麺屋 のろし 函館@浅草橋

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2014年7月31日/麺屋 のろし 函館/浅草橋/
味噌らぁめん/850円


ギャルにとっての渋谷109に匹敵する、
自営業の聖地である浅草橋シモジマで買い出し。

コピー用紙だのOPP袋だの梱包材だの、
やたら重くてかさばる荷物を両手に抱えているので、
あまり遠出してラーメンを食いに行く気にもなれなかったので、
最近オープンしたばかりのお店にサクッと寄ることに。

えっ?買い物する前に食いに行けばよかったって?
何その凄いアイデア!ちょっとうちのTシャツ屋のブレーンにならない?

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函館の五稜郭に本店がある『狼煙』というお店の、
東京初出店という位置付けであるこちら『のろし』さんは、
何とあの『くろ喜』の2軒隣というなかなかの怖いもの知らずっぷり。

黒でまとめたシックなインテリアの中で、
横綱白鵬にちょい似の店主さんらしきお兄ちゃんが、
中華鍋で豪快に火柱を上げながらせっせと調理に励んでおり、
そのたびにニンニクの焼けるいい匂いが漂って食欲を刺激される。

メニューは函館と謳う割には「味噌らぁめん」がメインになっており、
さらに「塩らぁめん」と「辛味噌らぁめん」というラインナップ。
ラーメン店では破格のサイドメニュー「いくら丼」は1,100円也!

ミニいくら丼が付いてくる「函館セット」もあるが、
ランチタイムは半ライスか麺の大盛りがサービスなので、
ライスを付けてもらって「味噌らぁめん」を単品でチョイス。

ひしゃげた黒い丼に注がれたスープはもちろん熱々で、
さらりとした口当たりの動物系ダシがベース。

炒め野菜の甘さがじんわりと溶けていて、
さらに焼くことで香ばしさを加えた麦味噌のコクと、
唐辛子や山椒、ニンニクなど様々なスパイスが多層的に効かされていて、
間違いなくライス必須な濃い味に仕上げてあって実に美味しい!

途中でチャーシューの上に乗せられた生姜を溶かすと、
さらにキリッと引き締まり汗が止まらなくなるほどポカポカしてくる。
思わず冷えたお水をガブ飲みしちゃうぜ!おーみずおーいすぃー!

カウンターからは遠くて麺箱の文字が読み取れなかったが、
どこかの製麺所から送られてくる細ちぢれ卵麺は熟成感があり、
しっかりとした芯を残したプリンプリンの歯ごたえ。

いかにも北海道のラーメンを食ってるぞ!と思わせるその味わいに、
思わず偶然外をほっつき歩いてたヒグマをぶっ倒してやったぜ!

具はジューシーで脂身トロトロの三枚肉チャーシューに、
コリコリした屈強な歯ごたえのキクラゲ、
それにスープと一緒に炒めたモヤシとタマネギ、
さらにメンマと刻みネギ2種類とニラとかなり賑やか。

そのニラは最初山クラゲと間違えるほど薄いグリーンをしていて、
ニラ特有の匂いは皆無でとろけるような食感で、
今までまったく食べたことのない味にニラーとしてはカルチャーショック!

なんでもこのニラは北海道知内の「北の華」というブランド物で、
ぜひ追加トッピングしてニラマシマシで食べたいところだが、
なぜか券売機にニラ増しが無いのはアタイ納得いかない!

しょうがないので全部サービスライスに移して、
ちょっとだけスープをかけてニラ飯としていただきました!

客層を見てるとサクッと気軽に食べに来たサラリーマンや、
大盛り&ライスでガッツリいってるガテン系の兄ちゃんが中心で、
『くろ喜』さんとの棲み分けはそれなりに出来ている印象。

食後は近所の公園からモクモク狼煙を上げて、
「ウマカッタヨ」とラ好きの皆さんに合図を送っていたら、
放火魔と勘違いした近隣住民に通報される始末!
そこまで落ちぶれちゃいないわよ!失礼しちゃうわ!

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★2014年7月のトータル杯数/23杯
★2014年の通算杯数/142杯
★麺レポスタートからの通算杯数/1,927杯

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

下町中華そば すずめ食堂@曳舟

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2014年7月30日/下町中華そば すずめ食堂/曳舟/
王様中華そば/830円


オイラ王様に!王様になりたーい!
権威を振りかざしてしもべどもをひれ伏させたーい!

マドレーヌを焼く時のあの銀のピラピラのやつを、
王冠のように頭に乗せて暮らすほど王様願望の強い俺ですが、
そんな自分にピッタリのネーミングのラーメンを、
曳舟の『すずめ食堂』さんで提供しているというではないか!

ならばさっそく行くしかないな!じぃ!馬車を出せ!
(じぃも馬車もいないので結局マイカーで出動)

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イトーヨーカドーの1階外向きにある店舗は天井が高く、
オープンからすでに1年ほど経っているにも関わらず、
店内は新店の頃のままピカピカで清潔なのが素晴らしい!

もちろん店員さんは口ヒゲをたくわえた王様の衣装で、
エレキギターを奏でながら洋楽の直訳ロックを唄ってなどはおらず、
いつもの数字がプリントされた不思議なTシャツ姿。

7月現在のメニューは「中華そば」と「つけそば」に加えて、
限定からレギュラーに昇格した「濃口中華そば」、
それに期間限定の「信州そば風~冷やしつけそば」という構成。

しかしもちろん今回のお目当てはもうひとつの限定、
長野県で最近にわかに注目を集めているご当地ラーメン、
その名も「王様中華そば」だ!ジャーン!ズジャジャジャーン!
(フルオーケストラによる荘厳なファンファーレ)

注文が入るとおもむろに斜め切りのネギをテボで茹で始め、
スープに黒胡椒を振りかけて一気に仕上げていく。

そのネギがたっぷりと乗っている以外は、
それほど普通の「中華そば」とビジュアルが変わらないように見えるが、
スープをひと口飲んだらあまりの衝撃にのけぞって、
そのままバク宙を決めちゃうほどのインパクトが!

ダシ自体は節の魚介風味を軸に据えて、
ふんわりと醤油が香る和風仕立てなのは一緒だが、
そこに猛烈な胡椒の辛さがビリビリに効いていて、
ひと口目から舌をスパンキングされるかのように刺激してくる。

なんでも最近になって胡椒を3種類ブレンドするようになり、
店員さんがくしゃみを我慢するほどその深みがさらに増したそうで、
唐辛子とはまるでベクトルの違うスコーン!とした辛さは、
まさに中毒性の高いドラッギーな味わい。

冷たい水をガブガブ飲みながらもついレンゲが動いちゃう、
確かに暑い夏にピッタリのスープですな!

全粒粉のふすまが見てとれる中細ストレート麺は、
独特のモチモチした食感と小麦の風味が印象的で、
どこか二八の蕎麦あたりを連想する心地。

表面が滑らかであまりスープは乗ってこないので、
むしろズズーッと啜って胡椒が気管に入って病院沙汰!
みたいな事態にはならなそうでひと安心!

豚鶏ダブル主演のチャーシューはどちらも炙られていて、
がっしりした豚肉もしっとりした鶏肉も香ばしい。

そしてネギは水分が多くみずみずしい歯ごたえで、
苦味よりも甘味を強く感じるので胡椒スープともピッタリ!
麺と一緒に頬張ってもようござんす!

終盤は卓上の辛子野沢菜をたっぷりとぶち込むと、
胡椒軍と唐辛子軍による信濃路の合戦状態で、
辛さにトリップした俺はもう全身汗まみれ!

思わず服を脱いで上半身裸のまま店を飛び出しました!
これがホントの「裸の王様」ってことでおあとがよろしいようで!



<本日のエンディングテーマ>裸の王様。/渡瀬恒彦

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濃厚とんこつ麺屋 神髄@堀切菖蒲園

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2014年7月29日/濃厚とんこつ麺屋 神髄/堀切菖蒲園/
鶏白湯にぼしラーメン/750円


この導入にも皆さん飽き飽きでしょうけどまぁ聞いてくださいよ!

本日も仕事で葛飾の取引先へ行ったんですよ!
その帰りついでにラーメンを食べるっつーいつものパターンですよ!
人生そんなにドラマチックなことばかり起きませんよ!

時間もないので近場でサクッと済ませたいところなのだが、
ナイスタイミングで堀切菖蒲園に新店がオープンしたというので、
菖蒲つながりで身体中に菖蒲の葉っぱを巻き付けた、
一瞬なまはげに見えなくもない恰好で颯爽と行ってみます!

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駅から歩いて1分かからない好立地のこちら『神髄』さんは、
元々は『ラーメン大』や饂麺でおなじみ『糀や』など、
一時期堀切を席巻していた清水グループの『天照』の跡地で、
竹の塚の『しおの風』や赤羽の『金字塔』などの系列店とのこと。

しかし清水グループは『天照』もそうだし、
『Pancia』も閉店しちゃったりと事業縮小が目に見えていて、
つくづく商売の難しさを実感させられるわね…!

アタイもアコギなTシャツ屋なんていつまで続けていけるのやら…!
(どうも最近仕事の面で悩みがあるようです)

内装などはアジアンダイニング風の『天照』時代そのままで、
タイルのはまったテーブルや椅子などもそのまま使い回している。

窓際のお気に入りの席に通してもらったのだが、
配管が壁の奥か地下を通っているせいなのか、
常に下水のようなよろしくない匂いがしててテンションダウン。

これ『天照』の頃から変わってないんだよなぁ…!
だからって鼻つまんで食うわけにもいかんしなぁ…!

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メニューは豚骨も鶏白湯も煮干しも鰹もなんでもござれの状態で、
店頭に飾られたポスターはすべて客単価の高い、
「全部のせ」ばかりなのはちょいと商売っ気出しすぎ!
でもこのくらいゴリゴリにやってかないと勝てないのよこの時代!

中でも一番ベーシックなメニューと思われる、
「鶏白湯にぼしラーメン」をもちろん特製ではないデフォで注文。

丼の白とブルーにスープのブラウン、
それにパプリカの赤と黄色とミツバのグリーンと海苔の黒と、
彩りの美しさはさすが『しおの風』系列ですな!

昨日食べた『有明』のそれとはまるでベクトルの異なる、
ずっしりとした重みのある濃厚な鶏白湯に、
ビターな煮干しダシをブレンドした盤石のWスープ。

しかし鶏白湯は油分に頼らずしつこさは排除され、
煮干しも丁寧に下処理を施してあるのか、
しっかり苦味はあるけどえぐくなく上品に仕上がっている。

ただそれゆえパンチには欠けるきらいがあるので、
個人的にはもう少し塩気が強いとバランスがいいように感じた。

平べったい太麺はブリブリとうねっていて、
見るからにふくよかな食感をしていそうなビジュアル。

しかし実際は加水率を低めに抑えた、
パツパツとした弾けるような噛みごたえで、
そのギャップに少しだけ萌えたけどこれはこれでアリ。

チャーシューは繊維に沿ってほどけるように柔らかく、
肩ロースの肉の旨味が凝縮されていて、
なんとなく全盛期の『青葉』のチャーシューを思い出した。

さらにメンマにしてはやけにフカフカしてると思ったら、
なんとごぼう天が乗っかるのが何ともユニーク!

卓上には味変アイテムが豊富に揃っているのだが、
中でも気になったトリュフオイルを終盤に軽く入れてみたけど、
独特の香りが煮干しとケンカしちゃってあまり相性は良くなかった。
すぐに仲介に入って別れさせたいと思います!

なんだかんだ言いつつも「カツオ焦がしブラック中華そば」とか、
琴線に引っかかる気になるメニューもまだあるので、
また取引先のついでにリピートの可能性は大いにあるな!

まぁ…いつまで円滑に取引できるかなんて分かりませんけどね…!
(仕事の悩みを聞いてくれる人が必要なようです)

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鳥料理 有明@門前仲町

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2014年7月28日/鳥料理 有明/門前仲町/
軍鶏水炊きらーめん+鶏だし炊込み御飯/700円+0円


今日は墨田区の取引先へ。

そろそろ取引先周辺のラーメン店も、
手駒が尽きてきた感があるとはいつもお伝えしておりますが、
考えてみればそのまま南下して江東区に戻ってくれば、
森下や門前仲町あたりも視野に入ってくるじゃん!盲点盲点!

というわけで本日は錦糸町に本店がある、
『双麺』が新規オープンさせた門前仲町店に行ってみたら、
入口でバイトのお兄ちゃんが先客に平身低頭ペコペコ謝ってるのが、
横断歩道の向こう側から見えてなんともイヤな予感が…!

そんな状況なんらかのトラブルで店が開いてないか、
厳しいドレスコードがあってお断りしてるかのどっちかじゃん!
まぁ俺は常に私服がタキシードなんで問題ないでしょうけど!

とりあえず横断歩道を渡って聞きに行ってみると、
案の定食材のトラブルで今日は営業のメドが立たないらしい。

時計(ロタックス)を見るとまだ11時半を過ぎたばかりで、
これなら平日20食限定というブブカでも飛べないハードルの高さである、
『鳥料理有明』のラーメンにまだ間に合うんじゃなくって!?
こういう時は気持ちの切り替えが大事って松岡修造が言ってた!

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走りにくいタキシードを脱ぎ捨てて急いで向かうと、
まだまだ3番目と予想外に余裕の状態。

ランチタイムは席間を広く取ったカウンターのみで、
うすーく環境音楽みたいなBGMがかかる店内は、
どこか一本筋の通った緊張感が漂っている。
そりゃ夜になれば高級鳥料理店ですものそりゃそうよね!

広々としたオープンキッチンでは、
以前見かけた店主さんとは違う方が一人で切り盛りしており、
メニューは「軍鶏水炊きらーめん」一種類のみなので、
「ご飯は付けますか?」と無料の炊き込み御飯の有無だけ尋ねられる。

前回いただいたのが実に4年前なので、
だいぶ間が空いたうちにコンセプトが微妙に変わったようで、
丼の色や鶏肉の調理法などが明らかに異なっている。

昨今レベルは二の次で増殖の一途をたどっていて、
かなり食傷気味になっている濃厚系の鶏白湯と比べたら、
黎明期から提供しているこちらのスープはかなりサラサラでライト。

しかし軍鶏の上品な旨味はしっかりと抽出されていて、
個人的にはこれくらい濃度より密度で勝負する鶏白湯のほうが好み!

カリカリとしたクリスピーな食感と香ばしさをもたらす揚げネギと、
ピリッとした辛さを加えるもみじおろしも、
この上品なスープにまぁ合わないわけがないよね!

麺はまるで博多ラーメンのような極細ストレートで、
気持ち柔らかめに茹でてあるのでムニンとした食感。
やっぱり白湯系のスープにはこういう低加水の麺がマッチするね!

ひと玉はだいぶ軽めでスルスルッと食べられちゃうので、
サハラマラソンを走り終えた直後でカロリーが枯渇してる人は、
必ず無料の「炊き込み御飯」を付けましょうね!

具は注文のたびに揚げる鶏ムネ肉のみで、
食べてるうちに徐々に揚げた油分が溶けてきて、
スープに若干のこってり感をプラスする演出も。

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こちら無料の「炊き込みご飯」。
スープと同じ鶏ダシで炊いてあるのでほんのり黄色い。

そのままでも旨味が米に染みてて美味しいのだが、
こちらでは残ったスープに突っ込んで、
ポン酢とすりゴマで即席雑炊にするのがルール!

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以前はより雑炊に近いイメージになるように、
普通の白ご飯を水にさらした「洗い飯」だったが、
これだと米に程よく芯が残って食べ応えが増した印象。

全体的にボリュームこそ軽いものの、
スープの一滴までしっかり満喫できるコースのような一杯でした!
やっぱ鶏白湯はこれくらいのバランスでいいよー!
ドロドロしてるのは昼ドラの愛憎劇だけで充分ですよー!

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らーめん房 やぶれかぶれ@前原

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2014年7月26日/らーめん房 やぶれかぶれ/前原/
香味やぶ/850円


<過去の『やぶれかぶれ』訪問レポ>
1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目
11回目12回目13回目

さてさて!千葉でのラーツ部といったらやはりラストは、
『やぶれかぶれ』を避けて通るわけにはいかないわけで!

それは例えるなら上野動物園でパンダを見ないで帰るのと、
東スポのエロページを読み飛ばしするのと同じこと!

そういえば新入部員のshigeruuu君に尋ねてみると、
やぶかぶはだいぶ前に訪問済みらしいのだが、
あの唯一無二のメニュー「やぶつけ」をまだ食べていないという!

じゃあダメだダメだ!まだ未訪扱いだ!
それどころか千葉にもまだ行ったことない扱い決定!

shigeruuu部員が24時間欠かさず頭にはめている、
ミニーちゃんのカチューシャを強引に奪い取ったところで、
本日も店のちょい横の駐車場に停めてイソイソと店へと向かう。

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今後もし時代劇に出演する機会があったら、
ぜひ素浪人役をやらせてみたい店主の岡崎さんは、
この日もにこやかに我々を迎えてくださいます。

てらみん部長とたまに談笑にふけりつつも、
我々のオーダした「やぶつけ」3杯+「塩やぶ」+「香味やぶ」を、
見事に同じタイミングでサーブできるように調整している、
そのプロフェッショナルっぷりには本当に頭が下がります!

この日は特に限定メニューなどもなかったので、
ローテーションが一巡して最もブランクが空いていた「香味やぶ」を。

スープそのものはいつもの鶏と魚介が、
綱渡りのように究極のバランスを保つスーパー淡麗系。

そこにカリカリに焦がしたネギやニンニクを揚げた「香味」が入り、
そのクセの強い香ばしさが加わることによって、
むしろスープの繊細さがクローズアップされるという、
まさに逆説的なスープの楽しみ方が可能な個性的な一品。

食べてるうちにじわりと香味から油分が溶けてきて、
いわゆる背脂を乗せた「こってり」とはまた趣きの違う、
軽やかなれどこってりした味わいが楽しめる。
あぁ何度食べても旨い!いつ食べても感動しちゃう!

細めのちぢれ麺はふっくらと茹で上げられて、
スープと馴染むのも早くてすぐに打ち解けられる性格。
初対面ばかりの飲み会にいたらすぐ好きになっちゃうタイプ!

巨大で分厚いバラ巻きチャーシューは、
必要以上にトロトロ過ぎず肉そのものの噛み心地とか、
口の中でほどけていく感覚とかもう病みつきになりそう!

ラーツ部のローカルルールとしてやぶかぶでは、
各自が味に集中するために人のメニューは撮らない方針。

なので写真はナシだがちょっと味見させてもらった「やぶつけ」は、
焼きネギ香ばしき濃いめしょっぱめ辛めのつけ汁が、
あまりに中毒性が高すぎて合法ドラッグと呼びたくなる魔力!

がっしり歯ごたえがあってモチモチの太麺に、
黒胡椒をガリガリかければこちらももうトリコ仕掛け!

繊細で淡麗な「らーめん」や「塩やぶ」も作れるかと思いきや、
「やぶつけ」や平日限定の「やぶかぶ黒」のような、
メーターの振り切った独創的なメニューもいけるという、
まるでジキルとハイドのような岡崎さんの感性にはただただ感服です!

感動のあまり車内でも涙が止まらないshigeruuu部員に、
そっとミニーちゃんのカチューシャを返してあげたところで、
本日のラーツ部はお開きとなります!
どなた様も戸締り火の元には充分ご注意ください!

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中華そば 金ちゃん@八千代南

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2014年7月26日/中華そば 金ちゃん/八千代南/
みそラーメン/750円


千葉の名店をいま一度shigeruuu部員に知ってもらうべく、
昼は成田の『clover』『福一』をやっつけた今月のラーツ部部活動。

夜の部に備えて八千代のスーパー銭湯まで移動し、
千葉にちなんで家から全身に塗ってきたピーナツバターを洗い流し、
ただただ不愉快だったベタベタ感もなくなってすっきり爽快!
「じゃあ塗るなよ」なんて野暮なことは言いっこなしだぜ!

同様に市川海苔の佃煮や梨ジュースなど、
他の部員たちも不快の原因だったベタベタを落とし終わったので、
さっそく夜の部一発目の『金ちゃん』に向かいます!

実はラーツ部で去年の6月にも訪れているのだが、
その際は「商工会のイベント参加のため」という、
至極健全で真っ当な理由で花道を喰らっていたのだった。

事前に電話で問い合わせて営業してるのは確認したので、
ならば子供の頃からの憧れだった欽ちゃんファミリーに少しでも近付くべく、
俺はセンター分けで「トイレその後に」を持った佐藤B作コスプレで、
他の部員は全員コニタンのコスプレでドーンといってみよう!

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こちらは本店が赤湯にある山形ラーメンのお店で、
花笠やこけし、笹野一刀彫など山形の民芸品も並ぶ店内は、
ひなびた田舎の郷土料理屋に来たようなくつろげる雰囲気。

客層はほとんど地元八千代のファミリーばかりで、
19時を過ぎた瞬間から続々と客足が伸びてきて、
なんと店内待ちまで発生する人気っぷり!

そんなタイトな中でもキュートな笑顔を失わない、
看板娘のお嬢さんの気遣いの行き届いた接客は100点満点!
うちの息子の嫁に貰いたいくらいだ!息子いねぇけど!

メニューは「中華そば」に「みそラーメン」と「辛みそラーメン」、
夏季限定の「冷やし中華」などなど。

生ビールが290円レモンサワーが190円と破格のセール中だが、
このあとのもう一軒のことを考えるとここで酔うわけにはいかないので、
こけしで側頭部をガンガンぶっ叩いて必死にガマン!
しかしビールに最適な「幻の唐揚」を揚げる匂いはもはや拷問!

他の部員が軒並み「中華そば」をチョイスしたので、
俺はあえて赤湯らしく「みそラーメン」でいかせていただきます!

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まずは小皿に北国のラーメンではおなじみ大根の漬け物とともに、
スプーン一杯くらいの特製辛味噌が登場。

ちなみに「みそラーメン」と「辛みそラーメン」は、
この辛味噌の量の差によって違うみたい。

ややチャイチーな丼でサーブされたそのビジュアルは、
たっぷりのコーンと青海苔が散らされて、
ナルトのピンクも合わせてまさに花笠祭りのような賑やかさ!

スープは万人が美味しいと感じられるであろう、
しつこさの無いあっさりとした動物系のダシに、
甘からず辛からず素朴な麦の風味を楽しめる味噌と、
たっぷりの油がコクを与える田舎風の味わい。

赤湯辛味噌ラーメンといえば新横浜ラ博の『龍上海』か、
閉店しちゃった『凡凡ハウス』くらいしか食べたことが無いけど、
あちらのように煮干しなどの魚介はあまり感じず、
そのぶん青海苔がふわりと磯の香りをプラスしてくれる。

自家製の平打ち麺はゆるやかにウェーブがかかり、
でっぷりとしたどこか愛嬌のあるその質感は、
京塚昌子か冨士真奈美かといった肝っ玉母さんチック。
(例えがまったく若者向きじゃないんだよな)

水分をたっぷり含んでモチモチぷりぷりのいい噛み心地だが、
柔らかめゆえ早くしないとダレやすい宿命なので、
テンポアップして食べたほうがモアベターよ!おばおばオバケちゃまよ!

薄切りのモモ肉チャーシューは赤身がシャクシャクした、
いかにもクラシカルな味わいのものでスープにもマッチ。
メンマ…というより支那竹やナルトもノスタルジックそのものね!

半分ほど食べたところでお待たせしました!
いよいよこのあと!ついに辛味噌投入のお時間です!
(そう言いつつ散々CMで引っぱる亀田の世界戦方式)

ニンニクが効いて唐辛子のカラッとした辛さが加わると、
一気に表情が変わってご飯にも合いそうな味わいに変貌。
こうなるとなるほどコーンの甘さが引き立ってくるって計算なのね!

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一方こちらも懐かしいビジュアルの「中華そば」は、
同じくじんわりと広がる鶏ガラの旨味を、
優しい醤油の香りが包む間違いない美味しさ!

鶏油がしっかり絡んで持ち上がってくるので、
むしろ太麺との親和性はこっちのがいいように思ったな!

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そしてこういう時にあえてひねくれたメニューを選びがちな、
「あえてチョイス」のプロであるぷっと部員は、
ここでもまさかの「冷やし中華」をチョイスするトリッキーなプレイ!

ちなみに以前わざわざ尾道旅行でラーメン食べた時も、
なぜか「油そば」とか注文して「普通だった」とか言ってたもんな!

しかし冷水で締めるとモチモチ感がさらにアップして、
この麺のポテンシャルが一気に赤丸急上昇!

タレも甘酸っぱさは抑えめで食べやすくなっており、
スープも多めにひたひたに入っているので、
なんとなく山形の「冷やしラーメン」にイメージも近い感じ。

ラヲタが率先して食べに行く店というよりは、
あくまで地元民向けのファミリーユースなお店という印象。

いつか赤湯の本店にも伺ってみたいもんですな!
その時は絶対イモ欽トリオのコスプレで行こうっと!なぁー!

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麺や 福一@成田

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2014年7月26日/麺や 福一/成田/
中華そば(しょうゆ)/750円


成田の皆さんこんにちは!
新メンバーも仲間入りした新生ラーツ部が参上しました!
(成田空港の滑走路を横一列で闊歩しながら)

まだ千葉ラーメンの経験が浅いチェリーshigeruuu部員のために、
経験豊富な先輩達が既訪店を手取り足取り教えてあげるという、
弓月光先生チックなテーマでお送りする今月のラーツ部、
まずは『clover』の淡麗極まるラーメンに舌鼓。

お次に向かうのは同じ成田の『福一』さん!

一度2009年にソロ活動で『福一』と土曜夜限定の『鶏の骨』を訪れ、
さらに部活でも半年後に『鶏の骨』と都合三度ほど訪れたのだが、
そういえば『福一』はまだラーツ部としては未訪なのに気付いたのだった。

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旅館の1階にあったレストランを改装した、
ちょいと雑然とした懐かしい雰囲気は過去の記憶のまま。

今どきブラウン管のテレビには縦線のノイズが入っていて、
出演者全員が牢屋の中で収録してるみたいになっちゃっている。
まぁあの人とかこの人とか牢屋にいても全然おかしくないですけどね!
これ絶対言わないでくださいよ!井上公造です!

石曽根さんは奥の厨房にこもって調理に専念し、
ご両親らしき年輩の男女がホールを担当しているのだが、
そのお母さんの接客があまりに豪気で勇ましいので、
ああいう態度が苦手な人だったらイライラしちゃうんじゃないかと…!

まぁ生まれも育ちも下町っ子の俺的には、
子供の頃から近所の駄菓子屋の婆さんで鍛えられてるんで、
あれくらいの接客ならむしろ大歓迎ですけど!

なんだか以前よりメニューが相当多彩になっていて、
「中華そば」だけでも塩&しょうゆ&こってりと3種類、
さらに平日お昼は「鶏豚骨しょうゆラーメン」に、
平日夜と土日祝日は「濃厚鶏白湯ラーメン」の塩&しょうゆ&魚介。

さらにラーメン以外にも「濃厚鶏白湯つけめん」に、
「ガッツリ肉野菜まぜそば」「極上玉子と淡海地鶏のチーユまぜそば」、
さらに季節ごとの限定や気になるご飯ものもてんこ盛り!
もう助けて!なんか分かんないけどJAF呼んでJAF!

30分ほど並んでるうちに散々悩んで、
結局「濃厚鶏白湯ラーメン」のしょうゆ味をチョイスしたのだが、
ここでちょっとした事件が勃発!ウーッ!

厨房と客席との仕切り板をガン!と蹴りながら、
お母さんが持ってきてくれたお盆の上には、
なぜか「中華そば」の塩としょうゆとこってりが…?

「まぜそば」と限定は後から出てくるわけで、
俺が頼んだ「濃厚鶏白湯ラーメン」が無いということは、
どうやら注文をメモ書きする際に間違えられたくさい…!

その事を伝えると「でもしょうゆって言ったでしょ!」と、
こちらに非はないと一歩も引かないお母さん。

食券を整理してもう一度細かく説明すると、
ようやく注文ミスなのを把握したのか、
「まぁ…じゃあそれ食べてよ」とまさかのツンデレ化!
これにはもはや部員一同笑っちゃうしかない状況に!

ただそういう注文間違われるとかに心折れやすい性格なのに、
差額の20円を返してもらって食べるのを許したのは、
明らかにその「中華そば」のビジュアルが旨そげだったから!

わずかなコラーゲン由来のとろみを感じる、
その清湯スープはとことん鶏に特化しており、
キリリとした醤油の香りと甘くまったりとした鶏油が、
ダシをしっかりと引き立てていてメチャクチャ美味しい!

構造自体は非常にシンプルなんだけど、
ダシ、タレ、油といったスープのすべての要素を、
徹底的にブラッシュアップしたようなグレードの高い味わい。
こりゃさすがの『福一』さんの貫禄っすな!

そして最近「棣鄂」製に切り替えたという麺は、
細めのストレートで箸で持ち上げにくいほどツルツル。

まるで冷麦のようにしなやかで滑らかな啜り心地と、
ムッチリもっちりと吸い付くような食感は、
いかにも棣鄂らしいエロチシズムを感じちゃう!

チャーシューはおなじみ豚さん鶏さんのペアだが、
どちらもレア仕立てでムッチリとしたグラマラスな食感。

そして細かい半月切りにした千住葱と、
小口切りの九条葱と味の異なるネギを2種類散らしていて、
その歯ごたえと風味の良さはネギ好きにはたまらん!

DSC06053_20141110132752168.jpg

一方味見させて他メニューもレベルが非常に高く、
まずぷっと部員オーダの「中華そば」しょうゆこってりは、
俺のと同じ鶏スープに背脂を加えたものだが、
その甘みとこってり感だけでまったく表情が変わっちゃった!

その人懐っこい味わいはどこかクラシカルで、
つくづく背脂ってDNAに刻み込まれてるのだと実感しますな!

DSC06051_20141110132749e6c.jpg

そしてshigeruuu部員は「中華そば」の塩にしたのだが、
タレ由来なのかほのかに貝類のような旨味もプラスされていて、
飲み干したあとの深みや余韻がグッと増す印象。

DSC06054.jpg

さらにタグ部員オーダの「極上玉子と淡海地鶏のチーユまぜそば」は、
そのままだとガッツリとニンニクが効いたペペロンチーノ風で、
卵黄を混ぜるとカルボナーラ風に様変わり!

洋でも中華でもイタリアンでもない、
まさに国籍不明パスポートプリーズな独創メニューです!

DSC06055_2014111013275547a.jpg

さらにさらにてらみん部長オーダの夏季限定メニュー、
「冷やし濃厚鶏白湯つけ麺 ラーメン具材の天ぷら添え」は、
キンキンに冷やした濃厚な鶏白湯スープに、
水で締めた細麺をくぐらせていただく夏向きの一杯。

鶏白湯の冷やしってあまり聞かないけど、
冷たくしても鶏の濃厚な旨味は損なわない面白いテイスト。
ナルトやチャーシューの天ぷらがなんともユニークね!

店を出る際に改めてお母さんに謝ってもらっちゃったので、
「美味しかったです!」と爽やかな笑顔で店を出ました!
普段の発情期のバッファローみたいな顔は一切隠してね!

<だん吉なお美のおまけコーナー>
『福一』さんの専用駐車場で見かけた案内看板。
午後常時っていつ?午前時時っていつなのねぇねぇ?

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 「別になくてもいい」という逆説的なアイデンティティーを表現。
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らあめん clover@成田

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2014年7月26日/らあめん clover/成田/
煮玉子塩らあめん/850円


ズン!ズンズンズンドコ!ラーツ部!
ズン!ズンズンズンドコ!ラーツ部!
(巣鴨でスカウトしたババァのエキストラを従えて)

今月は新入部員shigeruuuくんが加入して初めての部活ということで、
千葉の名店をいま一度巡る再訪ツアーと相成りました!

しかも今回は元オナペッツの左側ことぷっと部員が、
実に約3年半ぶりにフル参加できるということで、
全員しっかりユニクロでパンツを新調して臨んでおります!
あえてワンサイズ小さめにしてるのでくっきりピッチピチです!

まずはshigeruuu部員への戴冠式を済ませ、
(段ボール製のウルトラクイズハットを無理矢理かぶせる儀式)
新規オープン直後に部活で訪れている成田の『clover』さんへ。

あの頃はまったくメジャーじゃなかったので無理だったが、
今なら心置きなくももクロに絡めた文章構成にできるゼーット!

しかもこれはいつものホラではなく実話なのだが、
ちょうどこの日部員が着ていたTシャツが赤、黄色、緑、紫と、
偶然ここまでは完璧だったのにshigeruuu部員のみピンクの要素が皆無!
そこはちゃんと空気読んで着てこないとー!

DSC06043.jpg

DSC06044.jpg

東関道が順調で開店30分前に到着したものの、
駐車場の入口に卵の納品業者の車が横付けして塞いでいて、
入れさせてもらえないイケズな状態だったので、
しばし脇道でクーラーをかけながらダラダラ待つことに。

すぐ飽きたので新規オープン時よりさらに成長した蔦にぶら下がり、
ターザンのように縦横無尽に飛び回って遊んでいるうちに、
定刻どおりに開店してポールポジションをゲット!

カウンター席に畳敷きの小上がりもある店内はピカピカで、
ウッディーで落ち着いた雰囲気も相変わらず。

物静かな店主さんとそのお母様らしき、
接客の感じのいい女性の二人で仕切っている。

時計やノレン、レンゲの上に乗せられたふきんなどのアイテムも、
すべて四つ葉のクローバー柄で統一されてて芸が細かい!
常連さんからの差し入れとかで段々と増えていってるのかね?

メニューはオープン当初よりかなり増えていて、
醤油とニボだけでなく塩につけめんにまぜそばに冷やしと、
かなり部活向けの多彩なラインナップに。

中でも特に気になった「塩らあめん」を、
煮玉子入りでアユレディちゅうもん!うーいぇー!

鶏ダシのみの「醤油らあめん」に対して、
こちらは鶏と魚介のブレンドスープということで、
雑味がなくじんわりとした旨味が交差するような優しい味わい。

塩気はわずかな尖りと円みが同居したような、
複雑に入り組んだ多層的な加減に感じたので、
なん種類かの塩をブレンドしてるんではないかと思われます!

丼の隅には揚げタマネギが乗せられていて、
それが徐々にスープになじんで散っていくと、
そのコクと香ばしさが加わってこれもまた面白い展開だね!

営業中に中村製麺さんから納品されていた麺は、
色白で断面の丸いストレートタイプ。

やや柔らかめで独特のプニンとした弾力を感じるもので、
どんなスープに合わせてもバランスが保てそうな、
まさにアギーレJAPAN向けのオールラウンドプレーヤーです!

具は肉と脂身がムチムチ吸い付いてくるような、
全盛期の田中裕子ばりのエロ味の強いチャーシューと、
江戸菜らしき青菜と2種のネギに柚子皮と海苔が乗る。

黄身が見事なゴールドイエローの味玉は、
芯までしっかり味しみしみでちょっと濃いめの味付けが最高!

DSC06045.jpg

こちらshigeruuu部員とぷっと部員チョイスの「醤油らあめん」。

鶏だけの旨味をストレートに引き出したスープに、
深みのある醤油の風味とゴボウ油が香る独創的な味。

特にゴボウ油はひと口ではっきり分かるほどのゴボウ感!
具にもメンマに化けて味付けゴボウが乗ってるよ!

DSC06046.jpg

タグ部員は「煮玉子ニボらあめん」のあっさりをチョイス。
こってりだと背脂がプラスされるみたいです。

底に魚粉がザラザラ沈んでいるスープは、
おそらく動物系は使わず煮干し100%で仕上げてあり、
以前よりもはっきり煮干しのビターな苦味を際立たせてる印象。

DSC06048.jpg

そしてこねくり回すの大好きてらみん部長は、
「まぜそば」に焼きチーズをトッピングするというスケベっぷり!

らあめん系とは異なる多加水もっちり系の太麺に、
濃厚な醤油ダレと焼いて香ばしさを増したチーズが絡んで、
そんなジャンクな味わい旨くないわけないっつーの!

ガーリックやオニオンも効いているのでもろ方向性は洋風で、
思わずタバスコやハラペーニョを入れたい衝動に駆られるが、
あいにく店には置いてないことを知ったてらみん部長、
仕方なく成田空港から南米にフライトして調達しに行きました!

まぁ行って買って帰ってくるだけでも丸々4日はかかるので、
とっくに食べさしは片付けられちゃってましたけどね!

食後は前回訪問時と同じく店の隣の栗山公園で、
恒例の四つ葉のクローバー探しでリフレッシュに興じたのだが、
突然変異らしき真っ青なクローバーを見つけてしまい、
大慌てで学会に発表する準備を進めるのでありました…!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

悪意1000%おすすめアイテム

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