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太陽のトマト麺 錦糸町本店@錦糸町

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2013年11月29日/太陽のトマト麺 錦糸町本店/錦糸町/
Celory麺+つまみ多数/4,000円弱


<過去の『太陽のトマト麺』訪問レポ>
1回目2回目3回目4回目

さて沖縄で10日間もマヌケ面で遊びほうけていた身としては、
何より大事なのは留守番してくれていたヨメのケア!

まぁ今回は帰るや否やお土産のちんすこうを粉々に砕き、
気管に流し込むだけ流し込まれるっつー折檻程度で済んだので問題なし!
(主従関係が行き過ぎて感覚がマヒしています)

さらに留守中に自分のブログの『紅』さんのエントリを読んでいたヨメが、
「トマトラーメンでもおごれ!」と恫喝してきたので、
なんやてコラ!出るとこ出たろやないかい!と、
さっそく『太陽のトマト麺』でパイイチご馳走することに(弱腰)。

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はなきんデータランドこと花の金曜の夜というのもあるのか、
うすら寒いのに外のデッキ席まで埋まっている超満員で、
ホール担当の店員さんを捕まえるのもひと苦労!

やはりイタリアンレストラン風に改装したりと、
女性向けにコンセプトチェンジしたのが功を奏した模様。

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ちなみにちょっと前まではプレモルだった生ビールが、
いつの間にかキリンブラウマイスターに変わっていて、
キリン&サッポロ派の我々夫婦としては思わずガッツポーズ!

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まずは皮にも具にもトマトピューレを使った「餃子」と、
「アサリの野菜炒め」をつまみにいただく。

しかし厨房が忙しいからか餃子はやや焼きムラがあり、
野菜炒めはせっかくのリーアサのルーシーがぬるい!
味はいいだけに混雑時は呑みニーズとしては避けたほうがいいのかしら…?

〆はもちろんトマトラーメンかと思ったら、
メニュー表の鶏パイタンの欄に錦糸町店だけの限定という、
「Celory麺」なる初見のメニューを発見したのでそちらをチョイス。
ちなみに「セロリーめん」と読みますので広辞苑担当の方よろしく!

あっさりさっぱりした鶏白湯ダシをベースに、
苦手な人は鼻が曲がって螺旋状になりそうなほど、
明確にセロリの香りが前面に出たスープの個性に驚き!

さらに生クリームのまろやかさが全体を包み込み、
オリーブオイルのコクが華やかさを演出していて、
さながらセロリポタージュとでも呼べそうな洋風仕立てで、
この辺りの絶妙な落としどころはさすが太トマといったところ。

麺は店舗奥の製麺室で毎日作られている、
トマト麺系と同じ色白でツルツルした細めのストレート。

トマトやチーズなど味が濃い食材を受け止めるだけあって、
やや主張は少なめのバランスになっているが、
適度なコシもありなかなか美味しい麺ですな。

具としてもセロリがゴロゴロ入っていて、
まるで映画「青い体験」を観ているのような青臭さを醸し出している。
ラウラ・アントネッリ!分かんなきゃググりなさい!

さらに鶏肉と赤と黄色2種のパプリカに、
ネギと独特の香ばしさのあるパウダー散らされている。

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ヨメがチョイスしたのはこれまた限定メニューと思われる、
「太陽のオニグラポテトマト麺」。

ちなみに略されたフレーズを逆につなげると「オンタント」ですね!
生産性のまるで無い発言なのは百も承知です!

既存のスープと比べてややオレンジがかったそれは、
飴色のオニオンソテーをトマトスープで煮込んだもので、
酸味の中にタマネギの甘さがしっかり溶けていてまた違った美味しさ!

さらに素揚げしたジャガイモやベーコンがゴロゴロ乗っかり、
とどめにたっぷりの濃厚なチーズソースとフライドオニオンが、
パンチとアクセントを与える遊び心にあふれながらも隙のない一杯。

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〆にはもちろん「らぁリゾ」をば!

香ばしいふりかけのかかったヘルシーなマンナン米に、
残ったトマトスープをかけて即席リゾットに!
こんなもんどう考えても美味しくなるに決まってるわ!

こういう限定メニューでも外し知らずなのが、
やはり太トマの商品開発力の凄いところなのよね!
また新メニューの出る頃に再訪しましょうかね!

トマト!トマト!
(エルシャラカーニの国民的ギャグで本日はお別れです)

--------------------

★2013年11月のトータル杯数/25杯
★2013年の通算杯数/243杯
★麺レポスタートからの通算杯数/1,759杯


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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

琉球新麺 通堂 小禄本店@小禄

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2013年11月26日/琉球新麺 通堂 小禄本店/小禄/
黒こがしにんにくらぁめん(おとこ味)/750円


<過去の『通堂』訪問レポ>
1回目2回目

羽田空港行きの飛行機が発つまであと数時間。

10日間全力で遊び回った旅の充実感と、
とはいえやはり身体への負担は大きくグッタリとした疲労感、
それに明日から仕事復帰でヒゲの上司のセクハラが再開する絶望感が、
カオスのように押し寄せてなんとも言えないドローンとした気持ちに…!

思わず久茂地川のほとりに腰掛けて、
しばらくボーッと暮れ行く那覇の町並みを眺めていたら、
なんだかセンチメンタルな気分になってきちゃったよオバァ…!

ならばせめて沖縄ラストの一杯には「癒し」の要素が必要だと、
久々に『通堂』さんを再訪することにしたわけで!

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新横浜ラーメン博物館のご当地企画から始まり、
地元沖縄に凱旋して『通堂』の歴史がスタートしたのが12年前。

それが現在は県内トップと言っても過言ではないであろう、
居酒屋やそば店などを多角的に経営する「りょう次グループ」として、
ウチナンチューの心もお腹も満たす大企業に上り詰めたのだ。

こちら小禄店は5店舗を有する『通堂』の総本山であり、
火曜日の夜という半端な時間帯でも外待ちが絶えない大人気っぷり。

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入口のボードに名前と人数を書くファミレス方式で、
店頭のバス停を模したベンチに腰掛けて、
しばし旅の思い出に浸りながら待とうと思ったのに、
横でカップルがイチャイチャしはじめてまったく集中できねぇ!

でも君たちの未来に幸多からんことを心から祈ってるよ…!
(旅で心が洗われて一瞬だけ優しくなってます)

結局15分ほど待ってカウンター席に通されると、
鉄骨むき出しの工事現場のような賑やかな店内では、
それぞれの持ち場を全うするたくさんの店員さんが元気に働いていて、
その活気やホスピタリティには毎回感心させられますわ!

客層も家族連れだったりカップルだったり、
部活帰りの学生のグループだったりと多種多様で、
みな和気あいあいとした雰囲気で美味しそうにラーメンを啜っている。

メニューは豚骨ベースの「おとこ味」と、
鶏ガラベースの「おんな味」の2種類が基本なのは変わらないが、
なんとここでも限定なのか「台湾ラーメン」が登場してた!
沖縄は直行便ができて台湾人の観光客も増えてる影響もあるんかね?

でも辛いやつはなんとなく気分じゃなかったので、
おとこ味にマー油を加えた「黒こがしにんにくらぁめん」を、
麺の茹で加減はかためんで注文してみます!

『一風堂』からノウハウを学んだ王道の豚骨スープは、
豚の旨味が濃厚でほのかに甘い味わいが特徴的。

そこにカリカリに揚がったにんにくチップ入りの、
こってりとした真っ黒いマー油が浮かべられており、
そのコクのある深い香ばしさが豚骨と合わないわけがないでしょ!

細ストレート麺はかためんでもなかなかしっかり固茹でで、
サクサクした食感でリズム良く食べられる。

マー油をしっかりと絡めて食べても良し、
おとこ味に合う一味唐辛子を振っても良しの万能選手で、
そのユーティリティーっぷりは内外野の守備固めに、
代打代走もなんでもござれのヤクルト三輪選手レベルですな!

具は肉がトロッととろける柔らかいチャーシューが2枚と、
細切りのキクラゲ、モヤシ、青ネギに海苔と、
豚骨ラーメンとしては過不足のないラインナップ。

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時々卓上に置かれたサービスの辛モヤシをつまみつつ、
お冷や代わりのルイボスティーで口の中をさっぱりさせて、
これにて本当に今回の沖縄ラーメン探訪は終了です!

でもやっぱり帰りたくない!東京キライ!
いっそこのまますべてを捨てて沖縄に定住するのも悪くないかな…!
(その後『通堂』で元気に働く代表の姿を見たという噂があるとかないとか)

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

登竜門 那覇本店@美栄橋

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2013年11月26日/登竜門 那覇本店/美栄橋/
ホタテ香る塩ラーメン/650円


帰ってきちゃったーっ!
俺は大都会・那覇に帰ってきちゃったんだーっ!

石垣島から那覇空港に着いたのが夕方ちょい前、
羽田に向かう飛行機は最終便を押さえてあるので、
数時間のトランジットを利用してギリまでラーメン食べようって算段です!
人はこれを総称して「悪あがき」と呼びます!

とはいえ島でのシンプル生活にドップリ浸かりすぎて、
人でごった返す那覇の街はまだまだ刺激が強すぎ!

国際通りに間もなくオープンするドンキホーテの、
まるでAV男優のブログでも見させられてるかのような、
欲情むき出しのギラッギラした照明にもアテられてしまい、
なんだか胃袋の調子も上がってこないっす…!

そんなわけで本来お目当ての『登竜門』さんは、
濃厚な担々麺が売りのお店なわけだが、
ひよってあっさり系のラーメンをチョイスしちゃいました!
笑わば笑え!ジーマミ豆腐をぶつけるならぶつけろ!

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その『登竜門』さんは美栄橋の駅から久茂地川沿いを歩くと、
居酒屋などが入った雑居ビルの半地下に見えてくるお店であり、
最近宜野湾に支店もオープンしたほど地元では人気らしい。

店内はステンレスとコンクリートを多用した、
まるでスタイリッシュなバーのようなオシャレな造りだが、
片隅には本格的な広い製麺室も設置されており、
細麺、平打ち麺、太麺いずれも大盛無料となかなかのサービス精神。

メニューは一番人気の「濃厚担々麺」と「濃厚汁なし担々麺」に加えて、
昔ながらの「中華そば」や「鶏と魚介のあっさりつけめん」、
さらに新メニューの「ティーダ冷やしトマトラーメン」などなど、
かなりエキサイティングでワンダフルな構成。

中でも市川貝十郎こと俺のハートと股間を鷲掴みにしたのが、
疲れた胃袋にも優しそうな「ホタテが香る塩そば」だ!

カワイコちゃんスタッフちゃんに食券を渡し、
テーブル席のやけに深く沈んじゃうソファに、
ケツの位置調整に四苦八苦しているうちに意外と早くサーブ。

みやざき地頭鶏のガラとモミジを炊いたというスープは、
シンプルながらもコクと深みがしっかり感じられ、
後味に干し貝柱の風味と揚げネギの香ばしさが広がるもの。

すっきりした飲み口でなかなか美味しいと思うのだが、
その繊細な風味を飛ばさないためなのか、
相当温度がぬるめなのはちょっと気になるかも…?

ちなみにこのメニューだと細麺か平打ち麺から選べるので、
沖縄古来のユタに来てもらって占った結果細麺をチョイス。

加水率低めのまっすぐなストレートタイプで、
コリコリとした張りのある歯ごたえをしており、
量も150g程度とちょうどいいのでスイスイ軽快に入っていく。

具は肉の味が強い鶏チャーシューに味玉半分、
それに「担々麺」でも使っているであろうチンゲン菜。

海苔はちょっと放っておいたら全部グズグズに溶けてしまい、
終盤はその磯の匂いにスープが支配されちゃったな…!

今のコンディションにはかなり合致した淡麗な一杯だったけど、
やはり次のチャンスがあれば体調万全で「担々麺」を食べたいたいところだな!

店を出て改めて店頭のメニュー写真をボンヤリ眺めていると、
お客さんは外まで出てお見送りしないといけない決まりなのか、
先ほどのカワイコちゃんスタッフちゃんがピョコンと飛び出してきた。

鉢合わせしたのがなんか恥ずかしかったのか、
キュートすぎるてへぺろな表情でお見送りされちゃった日にゃあ、
もう二人の愛の巣を探すために不動産屋へ一直線ってなもんですよ!

家財道具は空輸しないといけないから引越し代がかさむなー!
でもユタのお導きだからしょうがないよなー!
(ドンキの売り物のソファでモジモジワジワジしながら)

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たあち食堂@石垣市浜崎町

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2013年11月26日/たあち食堂/石垣市浜崎町/
八王子ラーメン/600円


石垣から那覇に戻る飛行機は夕方の便にして、
ギリギリまで島のラーメンを追求しようっつー試みの、
去り際ワル男こと後ろ髪引かれ太郎やいびーたん!ゆたしくねー!

それは先日『ニーランの石』さんに向かうべく、
港に程近い浜崎町の住宅地をテクテク歩いていた時のこと。

とある駐車場の一角に茶色い壁の食堂を見つけ、
それ自体はもちろん特段珍しいことではないわけだが、
その壁にペンキで書かれたキーワードに思わずびっくらこいたのだ!

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八王子ラーメン!!!???
石垣島であの八王子ラーメンだと!!!???

なんだこのレアすぎる出会いは!
ヤンバルクイナに出会うよりも確率低いと思うぜ!

というわけで即座に心のブックマークに登録し、
行ける機会をうかがっていた『たあち食堂』さんを、
今年の石垣島ラーメン探訪の大トリに選びたいと思います!

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お店は石垣市民会館のすぐ脇にあり、
小上がり席が中心でちょっと雑多な印象の、
まさに「沖縄の食堂」といったイメージそのもの。

立地的にも雰囲気的にも観光客というよりは、
すぐ近くの石垣漁港の関係者などがターゲットのようで、
実際客層もツナギ姿のおっさん達が目立つ。

春風亭小朝とスピリチュアル江原にちょうど50%ずつ似てる店主さんと、
その奥様らしき二人でのんびりと店を切り盛りしている。

テレビから流れる「笑っていいとも」が、
まもなく帰らなきゃならない現実感を呼び起こすなぁ…!

メニュートップの「八王子ラーメン」以外にも、
麺類は「塩ラーメン」や「ざる中華」や「つけ麺」、
「あぶらそば」に「バターあぶらそば」と相当バリエーション豊富で、
さらに夜はつまみメニューも増えて呑める店にもなるみたい。

気になって思わず「バターあぶらそば」に浮気しそうになったが、
心の貞操帯をギチギチに締め直して「八王子ラーメン」を注文。

うっすらと油の浮いた醤油色の濃いスープは、
八王子系らしくきちんと牛テールも使っているのか、
ほんのりとした甘みを感じるインプレッション。

そこにキリッとしたシャープな醤油の香りと、
生タマネギの辛味とシャリシャリ感がアクセントになった、
紛れもなく正統派の八王子ラーメンスタイル!

化調が効いてるのか味付けは濃いめに感じるが、
あじくーたーが多い島の人にはちょうどいいくらいかもしれんよ!

麺は東京の本店(どこ?)から直送しているという、
強めにちぢれが付いた細めのものをマッチング。

運んでる間にかなり熟成が進んでるのか、
グルテンを感じるゴワゴワとした啜り心地で、
グニッと奥歯で潰して噛むような強い食感を持っている。

八王子系はプリッとしたストレート麺のイメージがあったので、
この麺の組み合わせにはちょっと予想外!

具は小さくてちょっと硬いバラ巻きチャーシューと味玉、
それにメンマとほうれん草が乗るがまぁこれは普通。

しかしまさか石垣島で八王子に思いを馳せる日が来るとは!
この勢いでそのうち村内家具も島に進出してくるんじゃないかしら?
(まったくなんの根拠もないアナライズ)

それにしても今年の沖縄ラーメン探訪は、
二郎系に始まって京都ラーメンだの博多ラーメンだの八王子ラーメンだの、
島らしさのまるでないラインナップばっかりだわね!

それだけ最近は県外からの移住者が増えていて、
地元のラーメンを沖縄で広めたい!みたいなパターンが多いんだろうねー。

しかし賃金ベースが低く失業率も高い沖縄では、
その中でも生き残れるのはおそらくほんのひと握り!
移住者への風当たりも強いと思うけど頑張っていただきたいものです!
(最後はなんかもっともらしいアナライズ)

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↑円の中心に蔵が建っているだけなのに、
 なぜか討ち入りに出たくなるTシャツ『中心蔵』にござる!殿中にござる!
 

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麺屋 八重山STYLE@石垣市大川

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2013年11月26日/麺屋 八重山STYLE/石垣市大川/
ピリ辛まぜそば/750円


長かったようであっという間の八重山旅もついに最終日。

今日の夜にはあの忌まわしきコンクリートジャングル、
母さん助けて詐欺とかが横行する大都会東京に帰らなきゃならないなんて!
うえーんイヤだよー!母さん助けてー!

もちろんそんなわがままは大人の社会で通じるわけもなく、
渋々洗濯物でパンパンのリュックを背負ってホテルをチェックアウト、
せめて那覇行きの飛行機の時間までは島を満喫したいと思います!
「島を」っつーか正確には「島のラーメンを」ですけどね!

というわけでまずは昨年度の八重山旅で、
見事に臨時休業を喰らったまぜそばのお店へ向かってみることに。

思えば今回も『幸楽』で振られてるわけだし、
年イチで石垣島に宿題を残していってるんだな俺って…!
まぁそれを口実に来年もまた旅すればいいんだけど!イヒヒ!

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今回はお店のFacebookページを5秒に一回チェックしていたので、
ちゃんと営業を確認できていたこちら『八重山STYLE』さんは、
島一番の商店街・南北にふた筋あるユーグレナモールの、
山側のひっそりしたほうに静かに佇む店構え。

ウッディーなカウンターとテーブル席が並ぶオシャレな雰囲気で、
都会にもありそうなカジュアルレストランといった風情。

確かこちらは島の商業を活性化させるために、
商店街の空き店舗を移住者の若者に安く活用してもらうという、
チャレンジ的プロジェクトかなんかで出来たお店なはず。

なので店主さんはもともと名古屋出身の方らしく、
竹富島のゲストハウス(たぶんジュテーム)で働いていた経歴もあり、
愛する八重山で生活したいという長年の夢を叶えるべく、
一大決心して石垣島に移住し2012年から営業を始めたそうな。

まさに夢は時間を裏切らない!時間も夢を決して裏切らない!だね!
(数日後に某先生から届いた告訴状)

島ではまだ馴染みが薄いという「まぜそば」が主力アイテムで、
デフォルト以外にも「ピリ辛まぜそば」や沖縄らしい「タコスまぜそば」、
さらに名古屋出身だけあって「台湾まぜそば」も揃う。

他にも「八重山そば」や「八重山ラーメン」などもあり、
ラインナップがかなり豊富でどれにしていいか迷っちゃう困っちゃう!

ただ台湾ラーメンが食べたかった『幸楽』に振られて以来、
ずっとベロが辛いものを欲したままで、
口寂しさから乾電池を舐めまくる有様だったので、
ここは普通のまぜそばと同じ値段の「ピリ辛まぜそば」をチョイス。

だったら「台湾まぜそば」にすりゃ良かったじゃん!って?
そういう真っ当な理屈は島じゃ通用しないんだよ!(暴論)

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まぁお前も呑め呑め!

午前中からのオリオン生は至福の味!
だってまぜそばですもの!つまみとしても立ち上がってくるじゃん!

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あらかじめ卓上にもニンニクや刻みタマネギ、
酢にラー油に胡椒にピパーチと一通り味変アイテムは揃っているが、
さらに女性スタッフさんからカレー粉、すりごま、山椒、マヨネーズのボトルと、
割り用の魚介ダシの入ったポットが先にサーブされる。

間髪入れずに登場した「ピリ辛まぜそば」は、
挽き肉の上に卵黄の乗ったビジュアルがいかにもうまそげ!

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まずは麺も具も全体的に豪快にかきまぜると、
丼の底に多めに張られた茶濁したタレとスープが、
平打ちのブリッとした太麺にしっかりと絡んでくる。

その太麺は名古屋の製麺所から空輸しているそうで、
見た目にもかなり強固にカドが立っており、
いかにもインナーマッスル鍛えてそうなゴワムチの食感で、
確かに島のラーメンではあまり見かけないストロングスタイル。

そこにやや甘口のまったりした濃厚な動物系スープと、
大豆の奥深い風味をしっかり感じられる醤油ダレ、
それにやり過ぎない程度にまさに「ピリ辛」の挽き肉がパンチを与え、
当たり前のようにビールの消費を加速させる味わいですな!

具では刻んだレタスのシャキシャキした食感と、
こってりした中での絶妙なさっぱり感がかなりのナイスな仕事っぷり。
思わず仕事終わりに缶コーヒーをおごってあげたくなっちゃう!

さらにまぜやすいよう角切りにされたチャーシューとメンマ、
それにカリカリした揚げ玉と魚粉が乗ってくる。
特にほんのり炙り風味のチャーシューがジューシーでうめぇ!

1/3ほど食べたところでまずはマヨネーズと山椒を投入、
マヨは油で伸ばしてあるので多めに入れてもしつこくならない。

さらに残り1/3ほどになったところで、
今度は刻みニンニクと自家製ラー油をガンガンぶち込むと、
ガツンと刺激が加わって食欲はもはやフルスロットル!

とどめは酢を入れてさっぱりとさせてから、
鰹の旨味が出たポットの和風ダシをドボドボ入れて、
残った具をすべてレンゲですくい取って完食いたしました!

連食じゃなければランチタイムサービスの、
ご飯を落として〆るのも大いにアリだったなー!

八重山にまぜそば文化を広げていきたいという、
その意気や良しなのでぜひ今後もリードしていってください!
機械の身体を手に入れるため銀河鉄道に乗る漫画を描きながら応援してまーす!
(またもや某先生から届いた告訴状)

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 だけどなぜか漂う「浪速」テイスト…『モーツァルト』
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

博多 酔灯軒@石垣市大川

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2013年11月25日/博多 酔灯軒/石垣市大川/
ラーメン/500円


八重山ラストナイトは石垣島ラーメン大調査!
誰に頼まれたわけではないけど勝手にお贈りしております!

まずは軽くパイイチも兼ねて『げんき食堂』で引っかけ、
お次はこれまた「石垣経済新聞」でヒットした、
石垣島随一の繁華街「おーりとーり」の中にある『幸楽』さんに向かいます!

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こちらは名古屋から移住してきた店主さんが経営しているそうで、
名古屋のご当地メニュー・台湾ラーメンがいただけるのだ!
南国で汗をかきかき台湾ラーメンなんてのもまたオツなもんじゃないか!

そして『幸楽』なんて屋号を聞いたら、
もちろん思い出すのは橋田壽賀子先生ですよね!

この日のために用意した赤塚漫画みたいなベリーショートカットのヅラに、
きらびやかなロングドレスと分厚いメガネという、
完璧なるスガコスタイルでいざ行ってきまーす!

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角野卓造じゃねぇよー!

不定休というグレーな営業スタイルなのは承知の上だったが、
何も石垣島でまで花道喰らわなくたっていいじゃないの…!

閉じたシャッターの前でしばらくワンワン泣いていたら、
『幸楽』と同じ雑居ビルで営業しているらしく、
ヒマそうに客待ちをしてたホステスさんに慰められちゃいました!

うわーんお姉さーん!胸に顔をうずめて泣いていいですかー!
そこから先は別料金?じゃあ結構でーす!

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失意のあまりフラフラと当てもなく彷徨っていると、
繁華街からはかなり離れた住宅地の駐車場に、
突如プレハブの建物と「山笠のあるけん博多たい」の看板を発見。

ちょっと気になったので建物の脇に回り込んでみると、
なんとそこには『博多 酔灯軒』と太い筆文字で染め抜かれた、
気合いの入った巨大なノレンがぶら下がっていた!
これは紛れもなく博多ラーメンの店でしょ!

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急いでネットの各ラーメンサイトを検索してみても、
まったく情報がヒットしない謎のお店なのだが、
ここはもう意を決して入ってみるしかないっちんぐ!

砂利敷きのガレージのようなエントランスを通ると、
店内にも床に砂利が敷かれた手作り感あふれる雰囲気で、
大きな丸テーブルとビールケースに座布団を引いた座席が並び、
まさに長浜の屋台をイメージしたような空間が広がっている。

屋号の『酔灯軒』とは九州弁の「好いとうけん!」をもじったものと思われるが、
俺としては田辺マモルの名曲「好きだっちゅうねん」を思い出しますね!
死んでも「マニアックですいません」なんて言うもんか!

カウンター席にスケボーが得意そうな風貌のお兄ちゃん二人が座っていて、
てっきり先客だとばかり思っていたのだが、
俺を見るやバタバタと寸胴のコンロに火を入れたりし始めたので、
どうやらこのお兄ちゃん二人でお店を回してるらしい。

早い時間帯に客が来ると思ってなかったのか、
すっかり油断してたでしょ!スガコの目はごまかせないわよ!

メニューは正々堂々「ラーメン」一本で、
あとは替え玉と替え肉、ネギ山のみとどシンプル構成。

しかし「ラーメン」は一杯500円とかなりお値打ちなのだが、
その差額分なのかビール(しかもキリン)が800円という法外な価格設定!

ここでも一杯くらいは呑む気マンマンだったのだが、
なんか心が折れちゃって結局「ラーメン」のみ注文。

後で見つけた「石垣経済新聞」の記事によると、
ひと昔前の懐かしい長浜屋台ラーメンを目指しているそうで、
薄く油膜が張ったスープは濃厚さとは対極の、
さらりとしつつもコク深くあっさりした飲み口の豚骨ダシ。

嫌な臭みやベタつきなども一切なく、
後味にほんのり豚骨の甘みを感じられてとても美味しい!
これならもたれも少なそうなので呑みニーズにも良さそうですな!

しかし麺は我々の知るところの長浜麺とは明らかに違い、
加水率がかなり高くてクニクニとした噛み心地の、
ゴムチックな弾力のあるかなり変わった食感のもの。

しかも替え玉前提の九州系のラーメンの中ではひと玉の量も多めで、
連食でも軽くいけんだろ!とか思ってたらケガするばい!

具は正調のパサパサモモ肉チャーシューが2枚と、
風味が豊かなたっぷりの青ネギのみで、
あとは卓上の煎りゴマや紅生姜などでお好みで味を整える感じ。

石垣島では珍しい博多豚骨ラーメンなわけだけど、
何せあまりに立地がヘンピすぎる気がしないでもないよね…?

もうちょっと繁華街に近くてビールが600円くらいなら、
観光客も含めてもっと人気が出そうな気もするけどどうなんだろ?
豚骨を炊くのに匂いの問題とかも色々あるのかな?

八重山最後の夜なのになんだかまだまだ呑み足りないので、
思い切ってさっきのホステスさんのとこにでも行っちゃおうっと!

別料金払ってでも胸に顔をうずめたるわい!と勇んで戻ってきたら、
平日で全然客がいないからかとっくに撤収しちゃってましたとさ!

僕はプレイボーイになりたいんだー!
(ふたたび田辺マモルの名曲をお届けしました)

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げんき食堂@石垣市美崎町

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2013年11月25日/げんき食堂/石垣市美崎町/
八重山らーめん+げんき漬け/680円+200円


八重山ブロイラーの旅も残すところあと2日。

家族は仕事があるため一日早く帰ってしまったので、
最後の夜は久しぶりに一人旅に逆戻り。

そういう時こそ彼氏と別れ仕事も辞め、
新しい自分を見つけるためにフラリと八重山に旅に出て、
ドキドキしながら飛び込みで泊まりにきた女の子とか来てくれれば、
ステキな旅の思い出の1ページを埋められるというのに!

もちろんそんな甘い話はなく現実は宿のおかみさんから、
「明日あなた一人しかお客さんいないけどどうする~?」
「あと夜は祭りの収支報告の集まりがあるから晩ご飯作れないよ~」
と孤独フラグが立ちまくりの宣告を受けましたよえぇ!

ならばいっそ再び石垣島に戻って一泊して、
最後の夜はラーメン探訪モードに切り替えるのが正解でしょうよ!

さっそく午後の船で竹富島を後にして、
何日か前に泊まってた同じホテルを再びサクッと予約、
夜まで死ぬほど惰眠をむさぼっていざ啜りラストスパートへ!

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ただ島のラーメン情報は思ったほどネットには流れておらず、
「石垣経済新聞」の新店情報などを細かくチェックした結果、
一軒目に選んだのはこちら『げんき食堂』さん。

石垣島の一大歓楽街・美崎町の外れにあり、
安いツアープランだと真っ先に名前が挙がるホテル、
「ピースランド石垣島」のちょうど真向かい。

「ラーメン」の提灯はぶら下がっているものの、
壁に貼られたメニューはどちらかというと居酒屋風ですな。

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いざ入店しようとするもまずこの怪しげな階段を昇らねばならず、
中の様子が見えないのでちょっと緊張…!

しかも階段の途中に中二階みたいな部屋があり、
窓の奥から大音量のラジオみたいな謎のおしゃべりが、
ヒアリングできないくらいの大きさで聞こえてきてさらにおっかねぇ…!

しかしお店は寿司屋の居抜きのような雰囲気で、
薄暗い照明がいかにも島の呑み屋さんといった風情を醸し出す、
意外に居心地の良さそうな空間でまずはひと安心。

ノーコンセプトの洋楽がうすーく流れる店内は、
木造のカウンターとテーブルと座敷席が不均等に並び、
窓際の席に座るとスーッと風が抜けて気持ちがいい。

そのカウンターのど真ん中に寿司屋時代の名残りなのか、
使ってないネタケースがドンと牢名主のように控えている。

厨房には金髪を縛った兄ちゃんとガタイのいい兄ちゃんが二人、
屋号らしくなかなかにアッチ的にもパワフルそうな感じで、
お姉さんキライじゃないわよ!元気ねぇ~!
(全体的に大堀恵みたいな感じで)

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まずはオリオン麦職人(発泡酒)の生をあおりながら、
胡瓜のラー油漬けであるところの「げんき漬け」をポリポリ。

自家製のラー油で漬けた胡瓜は辛さ控えめで、
ほのかにシークヮーサーのような柑橘系の酸味も効いていて、
これはビールのつまみにピッタリーサー!

光速で胡瓜を食べ切り麦職人をお代わりしたところで、
改めてメニューを見ると麺類は醤油と塩のブレンドだという、
「八重山らーめん」がメインとなっている。

ちなみに毎日23時までに入店すれば、
麦職人や泡盛などのアルコールやソフトドリンクに加えて、
餃子やサラダや焼豚鉄板焼のつまみ類も2時間食べ放題飲み放題で、
男2,500円女2,000円っつー破格のプランもあるよ!

たとえ男でも股の間にブツを挟んで、
「女です!」って言い張れば500円浮くかもね!
(脳味噌がだいぶとろけているため下ネタ多めですいません)

とりあえず股には挟まずに「八重山らーめん」を追加注文、
細麺と太麺が選べるとのことだったので細麺にしてみた。

たっぷりの溶かし背脂が表面をコートするスープは、
さらりとした口当たりの豚骨醤油味。

どこかのイマイチな家系ラーメンみたいに、
決して粗野とか下品なベクトルには振っておらず、
丁寧にダシを取ったと思われるまろやかな味わいで予想以上に美味しい!

ただ初めのうちは旨味が強すぎるように感じたが、
徐々に背脂にマスクされるのか釣り合いが取れてきた。

タレには島産の黒糖や泡盛を使っているようで、
それで「八重山らーめん」と銘打っているそうな。

途中で卓上の魚粉を振るのをオススメされているが、
素直に従うとまさにそのまんまの豚骨魚介風味にチェンジするので、
入れるかどうかはおのおののフィーリングで決めてくださいまし!

細麺はグルテンを感じる硬めの仕上がりで、
低加水ゆえの粉の質感のあるサクサクとした歯ごたえが心地よく、
沖縄特有のブラックマッペもやしとの食感の違いもいい。

ちなみに太麺は中太の平打ちタイプで、
ちゅるちゅるプリンとしたみずみずしいものになるみたいです!
なぜかと言うと一本だけ太麺が混じっていたからです!
テボとか茹で湯の管理はちゃんとしてよもうっ!

チャーシューは小さめのバラ肉の煮豚で、
こちらもラフテーのようなほんのり泡盛の風味を感じるもの。

さらにポリポリした歯ごたえのピリ辛メンマと、
味玉半分と海苔と青ネギとデフォでも具材はバリエーション豊富。

連食する気マンマンだったので今回は自重したけど、
いつか自慢の餃子を食べ放題で喰らいつくしてやりたいぜ!

ニンニクたっぷりらしいんでまさに元気げんき!
勢いありすぎで挟めないから女のフリもできねぇぜガハハハ!
(東京に帰ればシュンとなると思うんで勘弁願います)

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明石食堂@石垣市明石

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2013年11月24日/明石食堂/石垣市明石/
野菜そば(中)+ソーキ1枚/650円+350円


旨い飯を食いビールを呑みゴロゴロしまくるだけという、
ブロイラーのような八重山生活もそろそろ佳境。

本日は石垣島に戻ってレンタカーを借り、
島を一周するというベタな日帰りドライブとしゃれ込みます!

タッチパネルをギューッと押し付けないと一切作動しないという、
指圧か!ってツッコミたくなるくらい壊れたカーナビ完備の、
島では定番の激安レンタカーをサクッと手配して、
730交差点から時計回りの形でいざ出発!

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まずは八重山のヒーローである具志堅用高会長の功績を称えた、
「具志堅用高記念館」にかれこれ4回目の訪問。

数々のトロフィーや賞状はもちろんのこと、
結婚式の際に著名人から送られてきた祝電やら、
世界タイトルマッチの際に履いていたシューズなども飾られていて、
チョッチュナー(具志堅ファンの総称)にはたまらない施設!

ちなみに具志堅会長の公式ホームページのアドレスは、
ガチで「chocchune.com」なので今すぐにブックマークを!

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お次はこれまた石垣島ドライブの定番・川平湾へ。

あいにくこの日は雲が広がっていて写真うつりはイマイチだが、
その海のエメラルドグリーンっぷりはやはり素晴らしい!

しかし周りはここぞとばかりにイチャつくカップルか、
そのカップルをグイグイ勧誘するグラスボートの店員ばかり!
良くも悪くも観光地らしいっちゃらしいけども!

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しょうがないから浜辺で昼寝するネコと戯れたよねー!
ネコ画像上げとけばアクセス数が伸びるってじっちゃんが言ってた!

ちょうど半周したあたりでそろそろお昼時ってことで、
石垣島の北東にある明石(あかいし)の集落まで足を伸ばし、
地元の超人気店である『明石食堂』でランチを取ることに。

実は去年の八重山旅でも明石に一泊したのだが、
たまたま定休日にぶち当たってしまい食べられなかっただけでなく、
民宿のお母さんが集落の寄り合いで晩飯を用意できなかったので、
誰もいない民宿で独り黙々とパンを食べたほろ苦い思い出があるのだ。

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それにしても噂には聞いていたのだが、
市街地から車で1時間近くかかる小さな集落にある店なのに、
ざっと15組30人待ちというとんでもない大繁盛!

その後も次から次へと「わ」ナンバーの車がやって来ては、
店の裏にある手狭な駐車場の争奪戦が繰り広げられている。

かくいう俺も慣れないレンタカーと狭い道に、
まともに切り返しもできずに悪戦苦闘していたら、
知らないお姉さんにオーライオーライしてもらっちゃった!惚れる!

ちなみにこちらは「民宿明石」も併設しているのだが、
毎日この状態じゃ部屋にいても落ち着かないだろうなー。

外のデッキでまったり30分ほど待ってようやく入店すると、
中はアルミサッシを多用したシンプルですっきりした雰囲気で、
テーブル席や畳の小上がりがメインのかなりの大バコ。

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今日はドライバーなんでもちろんコイツでね!
キンキンに冷えてさえいればなんでも美味しいもんよ!

メニューは「八重山そば」に「野菜そば」、
「ソーキそば」のそれぞれ大中小の組み合わせと、
あとは「トンカツ定食」と「カツ丼」があるだけで、
食堂とは言いつつその実はそばカツ屋さん。

ソーキは単品で1枚から注文することも可能なので、
「野菜そば」にソーキ1枚をトッピングしてみた。

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まず何より黒々としたソーキの迫力たるや!
プレイメイトじゃなくても「ワァオゥ」って舌なめずりしちゃう!

白濁したスープは八重山そばでは定番の豚骨と鰹のダシが、
ちょうど半々くらいでブレンドされている印象。

個人的に豚骨強めの八重山そばがあまり得意ではないのだが、
このスープはケモノ感あふれるような臭さは皆無で、
互いのいい部分を引き立て合うような絶妙なバランシング。

そこに茹でた野菜の甘みがしっかりと溶けていて、
さながら「八重山タンメン」とでも呼びたくなるような、
ホッと心が落ち着くようなテイストで飛び切り美味しいっす!

麺は先日の『ニーランの石』でも使っていた、
「琉めん食品工業」のものと思われる中太ストレートで、
柔らかすぎず硬すぎずのジャストな茹で加減。

八重山そば独特のポクポクとした、
素朴な食感がスープとも良くマッチしている。
麺の量は中にしたんだけど体感で150gくらいかしら?

具の野菜はキャベツ、ピーマン、タマネギ、ニンジンに、
細かく刻んだ豚バラ肉と青ネギが散らされている。

いずれもやや硬めに茹で上げていて、
麺とは対照的なザキザキした食感が特徴的。

そしてソーキはキャラメルのようなほの甘苦い味付けで、
もはや歯がいらないくらい柔らかい特級品!

軟骨の部分も煮崩れてトロトロになっており、
たっぷりのコラーゲンも摂取できるので、
これは明日のお化粧の乗りが期待できちゃうわ!
(おしろい&お歯黒をベタベタに施しながら)

終盤は卓上の定番アイテムから紅生姜やら、
島唐辛子の泡盛漬けである「クース」を適時投入してみる。
(いわゆるコーレーグースだが店での表記のママ)

紅生姜は野菜と一緒に頬張るといいアクセントになるが、
クースはほんの数滴でも元の味が分からなくなるほど激辛なので、
辛いのが好きでない人はナシでもいいと思います!

民宿での食事が何日も続いていて、
ちょっと舌にアクセントが欲しくなる時期だったので、
丼の底までベロベロと舐めるように完食しちゃいました!
わざわざみんながレンタカー飛ばして来る意味が分かったわ!

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ドライブの仕上げは石垣島の最北端となる平久保崎へ。
先っちょマニアとしては来ないわけにはいかないスポット!

美味しいそばに出会えた感謝の言葉と、
ありったけの猥語を灯台のてっぺんから叫び続けてみたが、
その声も東シナ海と太平洋の荒波にかき消されていくのでありました…!

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じゃあ最後にもう一枚島のネコ画像どーん!
上がれ上がれー!アクセス数上がれー!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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