神名備@西日暮里

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10年9月30日/神名備/西日暮里/
塩ラーメン/840円


ワタクシかれこれ20年近く、
ラーメン食べ歩きを続けているものの…。
あっ!ごめん訂正!

フハハハハ!
我輩はかれこれ10万20年近く、
ラーメン食べ歩きを続けているものの、
まだまだ取りこぼししている名店は、
都内だけでも数多くあるのだ!
お前も蝋人形にしてやろうか!

この『神名備』もそのひとつ。
我が胃袋大先生(ストマック・ティーチャー)が、
本日あっさり塩ラーメンをご所望のため、
この機会に日暮里まで遠征してみた。

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朝から続く秋雨の影響か、
向かいの『TETSU』も行列は少なめ。
こちらもピークタイムは過ぎて、
客も少なくまったりした雰囲気。

照明を落としたモダンな佇まいで、
どこか大人の麺屋さんといった感じ。

奥様の接客はとても丁寧。
しかしあまりに丁寧過ぎて、
こんなダメ人間に!とこちらが恐縮しちゃう!

かつての看板メニューである、
「神名備そば」は数年前にメニューから消え、
代わりに「中華そば」が加わっていた。

しかしそれも売り切れということで、
おとなしく「塩ラーメン」を注文。

「万能ネギが仕入れにくく、
 代わりに長ネギ、わけぎで代用しています」

という張り紙がカウンターに。
どこまで誠実なんですか(凸)!

こんもり盛られたモヤシと、
ドデカーなチャーシューという、
予想外のビジュアルにしばし戸惑う。

丼も受け皿も熱々。
よってそこに挟まれていたレンゲも熱々。
持てねえ!

醤油と見間違うほど濃い色で、
鶏や香味野菜、昆布や椎茸など、
旨味成分がたっぷり出た厚みのあるスープ。

そこに細かく溶けた背脂が合わせられ、
イメージ以上にどっしり感がある。
こいつは旨いな~。

中細よりもうちょい太いちぢれ麺は、
卵をたっぷり使っていてプリプリ。
シャキシャキのモヤシとの、
食感のコントラストもいい。

そのモヤシやネギは、
しっかり下処理して臭みを抜いてあるので、
新鮮な風味を楽しむことができる。

チャーシューはハラハラとほぐれてしまう。
脂身は無いものの繊維が柔らかく、
肉そのもののジューシーさを堪能できる。
ビシッと効いた八角の香りも個性的。

チャーシューのボリュームがあるので、
意外にお腹いっぱいになりました。

お会計を済ませて帰ろうとしたら、
奥様が何やら紙袋を持たせてくれた。

店のグッズか何かかな?と、
とりあえずカバンにポンと放り込み、
帰ってから開けてみると…。

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ぎゃー!おにぎりー!

知らずにカバンに入れちゃってたので、
もはや原型をとどめてません(凸)。

椎茸ダシが効いた炊き込みご飯で、
米もしっとりしていて、
大変おいしゅうございました。

それにしてもどうして、
わざわざ俺におにぎりを持たせてくれたのか…。

ランチサービスで付けるはずのものを、
うっかり忘れちゃったからなのか?

それともぼ、僕が、
ランニングとは、半ズボンで、
は、貼り絵をしていたからなのかな?
おしまい。

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★2010年9月のトータル杯数/28杯
★2010年の通算杯数/230杯
★麺レポスタートからの通算杯数/939杯

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺処 ほん田@東十条

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10年9月28日/麺処 ほん田/東十条/
香味鶏だし味玉らーめん/750円


代表の毒エキスにやられ、
すっかりラーメンづいている友人を、
またも連れ出して麺行脚に向かう。

しかしこの友人、
ラーメンに関してはまだビギナーのため、
今回から「名店再訪シリーズ」をスタート!

生粋のコレクターであるワタクシが、
あえてもう一度行きたい名店や、
未食の一杯を残した店をピックアップ。
友人とシェアして食べ直そうという企画です。

友人の麺スキルアップにもつながるし、
俺は憧れのラーメンが食い直せるし、
まさに一石二鳥!画期的!
おい!ノーベル!賞よこせ賞!

ということでその第一弾は、
オープン直後に行ったきりだった、
東十条の名店『ほん田』。

その際は「濃厚豚骨魚介」を食べたのだが、
ラーツ部部長のてらみん氏から、
「香味鶏だしを食べてないとは何事だ!」と、
あらゆる器具を使ってお仕置きされたので、
生傷&ヒリヒリに耐えながら再訪問。

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軽い行列はできているものの、
夜は比較的まったりした雰囲気。

券売機にはなぜか、
毒蝮三太夫の千社札が貼られている!
来たの?

塩っ辛いラーメンなんか食ってんじゃねえ!
ババァは霞でも吸い込んでろよまったく!
悠里ちゃん小沢一郎ってのは食えない奴だね~!
(以上モノマネ終わり)

弱冠21歳で店を立ち上げた、
本田店主は残念ながら不在。

あ、そういえばちょうど今、
「大つけ麺博」に出店してるんだったね。

しかし留守を預かる店員さんたちは、
テキパキとそつなく捌いている。
この狭い店で4人体制って大変そう…。

俺は予定通り「香味鶏だしらーめん」を、
友人は「塩らーめん」と、
いずれも淡麗系をチョイス。

鶏油がキラキラ輝くビジュアルには、
分かってはいたがやはり惚れ惚れ…。

過剰に旨味を強調せずに、
実に上品でコクの深い鶏の香り。

それをまろやかに包み込む鶏油と、
キレのある醤油ダレが三位一体となっている。

時折揚げネギの香ばしさがアクセントになり、
これは伊達や酔狂ではできない、
高いセンスを改めて感じる絶品っす!

極細のストレート麺は、
するすると啜り上がってくる。
かなり強めに芯を残した茹で加減。

とはいえ硬いわけではなく、
しゃっきりと歯切れの良さが魅力的なもの。

低温調理されたチャーシューは、
初めはほんのりピンク色だが、
徐々にスープの熱が入っていく。

胡椒がピリリと効いていて、
ムチムチとなまめかしい食感。
理知的なのになんだこのいやらしさは!

ナイスボディのくせに、
元・生徒会長の肩書きを持つ佐藤寛子的な!
「ヌードの夜」観にいかなきゃ!

大人の味玉は以前より、
ブランデーの香りが押さえめになった印象。
インパクトという点では、
前の洋酒感全開のほうが好きだったかな。

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開店当初はメニューになかった「塩らーめん」。

こちらはさらに研ぎすまされていて、
塩の効かせ方も鶏油も最小限。
純粋なスープの旨味だけで勝負したもの。
ほんのり香る柚子が爽やか。

香味鶏だしも塩も、
スープが冷めてもその旨味はぼやけるどころか、
全体がなじんでまた穏やかな味わいに変わる。

思わず丼レロレロも辞さない勢いで、
スープまで完食しちゃいました!

今後も不定期に行われる名店再訪、
次に行く店は!あそこかもしれなーい!
(オンバトで無理してるNHKアナウンサー風)

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麺 ぽーかろぅ@南柏

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10年9月27日/麺 ぽーかろぅ/南柏/
とまとらーめん/890円


『王道家』のあまりの濃厚さに、
アドレナリンがビシャビシャ分泌されてしまい、
せっかく柏まで来たのでもう一杯食う!
腹はパンパンだけど食うー!

鼻息も荒く6号線をそのまま南下。
人通りも少なく裏寂しい南柏へ。

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前から気になっていた『ぽーかろぅ』。

店先の「ぽ」の字の看板は、
バスドラムを利用したものだし、
屋号は元TOTOのドラマー・ジェフポーカロだし、
かなりの洋楽好きとお見受けします!

案の定、店内のいたる所に、
ロックのポスターがペタペタ貼ってある。
しかしBGMはなぜか浜崎あゆみのライヴDVD(凸)。
エイベックス!えんかいエイベックス!

「食後はお盆をカウンターへ」
「寒い場合は膝かけを」
「終わったらトイレの蓋は閉めて」など、
なかなか注文の多い料理店状態。

中には「咳がひどい方はお断りする場合あり」
なんて穏やかじゃないものも。
前に何かトラブルがあったのかね…?

お目当ては「とまとらーめん」だったが、
券売機には「閉店30分前まで」の表記。

30分はとっくに切っていたが大丈夫だった。
どうやら手間がかかるので、
混雑時だけそうしているみたいっす。

「トマトが熱いのでヤケドに気をつけてください」
の言葉とともに供された丼には、
大きくカットされたトマトがたっぷり!

黄金色に輝く清湯スープは、
しっかりと鶏の旨味を感じられるもの。

そこにトマトから出た、
爽やかな酸味がじわじわと溶けていく。

コク深いカルピスバターの風味と、
バジルの香りがアクセントになり、
実にそれぞれの味がバランス良くまとまって、
非常においしゅうございます!

大きくちぢれた細麺は、
黄色味が強くしっかり熟成していて、
プリッと力強い歯ごたえ。

量も軽めで程よく、
連食の身でもスルスル食べられる。

トマトはフライパンでスープと合わせ、
軽く煮込まれているので、
言われた通りヤケドしそうな熱さ。
ここはリアクション芸人の腕の見せどころ!

柔らかくトロトロの口当たりで、
甘過ぎず酸っぱ過ぎずの、
丁度いい塩梅です!
(熱々トマトでもんどり打ちながら)

具はバランスを壊さないように、
トマト以外は水菜とネギのみ。
鶏チャーシューとかも合いそうな予感。

ちょいとイタリーの風を吹かしつつも、
しっかりラーメンとして成立していて、
センスを感じさせる一杯でございました。

トマトをたっぷり食べたあとは、
家に帰って立花里子のDVDをじっくり鑑賞。

ふたつの意味で、
「リコピンの補給」ができました!
エロっちです!

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家系総本山吉村家直系 柏 王道家@柏

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10年9月27日/家系総本山吉村家直系 柏 王道家/柏/
ラーメン+キャベツ+半ライス/
630円+70円+60円


ここ一ヶ月ほど悩まされている、
現代社会の難病と言われる「家系病」。

ドーンと豚骨が強く!
キューッと醤油が濃く!
コケッコーと鶏油が効いて!
パワフルな家系ラーメンが食いたい!食いたい!
(ベッドに縛り付けられながら)

しかし最近食べた家系のいずれも、
あっさりマイルドだったり、
やたら味が低下していたりと、
満足させてくれるレベルには至らず…。

誰かアタイの火照りを沈めてくれる、
そんな男はいないのかしら~?
(しどけないネグリジェ姿で)

そんなにっかつロマン的欲求に、
ピリオドを打つために向かったのは千葉の柏。
往復50kmの長旅だ!

目指すは数年ぶりの再訪になる、
数少ない『吉村家』直系の店『王道家』。
家系欲を満たすにはここっきゃない!

うんざりするほど長い6号線の渋滞にもめげず、
1時間半かけてようやく到着。

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媚びたとこなど一切ない、
男まさりで武骨なこの雰囲気!

黄色に赤の堂々たる看板を掲げ、
まるで荒々しい性豪の如く、
猛々しく柏の地にそそり立っております!

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それが証拠に店の2階は、
漢のパラダイス「健康マッサージ」だ!
いっちょ揉んどくれ!

店員はみなTシャツ作業着ねじりタオルと、
相変わらず男臭さ満点。
ウブなお嬢さんなら赤面しちゃうぜ!

床は歴戦の油でヌルヌル。
給水機にお冷やを組みに行くのにも、
油断するとツルッとトリプルアクセル決めちゃうぜ!

各種トッピングは入口のボードに、
「本日のご指名一覧」的に掲げられている。

食券と一緒に現金を置いて、
自由に追加することができます。
(なるべく釣り銭のないように!)

「ラーメン」と「半ライス」の食券を購入。
ちょっと気になった「キャベツ」を追加。

麺の固さ、味の濃さ、油の量に加えて、
半ライスはタマゴ、チャーシュー、キムチから、
乗せるものを選べるという太っ腹。

油でヌルヌルの丼がドン!
きたきた!これぞ理想的な家系のビジュアル!

スープはマイルドな口当たりながら、
ふくよかな豚骨の旨味に溢れている。
舌にズシンと響くような濃厚さ!

そのスープをトロンとカバーする、
香ばしい鶏油の香り…。
クーッ!旨い!

そして驚いたのが醤油ダレ!

熟成したような香り高さもあり、
醤油ならではのシャープな切れ味もある。
濃厚なスープの中でも存在感はバツグン。

後でお店のHPを見たら、
やはりこの夏からタレを改良したらしい。
素晴らしい!

麺はようやく出会えた感のある、
家系御用達・酒井製麺の太麺。

適度なヨレがあり、
モチッと気持ちの良い歯ごたえ。

固めにするとこの質感を失ってしまうので、
むしろ柔らかめでも良さそうなくらい。

この日のチャーシューはなんと豚トロ!
シャクシャクした独自の食感で、
噛むたびに肉汁が出てくる。

吉村家直系ならではの、
燻したような香りもたまらんです!

キャベツは70円とは思えない量。
軽く湯通ししてタレをかけてあり、
徐々にスープの熱でしんなりしてくる。
さっぱりと食べられて箸休めに最適。

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半ライスは「タマゴまぶしご飯」をチョイス。

崩した茹で玉子をご飯の上に乗せ、
海苔とタレをまぶしてある。
これで60円ですぜ奥さん!

タレの濃い味付けはジャンクで最高!
適時ラーメン側のほうれん草や海苔をミックス。
旨いわこれ~。

夢中で食べていたら一気に完食!
得もいわれぬ至高のエクスタシーを感じ、
家系病も無事に払拭できたのでした。

やっぱりあんたが一番や…。
(ベッドで寄り添いながら)

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津軽らーめん 十三@富水

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10年9月25日/津軽らーめん 十三/富水/
津軽らーめん/580円


ラーツ部・小田原遠征も、
いよいよ次の4杯目でラスト。
前の3杯をじっくり思い出し感慨に浸る…。

などと思っていたら、
ものの1分で次のお目当て『十三』に到着。
なんと『しら鳥』からわずか200m!

あまりにインターバルが短い!
まだ胃袋がこなれてないよママー!

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周りにほとんど飲食店もないような、
静かな静かな住宅街で、
派手な装飾もなく静かに佇んでいた。

屋号が『十三』ということで、
「この街は大阪で言ったら十三やね」
と十八番の藤本義一のモノマネで入店するも、
周りの反応はイマイチ。

よく聞いてみたら「十三」と書いて「とさ」と読み、
津軽半島の「十三湖」からちなんだものらしい。
いやーん!赤っ恥青っ恥!
わざわざ白髪のヅラまでかぶったのにー!

「津軽らーめん」と冠が付いているが、
メニューは一品料理も含めてかなり豊富。

特にタイ料理が充実していて、
しばし青森とタイの接点を考えるが結論は出ず。
サワディカップ!

気取らない気さくな雰囲気なので、
居酒屋さん使いをする人も多そうっす。

その豊富なメニューから何を選ぶか?
困った時はバラバラに注文して、
みんなでシェアするのが部活の掟!

ということでそれぞれ、
「津軽らーめん」「醤油らーめん」
「しじみ塩らーめん」と注文。

タッパーに入れて冷蔵庫で冷やされた、
魚介の入ったダシを鍋で温め直している。

「津軽らーめん」の丼には、
明らかにナンプラーらしき液体を入れたぞ!
コップンカ~!

秋だからかモミジを型どった、
キレイな蒲鉾が乗った、
実に淡麗で美しいビジュアルです!

津軽ラーメン独特の焼き干しの香りが、
ふわりと口の中に広がり、
ほんのりエスニックな香りも広がる、
実に変わったテイストのスープ。

この独特の甘苦い香り、
これがナンプラーの効果なのかな?

てらみん部長の「醤油らーめん」は、
そのスープに油の香ばしさを重ねてあり、
まったく雰囲気が違ってくる。

麺は栃木・佐野から直送された、
青竹で打たれた平打ち強ちぢれタイプ。

プルプルと唇を震わす感覚と、
青竹打ちならではの、
がっしりとした強靭なコシが楽しめる。

チャーシューは薄くて大きい。
やはりこちらもエスニックな味付け。
物の本によれば「五香粉」を使っているとか。

タグ部員の「しじみ塩らーめん」は、
十三湖近辺ではおなじみ。

巨大で浅い丼の、
右半分は麺、左半分はしじみ!
おそらく100個近くは入ってるんじゃなかろうか!

しじみのエキスがこれでもかと出ていて、
実に奥深く味わいのある塩ラーメンだった。
写真撮り損ねたのが悔やまれる!

季節限定のメニューも様々あり、
近所だったら間違いなく通ってしまうような、
隠れた名店だと思いまーす!

さて来月のラーツ部はどこへ行こうか?
指折りついて待っててちょうだい!
ときこ!ときこ!
(まだ藤本義一のモノマネ中)

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らーめん しら鳥@富水

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10年9月25日/らーめん しら鳥/富水/
わんたんめん/850円


小田原を代表する二軒を回り、
続きましては皆さんお待ちかね、
お風呂タイムでーす!

(待ってました!の歓声と飛び交う札束)

箱根湯本の立ち寄り温泉で、
染み込むだけ温泉を肌に染み込ませ、
畳の休憩室でしばし昼寝。

隣のピチピチギャルの集団の、
入浴シーンを夢でたっぷり再現したところで、
いよいよラーツ部、夜の部へ突入~!

麺狂いの皆さんのあいだで、
「小田原系」と呼ばれているラーメン文化がある。
それを代表する店のひとつ『しら鳥』。

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小田原から車で数十分。
「富水駅」のそばで静かに営業していた。
ちなみにこれで「とみず」と読むそうです。
とみず雅。

変則的なカウンターに加え、
テーブルと小上がり席があるそこそこの広さ。

蛍光灯の明かりはほの暗く、
壁は歴代の油やヤニでうっすらくすんだ、
いい味が出まくりの雰囲気。

しかし市原隼人を筆頭に、
芸能人のサインが数々並ぶあたり、
ただものではなさが窺えます!

棚には渋いチョイスのマンガが並ぶ。
なぜか「美味しんぼ」は60巻以降からコンプリ。

通常のらーめん以外に「さんまーめん」や、
カレー、野菜炒めなどもメニューに並ぶ、
名店とはいえ気負いのない雰囲気。

看板は「チャーシューわんたんめん」だが、
連食予定を考えて「わんたんめん」止まりに。
てらみん部長とタグ部員は、
「らーめん」と「湯でわんたん」をシェア。

(メニュー表記のママよ。私がママよ)

小田原系ラーメンの特徴である、
醤油がシャープに効かされたスープは、
豚の旨味がしっかり強い。

油のまったり感も相まって、
見た目以上にパンチがあっておいしい。

麺はひらひらとちぢれがついた、
手打ち風の平べったいもの。

やや柔らかめに茹でてあり、
フワッとした歯ごたえはどこかたおやか。
スープとうまいことなじんでいる。

チャーシューはモモとバラの2種類で、
いずれも大きくしかも厚切りで、
ボリューム満点っす!

モモはギュッと肉が詰まった、
歯ごたえ重視のポジション。
一方のバラは肉も脂もトロリとしている。
ナイスコンビネーション!

そして丼を良く見ると、
わんたんがちょっとしか入ってない!

これで「わんたんめん」なんてずるい!
JAROの電話番号ってなん番だっけ?

と思ったら丼の底から、
出るわ出るわ次々とご本人登場!
要は麺の底に沈められていただけなのでした。
あっ、すいませんJAROさん何でもないです!

俵型にくるまれた変わった形で、
一見ブルボンの新しいお菓子みたい(凸)。

皮は滑らかチュルチュルで、
中の餡は挽き肉がジューシー!
こりゃ「湯でわんたん」も申し分なく旨いでしょ!
(味見しそこなった)

あとの具はたっぷりのモヤシと、
黒っぽい色の甘いメンマ。

ちなみに「わんたんめん」以上のグレードにしないと、
刻んだ水菜が散らされないという、
絶対的なカースト制度が導入されてます(凸)。
水菜好きのミズナーは注意!

どこか懐かしいラーメンなんだけど、
しっかり目新しさも持ち合わせた、
非常に面白いスタンスの一杯でした。
とみず健。

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くまもとらーめん ブッダガヤ@小田原

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10年9月25日/くまもとらーめん ブッダガヤ/小田原/
ブッダガヤらーめん/950円


まずは『中華四川』で「小田原タンタン麺」を堪能した、
パンダのタンタン meets ラーツ部。
笹をかじりながら一路、小田原駅方面へ。

小田原くんだりまで来たとなれば、
ここも外せないっしょ!と、
満場一致で決まった『ブッダガヤ』へ。
小田原であえて熊本ラーメンもまた一興!

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これまた人通りの少ない街角に、
ひっそりと佇むような店構え。

庇や窓枠がグリーンで統一された、
どこか可愛らしい雰囲気ですな。
言うなれば宮崎あおい的な!
(グリーンが似合うから)

ところが店に近づくと、
外にまで溢れる強烈な豚骨のオイニー!
臭い!あおい臭いよ!

店内はもろ昭和の食堂風で、
厨房も客席もかなりいい味が出ているが、
ご夫婦のにこやかな接客が気持ちいい。

ご主人は『桂花ラーメン』出身なので、
もちろん角煮が乗った「太肉麺」、
ではなくて「ブッダガヤらーめん」を全員注文。

中には豚骨スープの上に、
キュウリなどのサラダが乗った(!)、
「野菜らーめん」なんてギリなメニューも。
(頼む勇気無し)

小鍋で温め直されたスープは、
ド真ん中直球のスーパーヘビー豚骨!

骨粉のざらつきまで感じるような、
ズドンと舌を攻撃する濃厚さ!
そして鼻フックに匹敵するような、
鼻腔を確実に破壊しにかかる動物スメル!

そこに焦がした苦味の強い、
マー油がたっぷりかけられている。

『桂花』のラーメンが、
ネンネちゃんに思えてしまう超絶ラーメン!
宮崎あおいどころか枢斬暗屯子だ!
(檄!!極虎一家より)

麺は熊本ラーメンでは定番の、
断面が丸いやや太めのストレート。

加水が低くポリポリした食感で、
枢斬スープの中でもしっかり存在感がある。
徐々にスープを吸って、
程よい具合に柔らかくなってくる。

角煮は子供のゲンコツくらいの巨大さ。
箸でつかむとホロリと崩れてしまう柔らかさ。
濃いめの味付けでトロトロで旨い!
こいつでご飯いってもよさそう!

刻んだ生キャベツは、
箸休めとともに整胃効果が期待できますね。
あとは全熟の味玉半分と茎ワカメ。

あまりに中毒性の高い一杯に、
圧倒されっぱなしのラーツ部一同。

城下町・小田原では、
異質に思えるほどの暴れん坊ぶりに、
手綱を握っているのが精一杯なのでした…。
ハイシドードー!

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中華 四川@上大井

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10年9月25日/中華 四川/上大井/
特製タンタン麺+チャーシュー/800円+300円


地球の皆さんこんにちは~!
宇宙規模で考える部活・ラーツ部で~す!
あれっ?これ本番ですか?

今月のラーツ部は神奈川西部、
小田原近辺の地元に根付いた老舗を中心に、
食いまくる所存であります!

椎名林檎風に言えば「小田原ドメスティック」!
ほぉ~をさぁ~すぅ~♪(モノマネ中)

まずは「小田原タンタン麺」という、
いわゆる担々麺とはまったく違う文化があり、
それを代表するというお店『四川』へ。

DSC00067.jpg

街道沿いにポツンと建つ、
ロッジ風の非常に小さな店構え。
この巨大看板がなければ100%見逃す!

しかし開店時間前から、
続々と駐車場が埋まっていく盛況ぶり。

入口のボードに名前と人数を書き、
その順番に着席するシステムなので、
車の中でラーメン本を音読しながら待機。

11時キッカリに開店。
店内は香ばしい匂いが広がっていて、
とてつもなく腹が減るわ~!

かわいいフリフリのエプロン姿の、
ギャルっぽい店員さんがいっぱいいて、
昭和の食堂チック全開な店内と、
絶妙なミスマッチぶりを醸してます(凸)。

メニューは堂々「タンタン麺」オンリー。
「つけタンタン」や「冷しタンタン」など、
気になる亜流メニューもあり。

辛さはA、B、C、スペシャルCから選択可能。
ちなみに甘口、一般向き、辛口、特別辛口だそう。

「特別辛口」って言葉の響きがいい!
イッツ昭和センス!ハードボイルドだど!

とりあえず究極一般人の俺はB、
てらみん部長はC、タグ部員はスペシャルCと、
それぞれ辛さを変えて注文してみた。
ついでにサイドメニューの「チャーシュー」も。

スープの中央にドーム型に、
もっこりと麺が盛られた独特のスタイル。
キャバ嬢はこの盛りを参考にするように!

強烈にとろみが付いていて、
もはやこれはスープというより餡!

麺にドロリと絡めて、
和えそばのようにしていただく。

挽き肉や刻んだザーサイ、ネギなどの具を、
醤油や唐辛子、ニンニクなどで炒めてあり、
その心地よい香ばしさたるや、
もう箸とレンゲが止まらない!

CとスペシャルCも味見したが、
山椒などのスパイスの増減で調整してるようで、
劇的に辛くなるわけではない。

個人的にはCくらいが、
甘さと辛さのバランスが丁度いいと思う。

麺は中細でプリッとしていて、
餡との相性もバツグン。
量はおそらく120gくらいで軽め。

そこで替え玉や半替え玉、
さらにライスを投入なんていう、
ウズウズするようなそそる手段も可能。
連食じゃなければ確実にいってたな。

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そして「チャーシュー」は頼んで大正解!

煮込んだバラ肉を厚く切ってあり、
肉の柔らかさと脂のトロトロ具合が絶妙!
これだけで永久にご飯が食えます!

店内には「タンタン麺に酢をどうぞ」の張り紙。
もちろん素直に従ってみる。

さっぱり感がプラスされ、
そのまま一気にゴールまでいただきました。

地元のおっさんがビールとともに、
「あ~うまい!あ~うまい!」
と連呼しながらかきこんでいたり、
子供連れで仲良く食べてる家族がいたり…。

サクッと通える近所の人がうらやましい!
うちのマンションの目の前とかに、
支店作ってくんねぇかな?

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↑こむら代表のTシャツブランド
 「キテレツTシャツ 悪意1000%」もよろしくです!
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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プロフィール

こむら代表

こむら代表

「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

akts0100.jpg ↑漫画家みずしな孝之先生デザインの最新作!ぬか樽の上で漬け物石になって「仕事」してるつもりなのかドヤ顔の猫。でもそんなに貢献はしてないよね…?『WORKING』

akts0099.jpg ↑スイーツ好きなら誰もが憧れる最高峰!あの名門大学と悪意1000%の奇跡のコラボが実現!『いも大学』早く〜しないと〜売れちゃうよ〜!

akts0098.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第4弾!自分のしっぽを追いかけてハイテンションのムーコがなんともキュート!『しっぽ!しっぽ!』

akts0097.jpg ↑実家とおぼしき木造家屋の2階から聞こえるニートの叫びを聞け!『私をハロワへ連れてって』つーか自力で行け!

akts0095.jpg ↑ラーメンの傍らにはライスを添えなきゃ気が済まない炭水化物大好きな君!ぜひ我が軍に入隊しないか?『ラーメンライス軍』

akts0094.jpg ↑ちょっと目を離したスキに部屋中ビリビリの紙だらけ!だけどやっぱり憎めない猫好きのアナタへ『ティッシュねこ』

akts0093.jpg ↑青い海なんて大っ嫌いだ!夏は涼しい部屋で過ごしたい超インドア派のためのマリンTシャツ『船酔いマリン』

akts0092.jpg ↑漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第4弾!黒曜谷高校の校章擬人化キャラを標識に見立てた「猛毒系Tシャツ」!『蓮ドクロちゃん"TOXIC"』

akts0091.jpg ↑無数のカラーコーンに囲まれた男の姿で、この世にはびこる閉塞感ややり切れなさ等のモヤモヤした気持ちを表現しました。『そこにいろ!』


akts0088.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第3弾!満足そうなムーコと首がつらそうなこまつさんの表情のギャップがたまらない!『ムーコっかぶり』

akts0089.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第3弾!うしこうさんが着ているドクロなTシャツをまさかの完全再現!『DREAMIN』

↑ヘヴィメタやるにもまずは健康管理から!激しい音楽活動に負けない身体作りを目指しましょう!『家庭の医学』

↑AMラジオ好きによるAMラジオ好きのためのTシャツが2時の時報とともに登場!目指せ番組オリジナルノベルティグッズ!『ハガキ職人』

↑80年代にヒットした演歌の名曲がモチーフ。全室くもりガラス完備なので他人(ひと)の妻に最適の『さざんかの宿』

↑漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第3弾!黒曜谷高校の校章を大胆に擬人化しました!『蓮ドクロちゃん』

↑漫画『いとしのムーコ』公式Tシャツ第2弾!大好物のジャーキーをお預けさせられて、我慢の限界でよだれの池が…!かわいそかわいい『待てっ!』

akts0081.jpg ↑「顔面をチョップされたら痛い」という当たり前の事実にも気付かされ、かつなぜかネギチャーシューメンが食べたくなるTシャツ!『顔面チョップ』

akts0078.jpg ↑映画「俺はまだ本気出してないだけ」公式Tシャツ!今生はもう諦めて次の人生に賭けている人へ贈る『来世で本気出す』

akts0077.jpg ↑上司や家族の秘密を貴方に変わってズバッ!と暴露!『カツラハンター』

akts0075.jpg ↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ第1弾!ムーコがTシャツを引っ張ってるように見える『ぴー』

akts0074.jpg ↑円の中心に蔵が建っているだけなのになぜか討ち入りに出たくなるTシャツ『中心蔵』にござる!

akts0073.jpg ↑年の瀬におなじみの古典落語の世界観をTシャツで表現しました『SHIBAHAMA-芝浜-』

akts0072.jpg ↑漫画家・日本橋ヨヲコ先生とのコラボが実現!「少女ファイト」公式Tシャツ第1弾『Memento mori』

akts0071-3.jpg ↑化学調味料の有無を鬼の平蔵のように監視する天然ダシラーメン好きの貴方へ!『鬼平無化調』

akts0070.jpg ↑偉大なるクラシック界の名作曲家をTシャツ化!だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』

akts0063-3.jpg ↑マシマシの山に挑むすべての登山家たちへ贈る!小豚の方『登頂成功!』Tシャツ買いますか?

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