麺家 ゐをり@佐野

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2016年1月16日/麺家 ゐをり/佐野/
和にぼしラーメン+半熟味付玉子+W餃子/720円+100円+320円(シェア)


皆さんこんにちは!今度こそ本物の「さのまる」です!
(やっぱり全裸にいもフライを股に挟んだだけのラーツ部の面々)

昨年11月に続き栃木は佐野を訪れている今月の部活動、
まずは前回早仕舞いを喰らっていた『日向屋』リベンジを敢行。

ここで大寝坊をやらかしたため東京に置いてきたshigeruuu部員から、
13時には佐野駅に到着できそうとの連絡が入ったので、
その待ち時間を使ってまだまだ参拝客でごった返す佐野厄除け大師に初詣へ。

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てらみん部長&タグ部員の前厄ブラザーズ、
そして俺&KEN-1部員の後厄ブラザーズは、
もう弘法大師様にしがみつかん勢いで必死に厄払いを祈祷、
中国人も引くほどの爆買いで御守も買い占めたのでこれで安心だ!

身体中の先端という先端に御守をぶら下げているうちに13時になったので、
さっそくshigeruuu部員をピックアップするべく佐野駅に向かうと、
そこには身体も服もボロボロになって泣いている哀れな姿が…!

なんでもトラックをヒッチハイクして乗り継いで来たらしいのだが、
そのつど意地の悪い運ちゃん達にオモチャにされまくったんだとか…!

いたたまれず近所の民家でシャワーを借りて浴びさせ、
破れた洋服はしまむらのバーゲン品でなんとか揃えてあげて、
改めて強い決意を胸に次のお店に向かうのであります!

そう!先ほど『日向屋』のリベンジは済ませたものの、
まだ佐野には俺たちにとってもうひとつビッグな宿題店が残っているのだ!

というのも2軒目予定の『ゐをり』はなんと2011年1月&昨年11月と、
2度もラーツ部で訪れたにも関わらずスープ切れ早仕舞いを喰らってしまい、
苦汁(ジョルトコーラ)を飲まされるハメになっていた鬼門なのである!

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夜はもう見込みがないだろうと万難を排して昼に訪れたが、
やはり人気店ゆえ満席で15分ほど待つことにはなったものの、
それ以上に3度目にしてようやく食べられる喜びのほうが大きいってもんよ!

台形の建物は2階の高さまで吹き抜けになった面白い造りで、
切り株を模した壁の上からトトロのぬいぐるみがこちらを覗き込んでいる、
まさにジブリの世界観を再現したような凝りに凝った素晴らしい内装!

さっそく全裸に猫耳カチューシャを装着してネコバスを装った、
ふじひろ部員に跨って入院してる母親にトウモコロシを届けようと思ったが、
ふと冷静に考えたら俺のオカンは入院なんかしてないし、
何より俺はメイちゃんでもなんでもないただのおっさんだったので即中止。

コラッふじひろ!店ん中でなんてはしたない格好してんだ!
服を着ろ服を!このバカモンが!

メニューは「醤油ラーメン」「うま塩ラーメン」「みそラーメン」に、
「和にぼしラーメン」「辛みそラーメン」の5種類で、
いずれも佐野ラーメンをベースにアレンジしたオリジナルな一品だそう。

3人3人でカウンターとテーブルに分かれて通されたので、
とりあえず「醤油ラーメン」「うま塩ラーメン」「和にぼしラーメン」をシェア。
手間がかかるのでさすがに「40秒で支度しな!」とは言えなかったです!

普通の「醤油ラーメン」よりも100円ほど高価な「和にぼしラーメン」は、
鯖節と鰯の煮干しでダシを取ったという清湯スープ。

おそらく動物系を使っていないので飲み口は非常に軽やかで、
じんわりと魚介の旨味が効いた文字通りの和テイストで、
いわゆる昨今の「煮干しラーメン」とはちょっと異なるけど、
これはこれで滋味が感じられてじんわりと美味しゅうございます!

手打ち麺は佐野基準でいうとやや細めに切られていて、
平べったい形状にブリブリと強いちぢれが付けられている。

何度も圧ぺんを繰り返したのが伝わってくるような、
グイッと歯を押し返すような強いコシをたたえていて、
ひとえに青竹打ちといってもこんなに差が出るものなのだと驚くね!

ただ多加水ゆえゆっくり食べてるとすぐふやけてしまうので、
脇目も振らずにがっついて早めに食べることをオススメします!

チャーシューはバラの三枚肉をそのままカットした煮豚タイプで、
味付けは薄めだがプルプルとした脂身がトロッととろける逸品。

トッピングした半熟味付玉子はその名の通りの黄身のトロトロ具合で、
もちろんそこに麺を突っ込んで食べる「釜玉食い」もお披露目!

さらにネギの上に乗った細かいパラパラはなんと青海苔で、
魚介が爆ぜるスープにほんのりとした磯の香りを与えてくれる。

見ろ!海苔がゴミのようだ!
(とっととバルスを言ってやったほうがいいですよ)

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こちらはshigeruuu部員がオーダした「醤油ラーメン」で、
一転して色合いが淡くなりクリアな清湯スープに変わる。

鶏の旨味が詰まったそのスープにはタマネギを揚げた香油が浮かび、
「和にぼし」のほうに慣れた舌にはどこか洋風っぽい面持ちの、
例えるならばオニオンコンソメに近い味わいに感じた。

もちろん手打ち麺との親和性は言わずもがなですよねー!
啜るたびにふんわり鼻に抜ける揚げネギの香りもたまらん坂!

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そして本日まだ1軒目で腹ペコのshigeruuu部員は、
皆に追いつくべく「辛みそラーメン」を追加して店内連食するヤンチャ行為に!
さらに30円の背脂と60円のすりおろしニンニクも追加!若いのね!

見事すぎるほどの鮮やかなオレンジ色をしたスープは、
ファーストタッチは味噌のコクと背脂のまろやかさが強いが、
ゴクンと飲み込む頃に唐辛子と山椒の辛シビがカーッ!と襲ってきて、
予想以上に辛くてパンチの強い味わいに軽くビックリ!

背脂を追加してこの辛さだったとしたら、
ナシだったらもっともっとスパイシーで刺激的だぞこりゃ!

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そしててらみん部長は「うま塩ラーメン」をチョイス。

こちらも鶏ベースで尖りのない円みのある塩味で、
さらにあっさりすっきりとした味わいに仕上がっているが、
香油におそらく桜海老を使ってるっぽいので少しスナッキーな味わい。

いずれのメニューも現代風のエッセンスが散りばめられていて、
もはや佐野ラーメンにカテゴライズしていいのかどうか迷っちゃうね!

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こちらは3人で仲良くシェアしたWコロンこと「W餃子」で、
お店自慢の「極汁餃子」と「しそ餃子」を2個ずつパッケージ。

俺は「しそ餃子」のほうをひとついただいたのだが、
クールミントガムみたいな色の皮にもしその葉を練り込んであって、
ニンニクも不使用で爽やかなしその香りが生きていて美味しい!

ただ定番の酢醤油ラー油だとせっかくのしそ風味が消えちゃうので、
このメニューについては何も付けないほうがオススメです!

ただでさえ全体的に麺の量が多めの佐野ラーメンを2杯もやっつけ、
さらに調子こいて2軒とも餃子まで付けちゃったもんだから、
もう全員お腹パンパンで動くのもやっとの状態!

さっそく恒例のお風呂休憩のためスーパー銭湯に向かおうとするも、
移動手段に使っていたデッキブラシに乗っても一切飛べない事態に…!
ひょっとして魔法の力を失ってしまったのかしら…!
(単に食べ過ぎで体重が増えたからだよ)

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青竹手打ちラーメン 日向屋@佐野

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2016年1月16日/青竹手打ちラーメン 日向屋/佐野/
ニンニクラーメン+餃子(ギョーザ)/650円+400円(シェア)


皆さんこんにちは!佐野のゆるキャラ「さのまる」です!
(本当は全裸に背脂で汚れた丼を頭にかぶっただけのラーツ部の面々)

2016年の幕開けとなる今月のラーツ部部活動は、
昨年11月に『日向屋』『ゐをり』と人気店2軒に連続で花道を喰らった
栃木佐野にリベンジと初詣も兼ねてお邪魔するわけなのだが、
なんと今月は部員7人中6人が参加という過去最多の大所帯!

そのためワンボックスカーなど持ち合わせていない我々は、
東京在住A班と埼玉在住B班の2組に分かれての移動となりました!

ところがA班の集合時間である朝8時45分になっても、
待ち合わせ場所(神田うののパンスト御殿前)にshigeruuu部員が現れず、
朝から一切ツイッターにも姿を見せなかったので心配して連絡してみると、
なんとまさかの大寝坊をぶっかまして「いま起きました…」だとよ!

なんでも前夜あまりに楽しみでなかなか寝付けず、
彼のライフワークである無言電話で気分転換していたところ、
あまりに興が乗ってタウンページ一冊分かけまくって完徹しちゃったんだって!

そんな大遅刻&大迷惑野郎は当然置いていきます!
来たいんだったら自力でなんとか佐野まで来いってんだ!

というわけで10時に佐野に到着するはずが大幅に遅れたため、
本来の予定ではまず佐野厄除け大師への初詣を先にしていたのだが、
それだと1軒目のファーストロットに到底間に合わなそうだったので、
急きょ『日向屋』を何より優先するようリスケしたのだった!

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開店30分前に埼玉B班とお店の前で直接合流すると、
10台ほど停まれる駐車場はすでに埋まりかけの状態で、
オープン時には30人を超える行列とさすが佐野ラーメン人気ナンバーワン!

初詣とラーメンを入れ替えるという冷静沈着な判断は大正解だったな!
もちろん提案したのはこの俺様です!崇めろ!奉れ!

ノレンが出されるのと同時にすかさず小上がり席に陣取ると、
店奥には青竹で麺を打てる広々した製麺室を完備しており、
アニメ声&メガネっ子のお姉さんを中心にホールは大忙しの状態。

それでも「ありがとうございまぁ〜〜〜すぅ!」と、
やたら語尾を伸ばす挨拶は忘れない接客の良さも人気の秘訣かもね!

メニューは「ラーメン」にワカメやコーンなどトッピングの組み合わせだが、
中でも特に気になっていたのが「ニンニクラーメン」!

実は佐野にはこの「ニンニクラーメン」を用意してあるお店が非常に多く、
あの淡麗なスープとの相性とは?と一度確認してみたかったのだ!

いちおうデフォルトの状態でも食べておきたいので、
ニンニクが別皿なのかどうかを事前に確認してから注文し、
もちろん佐野なので名物の「餃子(ギョーザ)」をシェアすることも欠かせません!

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屋号がプリントされた真っ白な丼の底まで見えそうな、
美しく澄んだ清湯スープはまるで塩ラーメンのようなビジュアル。

豚骨や鶏ガラといった動物系を主体にしたそのスープは、
スッと身体に染み込んでいくような淡いタッチながら、
甘みやコクがじーんわりと感じられてメチャメチャ美味しい!

油分は繊細さを壊さずコクを補強する程度にとどめているので、
寝起きでもいけそうなくらい後味がすっきりさっぱりしてるのもいいね!

青竹手打ち麺は細いとこは3ミリほど太いとこは8ミリほどと、
かなり太さがランダムな平打ちの乱切りタイプ。

加水率が相当高そうでかすかに向こうが透けているほどで、
手打ちならではのモチモチプルプルとしたフレッシュな食感で、
180グラムくらいありそうだけど重たくなくスイスイ食べられちゃいます!

おっきいバラロールチャーシューは丼の1/4ほどを覆っていて、
脂がまるでバターのような甘みを持っておりこれも美味。

さらにサクサクしたメンマやナルトもさることながら、
ネギはおそらく地元栃木産の「白美人」なのか風味がいいのも特徴的。

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そしてニンニクは擦りおろしたものがスプーン一杯ほどサーブされ、
こんなに食べたらこのあとキスシーンなんてできなくなっちゃうじゃない!
ちょっとマネージャー!監督!どういうことなの!?

女優ライトを顔面に浴びつつまずは様子見で半分ほど入れてみると、
いわゆる業務用のようなキツい臭さはなく風味だけが際立っていて、
淡麗なスープが一気にワイルドなテイストに様変わりするが、
決してバランスは崩れておらずこれは確かに合う!

安心して残りの半分も一気にドカッと入れてみたら、
スープの表面が真っ白に濁るほどでニンニク好きにはもうたまらんです!

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そして一人前5個とバッチリ人数にハマった「餃子(ギョーザ)」は、
野菜のザクザクした食感を活かしたヘルシーなもの。

定番の酢醤油ラー油や最近流行りの酢胡椒もいいのだが、
小皿に少し残っていたニンニクを乗っけてもようござんすね!

正午前に店を出る頃には行列はさらに加速していて、
その兼ね備えた人気と実力をまざまざと見せ付けられた気がします!

それにしてもこんな極上の一杯が食べられたというのに、
寝坊ごときでむざむざとそのチャンスを逃す、
shigeruuu部員の「持ってなさ」といったら…!崇めるな!奉るな!

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麺屋 一心@佐野

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2015年11月28日/麺屋 一心/佐野/
野菜らーめん(ミニ)/750円


『日向屋』に『ゐをり』とダブルで早仕舞いを喰らったかと思えば、
リカバリに選んだ『いってつ』が絶品の佐野ラーメンだったりして、
メンタルの乱高下により明らかにおかしなテンションのラーツ部一同。

全員白目をひん剥いて口からは泡をブクブク吐き、
ろれつの回らない雄叫びを挙げながら激しく踊り狂う始末!
(それテンションの問題じゃなくて何か一発キメただろ)

そんなガンギマリな我々ラーツ部はまたもやってしまいました!

先々月の神奈川遠征で『ら塾』に振られたリカバリに、
4杯目だというのに藤沢の『ラーメン二郎』にいきおい突入するという、
後に「ネクストステージ事件」と呼ばれるムチャをしでかしたのに続き、
またしても二郎インスパイア系である『一心』をリカバリに選んでしまいました!

というのもこれだけあっさりラーメンが全盛の佐野において、
ラーメンデータベースの3位にランクインしているってことは、
それ相応の実力があるってことで非常に気になるじゃないですか!ねぇ皆さん!

なのに「もう腹いっぱいだよ!」「二郎とか食えねぇよ!」と無粋にボヤき続ける、
超保守派のKEN-1部員は手足をかんぴょうで縛って強制連行します!

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佐野駅からは車なら5分とかからない立地で、
印象的なロッジ風の赤い三角屋根がお出迎えしてくれる。

カウンターとテーブル席とで部屋が分かれた店内は喫茶店のようで、
エプロン姿のおばちゃんがホールを仕切るひなびた雰囲気に似合わぬ、
店内に轟くニンニクと二郎スープの匂いに一瞬でアテられるぜ!

ファミリー層が圧倒的に多かった他店と違って、
こちらは比較的若者の男性しかもひとり客が目立ち、
みな黙々と山盛りになったヤサイを夢中で頬張っている。

メニューはその二郎系の「野菜らーめん」の並とミニに「まぜそば」、
さらに店主さんの修業先である群馬の『虎心』譲りだという、
豚骨魚介系の「つけめん」と「らーめん」も揃っていて、
「らーめん」はさらにあっさりとこってりが選べるという気になる構成。

言い出しっぺの我々はもちろん「野菜らーめん」「まぜそば」をオーダしたが、
結局KEN-1部員だけは「らーめん」に逃げるという日和りっぷり。
そんなだから年下のお姉さん系女子にいつまで経っても出会えないんだよ!

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注文時におばちゃんから「ニンニクは入れて大丈夫ですか?」と聞かれるだけで、
特にコール的なものは決まっていないみたいなのだが、
それでも結構なボリュームのヤサイが登場しちゃってひるむのなんの!
こ…こんなにいっぱいこむーのお口に入らないよぅ…!

まずスープからいくと微乳化でサラッとした飲み口の豚ダシに、
固形と液状をミックスした背脂でコクを増強している印象。

しかしそこにはっきりと節系の魚介風味もプラスされていて、
こってりとした中にもそれなりの清涼感をもたらしてくれるので、
思ったほどくどくなくスイスイ飲める感じでこれなら楽勝だな!

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麺は断面が正方形に近いカドの立った中太タイプで、
強烈なうねりが付いているので啜るとブリンブリンにあばれる君。

かなり硬めでゴワゴワとした存在感の強い食感は、
二郎というよりは『らーめん大』のそれに似ている雰囲気で、
ミニだと150グラムなので気合いを入れなくてもすぐに完食できちゃうくらい。

ヤサイはキャベツの比率が多めで頂上に胡椒をかけており、
ザクザクとしたハードな食感は麺よりも食べごたえがあるくらい!

そして豚…ではなくCDくらいありそうな巨大バラロールチャーシューは、
脂身が超ジューシーで4杯目の身にはなかなかヘビーだぜ!

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しかしさらに群を抜いて濃厚でボリューミーだったのが、
タグ部員が即決でオーダした「まぜそば」のほうだった!
大量のタレと背脂で和えられたゴワゴワ麺はもうドロンドロン!

しかし魚粉や生タマネギなど様々なアイテムが交差するその味は、
極めてジャンクながらも食べやすくグイグイ引き込まれる魅力がある。

食後は丼の底にかなり多くのタレが残っていたので、
冗談でタグ部員に「そこに追い飯してフィニッシュでしょ?」と言ったら、
本気で注文しようとし出したので全員で必死に止めました!
これだからガンギマリしてる奴は何しでかすか分かんないんだよ!

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そしてこちらがKEN-1部員オーダの「らーめん」のこってり。

ドロンとした口当たりで旨味の強い豚骨魚介スープなのだが、
二郎系を食ってる我々から見たらもはやヒョッ子に見えちゃうね!ピヨピヨ!

とはいえさすがに食後は全員胃袋がパンパンだったので、
いつもだったらとっとと東京に帰ってダーツタイムに突入するはずが、
蓮田SAに寄り道してまったり休憩とか取っちゃいましたよ!
レモン牛乳ソフトクリームたいへん美味しゅうございました!

考えてみたら…俺たち全員アラフォーなんだよな…!
こんなことしてないで保険の見直しとかお墓の購入とか考えないとな…!
(キマっていたのが覚めたようで一気にダークゾーンに落ちたようです)

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佐野ラーメン いってつ@佐野

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2015年11月28日/佐野ラーメン いってつ/佐野/
ねぎラーメン/800円


今月のラーツ部は栃木県を足利から佐野へと横断し、
『つるる』からの『赤見屋本店』と予定通りの2軒を食べ歩くことに成功。

ここで佐野市では唯一のスーパー銭湯である「やすらぎの湯」にて、
のんびりとお風呂休憩に入ろうと思ったその矢先、
先ほど『赤見屋』でまんまと巻いたと思っていたshigeruuu部員が、
またも先回りして門の前に立ちはだかっているではないか!

なんでも一向に覚める気配のない全身麻酔のけだるさを、
強強打破で吹っ飛ばしながらダッシュで車を追い抜いたんだって!
つか麻酔にも効くのか強強打破!すげぇな!

先輩たちの温かい慈悲により再び仲間に入れてあげて、
ゆっくりお風呂に浸かる頃にはshigeruuu部員の麻酔も覚めてスッキリ回復、
さっそく夜の部一軒目として事前に各自行きたいお店を投票した中で、
見事に満票を獲得した『日向屋』さんに向かいます!

今や佐野でナンバーワンの人気を誇るお店ということで、
夜の営業時間が17時から20時半とはいえ早仕舞いが確実だろうと、
風呂上がりの仮眠時間を削って17時半に銭湯を出発する念の入れよう!

さすがリスクマネジメント能力に長けた人間はやることが違うよねー!
デキる男たちことラーツ部に惚れたらヤケドするぜー!

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ファンドラーーーップ!!!

早仕舞いどころか丸ごと夜営業はやりませんってかー!
佐野ナンバーワンの人気を見くびってサーセンでしたー!

となるとこの後のラストに予定していた『ゐをり』も、
21時までの営業つってるけどかなり微妙かもしれない!

『ゐをり』は5年前のラーツ部佐野遠征の際にも一度振られてるし、
ここで嘆き悲しんでいるヒマなどないので可及的速やかに、
銭形のとっつぁんから逃げる時のルパン並みの運転で急がなきゃー!

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ルパンザサーーー!!!

今まさに外に出していた飾りや看板をしまっている最中で、
どうやらあと10分15分か早く着いていれば間に合ったかもしれないね…!

あまりの悔しさに外の掃除をしていた奥様に向かって、
「振られたの2回目なんです…」とつい口を付いて出てしまったのだが、
明るく「すみませーん!」と返されました…そりゃそうですよね…!

まさかのダブル花道というショック過ぎる展開に、
全員山田康夫みたいなパーマ頭になってしまったラーツ部一同だが、
ボヤボヤしてると早寝の佐野ラーメン屋さんはどんどん店じまいしていくので、
大慌てでリカバリ店を精査して上がってきたお店にゴーゴー!

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その『いってつ』さんは270号線のロードサイドにあり、
こちらは麺切れスープ切れナシでしっかり19時半まで開いてるようで感謝感激!

「いってつ」だからってちゃぶ台が置かれたオンボロ家屋なわけではなく、
白を基調にステンレスなどを多用した実にキレイな建物で、
入り口横には広々とした青竹手打ち製麺スペースも完全完備。

早い時間だったのですぐにテーブル席を確保できたが、
18時を過ぎると地元ファミリーやゴルフ帰りの団体客が続々やって来て、
ファミレス方式で名前と人数を書いて車で待つ客まで現れる人気っぷり。
こりゃリカバリどころか大当たりの可能性がムンムン出てきたぞ!

メニューはシンプルに「しょうゆラーメン」「しおラーメン」に、
ねぎとチャーシューのトッピングのみでまとめており、
佐野の定番サイドメニューである「焼ぎょうざ」は、
お店のHPに50円引きのクーポン券があるので提示を忘れずにね!

みんながデフォルトを選ぶのであえて「ねぎラーメン」にチャレンジしたが、
地元の名産であるたっぷりの白髪ネギと澄んだスープは、
なんて食欲を掻き立ててくれる美しさなのかしら!

スープは鶏ガラや豚骨を軸に魚介の風味を立たせていて、
じんわりと甘みやコクが口から内臓に染みていくような味わいに、
思わず「あぁ〜美味しい〜!」と声に出しちゃったほど!
今の俺はきっと城島リーダーにも負けない柔和な表情なはず!

白醤油のような淡い味付けが多い佐野ラーメンにおいて、
こちらはやや醤油の風味を強めに効かせているようなバランスで、
新しい手法も取り入れた「ネオ佐野ラーメン」といったところでしょうか!

そして手打ち麺はしっかりと厚みがある存在感のあるもので、
太さや長さを極端に変えていて啜っていると変化があって楽しい。

それゆえ一本一本の茹で具合にも細かな差異があるので、
モッチリしてる部分やプルンとみずみずしい部分など、
様々な食感が楽しめてエンターテイメント性がハンパありません!

ねぎはスープを壊さない程度のピリ辛な味付けが施されていて、
力強いシャキシャキとした歯ごたえはそのまま食べても良し、
麺に絡めながら食べて食感の違いを楽しむも良しのバイプレーヤー。

さらにふっくらと仕上がっているバラロールチャーシューや、
メンマやナルトといった脇役たちもスープに合っていて美味しいね!

終盤になると大豆の形が残ったもろみのようなカケラが浮いてきて、
デフォの「しょうゆラーメン」にはそれは入っていなかったので、
どうやら「ねぎラーメン」のみの特別な味付けの様子。
醤油の香りを特に強く感じたのはこれのせいなのかもね!

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こちらはKEN-1部員がオーダした前述の「しょうゆラーメン」と、
タグ部員がオーダした「しおラーメン」。

円く柔らかな塩味の「しおラーメン」には岩海苔がトッピングされており、
それがスープに溶けると磯の香りが増すという演出。
ホロホロに溶けた海苔が麺に絡むとこれがまた旨いんだわ!

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そして「焼ぎょうざ」は4人に対して5個というケンカ必須の状態でサーブされ、
鼓膜が破れるほどのビンタの応酬のすえタグ部員が2個獲得。

分厚くてモッチモチの皮は片側だけがパリッと焼かれ、
野菜が多めでサクサクとした餡は定番の醤油酢ラー油だけでなく、
卓上の柚子こしょうでいただいてもさっぱり食べられていいですな!

ダブル花道で落ちていた気分を回復させるのには、
もう充分に余りあるような美味しい佐野ラーメンだったため、
いよいよKEN-1部員を除く3人のテンションは明らかにおかしな方向へ。

リカバリの一軒にまたとんでもなくムチャな店を選ぶことになるのだが、
そのお話しはまた次の機会に…では今夜はサヨナラじゃ…!
(ロウソクの火をフーッと吹き消して)

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赤見屋 本店@佐野

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2015年11月28日/赤見屋 本店/佐野/
タンメン/700円


栃木の皆さーん!ラーツ部がやって来ましたよーっ!
(全身にレモン牛乳をセクシーに塗ったくりながら)

まずはラーツ部としては初めて訪れた足利の地で、
人気ナンバーワンの『つるる』で感動するほど絶品のラーメンをいただき、
しばし余韻に浸るかのように車内でまったりと小休止。

すると突如ラーツ部専用ダイヤルがリンリンと鳴り出すではないか!
(ラーツ部は各自の連絡用に有線の黒電話を携帯しています)

電話の主は本日都合で欠席だったはずのshigeruuu部員で、
急きょ予定がキャンセルになったので今から合流したいとのこと!

なんでもてらみん部長と同じく興味本位でトミー・ジョン手術を受けるはずが、
直前になってやっぱりビビって手術台から逃げ出してきたんだって!
もちろんシカトして次の目的地である佐野に移動しちゃいましたけどね!

本日2軒目はKEN-1部員が推し麺に指名した『赤見屋』で、
市役所なども程近い佐野の中心地にあるお店に到着すると、
そこには手術着姿でゼーゼーと息を切らすshigeruuu部員の姿が!

なんでも全身麻酔が効いてフラフラの状態にも関わらず、
必死の形相でヒッチハイクを繰り返して先回りしたんだって!
その情熱に免じて仲間に入れてあげましたよ!いい先輩たちで良かったな!

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こちらは昭和29年創業という老舗中の老舗で、
一説には佐野ラーメンの元祖と言われているお店なのだが、
店舗は最近改装したようで小綺麗な食堂風の造りになっており、
オープンな厨房とカウンターで店主さんと常連さんがおしゃべりに興じている。

大きく取った窓からは暖かい日差しがさんさんと降り注ぎ、
思わず小上がりの座布団にゴロリとして昼寝したくなっちゃうね…!

こちらはとにかくメニューが多いのが悩ましいところで、
基本の「中華そば(ラーメン)」以外にも「タンメン」や「ワカメラーメン」、
「カレーラーメン」「五目ラーメン」「もつ煮ラーメン」と挙げたらキリがない!

推し麺にしたKEN-1部員と佐野ラーメン初体験のshigeruuu部員は、
それぞれ基本の「中華そば(ラーメン)」と「ワンタンメン」を選んだので、
俺は塩味のスープを確かめるべく「タンメン」にしてみますよ!

なみなみと注がれた美しいくらいに透き通ったスープは、
あっさりした鶏ガラ豚骨の清湯に野菜の甘みが溶けている、
これぞ王道と言いたくなるオールドスタイルのタンメンスープ!

これ以上足しすぎても引きすぎてもいけない、
まさに「普通に美味しい」を地で行く味わいにホッとしちゃうね!

そして佐野ラーメンといえば青竹で踏んでこしらえる手打ち麺だが、
こちらはかなり細めで一本一本が相当短いユニークな形状。

表面がソフトでフヤフヤになってるほど柔らかめの茹で加減だが、
ちゃんと中心には首の皮一枚のコシが残っていて、
どこかすいとんすら思い起こさせるものが200グラムとたっぷり。

なんでもかんでも麺硬めばかりありがたがってるメンカタ野郎には、
このやわやわ麺の美味しさは到底理解できないんだろうな!
ってshigeruuu部員が言ってました!僕じゃないです!shigeruuu部員です!

野菜は中華鍋で複数人ぶんを一気に茹でていて、
最初ドバドバとモヤシが大量に投入される様子を見ていて、
こんなひなびた店で二郎系タンメンが出てくるのかと肝を冷やしたよ!

メインが白菜なのがいかにも懐かしい味わいになっていて、
さらにモヤシ、ニンジン、ニラに刻みチャーシューまで乗ってくる。

こういうタンメンはどんどん味を変えていくべきだと思うので、
途中で胡椒や酢やラー油を入れながら最後まで楽しみました!

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こちらはKEN-1部員とshigeruuu部員の「中華そば(ラーメン)」と「ワンタンメン」。

やはりスープはコクがありつつもあっさりとした味わいで、
野菜の甘みが入らないぶんより動物系の旨味を強く感じる。

おそらくピラピラしたワンタンの皮も自家製と思われ、
肉餡というよりその皮の歯ごたえを楽しむタイプでこれも美味しかった。

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さらに変化球メニューもバッチコイなタグ部員は、
メニューの右下にあった謎の「しょうがラーメン」をチョイス。

てっきり新潟長岡ラーメンのような生姜醤油のスープかと思ったら、
餡かけスープにたっぷりのおろし生姜を溶かし込んだもので、
強烈なとろみが付いていて最後まで熱々のハフハフ!

しかしバリッと辛味が効いた味わいはいかにもスタミナが付きそうで、
身体がポカポカと熱くなったタグ部員は思わず上半身裸になり、
背中の不動明王もニッコリと微笑んでいるかのようでした!
(今さら言うことでもないですが全てフィクションです)

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さらに本日まだ1杯目で腹ペコのshigeruuu部員は、
追加で「餃子」を頼んだら小麦粉の汁を回しかけて焼いた、
いわゆる「羽根付き餃子」が登場して全員ビックリ!

そのサクサクした皮の中にはニラやニンニクたっぷりなので、
デートに使うならくれぐれも3年くらい付き合ってからにしときなさい!

お会計を済ますとにこやかな店主さんはヘルメットを装着していて、
これからカブでご近所さんに出前に出発する体制。

そういえば厨房にプライベート用のコードレスホンだけでなく、
我々と同じ黒電話が置いてあったのであれが出前専用ダイヤルなんだね!

これからも地元民にも観光客にも愛されるお店として、
末長く続けていってくださいませ!ごちそう様でした!

さて我々はこれにて一旦お風呂休憩に入るわけだが、
まだ麻酔が抜けてないshigeruuu部員は浴槽で溺れる危険があると判断し、
トイレに行ってるスキを突いてさっさと車を出して置いていきました!
佐野の皆さんこれからshigeruuuをよろしくお願いします!根はいい奴です!

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手打ちらーめん しまだや@佐野

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2011年1月29日/手打ちらーめん しまだや/佐野/
手打ちらーめん+手作り餃子+特製大トロホルモン/
600円+450円+450円


まだ佐野にいますラーツ部です!

『木挽亭』『とかの』と、
方向性の違う佐野ラーメンを堪能し、
いよいよおまちかねのお風呂タイムです!

しかし佐野の近辺には、
あまりいい温泉がなさそうだったので、
(一軒だけあったスパ銭は汲んできた温泉)
わざわざ群馬は太田市まで移動。

なぜそこまでこだわるのかって?
そこに温泉があるからさ!
(フルチンでどや顔)

「安眠の湯」という名のスーパー銭湯で、
安眠どころか永眠する勢いで爆睡!
なんとか蘇生して夜の部に突入します。

『とかの』でご一緒した佐野在住の知り合いに、
「地元民のオススメを教えてください!」
「部員の誰かをお婿さんにしてください!」
とリクエスト。

教えてもらったのがこの『しまだや』。
そしてお婿さんの件は速攻で却下!
「プロポーズするなら服くらい着たら?」
と言われちゃいました!ごもっとも!

DSC00537.jpg

県道沿いの大型店舗で、
いかにもロードサイド店な雰囲気。
栃木ラーメン本にも載っていなかったので、
まったくのノーマークだったなー。

道から見える目立つ場所に、
堂々たる製麺室も設置。
外待ちができるほどの盛況っぷりです。

広々としたカウンターに、
テーブルや座敷も潤沢にある。

プランターのお花なども飾られて、
非常に清潔感もあっていい感じ。
ただ座布団のくたびれっぷりが尋常じゃない(凸)。

メニューは「手打ちらーめん」に、
各種トッピングのみとシンプル。
その代わり「餃子」や「もつ煮込み」、
「大トロホルモン」などサイドメニューが豊富。

気になるのでもちろんサイドも注文!
3人でシェアすれば安いもんよ!

DSC00538.jpg

まずは「大トロホルモン」。

皮のぷるぷるした食感と、
とろける柔らかい脂身が絶品。
濃いめ甘めの味付けも旨い!
レモンサワー!レモンサワーを呑ませろ!

続けて「らーめん」と「餃子」が、
ほぼ同着で我がテーブルにゴール!

『とかの』も相当優しかったが、
こちらはさらに淡く穏やかなタッチで、
「静かなスープ」という印象。

舌先に全神経を集中して、
じっくり転がして味わうような感じ。

ほのかな動物系のコクが、
スーッと現れては消えていくような、
はかなげなテイストで実に旨い。

ここまで雑味の無い「裸のスープ」だと、
その奧の水の良さがないと成立しないだろうね。
さすが銘水の郷・佐野!

麺はやはり青竹の手打ち麺だが、
前2軒と比べて加水率を抑えているのか、
歯ごたえを重視した打ち方に感じた。

そのためコシも強く、
澄み切ったスープの中では、
ひときわ存在感を誇っている。

ひとえに手打ちといっても、
店によってまったく違うんだね~。

チャーシューはスープとは対照的に、
醤油を立たせた濃いめの味付け。

メンマはしっかりした歯ごたえと、
タケノコの香りがしっかりした一級品!
あとはさやえんどうとナルト。

DSC00541.jpg

「餃子」は『とかの』とは正反対の、
薄めの皮で餡のザクザク感を活かした、
クリスピーなタイプ。

そのデカさも特筆もの!
でもやっぱり比較対象がなくて、
写真だと大きさが全然伝わってない!
ジャーナリズムのかけらもない(本日2度目)!

「佐野ラーメン」つっても、
店によって様々な特色があるんだね~。
いや今回は勉強になった!
これでラーメン大学の入試もバッチリだぜ~!

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とかの@佐野

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2011年1月29日/とかの/佐野/
ラーメン+餃子/600円+400円


毎度おなじみ流浪の部活、
ラーツ部の今月の部活動は、
栃木県は佐野市にお邪魔しています!

しかしスケジュールが合わず、
今月の参加者は最少催行人数の3人だけ。

「東方神起に続いてラーツ部も分裂か!?」
と一部メディアで取り上げられましたが、
事実無根であるとお伝えいたします!
(無数のフラッシュを浴びながら)

せっかく車の席も空いてるので、
Twitterでゲストの参加を呼びかけたところ、
地元・佐野在住のお知り合いの女子が挙手!

さっそく厄除け大師近くで合流し、
紳士的なエスコートで向かったのは、
佐野イチの知名度を誇る『とかの』。

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ひなびた県道沿いに現れる、
街の雰囲気とは似合わぬ大行列!
昼時だったので軽く15人待ちくらい。

駐車場を確保するのもひと苦労。
ちなみに近くのセブンイレブンには、
「絶対停めるな!」と厳しい口調の看板が。
絶対停めちゃダメよマジで!

せっかくのゲスト参加ということで、
待ち時間には部員お得意の、
タップダンスや百面相をお披露目し、
時間を無駄に過ごします。

事前にお母さんが人数を聞きにきて、
ついでに「餃子は焼きますか?」と尋ねられる。
もちろん焼きますとも!

30分ほど待ってやっと入店。
なんとテーブルふたつにカウンター数席だけと、
イメージしていた以上に狭い客席。

とはいえ急かすわけでもなく、
店内は非常にのんびりした空気で、
行列の原因はこの辺にありそう(凸)。

お母さんたちの連携プレーで、
ひとつずつ運んできた「ラーメン」は、
色も淡く油もほとんど浮かない、
究極に透き通ったスープが印象的。

その味も最低限の醤油の香りと、
豚骨、鶏ガラベースのコクが、
じわ~っと舌を這うような、
極限まで無駄を排除したストイックさ。

しかし物足りなさはまったくなく、
どこか人懐っこいその味は、
郷愁を誘うようでホッとします。

青竹で打った手打ち麺は、
先ほどの『木挽亭』に比べるとやや細め。

ふわふわとエアインしたような、
加水たっぷりのソフトな食感が、
あっさりスープとも見事に調和している。

太さや厚みの違いによって、
噛み心地がそれぞれ違うのも楽しい。

チャーシューは臭みもなくジューシー。
メンマもザクッとした食感で美味。

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そして「餃子」の迫力にはびっくり!

ひとつひとつがデカい!
って写真じゃ全然伝わってないけど!
ジャーナリズムのかけらもない!

とにかく皮の厚みがすごい!
滑らかでモチモチした部分と、
焼かれてパリッと香ばしい部分の、
食感のコントラストがすごい。

中の餡もしっかり詰まっているが、
この皮の前では完全に脇役!

食前の勝手な思い込みで、
ちょっと物足りないのかな?とか思ったら、
なんのなんのたいへん満足しました。

まさに佐野ご当地ラーメンの、
トップにふさわしい風格ですな!

ゲストさんとはここで解散。
別れた途端にさっそく紳士の皮を捨て、
いつものスケベ顔に逆戻り!
温泉に向かうのでありますよ~!裸!裸!

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青竹手打ちらーめん 木挽亭@佐野

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2011年1月29日/青竹手打ちらーめん 木挽亭/佐野/
冷やしたんたん麺+半ライス/1150円+200円


2011年、ラーツ部始動~!
あけましておめでとうございます~!
(羽織袴に見立てたボディペインティングで)

というわけで今年一発目のの部活動は、
栃木県は佐野に決定!

すっきりしたスープに、
青竹で打った手打ち麺が合わさる、
北関東を代表するご当地ラーメンのメッカ。
思えば一度も行ったことがなかったわけで。

昨年は個人的に、
全身にビッシリと厄がこびりつき、
わしゃ厄みつるか!と、
小粋なジョークをかましたくなる一年だった。

そこでせっかく佐野に行くのなら、
まずは厄除け大師に行こうではないか!

グーグー鳴るすきっ腹をこらえつつ、
まずはお参りと相成りました。

DSC00528.jpg

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今年一年のラーツ部の安全と、
麻木久仁子の幸せをお祈りしてから、
毎年恒例のおみくじで運試し。

DSC00530.jpg

結果は「半吉」!
今まで見たことねぇ!誰だ半吉って!

待ち人も来たらず!
仕事も当たらず!
健康もよろしくないってさ!
うひゃひゃひゃ!うっせー!

怒りのあまりおみくじを、
ミクロの単位までひきちぎったのち、
ようやく本日の一軒目へ。

DSC00531.jpg

厄除け大師からほど近く、
川沿いに店を構える『木挽亭』。
地元でも隠れた名店みたいです。

杉板を使った大きなテーブルに、
鉄のやかんがぶら下がっていたりと、
和風で日本蕎麦屋のような雰囲気。

昔はヤンチャしてた風なご主人と、
奥様の二人体制。
どこかのんびりした空気で居心地がいい。

ガラス張りの製麺室に並んだ、
大小さまざまな青竹や麺棒が盛観!
俺も練って伸ばしてください!

しょう油にしおにみそ、
冷やし系にチャーハンと、
佐野にしてはかなり豊富なメニュー。

その中からワタクシは、
栃木ラーメン本で気になっていた、
「冷やしたんたん麺」を半ライス付きで。

わざわざ佐野まで来て、
いきなり変化球ですいません!
だってあの手打ち麺を、
締めたらどうなるのか知りたかったんだもの!

凍えるような寒さだというのに、
やって来た丼にはご丁寧に氷の塊まで!
凍死するってば!

スープはしっかり冷えていて、
ゴマの香ばしさが効いている。
ラー油のコク深さが印象的。

しかしダシ自体はシンプルなので、
くどくなくあっさりと食べられる。
優しいたんたん麺ですな。

手打ち麺は太めで平ため。
ほんのり透明感がある。

冷たい氷水で締められているので、
プリプリとしたコシがあり、
噛みごたえがあって非常に旨い!

他の部員の温かいらーめんも味見したが、
こちらはふわっと優しい噛みごたえ。
まるで印象が変わるのが面白い。

具はたっぷりの挽き肉と白髪ネギ、
それに刻んだザーサイ。
このザーサイのコリコリした食感がいい。

それになぜか生のレタス!
スープに漬けて箸休め的にいただきます。

意外に後から辛味もくるので、
冷やしなはずなのに汗がタラタラ…。
うーんパラドックス!

DSC00533.jpg

半ライスは最後まで取っておき、
当然残ったスープを豪快にぶっかけ!
ここスロー再生で観てね!

温かいご飯に冷たいスープなので、
どこか宮崎の「冷や汁」を連想するテイストに。
もちろん相性は最高です!

ライスも合わせて1,350円と、
ややコスト的には張るものの、
満足度は高かったので無問題です!

さぁお次は佐野の老舗中の老舗、
あの名店に向かいますぞ~!
半吉!お前もついてこい!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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