ぐことができるので非常に効率的!一石二鳥!

窓側に向いた一枚板のカウンターに、
二人掛けのテーブル席がいくつかある店内はDIY感が強く、
入口すぐ横には製麺機がまるでディスプレイのように鎮座している。

アヤパンに似た美人の店主奥様が、
まだ産まれたばかりであろう可愛い赤ちゃんをしょいながら、
かいがいしく接客していて微笑ましいのなんの!
今はこんな汚れた俺にもあんな可愛い時代があったんだよ!

麺類のメニューは塩味の「琥珀そば」に、
醤油味の「中華そば」のみと至ってシンプルで、
夏場に提供していた「ざる中華」はもうメニュー落ちしていた。

ひとまず屋号が乗っかった「琥珀そば」に、
3個からひとつ単位で追加できる評判の餃子もいっとくよ!

カウンター席は厨房に背を向けていて調理の様子は見えないが、
丁寧な仕事っぷりは盛り付けを見れば充分伝わります!

毎朝引きたてという鶏ガラベースの動物ダシに、
鰹がメインの魚介ダシが加わりそれはまるで、
丼の中でお互いを高め合うかのような絶妙なバランスで、
それをじんわり甘みのある塩ダレでまとめた絶品のスープ!

鶏油もほんのり風味付け程度だし無化調だというが、
じわじわ口に旨味が広がっていくようで物足りなさは皆無!
冷まして風味の変化を楽しみつつクイクイいっちゃう!

自家製の細麺はカンスイを抑えているのか色白で、
軽く手もみ程度のウェーブがかかっている。

コリコリとした歯ごたえのいいもので、
ゆっくり食べてもハリやコシを失わない良質な麺っす!

チャーシューはバラ巻きのビッグサイズが2枚乗ってるが、
実はけっこう薄めなのでボリュームはない。

でも箸でほどけてしまうほど柔らかく、
口の体温で脂がジワーッととろけていく。
どことなくがんこ系のチャーシューを思い出したよ!

メンマは表面に塗った柚子ペーストがスープに溶けないよう、
バスタブで半身浴するOLみたいに丼にもたれた盛り付け方。
口の中でゴワゴワと遊ぶ食感が大迫力!

さらに黄身がトロンとした味玉が半分と、
水菜に海苔とデフォでも具だくさんなのは嬉しいポイント!

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そしてちょい遅れてサーブされた餃子は、
ゆうに体長10cmはありそうなビッグサイズ!
こりゃ一人なら3個あれば充分だわ!

片面だけ焼き色が付いていてそこはパリパリ、
逆にもう片面は皮のモチモチ感を楽しめる。

餡はかじると肉汁が溢れ出るほどジューシーで、
野菜も大きめにカットしてありシャキシャキするのが楽しい。
柚子胡椒ももちろん良く合いますね!

沖縄行きを48時間も遅らせた上に、
さらに東京から1時間かけて来た甲斐のあるラーメンでした!
さぁ風呂だ風呂!ヤケ風呂だオラーッ!

しかしその後つい露天風呂で全裸のままグーグー寝てしまい、
旅を前にして風邪を引いたのはみんなには内緒だぜ!
(やはりタカラヅカ男役的なキメ顔で)

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↑円の中心に蔵が建っているだけなのに、
 なぜか討ち入りに出たくなるTシャツ『中心蔵』にござる!殿中にござる!
 

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中華そば まるき@松戸

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2012年7月18日/中華そば まるき/松戸/
中華そば(小)+チャーハン(小)/650円+350円


休日を利用してのソロ麺遠征は、
順当に『ラーメンハウス中島』に臨時休業を喰らい、
「ラーメン界の桜木花道」の異名を欲しいままにしております!
(花道=ラーメン店に振られる事を現すラーツ部用語)

スーパー銭湯で温泉につむじまで浸かりながら、
夜の部のラーメンを再検討。

どうしても煮干しラーメンが食べたい舌だったので、
柏まで移動してやはり同じく永福町系の、
『大勝』にすればいいじゃないか!

そうと決まれば即断即決!
携帯ラーメンサイトで年中無休なのも確認したら、
バスタオルで身体を拭く時間も惜しんで、
ビッチョビチョのまま服を着て柏へダッシュ!

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ハーーーックショーーーイ!!!

通し営業なはずなので中休みでもないし、
特に張り紙も無いため閉まってる理由はまるで不明!
せめて理由を!理由を聞かせてよ!ねぇ!ねぇってば!

必死で彼の腕にしがみついて説得するも、
無言でスーツケースを引いて玄関を出て行く彼、
私はその場にヘナヘナと崩れ落ちて、
ただただ泣くことしかできませんでした…。
(以上、心理描写終了)

もうじゃあいいよ煮干しは!
こうなったら4軒目に予定してた『琥珀』を前倒しだ!
柏はとっとと後にして今度は松戸だ!今度は戦争だ!

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今度は無事に明かりが点いてる!よかった!
ホッと胸と股間をなで下ろして入店しようとすると、
ドアにはすでにチェーンが巻かれている。

オロオロしてると中から店主さんが現れて、
「すいませーん!今日はもうスープが終わっちゃいまして…」
うん…知ってたよ…ボク知ってた…!

出ましたー!一日で3軒振られるハットトリック!
まさにラーメン界のファンタジスタ!

こうなったら振られる記録作ったらぁ!
ギネスブックに申請して役員に苦笑されたらぁ!

もうリアルにHPがゼロになったどころか、
母親がファミコン本体に足引っ掛けちゃって、
セーブデータを全部失ったかのように心底疲れちゃったので、
松戸の『まるき』を最後のリカバリ店にすることに。
ここにも振られたらもう帰ります…。

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ありがとう…本当にありがとう…!

周辺にまったくコインパーキングが無いため、
グルグル探してるうちに昼営業が終わってしまうという、
過去に苦い振られ経験があった『まるき』。
(つか自分マジでそんなのばっかね)

最近は歩いてちょっとの場所に、
いくつもコインパーキングが出来ていて、
かなりアクセスも楽になった。

カウンターが鋭角なV字型だったり、
券売機が入口横の階段を上がったところにあったりと、
ちょっと変わったレイアウトが特徴的。

厨房には永福町系御用達の、
「草村商店」の緑色の麺箱が誇らしげに積まれ、
煮干しの芳醇な香りを店いっぱいに放っている。

そういえばお冷やのコップも、
永福町と同じ形じゃない?ねぇこれ同じじゃない?

「中華そば」の小中大に各トッピング、
それに「つけそば」のみというシンプルメニュー構成。

もう連食する気は完全に失せていたので、
こちらのもうひとつの名物である、
「チャーハン」と「中華そば」をいずれも小で注文。

銀のトレイに乗せられて、
まずは「中華そば」だけが先に登場。

軽く濁ったライトブラウンのスープは、
しっかり旨味が抽出された深みのある煮干しダシを、
熱々のラードが蓋をする王道の永福町スタイル。

しかしいい意味ですべてが粗野な印象の本家と比べて、
もうちょい全体のバランスを重視したような感じで、
スルスルと小気味よく飲めちゃう。
今日さんざん煮干しに振られてきた身には染みるようだわ!

中細の麺はかなりちぢれが強く、
独特のモッチョリとした粘りのある食感は相当ユニーク。

じわじわとスープになじんでいって、
煮干しの苦味と油をまとってよりおいしく変化していく。

肩ロースの煮豚は口の体温で、
トロトロとほどけていくほど柔らかい。

メンマは細切れみたいな状態のものがたっぷり。
茎がキュッとしたほうれん草も、
最近で言うと鈴木浩介的な隠れ名脇役。
我らが蒼井優ちゃんをよろしく!

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「中華そば」を作り終えてから、
中華鍋で威勢良くガチャガチャと飯を煽って、
2~3分のタイムラグで「チャーハン」も登場!

ふっくらした米にはしっかり味と油が回り、
玉子とチャーシューとの食感のコントラストも絶品!

最後は麺だけ食い終えたスープを、
おつゆ代わりにしてハフハフとチャーハンを完食!
正直もうお腹一杯!

振られまくりの波乱万丈な休日ドライブは、
こうして幕を閉じたのでありました…。
もうねぇだろ!ハットトリックなんてもうねぇだろ!
(果たしてどうかな…?)

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13湯麺@元山

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2011年10月28日/13湯麺/元山/
元祖とんみん(塩)+味付玉子+十全オイル/
400円+100円+80円


『とら食堂』の中華そばを求めて、
イレギュラー集結で松戸までやって来た我々ラーツ部。
なんとか閉店ギリギリで極上の一杯を堪能。

しかし今日という日に備えて、
ロバート・デ・ニーロ並みの体調管理をしてきたんだ!
たった一杯で帰るわけがなかろうもん!

もう一杯!もう一杯だけ!
(空のお銚子に囲まれて酩酊しながら)

というのも先日惜しまれつつ閉店した、
あの『13湯麺』が完全復活したというではないか!
しかも『とら食堂』から車なら全然行動範囲!
これはもう行くしか!

しかしまぁ考えてみれば、
かつては小岩や南流山にも支店があったり、
『13湯麺BALCK』や『13湯麺YO!』等の、
別コンセプト店を作っちゃあ閉店させてるわけで。

そもそも気まぐれなお店なのよねここ!
カ~マカマカマカマ~♪(ワム)

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こちらは一応最寄り駅は「元山駅」。
新京成電鉄っつーマニアックな路線だそうです。
たぶん乗る機会はほとんど無いだろうな…。

もともと『13湯麺』店主・松井さんの、
自家製麺所だったところを改装して店にしたようで、
半分シャッターの降りた古いビルに、
うすぼんやり看板だけが出ている様はなかなか異様。

鉄骨や柱がむき出しの武骨な雰囲気で、
厨房が近いカウンターでは、
すでに常連らしきご夫婦が松井さんと一杯やっている。

カウンターは5席のみと超狭いが、
なんと製麺機や小麦粉の袋、冷蔵庫などが、
雑然と置かれた倉庫にテーブルを設置してあり、
そこでラーメンを食べさせていただける。
前代未聞のロケーションだぞこれ!

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うわ~なんだか秘密基地みた~い!
(突飛な造りのラブホに入った女的発言)

メニューは小麦粉の袋に手書きされている。
『13湯麺』の名物カクテル「カイピリーニャ」を筆頭に、
アルコールやつまみも豊富に用意されている。

せっかく多彩な麺メニューがあるので、
4人とも違うのを頼んで味見しつつ食べることに。
めんどくさい注文ですいません!

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まずは前菜代わりに、
いわゆる汁なしの『光麺』を全員でシェア。

茹で上げアッツアツの太麺に、
少量の油とエスニック風味な餡を絡めて食べる。

もっちもちの麺の食感と、
ほんのり苦味とスパイスの効いた餡の風味は、
それだけでビールのつまみになりそう!
これで200円はお値打ちですよ!

調理は松井さんひとりなので、
少しずつ間を空けて1種類ずつ時間差で供された。

ワタクシは小岩時代に食べたきりだったので、
ベーシックな「元祖とんみん」を塩味で。
ちょっと気になった「十全オイル」と「味玉」入りで。

味玉を頼まなければ、
具はネギだけという超シンプルな構成。
キラキラ黄金色に輝く表面の油が十全オイルなのかな?

丸鶏のみを使用した超清湯スープは、
ストレートに鶏の旨味のみを引き出した淡麗系。
薄味なのだがじわじわコクが広がり実に旨い!

よっぽど丁寧な仕事じゃないと、
ここまで丸裸のスープに仕上げるのは至難の技だろうな~。

「十全オイル」とはシャクヤクやカンゾウなど、
漢方の香りを移した油らしいのだが、
かすかに漢方っぽい香りがしなくもない?な程度。

ひょっとしたら入れ忘れてるかも…?
それともオラの舌がバカなのかしら…?

細麺はツルツルと滑らかな啜り心地と、
しゃっきりとしたコシや喉越しが白眉の出来。
さすが製麺のエキスパート松井さん!

味玉は黄身がトロトロほぼ液体!
半分かじって黄身に麺をねじ込み、
TKM(卵からめ麺)にして食べると最高!昇天!解脱!

ネギは「武井ファーム」という千葉産のものらしく、
シャキシャキした新鮮な歯ごたえは、
それだけで上等さが分かる代物。

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その武井咲こと武井ネギを焦げが付くほど強く炒め、
甘味を引き出してラーメンにたっぷり乗せたのが、
ぷっと部員が注文した「ねぎそば」。

軽く濁ったコクのあるスープに、
超熱々であま香ばしいネギの風味が加わり、
グイグイ食欲を加速させる。

DSC01409.jpg

こちらに移転してからの新メニューは「五香らーめん」。
タグ部員は+100円でカレー味に。

軽くとろみが付けられ、
ダシを殺さない程度にカレーが効いたスープに、
モチモチ太麺と炒めネギや豚肉が加わった姿は、
どこかカレーうどん風。

バターのまろやかさとラー油の刺激が、
まったりしたカレー味にベストマッチ!
マッチで~す!くろやなぎすゎ~ん!

DSC01412.jpg

てらみん部長は変化球の「塩ぶっかけ」。
顔の形に具が並べられてるのがカワイイ!

水でさらした冷たい麺に、
キリッとした塩ダレと青海苔の風味、
途中で搾るライムでさっぱりと食べられる。

一緒に付いてくる自家製のラー油を垂らすと、
コク深い辛味が加わり一気にスパイシーに。

この雰囲気とたたずまいだと、
まずいちげんさんは入りにくいだろうし、
自分の目の届く範囲の常連さんをメインに、
松井さん自身も一杯やりながら、
のんびり気楽に営業するスタイルにしたような印象。

実際続々と常連さんがやって来て、
カウンターはちょっとした飲み会のようになっていた。

ラーメン作りに必要な道具はすべて揃ってるので、
どうせならこの秘密基地をラーツ部本拠地として、
寝泊まりしつつ活動しようではないか!

布団を持てーい!パジャマに着替えーい!
(松井さんにこっぴどく叱られて泣きながら帰宅)

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とら食堂 松戸分店@松飛台

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2011年10月28日/とら食堂 松戸分店/松飛台/
ワンタン麺/900円


思わずひっくり返るほどの衝撃のニュースが、
我々投稿!特ホウ王国に飛び込んできたのは今年の秋。

なんと福島・白河の名店中の名店、
あの『とら食堂』のリアル直属の支店が、
なんと千葉は松戸にオープンするというではないか!

しかも場所は松飛台!
まず読み方をググるとこから始めないと!

数年前に行ったラーツ部福島旅行で、
本店のあまりに澄んだ「中華そば」に心打たれた我々。
これをスルーする根性など持ち合わせておりません!

さっそく部員4人を甘い言葉でそそのかし、
ヨメが実家に行く用事がある金曜夜に集結!
期待と興奮でフガフガしながら駆けつけてみた。

DSC01404.jpg

松飛台は「まつひだい」と読み、
北総鉄道北総線という、
第三セクター系ローカル線の駅のひとつ。
お目当ての店は本当に駅の目の前!

駅前には勢いで建てた大型マンションのみ。
ロータリーで客待ちのタクシーも一台のみで、
コンビニも無ければ人っこひとり歩いてねぇぞ!

いったん入店して注文を済ませ、
店舗の写真を撮ろうとカメラを構えたら、
シャッターを押す1秒前に外の大看板が消灯!
とたんに包まれる闇と静寂!

なんと19時半の段階で麺切れ閉店!
我々4人が本日最後の客でした!
あと5分遅れてたらアウトだった!危ねぇ!

天井が高いこざっぱりした店内は、
席の間隔も余裕のあるカウンターに加えて、
テーブルや小上がりも潤沢にあり使い勝手が良さそう。

麺打ち用の青竹が置かれた、
広々としたガラス張りの製麺室も完備。

焼豚はすでに売り切れで、
余っちゃったのか味玉を半分サービスしてくれるというので、
プロジェクトXの司会者ばりの深々としたお辞儀で、
ありがたく頂戴することに。

彩り豊かな具材が色々乗ったビジュアルは、
写真映えするほどになかなか華やか。

白河本店と比べて見た目に液体油が多く、
ややこってりめの印象を受ける。

動物魚介をバランス良く立たせた清湯スープに、
醤油の香りと油のまろやかさがじんわりと絡む、
心を穏やかにさせるようなヒーリングスープ。

しかし白河本店のスープは、
その先にある「水の清らかさ」まで感じさせるような、
澄みきったダシに醤油がキリリと香る絶品だったが、
さすがに松戸の水ではあの純度は再現できない印象。

しかしそれはあくまで贅沢な話であって、
充分に極上でハイレベルなスープでございます!

平打ちでボコボコした手打ち太麺は、
たっぷりの空気と水分を含んだふわふわな食感。

ぷるんとした噛み心地も気持ち良く、
スープとの馴染み方も申し分無し。
ボリュームたっぷりなのも食べ盛りの身には嬉しい。

ワンタンは金魚の尾のようにひらひらした皮と、
胡椒の効いた小ぶりな餡のコントラスト。
つるつるちゅるんとした皮だけでも充分おいしい。

周りがピンク色のまさに「焼豚」は、
それぞれ部位の違うのが3枚。
どれも旨味がギュッと閉じ込められている。

さらにメンマにほうれん草、海苔にナルト。
味玉もプリッとしておいしい。

卓上には白河の本店には無かった、
刻みタマネギが置いてあったので終盤に投入。
けっこうクセが強くなるので入れなくてもいいかな。

なぜに松飛台なんて立地を選んだのかは謎だが、
何にせよ車で1時間以内の場所で、
とらの味が楽しめる時代が来たんだよおとっつぁん!
(土に刺したアイスの棒に線香を供えながら)

会計を済ませて帰ろうとすると、
若き店主さんがおもむろに製麺室へ。
明日以降のぶんの麺打ちを始めた。

台いっぱいに伸ばした小麦粉の固まりが、
徐々に畳まれて麺になっていく様子は芸術のよう。

思わずガラスに顔をベッタリ押し付けて、
食い入るように鑑賞しちゃいました!

もし今でも製麺室のガラスに、
顔の模様が残ってたらそれはラーツ部です!
たぶんガラスマイペット程度じゃ落ちないと思います!

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らあめん 美春@松戸新田

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2011年10月23日/らあめん 美春/松戸新田/
特選醤油らあめん/800円


久々にヨメからのRK宣言。

※RK宣言=ラーメン食いたい宣言

ちなみに我がヨメからのRK宣言は、
休みで圧倒的に家事をしたくない土日が多いです。
ヨメ大学の試験に出るからよーく覚えといて!

「味噌が食いたい」と珍しいリクエストがあったので、
色々検討した結果『美春』に行ってみることに。
メニューが豊富だと聞いていたから複数で訪ねたかったのよね。

DSC01394.jpg

我が家から車で約40分ほどで松戸へ。
15台は停められそうな駐車場がありがたい。

テーブル席がメインで、
3~40人は座れそうな広々とした店内は、
カップルやファミリーなど客層も幅広い。

厨房とカウンターの仕切りには、
北海道の老舗製麺所「西山ラーメン」の黄色いノレンが、
誇らしげに何枚も下げられている。

しかし改めてパウチされたメニュー表を見て驚き!
なんと10ページ以上にわたる一大巨編!

味噌味だけでなんと9種類!
醤油味は6種類!塩味も3種類!
さらに油そばやつけ麺などの変化球メニューも多彩!
餃子だって3種類もあるぞ!

もはや分身の術を会得するか、
我が細胞を冷凍保存しといてもらって、
クローン技術が発達する近未来に殖やしてもらうかしないと、
全メニュー制覇するのは至難の技!

とりあえず初回なので定番&人気のメニュー、
「特選」の醤油と味噌を頼んでシェアする事に。

しかししばらく待って我々の前に供されたのは、
「特選味噌」と「特選白味噌」!なんでじゃ!
わざわざ店員さんに見えるように、
メニューの写真を指差してまで注文したのに!

絶対に醤油ラーメンが食いたいモードだったので、
断固認めるわけにはいかんのです!
そんな寛大さはしがない自営業は持ち合わせておらん!

作り直していただきますっ!
(釈由美子ばりの指差し決め顔で)

ということで5分ほど遅れて「特選醤油らあめん」登場。
真っ黒なスープを薄氷が覆っているかのような、
厚さ5mmはある液体油の層は迫力充分!

以前は中華鍋でスープを焼く、
札幌ラーメン式の手法だったらしいが、
現在は小鍋でスープをアツアツに熱し、
そこでタレと合わせる手法に変わったみたい。

見た目のイメージほど濃くはなく、
焼いて香ばしさを増した醤油の風味と、
ほんのり甘い油の風味が見事にセッションしている。
まさに「あまこうばしい」風味!

上顎の皮がめくれるくらい超熱々だが、
徐々に冷めてくると羅臼昆布などの、
魚介類のダシの香りに徐々にフォーカスが合ってくる。
飲む手を止めさせない求心力があるね!

もちろん麺は西山ラーメンお得意の、
完全熟成した細ちぢれタイプ。
一本一本が短いのも本場北海道流。

じっくり茹でられギュウギュウ詰まった感は少ないが、
それでもガシッと強いコシがありおいしい。

チャーシューはバラ巻きタイプが2枚。
ハラッとほどける柔らかさだが旨味はたっぷり。
それにメンマ、味玉半分、コーンにモヤシ。

DSC01395.jpg

こちらはヨメ大学の「特選味噌」。

キレのある醤油とは対照的に、
こちらはスープが重厚で深みがあり、
ただ味噌味しかしないラーメンとは一線を画する。

ダシと甘辛い味噌ダレがうまく調和し、
仕上げに加える海老頭ダシや鮭節パウダーなどの、
旨味成分たっぷりの海産物兄弟が襲いかかる。

いや~おいしかった!
また寒い時に別のメニューを食べに来たい!

さっそく並々と氷水を張った浴槽に、
つむじまで浸かって1時間ほど身体を冷やして、
ガタガタに震えた状態で再訪してみます~!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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