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味噌中華そば ムタヒロ@西国分寺

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2015年10月31日/味噌中華そば ムタヒロ/西国分寺/
ミソソ味噌中華そば/780円


西東京を横断する形でお送りしている今月のラーツ部部活動、
夜の部は立川の『純子』をクリアしたところで一旦中断し、
急きょ立川市民会館(たましんRISURUホール)を貸しきって緊急会議へ。

というのも俺が推し麺で指名していた『アンタイNOODLES』に振られたため、
リカバリのお店を一軒決めなければならなくなったのだ!

大ホール(1,200人収容)中に大声が轟くほど会議は白熱したが、
最終的に俺がてらみん部長から決定権を一任されたため、
個人的にただいま「味噌ラーメン強化モード」を実施中ということもあり、
国分寺の『ムタヒロ』の味噌専門店を選ばせていただきました!

それにしても『ムタヒロ』本店から『鶏そばムタヒロ』
さらに『まぜまぜムタヒロ』に『串あげムタヒロ』(未訪)と、
大阪福島店と韓国ソウル店(もちろん未訪)を除いてすべての店舗を、
国分寺エリアに集中させて増殖を続けるその威力たるや!

ちなみに新小岩における『一燈』とまったく同様の、
こういう一極集中の経営方法を「ドミナント戦略」と言うんだよ!
普段シモネタと妄言ばっかりだからたまには賢い一面も見せますよ!

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ただ今回の新店はひと駅離れた西国分寺への出店で、
線路の音が聞こえるほど中央線が近い路地の行き止まりという、
いかにも『ムタヒロ』っぽいマニアックなテナントに今年8月にオープン。

厨房に向いた10席のカウンターのみの小さなお店は、
相変わらずイメージカラーの赤青黄緑を多用した賑やかな雰囲気で、
「ムタヒロのヒロのほう」こと新井さんが調理全般を、
そしてまだ接客がぎこちない若いお兄ちゃんがサポートを担当。

メニューは「ミソソ味噌中華そば」と「ニボボ煮干中華そば」の二枚看板で、
煮干のほうは本店とちょっと仕様が異なるらしいのだが、
今回はもう誰も折れず全員が「ミソソ味噌中華そば」をチョイス。

まぁ部活動はいつもバラバラのメニューを頼んではシェアしあう、
健全な日本語で表現すると「どんぶり大回転」ばかりで毎度慌ただしいので、
たまには各々がじっくり一杯に集中していただくのも良かろう!

まず小鍋に入れた味噌ダレに寸胴からスープを注ぎ、
丁寧に撹拌して溶かしながら沸騰させて丼へ注ぐ調理法で、
さらに麺と具材を盛り付けたあとに仕上げにバーナーで炙っているので、
ヤケドしないように受け皿に乗せられてサーブされる。

仕上げにかけた煮干しオイルの黒さが印象的なスープは、
序盤は麹の香りが豊かな味噌の甘い風味が主導権を握っていて、
どこか女性的とも言える優しい味わいの味噌テイスト。

しかし前述した煮干しオイルや挽き肉から出るコク、
それに底に沈めたスパイスなどが少しずつ一体化していって、
ガツンとパンチのある味わいに変化していくのが楽しいね!
子供の成長を見守る親の気分ってこんな感じなんだろうね(違います)!

麺はいつもの『ムタヒロ』お得意のピラピラ太麺ではなく、
しゃんと背筋が伸びた中細のストレートタイプを合わせている。

ツルツルとした肌触りとプリッとした歯ごたえを残しており、
どこか昔ながらの中華麺の面持ちを残しつつも、
それをハイブリッドに昇華したような「懐かし新しい」麺でこれもまたいいね!

チャーシューはひと炙りすることで香ばしさを増していて、
脂身がなく肉がツナ状にほぐれるほどの柔らかさ。

さらについでにバーナーで軽く焦がされた穂先メンマ、
それに香りのいいミツバと中央のナルトがなんとも郷愁を誘うアクセサリー。

卓上には定番の「ニボ酢」に加えて七味唐辛子と胡椒があり、
中盤にあえてちょっと多めに七味をパラパラしてみたのだが、
甘さが強いスープをビシッと辛味が引き締めてくれて、
個人的にはかなりアリだったので皆さんも支障がなければぜひ!

ハプニングこそあったものの満足だらけの4杯をクリアし、
このあと錦糸町に戻ってしっかりダーツも3ゲームほど遊んで、
日付けが変わる前に早めに解散いたしました!
今月もバカ笑いが絶えない楽しい部活動でございました!

しかしその後に立川市から請求書が届いて、
大ホールの使用料(約10万円)を誰が払うのかでまた紛糾、
しばらく部員同士が口も利かない泥沼劇に発展するのでした…!
ハッピーハロウィーーーン!!!

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貝出汁しっぽりラーメン 純子@立川

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2015年10月31日/貝出汁しっぽりラーメン 純子/立川/
味玉入り貝出汁ラーメン/830円


『丸孫商店』からの『龍世』と青梅の2軒を順調に消化し、
昭島のスーパー銭湯にてしばしの休憩に入ったラーツ部一同。

ハロウィンということでこの日のために夜なべして全員分作ってきた、
本物をくり抜いたカボチャパンツもいい加減重くて邪魔になってきたので、
醤油とみりんでコトコト煮込んで脱衣所にいた皆さんにお裾分け!
みんな俺達が履いてたとも知らず旨そうに食べてましたぜ!

さてとっぷりと日も暮れてから夜の部一軒目に向かったのは、
スパ銭と同じ昭島にある『アンタイNOODLES』!

何を隠そう今月の「推し麺ルール」担当だったこの俺こと俺が、
どうしてもあの端麗な中華そばが食べたくて指名させていただきました!
長年憧れていた一杯とついに対峙できるなんて一生安泰だな!ワッハッハー!

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アンターーーイ!!!ナシよーーー!!!

なんでだ!?各データベースの営業時間もバッチリ調べたし、
お店のツイッターにだって臨休の情報なんか載ってなかったのに!

何度も何度も店頭に貼られた営業時間を確認すると、
その横に名刺よりも小さい紙に手書きされたメモを発見…!

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はーい!しばらく土曜夜の営業はお休みですってよー!
ツイッターも7月まで遡ったらようやくその情報を見つけましたよー!
つかできれば毎週土曜ごとにツイートしてちょうだいよ!

これで先月のKEN-1部員が推した『ら塾』に次いで、
2ヶ月連続で「推し麺」に選んだ店に振られるという異常事態!
これを機に一気に暴落する日経平均株価!大騒ぎの為替市場!

日本の財政を守るためにもすぐ隣りのコンビニ前でリカバリ会議を行い、
まずは本日ラストに向かう予定だった『純子』を前倒しすることに。

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立川の駅から少し離れた三叉路の角地にあり、
先っちょの部分は幅1メートルほどの狭さになっていて、
そこには後ろ髪を巻き貝にした純子さん?のシルエットが描かれている。

そのとんがった部分に券売機を配したレイアウトになっており、
10席ほどのカウンターや厨房にはゆとりあるスペースが確保されているが、
iPadかスピーカーが不調なのかオシャレな曲ばかりのBGMが、
ところどころ途切れ途切れになりながら流れていて若干気持ち悪いね…!

厨房には紫煙をくゆらせ「やめてよ…こんなおばさんをその気にさせないで…」と、
しっぽりとした雰囲気を醸し出す純子さんはいるわけもなく、
痩せた小山田圭吾っぽいポロシャツ姿の店主さんが一人で切り盛り。

ちなみにいま登場した「妄想純子さん」は、
俺の中のキャスティングでは美保純さんです!みんなはどうかな?

メニューは「貝出汁ラーメン」「濃厚ホタテつけ麺」「まぜそば」と豊富にあるが、
一日限定20食というつけ麺もまぜそばも売り切れており、
問答無用で全員「貝出汁ラーメン」を頼まざるを得ないことに…!
せっかく大人数なのにちょっともったいないね…!

しかし手際よくサーブされた「味玉入り貝出汁ラーメン」のビジュアルに、
思わず純子さんを力任せに抱きしめたくなるほどテンションUP!

キラキラと油が輝く清湯スープはさらりと軽やかで、
飲んだ瞬間からはっきりアサリの旨味が広がる掛け値なしの「貝出汁」全開!

後味にはアサリだけでなく牡蠣っぽい渋みも感じられ、
さらにカエシや油にも貝類の旨味を移しているらしく、
まさに貝づくしの仕上がりにはラーツ部の市川貝十郎もうメロメロです!

そして麺は青梅の『いつ樹』で作ってもらっているという、
中細でしっかりカドの立ったストレートタイプがデフォルトなのだが、
お店のFacebookによるとこの日は特別に太麺も限定で用意されているらしい。

しかし『アンタイ』に振られたことで気が乱されていたのか、
せめて一人でも太麺にチェンジすればいいのに誰も頼まないという大失態!
これには投資家たちも失望の表情を隠し切れない様子!

しかし中細麺もさすが『いつ樹』謹製だけあって、
打ちたてのようなフレッシュさで程よい弾力をたたえていて、
噛むとパッツンと跳ねるような食感と小麦の香りも豊かで美味しい!
啜るたびに鼻に抜けるシェルスメルもたまりません!

具は部位の違う2種類を大胆に厚切りしたチャーシューと、
ふ菓子のような真っ黒いビジュアルが個性的な極太メンマ、
それに思わずトッピングした黄身がゼリー状の味玉。

そして何よりのトピックスはチャーシューの上にかけられた、
アサリの身がたっぷり混ざった「アサリペースト」!

これを溶かすとガーリックバターのようなコクとアサリ風味が増し、
さらにクリーミーな貝スープにバージョンアップするという代物!
これにはもう一軒あるのについ興奮してスープまで完飲しちゃいました!

純子さんの男のツボを知り尽くした絶妙なテクニックに、
すっかり骨抜きにされてヘロヘロのラーツ部一同…!

純子さん…次は指名するから名刺をください…!
角が丸くてカラーペンでひと言コメントを書いたあの名刺を…!

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麺や 龍世@河辺

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2015年10月31日/麺や 龍世/河辺/
塩らー麺/750円


ハッピーハロウィーン!ラーツ部でーす!
今月は東京西部をお菓子(コメッコ、ソフトサラダ等)を貰いながら巡ってまーす!

まず一軒目は青梅の『丸孫商店』の独創的なラーメンを堪能、
そこから一旦渋谷に移動してハロウィンっつーとどこからともなく集まってくる、
安いゾンビメイクの有象無象どもを片っ端からぶっとばしてから、
再び青梅に戻って『龍世』さんにお邪魔いたします!

普通に『丸孫商店』から直接向かえば僅か2キロだったのにね!
でもあいつらへの憎悪の気持ちのほうが買ったよね!ケッ!

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今年9月にオープンしたばかりのこちらの店主さんは、
あの石神大先生が監修する「食の道場」のご出身だそうで、
カウンター席にテーブルも1卓ある店内は常に満席で、
早くも河辺の皆さんのハートをキャッチキャッチキャッチ!しているご様子。

券売機がほとんど空白なほどメニュー構成はシンプルで、
「塩らー麺」「醤油らー麺」「◯鶏白湯らー麺」の3種類だが、
いずれもダシから油からすべて変えているという手のかかりっぷり。

まだ腹の中にはさっきのトンカツがパンパンに詰まってるが、
貝出汁ラーメン大好きのラーツ部の市川貝十郎としては、
ホタテエッセンスが爆発していると噂の「塩らー麺」は是が非でも食べたい!
付け焼き刃の腹筋とかして何とか胃袋を空けていざ参らん!

澄んだスープはひと口目でもはっきり分かるほど、
あの独特のタウリン感あふれるホタテの旨味が全開!

おそらくダシのベースは鶏ガラと魚介あたりで、
この旨味は旨味を移したホタテ油によるものだと推測するが、
ここまではっきりとホタらせている塩ラーメンはありそうで無いテイスト!
これにはさすがに興奮した俺の貝柱もみるみる巨大化!

麺は黄色みが強くて中細くらいのストレートで、
丼がすぼまっていてややスープの中に詰まり気味で窮屈そう。

油が絡んでくるのか独特のぬめりを纏ったような肌触りで、
柔らかめでムチッと吸い付くような食感が印象強いものだが、
ややスープの量とのバランスが合ってない印象だったので、
今度ラーツ部主催の「食のどーじょ!」で議題にさせていただきます!

具はチャーシューは脂身が多くワイルドなバラ肉と、
綺麗に折り畳まれた長い穂先メンマが2本、
それに海苔の上に乗った一見するとつくねのようなボール状の物体。

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こいつの正体は貝柱も肝も混ぜてミキサーされた「ホタテペースト」で、
スープに混ぜるとさらにクリーミーなホタテ白湯に変身するというアイテム!

さらにお店オススメのブラックペッパーをガリガリかければ、
一気にクラムチャウダーっぽい洋風テイストになって、
また興奮したマイ貝柱は血管が浮き出るほど怒張してました!

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いっぽうタグ部員がチョイスした「醤油らー麺」は、
王道の昔ながらの中華そばをイメージしたという一品。

とはいえ節をメインとしたスープは魚介の旨味が爆ぜていて、
モチモチした弾力のある中太麺もハイインパクトで、
昔ながらというよりは現代版「ネオ中華そば」っぽい風情。

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更にインパクトが高いのがてらみん部長チョイスの「◯鶏白湯らー麺」で、
スープは鶏を丸ごとミキサーにかけたようなドロドロの重たいものだが、
ベジポタも加えているのか後味が軽くて非常に飲みやすい!

さらにこのメニューに限り浮かべる香味油をお好みで、
いか油、ニンニク油、魚油、激辛ラー油の4種類から選べるのだが、
「侵略!イカおじさん」ことてらみん部長は即決でいか油を選択でゲソ!

しょっつるやいしるのようなクセの強い独特のイカ風味は、
意外と鶏白湯スープにもマッチしてて面白かったっす!

ラーメン2杯にトンカツを詰め込んだお腹はもう限界だったので、
休憩に立ち寄ったスーパー銭湯でゆっくり風呂に浸かろうと裸になったら、
マイ貝柱は暴発していてすっかりシジミみたいになっておりました…!
どことは言ってないかんねどことは!BPOにチクんなよ!

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丸孫商店@河辺

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2015年10月31日/丸孫商店/河辺/
トンカツらーめんB型/900円


トリック・オア・トリート!トリック・オア・トリート!
10月のラーツ部は奇しくもハロウィン当日に開催となりました!

お菓子くれなきゃラーツ部がイタズラしちゃうぞ!
もちろん性的な意味のほうの!

奇しくも全員カボチャの仮装で合流し中央道を激走、
やって来たのは我々が住む東東京からはかなり遠い青梅の地ながら、
その噂が常々届いていた『丸孫商店』さんでございます!

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青梅街道から一本折れた193号線沿いにあり、
マンションの半地下のような店舗はなんとも怪しい雰囲気だが、
開店時間20分過ぎですでに満席&外に4人待ちという盛況。

本物のカボチャを削って作ったパンツをかじり合っているうちに、
15分ほどで奥様らしき女性店員さんから入店を促されると、
薄暗い店内には色とりどりのクレヨンで描かれた子供の絵や、
コップのフチ子さんなどのトイが賑やかに飾られている。

てっきりシニカルな店主さんが一人でやってるマニアックな雰囲気かと思ったら、
奥様や若いお兄さん店員の笑顔の接客も朗らかで実に家庭的で、
畳敷きの小上がり席でグデーッとくつろぎたくなっちゃうね!

基本メニューは「魚貝煮干し中華そば」「魚貝豚つけ麺スパイシー」、
それに「トリュフ搾りつけ麺」といずれも凝ったものばかり。

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さらにこちらでは毎週水曜と土曜に「部活」と称した日替わりメニューを揃え、
なんとこの日はこってりコテコテの「トンカツらーめんB型」!

ラーツ部としては「部活」なんて名前にシンパシーを感じずにはいられないのに、
中性脂肪がどうとかカロリーがどうとかブツブツ言いだして、
誰もその限定に手を付けようとしない部員一同…!

じゃあOLが飲んでるコーンポタージュみたいな感覚で、
人肌に温めた灯油を毎朝ガブ飲みしてる俺が頼んだるわい!
豚の脂身ガマンしてまで長生きしたくねぇよな〜!(安部譲二のモノマネ)

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しかし「ハイデン・コッコ」なる謎のメッセージがプリントされた、
丼のすべてを覆うようにデーンと寝そべる巨大トンカツはやっぱり圧巻!
こんなもん午前中から食っちゃっていいのかしら!

しかしスープ自体はさらりとした清湯を合わせていて、
まずたっぷりの削り節から引いた魚介の風味とカエシの香りが広がる。

そのままだったら日本蕎麦のダシにも近い味わいなのだが、
そこに貝のダシ独特の渋味がふわーんと後味に残るという、
かなり独創的な構成ながらメチャクチャ美味しい!

さらにトンカツの揚げ油とソースがジワジワ移ってくると、
和風ソースラーメンみたいなテイストに変わっていくのも面白いね!

そのトンカツは高原豚の肩ロースブロックをチャーシューにして、
冷やし固めてから衣を付けて焼いた「チャーシュートンカツ」。

サクサクの衣の中からトロトロに柔らかい肉と脂身、
そして上品な肉汁がとめどなく溢れてきてこれまた最高に美味しいっす!
思わずライスを追加しそうになったけど舌を噛んで我慢我慢!

トンカツをふた切れほど食べてようやく麺が取り出せるようになると、
色白で中細くらいのやや平べったいタイプが颯爽と登場。

煮干し系のラーメンに多いサクサクしたハードな食感で、
最後までそのコシとハリを失わないアンチエイジング系。
ボリューム的にも結構多そうで一軒目からすでに満腹だわい!

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その他のレギュラーメニューも手の込んだものばかりで、
まずKEN-1部員チョイスの「味玉魚貝煮干し中華そば」は、
その名の通り節と貝と煮干しのダシをキリッと醤油が引き締めている。

ビジュアルも含めてどこか『四つ葉』の「蛤そば」にも通じる、
複雑な旨味の方程式が繰り広げられていてこっちもかなり好み!

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一方てらみん部長の「魚貝豚つけ麺スパイシー」は、
いま流行りつつあるサラッとした清湯ダシによる淡麗系つけ麺。

豚ダシが入るぶんコクと甘みが際立っている印象で、
底に溜まるほど大量のブラックペッパーが加えられており、
名前に恥じないビリビリくるスパイシーさはかなり刺激的!

そこにツルツル感の強い平打ち中細麺をくぐらせると、
具の山クラゲも乗ってきてコリコリした食感がアクセントになる。

しかし辛さが苦手なてらみん部長は喉がヒリヒリすると大泣き!
まぁアメと3DS渡したらすぐに泣き止みましたけどね!

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そしてタグ部員は「トリュフ搾りつけ麺」をチョイス、
こちらは麺の量を選べるのだが並盛りの150グラムで。
もうサーブの段階からムンムン香るトリュフに豚ことラーツ部大興奮!

ドロッドロの茶濁つけ汁はなんと動物系不使用だそうで、
大量の野菜や豆乳などをミキサーしたものに、
基本の魚貝ダシを加えて味を整えているんだとか!

官能的なまでのトリュフ風味の奥にほんのり甘みがあり、
油分がないからかドロドロでも重くなくモチモチの麺を進ませる。

仕上げは日替わりで内容が変わるというスープ割りで、
この日は「にぼし」でどちらのつけ汁にも見事にマッチしてました!

都心ではここまで手の込んだメニューを次々作るのは厳しいだろうし、
この青梅という「ちょうどいい」立地のもとで、
今後もあっと驚くようなラーメンつけ麺を作り続けてくださいまし!
我々もまたタイミングが合えば「部活」として馳せ参じましょう!

それではカボチャからハイデン・コッコの仮装に着替えたところで、
同じ青梅の人気店にもう一軒お邪魔しまーす!トリック・オア・トリート!

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↑漫画家みずしな孝之先生によるオリジナルデザイン
 ちょっと目を離したスキに部屋中に飛び散るティッシュの残骸!
 だけどやっぱり憎めない猫大好きなアナタへ!『ティッシュねこ』
 

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札幌らーめん 品川甚作本店@水道橋

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2015年10月30日/札幌らーめん 品川甚作本店/水道橋/
甚作ニンニク辛味噌らーめん/950円


身体が疲れている時はサプリやエナジードリンクではなく、
古代より伝わる発酵食品・味噌からアミノ酸を摂取しようということで、
ただいま「味噌ラーメン強化モード」に突入しております!ウーヤーター!

さて味噌ラーメンといえばまず頭に浮かぶのは、
札幌のいわゆる「純すみ系」だという諸兄も多いと思うのだが、
高田馬場や恵比寿にあった『純連』は実質撤退する形で屋号が変わってしまい、
東京には純然たる「純すみ系」の直営店はしばらく姿を消していた。

しかしその札幌の『すみれ』の味を正式に受け継ぐお店が、
この10月に水道橋にオープンしたっていうじゃない!

あの中華鍋でカンカンに焼いたアッツアツの味噌スープを、
また口の薄皮がベロベロになるのも構わず食べられるかと思うと興奮!
さっそくケナログを持参しながらチェックしに行ってまいります!

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総武線の高架から斜めに路地に入ったすぐ先にあり、
お箸と麺のオブジェがモーターで上下する昔ながらの電動看板が、
ズッコンバッコンと威勢よく動いているのが一番の目印。

こちらも負けじと看板の横でそのリズムに合わせて踊っていると、
通りすがりのOLさんにゴミを見るような目で睨まれたよ!

何よ!私が考案したカーヴィーダンスをご存知なくって!?
このダンスのおかげで私はヒロミさんから独立できたのよ!?
(そのスタジオを一年も持たずに閉鎖させながら)

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店頭のイラストはちょっと小太りの明石家さんま師匠かと思ったら、
もちろん人違いでなんと『すみれ』の店主である村中氏!

というのもこちらは北海道の南部に位置する檜山郡にある、
ニンニク栽培で有名な「品川甚作農園」と『すみれ』の共同経営で、
『すみれ』でそのニンニクを食材として使用していたことが縁となり、
PRも兼ねたコラボレーション店舗を始めたということらしい。

さっそく入店してみると券売機の横にあるのは、
なんと壁に向いた窮屈そうなカウンターがたったの4席!

外観から想像できないあまりの狭さに一瞬ビビッたが、
にこやかに登場したホール担当のお母さんに案内してもらうと、
その奥に厨房を囲んだ10席ほどのカウンターが並んでいた。

メニューはそれぞれに「すみれ風」と冠が付いた、
「味噌らーめん」「塩らーめん」「醤油らーめん」とひと通り揃う。

以前は「すみれの味噌らーめん」と堂々と銘打っていたのだが、
ある日突然すみれ「風」とややトーンダウンしたらしい。

言わば今まで「たけしのみんなの家庭の医学」だったのが、
「たけし風みんなの家庭の医学」(良く見たら司会がビトたけし)になったようなもんだ!
むしろなぜみんな読み飛ばさないのか不思議でしょうがないよ!

しかしここは新メニューの「甚作ニンニク辛味噌らーめん」でしょうな!
ホールのお母さん達も「ホントに辛味噌は人気があるねぇ」っておしゃべりしてたし!

初めから辛味噌が溶かされて出てくるのかと思ったら、
通常の「味噌らーめん」に特製の「辛玉」を乗せた状態でサーブされるので、
少しずつ味を変えながら食べられるのは嬉しいやね!

分厚いラードの層がフタをして湯気も出ていない状態で、
カッコつけて一気にズズッといくと致命傷になりかねない熱々スープは、
まず味噌の甘みとしょっぱさがダイレクトにくる味わい。

しかし生姜やニンニクや山椒や唐辛子などのスパイス類、
それに厚く張ったラード独特のまったりとしたコクは確かに「すみれ風」で、
さらにコクや甘みをもたらす挽き肉やタマネギも作用しており、
複雑に旨味が折り重なる構成で非常に美味しいっす!

そこに「品川甚作農園」で獲れた新鮮なニンニクに、
昆布などを加えて練り上げたという「辛玉」を少しずつ溶かしていくと、
クセがなく上品なニンニク風味とじんわりした辛さが加わり、
旨味の相乗効果が炸裂したオリジナリティー溢れる味わいに変貌!

ただデフォでもちょっと塩分が高い味付けに加えて、
辛玉の塩気も加わるので相当しょっぱみが強いことになるので、
各自ライスを添えるか砂漠の遭難者並みにお冷やをガブガブするように!

麺も店頭のノレンに堂々と染め抜かれているように、
ちゃんと「純すみ系」御用達の森住製麺のものを使っていて、
しっかり熟成させた中細の強ちぢれ麺を合わせている。

ただ思ってたよりも柔らかめに茹でられていて、
熟成麺ならではのミシッとした歯ごたえではなかったので、
日本柔麺党幹事長のこの俺が珍しく硬めでお願いしたかったくらい。

チャーシューには擦った生姜があらかじめ乗せられているので、
ジンジャーテイストが肉に染みていて美味しい!

さらにたっぷりのメンマに辛玉の流出を抑える役割も兼ねた海苔、
それに炒めたモヤシとタマネギが食感を演出している。

久々の王道の「純すみ系」に近い味には非常に満足したのだが、
カウンターの椅子の面積がEPレコード程度と非常に小さく、
かつ短足クラスタにとっては足を置くバーの位置もかなり低めなので、
食べてる間ずっとケツ筋がピーンと張った状態になっちゃうのは何とかしてほしい!

こんな所でエクササイズしなくても私が独学で考案した、
カーヴィーダンスで日々鍛えてますからこれ以上必要ありませんことよ!
おかげで巨万の富を得ることもできましたのオホホホー!
(改めてオープンしたスタジオからスタッフに大量に辞められながら)

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蒙古タンメン 中本 亀戸店@亀戸

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2015年10月29日/蒙古タンメン 中本 亀戸店/亀戸/
サッポロ味噌ラーメン+定食/720円+180円


<過去の『蒙古タンメン 中本 亀戸店』訪問レポ>
1回目2回目3回目4回目

身体が疲れている時はサプリやエナジードリンクではなく、
古代より伝わる発酵食品・味噌からアミノ酸を摂取しようということで、
ただいま「味噌ラーメン強化モード」に突入しております!

さて『蒙古タンメン中本』といえば各店それぞれに、
趣向の違う限定メニューが定期的に発表されることで有名だが、
何やら上板橋の本店と亀戸店の2店舗だけに存在する、
「サッポロ味噌ラーメン」なるそそってそそられる一品があるとか!

さっそく段ボールで作った札幌時計台を頭にかぶって、
「歩くガッカリスポット」に扮して調査に出かけてまいります!

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駅からはちょっと離れた不便な立地にも関わらず、
相変わらず唐辛子に脳を侵された中毒患者の皆さんが押し寄せ、
昼のピークタイムを過ぎても店内行列が絶えない人気っぷり。

白いカウンターは歴代の猛者どもの汗と涙と鼻水で、
塗装がはげてきたのかうっすらピンク色に変色してきてて壮絶!

「サッポロ味噌ラーメン」は「都度調理」と言われる、
注文が入るたびに鍋を振るう手間がかかるメニューなのだが、
「定食」とのセットは意外と時間はかからず即座にサーブされた。

蒙古麻婆もヒヤミもかかっておらず具はモヤシのみという、
苦学生の晩メシか!ってツッコミたくなる質素さだが、
これだとコクと旨味がふんだんに詰まった『中本』の味噌スープを、
シンプルに味わうことができて何これかなり好みなんですけど!

唐辛子は粉状のものが軽く散りばめられている程度で、
初心者でも安心して食べられるピリ辛程度なので、
インプラント手術をしたばかりの君でも安心して食べられますね!
つか手術後にいきなりこんな刺激物を食うとか漢だなお前!

麺はいつもの中細以上中太未満のストレートで、
啜れないくらい熱々なのでモヤシと天地を返して冷ましながら食べる。

独特のモニッとした弾力のある不思議な食感で、
熟成感の強い札幌ラーメンのそれとはちょっとタイプが異なるが、
これこそが『中本』の麺であるので四の五の言わないの!

唯一の具であるモヤシには挽き肉すら混ざっていないが、
その代わり麺より多いんじゃねぇかってくらいたっぷり山盛り!

スライスニンニクを混ぜつつ強火で一気に炒めているので、
ザクザクしたハードな食感と香ばしい風味で超うめぇ!
これだけでライスのおかずにも充分できるよこれ!

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さすがにこれだけでは辛味成分が足りないと思ったので、
「ミニ蒙古麻婆」と「半ライス」がセットの「定食」を人生初注文!

麻婆は単品で食べると最初はほんのり甘いものの、
後から蝶野のビンタのように重い辛さがガツーンと効いてきて、
一気に汗が吹き出てくる改めて強烈なテイスト!

舌がヒリヒリするからか余計にスープが熱く感じられ、
椅子から何からビチャビチャになるほど大量発汗しちゃった…!
こんなにいっぱい出るなんて…お兄ちゃんしゅごい…!

そういえば食後に店頭の灰皿で一服する人が多く、
確かにあれだけ辛いラーメンをガンギメした後は、
メンソール系のタバコとかさぞかしうまいんだろうなーとは思ったね!

まぁでも俺は非喫煙者なので遠慮しときますけど!
代わりに公園に生えてたミントの葉っぱとかクチャクチャ噛んでみよーっと!

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下町中華そば すずめ食堂@京成曳舟

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2015年10月28日/下町中華そば すずめ食堂/京成曳舟/
味噌濃口中華そば/850円


<過去の『すずめ食堂』訪問レポ>
1回目2回目

今日も忙しくせっせと仕事に精を出していると、
夕方になってヨメが「ラーメン…」とツイートしているのを発見。

ここんとこお互いに色々とストレスも溜まっていたので、
社員の意見など聞かず俺の鶴の一声ですぐに許可!ワンマン経営の何が悪い!
(その後直属の部下によるクーデターを起こされてあっさり失脚)

ヨメはあまり濃かったりクドかったりなラーメンが好きではなく、
この日もあっさりかこってりかだったら「あっさり」をご所望だったので、
車をチョチョッと運転して通算3回目となる『すずめ食堂』へ!

ヨーカドーの駐車場が無条件で1時間無料なのはありがたいねー!
セブンアンドアイ本社の方角に額が擦り切れるまで土下座しますねー!

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天井が高く清潔感のある店舗は夜はまったりとした雰囲気で、
こだわりの焼酎を傾けながらくつろぐ一人客も目立つ。

今回初めてトイレ(神様がいる場所)をお借りしたのだが、
ドアをガチャッと開けたらあると思ったそこには廊下があって、
長いストロークの先にもうひとつ本当のドアがあるというトラップが!
ギリギリまで我慢してる状態だったら完全にここでアウトだな!

以前は曜日によってメニュー内容を変えていたはずだが、
「中華そば」「濃口中華そば」「味噌濃口中華そば」「つけめん」と、
現在はすべてのメニューを固定で提供するようになった様子。
ここは未食の「味噌濃口中華そば」でいってきまーす!

調理の様子が一部始終見渡せるオープンキッチンで、
店主さんのワンオペにより手際よくサーブされた「味噌濃口中華そば」は、
予想外のチョコレート色をした濃厚スープでちょっと驚き!

あらかじめ小鍋で味噌ダレと合わせて熱していく調理法で、
デフォの「中華そば」とはまったく対照的などっしりと濃ゆい口当たりで、
動物系主体の白湯ダシに魚介の旨味も加えてある。

そこに独特のビターな香りを放つ味噌の風味と、
くるりと回しかけられたマー油のニンニクフレーバーがミックスされ、
まったくよそでは食べたことの無い不思議な味噌スープに仕上がってます!
こむん星出身と吹いていた元祖不思議ちゃんこと俺も脱帽です!

麺は「一極」と名付けられた『ゆいが』グループ謹製の中太ストレートで、
箸でたぐるとチョコレートプールの中から色白の肌が現れて、
どこかフェティズムを刺激される妖艶さで山田五郎氏も大興奮!

一切の摩擦を感じないツルツルとした舌触りと、
パッツンと弾けるようなフレッシュな噛み心地はさすがのクオリティで、
デフォでもボリュームたっぷりの180グラムと大盤振る舞いで、
また治りかけた額を擦りむくほど深い土下座をさせていただきます!

そして切りわけたあとにバーナーで炙る豚鶏チャーシューは、
豚は脂身も多く鶏はガッシリと食感が強くなり、
以前よりかなりワイルドな雰囲気に変わった気がする。

さらに真っ黒になるまで煮込まれた細裂きメンマや、
クーポンでゲットした黄身がほぼ液状の味玉など、
具のひとつひとつも個性的で野武士集団か!近鉄バファローズか!

中盤以降の甘みに対してアクセントになるかと思って、
卓上の「辛子野沢菜」をダバッと投入してみたところ、
濃厚スープの中では辛さだけが際立っちゃってこれは失敗だった!
くれぐれも貧乏根性で入れ過ぎには注意しなさいよ坊や!

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こちら少食のヨメは「中華そば」を麺少なめでオーダ、
するとネギか海苔がサービスになるのでネギにしたら一面野菜畑に!

動物と魚介のバランス系清湯スープは以前より魚介寄りになり、
呑んだ後でもいけそうな超あっさりしたテイストに変化。
細かく刻んだネギがこのスープにまた合ってるんだわ!

後客オーダの「N.O.S」という超極太麺の「つけめん」も旨そうだったし、
また機会をうかがって再訪させてもらいますねー!

そしてこれからしばらくソロ活動の食べ歩きは、
味噌ラーメン強化シリーズに突入しますのでお楽しみにー!
(また治りかけの額をこすり付けて土下座しながら)

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麺屋 ぬかじ@渋谷

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2015年10月24日/麺屋 ぬかじ/渋谷/
牡蠣と鯛だしのらーめん/830円


ラーメン食べ歩きこそ非常に充実していたものの、
今回の関西出張のメインであったイベント出店で歴史的な惨敗を喫し、
しばし何も手に付かず完全なる「燃え尽き症候群」モードに突入。

その間に精神だけでなくビジュアル面でも完全に燃え尽きて炭化していたようで、
あやうく焼き鳥屋に誤送されて焼き台で火を付けられそうになる始末!
俺でつくね焼いたってこんがりとはいかねぇっつーの!

「番長!」みたいなニュアンスで「備長!」とあだ名がつくのもイヤなので、
いい加減そろそろ重い腰を上げて社会復帰しないとね!

というわけで大阪〜京都から帰ってきてから実に5日ぶり、
リハビリも兼ねた復帰ラーメン一発目は渋谷に移転した『ぬかじ』に決定!

世田谷の上町にあった前店舗時代にも一度訪れているが、
その頃からあった限定メニューが復活したと聞いて、
一気にプライオリティを激アゲしての再訪問と相成りましたよ!

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渋谷からだとセンター街…じゃなくてバスケットボールストリートから、
スペイン坂を登って西武を超えた先の右手あたり。

外には特に屋号を記すような看板や意匠がなくかなり目立ちにくいが、
30度に折れ曲がったカウンター席は常に満員をキープする人気っぷり。

上町時代と同じく店主さんと美人の奥様に加えて、
新たに男性のアシスタントさんも入った3人体制になっていたが、
どこかくつろげるような居心地の良さは変わってなくてホッとしたね!

メニューは上町時代を踏襲する「らーめん」「つけめん」が、
それぞれノーマルと辛いバージョンで用意されていて、
ビールは長野の「志賀高原ビール」と大阪の「箕面ビール」と、
わざわざ全国からよりすぐった地ビールを揃えるこだわりっぷり!

しかしオラのお目当ては上町時代に平日夜のみ供されていた、
「牡蠣と鯛だしのらーめん」一点買いだーい!

深いグリーンの丼に映える真っ白に濁ったスープは、
鶏ダシが軸でじんわりまったりとしたコクが舌に広がっていく。

そこに牡蠣と鯛による上品極まりない魚介の風味が、
スッと淡い描線を引くかのように現れては静かに消えていく、
実に儚げな味わいでこれはマジで美味しいわ!

ぶっちゃけると前夜は休日前ということで酒に溺れてしまったので、
超絶二日酔いのカラカラに乾いた身体に染み込んでいくようだわ!
なんなら点滴で静脈にダイレクト注入したいくらい!

麺はデフォの「らーめん」と同じものと思われる、
中細のストレートタイプを合わせていて箸でたぐると実にしなやかなタッチ。

柔らかめで大人しめの主張ながらムッチリとしたコシがあり、
スープの熱が入る終盤でもダレずにそのコンディションをキープする、
なかなかの根性を持っていてこれは鍛え甲斐がありそうな逸材やで!
とりあえず育成選手として我が球団と契約せぇへんか?

繊細なスープに合わせてあえてチャーシューは乗せておらず、
さっぱりとした鶏つくねがコロンと3個転がっている。

あとはメンマと海苔と薬味のみと実にシンプルだが、
その薬味の中でもラーメンにはちと珍しい紫蘇の実が、
プチプチした食感と絶妙な香りを与えてくれるナイスアイテム!

ゆず一味に原了郭の黒七味に魚粉に秋刀魚だしの白醤油と、
卓上アイテムのひとつひとつも非常にこだわった物ばかりだが、
このメニューにはあらかじめ柚子胡椒が添えられてくる。

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そこで常時サービスのごはんを貰って残ったスープに入れ、
柚子胡椒を加えれば特製の「牡蠣と鯛だしの雑炊」の完成ですよ奥さん!

炊き方自体が柔らかめで米がスープを吸いまくるので、
そんなもん美味しくならないわけがないでしょうよ!
ただ柚子胡椒はかなり辛めなので入れる量には気を付けるべし!

ホントは連食する気マンマンだったのに雑炊まで食べちゃって、
腹パンパンになり過ぎでさすがに諦めましたよ!

特に用事もないのであとは家に帰ってダラダラして、
日が暮れた頃にちょいと焼き鳥でも食べに出かけてこようっと!
(その後こむら代表の姿を見た者は誰もいないという…)

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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