Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨

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2012年3月30日/Japanese Soba Noodles 蔦/巣鴨/
煮干らぁ麺+ロース飯/750円+350円


おそらくここ数年の新店の中で、
もっともラーツ部周辺をザワザワさせているのがこちら『蔦』。

そのラーメンに完全にトリコ仕掛けにされた我々、
全メニューを制覇すべく足しげく通う者、
丼の写真を四六時中眺めてはニヤニヤしている者、
柱にしばられ床にこぼした涙で大西店主の姿を足で描く者、
大学ノートにびっしり「蔦」と書いてそれをズタズタに引き裂く者…。

その愛情表現は人それぞれだが、
とにかく今マジで『蔦』がアツい!ヤバい!間違いない!
ワダさんって今頃どこで何してんのかね?

そんな部員たちから遅れること約一ヶ月、
すっかり出遅れてしまった感はあるが、
ようやく蔦監督を表敬訪問する事ができました!
もちろん池田高校のユニホームを着て巣鴨へGO!

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巣鴨駅の北口からちょい裏手に入った、
いかがわしいホテルが建ち並ぶ一角に、
突如現れる和食屋さんのような上品な佇まいの店舗。

余計な装飾が一切施されていない、
殺風景とも言えそうなL字型カウンターのみの店は、
隅々まで掃除が行き届いてピカピカ。
店の奥には堂々たる製麺室も。

厨房では『めじろ』のDNAを受け継ぐサラブレッド、
大西店主さんとその助手さんが、
常連さんとのトークに花を咲かせつつも、
荒木&井端並みの絶妙な連携プレーで動いている。

店のユニホームTシャツってのは良く見るけど、
杢グレーのVネックってのが珍しいね!
(つい職業病で)

麺類メニューはシンプルに「醤油らぁ麺」と「煮干らぁ麺」、
夜限定のいわゆる混ぜそばの「蔦そば」のみ。

ただサイドメニューのチャーシューご飯は、
「ロース飯」と「バラ飯」の2種類用意されている。

ラーツ部のセクシー担当てらみん部長&ぷっと部員から、
「飯も食べないと折檻!そして抱擁!」ときつく言われていたので、
同行したヨメとシェアして「ロース飯」もぶっ込んでおく。

俺ことニボ蔵はやはり「煮干らぁ麺」を。
思ったよりも淡い色合いのスープだが、
丼からは魅惑のニボパフュームが香るよ~かしゆか~!

煮干し粉の類いは一切入っておらず、
ニボの旨味を丁寧に抽出して閉じ込めたような、
濃密なニボプレッソスープ。

しかし酸味や苦味、えぐ味のようなものはまったく無く、
どこまでも爽やかで上品なのにただ驚き!

キラキラ輝く厚めに張った油もくどさはなく、
コクを引き立てるのに一役買っている。
こりゃ~旨いよ~かしゆか~!

細めでゆる~くウェーブのかかった麺は、
固めが主流の昨今では抵抗ある人もいるんじゃない?ってくらい、
かなり柔らかめに仕上げられている。

しかししなやかで適度に弾力を残した歯ごたえと、
つるりとしたシルキーな舌触りは、
この柔らかさがあってこそ成立する絶妙な茹で具合。
きっと秒単位で研鑽してのベストなコンディションなんだろうなー。

具はシンプルに2種類のチャーシューと、
メンマ、青ネギ、海苔のみ。

ロース肉はしっかりと噛み応えを残したあっさりタイプ、
対照的にバラ肉はいかにも肉らしい野趣あふれるタイプ。
どっちが好みかはエメマンバトル並みに白熱しそう!

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いっぽうヨメ監督の「醤油らぁ麺」は、
もっとキリリと醤油を立たせたタイプだとばかり思っていたら、
鶏豚魚介のスープと醤油ダレ、油が、
どれも主張しすぎず三位一体となった究極のバランス系。
こちらもまた旨いな~!

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そして「ロース飯」は厚切りのロース肉に、
レモンバターソースをかけたさっぱり味。
濃い目の味のタレも相まってご飯が進む進む!

いや~こりゃ噂どおりすげぇや!
巣鴨をジジィババァだけの街にしとくのはもったいない!

もはや週1ペースで通うてらみん部長からは、
「蔦そばも食わなきゃ陵辱!そして抱擁!」ときつく言われているので、
機会を見て早めに再訪しなくては!

待っててください!蔦監督!
(水野や畠山を厳しく指導しながら)

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★2012年3月のトータル杯数/24杯
★2012年の通算杯数/67杯
★麺レポスタートからの通算杯数/1,318杯

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中華そば つけそば こばやし@北千住

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2012年3月25日/中華そば つけそば こばやし/北千住/
中華そば/700円


こうほぼ毎日のように麺にまみれた生活をしてますと、
段々とラーメンの「顔」が分かるようになってくると言いましょうか。

各種ラーメン本の丼グラビアや、
諸先輩方のブログでの新店情報のエントリ等々を見て、
いま大人気のエンタ芸人こと長井秀和さんの言葉を借りれば、
「間違いない!」と食べなくても旨さが分かる感覚ね。

そんなアンテナがビンビンに怒張するような、
「そそる」ラーメンがここ最近都内に続々と増えちゃってさぁ大変!
金蛇精でも飲まなきゃ身が持たないっつーの!
ナイスショットナイスインだよ!

ヨメが職場の呑み会で不在の日曜の夜、
ここぞとばかりに家を飛び出して向かったのは北千住。

注文を受けてからビタンビタンとスパンキングする、
打ちたてホヤホヤの手打ち麺がいただける『麺食堂X』が、
装いも新たにリニューアルした『こばやし』へ。

もうその顔をひと目見ただけで、
「ビビビッ」ときた憧れの一杯でございます!

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国道4号線という大きな通り沿いなのに、
目立つ看板や装飾の一切ない、
まるで隠れ家のような静かな店構え。

初め車の中から店を見つけられなくて、
同じ道を2度ほどグルグル回っちゃったわよ!

中も横並びのカウンター5席だけで、
満席だったら券売機のお釣りも取れないような小さな小さな店だが、
その客席より断然広い厨房スペースを設けてある。

『麺食堂X』では激しい麺打ちを披露していた、
若い店主さんがたった一人淡々と調理に励んでいる。

メニューも「中華そば」の醤油と塩、
それに「つけそば」に「ご飯」だけで、
トッピングの類いも一切ないという潔さ。

たぶん付き合ったとして別れる時もドロドロせず、
バスルームにルージュの伝言を残して静かにいなくなるような、
さっぱりした性格の娘なんだろうな!

などと不毛な妄想をしてるうちに、
丁寧な調理で徐々に「中華そば」が出来上がっていく。

サラッとした魚介スープととろみのある動物スープを、
別々の雪平鍋で温めて丼でドッキング。

そして灰色がかった麺は秤で丁寧に重さを測り、
テボに付きっきりでじっくりと茹でられていく。

スープを注ぐ動作や麺の揃え方、
具の盛り付けなどの所作が非常にキレイで、
隅々まで厨房が見渡せる客席から眺めていると、
まるで格調高い日本舞踊でも鑑賞しているかのような気分に。

BGMもJ-WAVEなはずなのに、
心なしか三味線の音に聴こえるわいな~!チックショー!
(いま大人気のエンタ芸人小梅太夫のギャグより)

細かい泡の立った白濁スープは、
動物系と魚介系のブレンドという、
構造自体はどこにでもありがちなWスープ。

しかし豚鶏をじっくり丁寧に煮出したのが分かる、
まったりとクリーミーな動物系を下支えにして、
エビのような香ばしさも感じる魚介系をしっかり立たせていて、
非常に贅沢さを感じる濃密なスープで非常に旨い!

しかも濃密ながらも味付けなどは、
必要最小限ギリギリで調整しているような、
極めてストイックで「儚さ」すら感じるバランス。

ちょっと強く握ったらパリンと弾けて壊れてしまうような、
「ガラスのラーメン」とでも呼びたくなるような繊細さで、
もはやネギの風味さえ余計だと思っちゃうくらい!

対照的に麺は存在感の強いもので、
手打ちではなく製麺機による自家製麺なのだが、
ギュッと隙間なく詰まった感のある中太タイプ。

しっかりしたコシがありながらも、
舌触りは絹のように滑らかで小麦の香りも風味も最高!
ちょい少なめなので大盛りでもペロリといけそう!

チャーシューとメンマだけと具もシンプル。
色合いも淡いので丼の中はセピアカラーみたいになってる(凸)。

チャーシューはふっくらと炊かれた煮豚タイプ。
メンマもサクサクした食感が気持ちいい。

終始他のお客さんは来ずマンツーマン状態だったので、
食後に少し店主さんとお話しさせてもらったが、
『麺食堂X』を経てこの北千住の地を選ぶまでには、
かなり色々と紆余曲折があったみたい。

立地的にもまだまだ地元の人に気付いてもらえないそうです。
そりゃこんな隠密剣士のような店構えじゃなぁ~。
早く北千住に根付いてもらいたいっす!

ここの中華そば、いーよー!
(いま大人気の…もういいか)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

拉麺 能登山@長後

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2012年3月24日/拉麺 能登山/長後/
揚げ米と生姜のらーめん+ダシ注射式玉子(濃口)/650円+130円


今月のラーツ部は湯河原~小田原ときて、
ラストはサーフィンを愛するラーツ部らしく茅ヶ崎へ移動。
(部員全員キムタク&静香とはマブダチです)

サザンが「砂混じりの茅ヶ崎」と歌うだけあって、
砂塵が舞い目の前の視界すら確保できない状況!
我々も全身ジャリッジャリの砂まみれ!

次の目的地『2.7』に着いたら、
厨房の蛇口を借りてケーヨーデイツーで買ったホースを外まで伸ばして、
身体を洗わせてもらう事にしようそうしよう!

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ギャー!
砂を洗うどころか砂を噛むような仕打ちー!

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こちらの店はラーメン店というよりは、
レストランBAR的な雰囲気の店だとは聞いていたけど、
まさか貸切パーティーなんて日があるとは予想もしてなかった…。

どれだけ洋服の青山に飛び込んでスーツを買い、
何食わぬ顔で「やぁやぁ久しぶり!今日はおめでとう!」なんつって、
いけしゃあしゃあと料理を喰らってやろうかと思った事か!
なんのパーティーなのかはさっぱり見当つかんが!

仕方なく神奈川ラーメン本を開きながら、
車内での緊急リカバリ会議を行った結果、
東京へ戻る導線の藤沢あたりでいいんじゃね?という事で、
多数決で長後の『能登山』に決定!

けっこう昔から気になってた店だし、
「燻製塩」のラーメンや豆腐を使った「とても変な餃子」など、
変わり種のメニューが多いのでブログ映えもするしな!ガハハ!

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スギちゃんがゲストのナイツのラジオ番組を聴きながら、
ワイルドごっこに興じつつ店に到着。
着いたけど入店しないで帰ってやったぜぇ~!(ウソ)

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店の入口でいきなり目を引くのは、
この店のウリである「ダシ注射式玉子」の模造ディスプレイ!
「ためしてガッテン」ばりのこの手作り感ったら!
あるいは「サンデーモーニング」!

カウンターもテーブルも潤沢な大型店舗を、
元気一杯のお母さんがメインでホールを仕切っている。
どうやら彼女が店主さんの様子。

水やビール、ジュースの類いは、
自分で冷蔵庫から取り出すセルフ方式。
ウィルキンソンの瓶のジンジャーエールがあるのはイイネ!

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いつの間にかメニュー構成が変わったらしく、
「燻製塩」も「とても変な餃子」もなくなってしまっていた。

以前は「動物系不使用」という謳い文句の、
塩ラーメン専門店だったはずなのだが、
やはり時代の流行には抗えないのか、
「濃厚石焼つけ麺」がメニュートップを飾る哀しい現実…。

とはいえやはり淡麗系のラーメンが食べたいので、
メニュー下部に追いやられている塩味と醤油味のらーめんを、
例によってバラバラに頼んでシェアリング。

海苔がスープでへたらないように、
お客さんの前に丼を置いてから、
スッと添えてくれる気配りが素晴らしい!

しかもカワイコちゃんの女性の店員さんが!
あんな物やこんな物を触った生手で!(最低発言)

俺担当の「揚げ米と生姜のらーめん」は、
塩だと言われても分からないほど淡く澄んだスープで、
脂も含めて動物系は一切不使用。

鰹やホタテなどの旨味を強めているようで、
魚介だけとは思えないほど輪郭がくっきりとしていて、
味にしっかり奥行きを感じられ実においしい!

カリカリに揚がった米の香ばしさと、
ほんのり効いた生姜のシャープな辛さが、
その旨味をより引き立ててくれる。

別皿で添えられたすり下ろし生姜を投入しても、
魚介味がぼやけないのが凄いな~。

やや太めのちぢれ麺は熟成度合いが強く、
密度が高くてしっかりした歯ごたえがある。

プルプルとした滑らかなタッチも上々で、
淡麗スープとも良く調和してる。

チャーシューは小さくて薄味だけど、
脂がトロンととろけるバラ肉。

ダシを直接注射針でインサートした味玉は、
薄口、濃口、ゴマ油など種類を選べるのも特徴。
ダシがこぼれるのでひと口で食べるようにアナウンスが入る。

噛むとトロトロの黄身とともに、
注射されたたっぷりのダシがビャーッ!とあふれ出す。
あぁン!あふれちゃうぅ~!

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ふじひろ部員は同じ醤油味の「丸」。
関係ないけど広島カープの丸はいい選手だよね!

こちらはノー生姜なぶん純粋な魚介スープが楽しめる。
ちょっとだけ揚げ米も入ってるのね。

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てらみん部長は塩系の中から「特エビらーめん」。

さらにダシの味が明確になる塩スープに、
サクサクの桜エビとエビ油が香ばしさをプラス。
そしてこちらにもカワイコの生手による海苔サービスが!

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そして特に部員たちの評価が高かったのは、
タグ部員オーダの「シソと水菜の緑らーめん」。

淡麗スープにたっぷりのシソと水菜が浮かび、
それをシソ油でまとめた香草好きにはたまらないメニュー!
シソのさっぱり感が魚介との相性バッチリだった!

濃厚系が流行るのは仕方ないとは思うけど、
やっぱりこの店では淡麗系を頼むのが正解でしょー!

辻堂に塩専門の別館もオープンしたらしいので、
またラーツ部でうかがう価値は充分にありそうですな。

さぁ!急いで東京に帰りましょう!
そして一分一秒でも早く砂を!砂を洗わせてください!
コインシャワーは!コインシャワーはねぇがー!

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小田原ラーメン 鯵壱北條。@小田原

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2012年3月24日/小田原ラーメン 鯵壱北條。/小田原/
鯵醤油/750円


せっかく湯河原まで来たんだからと、
食後の運動がてら街を散策するラーツ部一同。

当然おみやげ屋さんもちょいと冷やかし、
名産のカマボコを足にはめてスケートごっこをしたり、
鯵の干物を手裏剣に見立てて忍者ごっこをしたりと、
童心に帰って遊んでいたらオール買い取りさせられるハメに!
ちょっとくらいいいじゃんケチ!

大量のカマボコと干物を抱えたまま、
相模湾が一望できる立ち寄り温泉でしばし休養。
夜の部一発目のラーメンは小田原へ移動!

大胆に魚介を使った個性的なラーメンが話題という、
『鯵市北條。』なるお店へ向かいます!

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国道1号線から一本入った、
川を暗渠したような変な造りの小道沿いにあり、
大正時代の古民家を改装したという、
和のムードあふれる雰囲気で店内はかなりシャレオツ。

カウンターやテーブル席に加えて、
広いお座敷や個室のようなスペースもあり、
かなりキャパシティも大きい。

なんでもこちらは神奈川県が主催した、
チャレンジショップ的な企画に合格し、
県からのバックアップも受けた上で営業しているらしい。

うちのTシャツ屋も援助してくんねぇかな!神奈川県!
(ふた言目にはこの発言ばっかりだな)

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しかもこの店の面白いところは、
鯵や鰹、鰯に秋刀魚と、
数々の魚介たちを使用したメニュー構成。

しかもスープに使う鯵の干物や、
具のカマボコ、九条ネギ等もすべて小田原産と、
まさに「地産地消」を地で行く営業スタイルなのである。

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そして究極のギミックははいドーン!
これまた小田原特産品の湯桶でラーメンが登場~!

ラーメン入れても汁もれしないし、
食後にこれ持ってひとっ風呂浴びにも行けるし一石二鳥だね!
(桶のお持ち帰りはご遠慮ください)

俺は店の一番人気という「鯵醤油」。
鼻を近付けるとめくるめくような鯵スメルが!

とろりとマイルドな動物系の白湯スープに、
焼き干しした鯵を丸ごと投入したカエシを加えていて、
鯵の苦みが前面に出たかなり独創的で面白いテイスト。

しかし過剰な魚臭さなどは出ていなくて、
絶妙なバランスでいい意味の「クセ」までに留めてある。
まさにここはアジーランド!ミッキーアジがお出迎えだよ!

麺はちゃんぽん麺みたいな、
丸い断面の中太ストレートタイプ。

ポクポクとした素朴な食感は、
スープの特徴を殺さない控えめな主張。

チャーシューは焦げ目が付くほど炙られていて、
香ばしくジューシーで何気に旨い。

さらに茹でたモヤシやニンジン、
九条ネギなどのシャキシャキ野菜がたっぷりと乗る。
針生姜がさっぱりして口休めに最適。

そしてイカや桜が描かれたカマボコの美しさったら!
こりゃもう芸術品と言ってもいいね!
キレイに表装して中島誠之助に鑑定させたいね!

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これはタグ部員とふじひろ部員の「鰯白醤油」と「鰹塩」。
見た目がまったく一緒だから、
もはや写真じゃどっちがどっちだか分かんないや!

いずれもそれぞれの魚のシルエットが、
かなりはっきりと浮き彫りになっている超個性派。
味付けは白醤油と塩なのでシンプル。

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そしててらみん部長は変化球で「鯵醤油」のつけ麺。
ひや盛りとあつ盛りが選べる。

ラーメンよりも鯵の輪郭がくっきり出たつけ汁に、
底に氷を敷き詰めたキンキン(not愛川欽也)の麺を付けていただく。

ありとあらゆる魚の舞い踊り状態で、
まさにここは小田原に現れた龍宮城!
おう乙姫!お前も踊れ!ついでに脱げ!

ただひとつだけ気になったのは、
これだけコンセプチュアルで面白おいしいラーメンなのに、
終始客はうちらだけであまり活気が無かった事。

店専用の駐車場がない、
ひっそりしたスナック街の片隅で目立たない、
営業時間がコロコロ変わって顧客が付きにくい、などなど、
ネックは色々とありそうなのよね。

メディアが食いつきそうなファクターも多いし、
テレビ番組とかで取り上げられてもおかしくないのになー。

そうだ!確かそういう時はプロデューサーと寝れば、
仕事がもらえるって噂に聞いたよ!
レッツ!枕営業!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

味の大西 湯河原本店@湯河原

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2012年3月24日/味の大西 湯河原本店/湯河原/
ワンタンメン/900円


おはようございます!
今月のラーツ部は日本屈指の温泉街・湯河原に来ています!

もちろん部員全員浴衣につっかけサンダルで、
射的やスマートボールに興じたりはしていませんし、
怖いもの見たさでストリップ小屋に入ったりもしていません!
(だったらわざわざ書くなよ)

まずは念願だった『飯田商店』で、
死後硬直するほど旨いラーメンを堪能してから、
お次はいわゆる「小田原系ラーメン」と呼ばれる老舗へGO!
つっかけサンダルだと運転しにくいな!
(やっぱり着てんじゃん)

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JR湯河原駅から伸びる昔ながらの商店街、
「湯河原明店街」の一角にある『味の大西』は、
創業から90年近い歴史を誇る老舗中の老舗。

「小田原系ラーメン」と呼ばれる店は多いが、
こちらは神奈川周辺に数店舗を構える郷ひろみばりのビッグネーム。
ここ湯河原店はその本店にあたる。

冠婚葬祭の宴会などもできそうな、
広い座敷も用意された昭和丸出しの渋い店構えで、
客層は100%地元の人ばかり。

店員さんの気取らない接客も含めて、
いかにも老舗っぽいざっくばらんな雰囲気。

そういえば『飯田商店』もそうだったけど、
こちらもBGMに「アッコのいい加減に1000回」がかかってる!
湯河原のニッポン放送聴取率は100%!

麺メニューは「ラーメン」にワンタンとチャーシューの組み合わせ、
さらに「五目そば」や「カツ丼」等もあり定食屋的。

「本日手羽先焼いてあります」なる気になる張り紙もあったが、
イマイチ誰の琴線にも触れなかったらしく、
全員普通に「ワンタンメン」だけを注文。
手羽先はまたの機会に!悪いね!

魚粉とも違う謎の細かい粒々が大量に散らばった、
丼になみなみ入っているスープが印象的。

他の小田原系は『しら鳥』くらいしか食べた事がないけど、
あそこよりは醤油感は弱めに感じる。

あっさりした動物系の清湯スープに、
チャーシューの煮汁をタレに使っているせいなのか、
独特の「焦げ」的な香ばしさがあるのが面白い。

表面の油の層のわりには飲み口はライトで、
後味もしつこくないのでゴクゴク飲める。

強いちぢれの付いた透明感のある太麺は、
ピラピラした踊るような啜り心地と、
たっぷりの水分を感じるモチモチした優しい食感がいいね!

モヤシと一緒に頬張ると、
そのシャキシャキ食感とのコントラストが楽しい。

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丼写真だとまったくワンタンが見えなかったので、
滅多にしないリフトアップ撮影!

ニラの香りがしっかり効いた、
どっちかっていうと餃子にイメージが近い肉餡が、
ひらひらした皮に包まれていてかなりおいしい。

このサイズのものが6個も入ってボリューム満点!
腹がはち切れる!助けて!

チャーシューは筋肉質な噛みしめるタイプで、
味がしっかり染みていてこれまた旨い。
メンマに海苔と彩りも賑やかでございますな!

そういえばこの店には小田原系に良くある、
「ワンタンメン以上を頼まない奴に入れてたまるか!」の、
理不尽なカースト制度でおなじみのミツバは入らないんだね!
みつばと!(言ってみたかっただけです)

一杯目でラーメン+ご飯まで食って、
次にこのボリュームはさすがに腹にこたえた!

やっぱりちょっとストリップでも冷やかしていくか!
まな板ショーに出りゃ運動にもなるしな!ガハハハ!
(湯河原にはそんな施設はありません)

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らぁ麺屋 飯田商店@湯河原

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2012年3月24日/らぁ麺屋 飯田商店/湯河原/
醤油らぁ麺/700円


ついこないだ大阪から帰ってきたと思ったら、
息つくヒマもなく今度はラーツ部ですって奥さん!

なんだか生き急いでいるような今日この頃!
早くお釈迦様に会いたい!あとマリリンに会いたい!

しかも今月は静岡県との県境、
神奈川は湯河原~小田原あたりまで遠征するため、
片道でも走行距離は軽く100km超え!

2時間ほどかけて湯河原町に着く頃には、
相模湾もほど近くいい感じにひなびた温泉街の風情に、
我々のムードにも一気に「旅感」が出てくる。

やっぱこういうとこには女性と来なきゃ!
できれば人里はなれた隠れ家的な温泉宿で、
色香漂う不倫相手とお忍びでしっぽりと!
木村多江か青山倫子あたりを希望!

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などと国からの社会保障も打ち切られそうな、
不毛な会話を繰り広げているうちに、
本日一軒目にして最大の宿題店だった『飯田商店』に到着。

幹線道路からはちょっと奥まった、
静かな住宅地の一角にある。

店構えはトタン張りで地味に見えるが、
こちらは町田の『69'n Roll One』に魅せられた店主さんが作る、
極上のらぁ麺が食べられる店という事で、
首都圏の麺狂いどもが遠征やむなし!と日々やって来るのだ。

高速道路が順調で1時間も早く着いてしまい、
もちろん我々が堂々のポールポジションだったが、
開店時には14人待ちまで膨れ上がった。

客層は地元のおっちゃんおばちゃんが多いが、
店前の駐車場には東京のナンバーの車ばっか!
お前ら好きだな!好き者だな!

店内から聞こえてくるAMラジオが、
11時の時報をお知らせしたのと同時にノレンが出て開店。

ロッジのようなウッディーな内装で、
L字型のカウンター7席のみと非常にコンパクトな造り。

メニューは比内地鶏ベースの「醤油らぁ麺」に、
100%煮干しスープという「ニボッちゃん」、
上記のそれぞれのスープを選べる「ワンタン麺」に、
一日限定10食の「つけ麺」のみ。

本日は限定の類いはなかったようなので、
4人それぞれで全メニューをバラバラに注文。
これぞラーツ部の醍醐味!

若き店主さんが一人奥まった厨房で、
キビキビとラーメン作りにいそしんでいる。

仕上げにゴールデン鶏油をタラーッと垂らした一杯は、
もう見た目だけで充分おいしい!
逸る気持ちを太ももにフォークを刺して抑えながらまずはスープを。

比内地鶏の旨味がこれでもかとばかりに抽出された、
厚みのあるふくよかな清湯の鶏ダシだけでも絶品!

そこに甘い香りとトロンとした口当たりをもたらす鶏油と、
生醤油を店主自ら火入れしたという、
キリッとした醤油ダレの風味が渾然一体となっている。

いや~こりゃ超絶品だわ!
ひと口飲んで心も身体も震えたねマジで!

店主さん曰く「今日から改良しました」と豪語する麺は、
どこまで啜っても終わらない、
無限のように長い長い細ストレート。

やや平べったい形状で、
細いのにしっかりしたコシもあり、
さらにもっちりとした歯ごたえをも併せ持った逸品。
麺界のユーティリティープレイヤーですな!

啜ると鶏油が絡んでくるので、
鼻に抜ける甘い香りがクセになりそう!
この鶏油を四六時中スポイトで鼻に流してたい!

チャーシューは豚と鶏の2種類。
イベリコ豚のバラチャーシューはわざと脂身の多い部分でジューシー。
いっぽう鶏チャーシューはしっとり柔らかい。
あとはメンマとネギのみと超シンプル。

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すっかり興奮状態に陥った我々は、
いきおいサイドメニューの「比内地鶏のバター醤油ごはん」も追加。

鶏油をバターに見立てて白いご飯にかけ、
軽く醤油と胡椒をかけただけなのに、
なんでこんなに旨くなるのかよ?
なんでこんなに可愛いのかよ?(孫)

どことなく仙台『みずさわ屋』の、
「バター肉ご飯」に味もビジュアルも似てるんだけど、
ひょっとしてインスパイアだったりするんかね?

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資産家の息子であるてらみん部長は、
なんの躊躇も無く「醤油らぁ麺」のハイブリッド版、
「ワンタン麺」に比内地鶏の味玉まで追加。

さすが庶民とは金銭感覚が違うね!
そういえば汗を拭くのにも札束使ってたよ!東MAX!

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煮干し好きのふじひろ部員は「ニボッちゃん」。

席が遠かったのでデジカメを渡し、
撮影をお願いしたがなんともアレな構図だったので、
丼が画面中央に来るようにフォトショで修正加工。
「きクぜ!」読んでイチから写真勉強せぃ!

煮干しダシ+鶏油だけという質実剛健な一杯だが、
ズドンと煮干しが出ているのにえぐ味は皆無で、
どこまでも芳醇な口当たりのニボワールドは官能的ですらある。
まさにニボ蔵にとっての桃源郷!

DSC02097.jpg

こちらはタグ部員の「つけ麺」。

細麺を水出しの鰹昆布水に浸してあり、
まずは添えられた塩だけで麺の良さを楽しみ、
次に鶏+煮干しのブレンドつけ汁につけて食べるルール。
昆布水のヌメヌメした食感がエロい!

昆布から出たヌメり成分がブロックするため、
麺、つけ汁、昆布水のそれぞれが混ざらず、
口の中で様々な味の展開が繰り広げられるという意欲作。
終盤には湯河原名産の橙を搾ってさっぱりと。

しかしタグ部員は興奮のあまり、
〆につけ汁を麺の昆布水で割って飲むというルールを無視し、
そのままの状態でつけ汁を飲み干してしまうという大失態!
もちろん後で袋叩きにしておきました!

いや~こりゃ参った!
どれ食べてもハズレ無し!
それどころか1等前後賞合わせて3億円レベル!

ラーメン好きなら私財を投げ売っても湯河原まで行くべき!
そして人里はなれた隠れ家的な温泉宿で、
木村多江か青山倫子あたりとしっぽりと!しっぽりとー!!!

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牛薫る麺処 嵐風@新井薬師前

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2012年3月19日/牛薫る麺処 嵐風/新井薬師前/
牛塩らぁ麺/750円


ラーツ部のSexyZoneことぷっと部員と合流し、
サクッと連食してサクッと別れるだけの、
通称「ラフレ」状態の二人で次にやって来たのは新井薬師前。

もちろん『ひろまる』からのリニューアルで、
あの幡ヶ谷の名店『不如帰』が救いの手を差し伸べてプロデュースしたという、
いま話題の『嵐風』狙いでございます!

うちのブランドも誰か助けてくんないもんかね!
良かったらユニクロの店舗でうちのTシャツ売っていいよ柳井さん!

DSC02090.jpg

『嵐風』とはまた荒々しい屋号だが、
それもそのはず店主さんの故郷・徳之島の実家で飼っていた、
闘牛のチャンピオンの名前なんだとか!

ンモモー!!!
(通りがかりの女子の赤いミニスカートに大興奮!)

土日はすでに行列もするみたいだが、
月曜の昼過ぎで先客はおしゃべりおば様ひと組だけで、
思ってた以上にマッタリとした雰囲気。

店主さんもおば様とのトークで、
「平日は全然お客さんが来ないんですよ~」なんてボヤいていたが、
その直後からあれよあれよと客が押し寄せ、
あっという間に待ちまで出来てしまった。

『ひろまる』時代の穏やかなWスープと変わって、
牛スープと和風ダシをブレンドしたという、
「牛らぁ麺」がメニューのメインに。

バリエーションはその醤油と塩のみで、
あとは「牛スジご飯」と「ローストポーク丼」のみ。

すでに一度訪れて塩を食べているぷっとちゃんは醤油を、
必然的に俺は塩をチョイスする事に。

雪平鍋で別々の寸胴から、
牛ダシと和風ダシを合わせて温め直していて、
そのスープからはほんのり牛の甘い香りが広がってくる。

骨ではなく肉から取ったという牛スープは上品で、
クセも少なく非常にすっきりしている。

煮干しや昆布といった魚介ダシを引き立てつつ、
後味でフワッと牛特有の甘みが鼻をかすめる程度。
その絶妙なバランスに思わずレンゲが止まらん!

プツプツと茶色い粒が見える細麺は、
エッジが立っていてコリコリとした食感。

スープの持ち上げも申し分なく、
啜ると牛油の香りも上がってきて非常に楽しい。

チャーシューが入らない代わりに、
2種類の牛肉がどうだとばかりに乗っている。

スジ肉は煮込んでトロトロになったものを、
さらにフライパンでソテーして焦げ目を付けている。
脂身たっぷりでまるでステーキのようにジューシー&ワイルド!

一方スープで煮込んだバラ肉は、
やや硬めでしっかり肉の旨味を噛みしめられるタイプ。

あとは口直し役の笹ネギとタマネギ、
それに青ネギではなく刻んだクレソン、
さらに刻んだマッシュルームなんて細かい芸当も!

DSC02092.jpg

一方Sexyぷっと部員の醤油味は、
塩とは一転してキリリとした醤油のキレ味が、
より牛ダシにスポットを当てて引き立たせている印象。

良く見たらこっちは普通に青ネギなのね!
スーツによってネッカチーフを替えるような、
ちょっとした小物使いがオシャレに見せるコツですな!

昨今ブームの兆しを見せている牛ダシだけど、
ひとえに牛のラーメンといっても、
アプローチによって全然味が異なるんだなぁと実感!
今後も色々な方法論による牛ラーメンは増えそうですな!

ンモモー!!!
(たまらずミニスカめがけて突進!)

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つけめん うさぎちゃん@沼袋

DSC02089.jpg

2012年3月19日/つけめん うさぎちゃん/沼袋/
ちぃつけめん(あじたまつき)/750円


大阪出張から無事に帰ってはきたものの、
山のようにたまっていた仕事の量に愕然!

とりあえず見なかった事にして、
ダラダラと惰性でTwitterなんぞをいじくっていると、
ラーツ部ぷっと部員が今日は仕事休みらしい!
よーし!じゃあひと麺いこうぜ!

さっそく中野で待ち合わせて合流&合体し、
組んずほぐれつ状態でまずは『せたが屋』系列のこちらへ。

DSC02087.jpg

ピンクをイメージカラーにした店内に、
パステルカラーの可愛らしい小物が並び、
スタッフもキャピキャピした女性ばかりという、
グータンヌーボ的コンセプトが当初の売りだったはず。

しかし今日の厨房には、
優香や長谷川潤とは似ても似つかないような、
ヒゲ面のいかつい男性がひとり…。

なんか客層も近所の工事現場から来たらしき、
ガテン系の兄ちゃんばっかりだし…。

哀れうさぎちゃんはバニーの衣装を乱暴に脱がされ、
欲望を曝け出した男どもの手によって、
いいように凌辱されてしまうのでありました…。
(眠れない子供に読んで聞かすように)

メニューはすべてひらがな表記なので、
漢字の読めねぇ江戸生まれの俺にゃあありがてぇな!

「ちぃつけめん」は麺の量が150gと少なく、
代わりにあじたまが追加される軽めのメニュー。
もちろん連食予定なので二人ともそちらをチョイス。

DSC02088.jpg

まずは食前のドリンクとして、
リンゴとニンジンをミキサーしたジュースが、
小さいコップでひと口分サーブされる。

てっきり甘いのかと思ったら加糖はしてなくて、
素材感そのままのザラリとした飲み口。
そうだこれは子供の頃キライだった味だ!

そうこうしているうちにようやく『ちぃつけめん』が登場。
なんだか厨房内は妙にバタバタしていて、
提供までには20分ほどかかった。

丸い断面のストレート中太麺は、
パスタマシンで打たれた珍しい自家製麺。

ちなみにあつもり指定にすると、
麺が変わって製麺所のものになるらしい。
それもまたちょっと珍しいわね!

粉の質感をはっきり感じるタイプで、
モムモムした独特の食感は、
確かにどこかパスタっぽい印象がある。

白濁したつけ汁はサラサラしているが、
鶏中心の動物系をベースに煮干しがしっかり香る。
「濃厚」というより「濃密」のほうが表現的にもしっくりくる。

油が少なく口当たりはかなりライトだったが、
隣のぷっと部員の同じ「ちぃつけめん」のつけ汁には、
キッチリと厚い油の層があったので、
単に調理のブレの可能性が高そう。

短冊状のチャーシューはさっぱりした味わい。
それにしなやかな大ぶりの穂先メンマ。
あじたまは黄身がトロトロで味も良く染みている。

スープ割りは卓上のポットから。
魚介ベースの和風ダシかな?
多めに入れてもあまり劇的に味は変化しなかった。

なかなかにおいしいつけめんだったが、
何とこちらのお店は残念ながら3月いっぱいで閉店、
いや「山に帰る」事になってしまったらしい。
(店頭の張り紙の表記のママ)

うさぎちゃ~ん!
山に帰っても元気でね~!
くれぐれもマタギに撃たれたりしないようにね~!!!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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