麺屋 はちどり@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺屋 はちどり/板橋区役所前/
丸鶏ラーメン(しょうゆ)/780円


漫画「いとしのムーコ」最新公式Tシャツのサンプルチェックは、
作者のみずしな先生のコンディションを考慮して改めて後日に持ち越し、
結局『善龍』さんでラーメンを食べてそのまま解散することに。

しかし帰ろうとした直前にアシスタントのフジイさんから、
先生がすっかり平常心を取り戻したと連絡が入ったので、
大慌てで戻るとそこには見違えるほどキリッとしたみずしな先生の姿が!

なんでも帰宅途中に通りすがった男性が分けてくれた、
不思議な色のお水を飲んだら一発で回復したんだって!すごいね!

結局サンプルチェックはなんの問題もなく一発OKが出て、
無事に打ち合わせを終了することができたのでした!

じゃあホッとしたので俺は帰る前にもう一杯ラーメンを食べるとするね!
不思議な色のお水の成分が気になるけど知らないでおこうね!

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まだまだ雷鳴轟くなか短パンの生脚をビショビショにしながら、
命からがら辿り着いた『はちどり』さんは商店街の一角にあり、
カウンターだけでなく座敷席やテーブル席もありゆっくり寛げる雰囲気。

厨房は一番奥まったスペースにあるため席に座ってしまうと、
高田馬場『宗』や静岡『Abe's』で修業された店主さんの調理は一切見えないが、
その代わり笑顔がキュートな女性店員さんがホールを担当している。

メニューは「にぼしラーメン」「丸鶏ラーメン」を筆頭に、
その亜流である「極にぼしラーメン」や「背脂にぼしラーメン」、
さらに「油そば」や「つけ麺」や夏季限定の「私風冷し中華」に加えて、
ビールジョッキで供される「ぼくのびーる麺」なんて遊び心たっぷりのものも。

賢明な読者の方なら俺がラーツ部における初代市川ニボ蔵なのは周知で、
もちろんここは「にぼしラーメン」を選ぶと思っているだろうが、
あえて俺がチョイスしたのは「丸鶏ラーメン」のしょうゆ味です!

なんでもアナタの思い通りになると思ったら大間違いよ!うふふ!
(コケティッシュな魅力の若い頃の加賀まりこを気取って)

実にシンプルでそっけないくらいに見える「丸鶏ラーメン」は、
魚介はおろか野菜すら使っていないという丸鶏100パーセントの贅沢なスープ。

昨今流行りの凡百な「ネオまたおま系中華そば」だと、
ダシの不足を分厚く浮かべた鶏油のコクで増強しがちだが、
こちらは油はほどほどでじんわりと鶏ダシの滋味が感じられ、
深みのある醤油ダレとのバランスも絶妙で美味しいです!

完全無化調だし序盤は「ちょっと物足りないかな?」とも思ったけど、
徐々に慣れてベロのフォーカス(ベーカス)が合ってくると、
一気にグイグイと引き込まれるような魅力がございますな!

そして全粒粉のツブツブが垣間見える細いストレート麺は、
もはや飲食店における石ちゃんのサイン色紙と同じ高確率で、
見ない日はないようになった三河屋製麺によるもの。

ややスープの中で絡まっちゃって掴みにくいきらいはあるものの、
程よいコシを残したコリコリとハリのある食感は絶妙で、
淡麗なスープにも良くマッチしていてその辺りはさすが三河屋さん!

具は持とうとするとホロホロとほどけちゃうほどしっとり柔らかい、
表面を焼き固めたバラロールのチャーシューに、
メンマに青菜に海苔というまぁ過不足のないラインナップ。

「食べてる間に雨やまないかな…」と僅かな可能性にかけて、
ちょっとゆっくりしたペースで味わいながら食べているうちに、
気が付いたら2杯目なのにスープまで綺麗に空っぽになっておりました!

もちろん日々の行いのおかげでゲリラ豪雨はやむわけもなく、
再びコインパーキングに停めた車まで戻る間にまたビショ濡れに…!

車内でTシャツや靴下を乾かしているうちにガタガタと震えが来て、
このままじゃ真夏だというのに風邪引いてダウンしちゃうよ…!
俺にも誰か不思議な色のお水を分けてくんねぇかな…!

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↑漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツ!
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺処 善龍@板橋区役所前

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2016年8月18日/麺処 善龍/板橋区役所前/
イカ煮干しそば/730円


こまつさーん!ついにかんせいしましたよー!

漫画「いとしのムーコ」公式Tシャツの最新作となる、
『しっぽ!しっぽ!』がついに完成したんですよーっ!!!
(全身に茶色のガムテープをグルグル巻きにしたムーコのコスプレで)

さっそく作者である漫画家・みずしな孝之先生に、
色合いなどのサンプルの最終チェックをお願いするため、
先生が指定してきた待ち合わせ場所(児童公園)へ車で向かうことに。

しかしそこは劇団員としての顔も持つみずしな先生だけに、
何かネタを仕込んでくることは間違いないだろうと睨んでいたのだが、
案の定なにかしらのRPGにおけるラスボスの魔王的な衣装に身を包んで、
「よく…ここまで来れたな…!」と仁王立ちで待ち構えていたのでした!

しかし直前に突如猛烈なゲリラ豪雨が襲ってきたため、
雨に濡れてメイクは落ち唇を紫色にしてガタガタ震えてるわ、
感電の恐れがあるためマイクが使えず生声なので、
何をしゃべってるのかまったく聞き取れないというクチャクチャっぷり…!

あまりに寒そうなのでまずは温かいものでも食べようと、
みずしな先生の名物アシスタントであるフジイさんも誘い出し、
板橋まで移動して宿題店の『善龍』さんを目指すのでありました!

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板橋区役所前と大山を繋ぐように伸びる「遊座大山商店街」の、
ほぼ板橋寄りの端っこに今年の春にオープン。

イキフン的に以前もラーメン店だったらしき居抜きのテナントで、
厨房を囲むカウンターだけのインテリアはかなり渋めだが、
某有名店での修行経験があるという店主さんは一人ひとりに声がけするなど、
随所に気配りが感じられる接客でカバーしている。

しかしメニュー構成は一転してマニアックなブツが並んでいて、
基本っぽい「淡麗醤油そば」「淡麗塩そば」はいずれも券売機の下段で、
「鯛白湯そば」「イカ煮干しそば」「つけそば」が主役を張っている。

ラーメンでは聞き慣れないイカという食材にビビって敬遠したのか、
みずしな先生は「つけそば」フジイさんは「鯛白湯そば」を選んだので、
自動的に俺チョイスは「イカ煮干しそば」になるわけで!

ランチタイムは味玉半分か小ライスがサービスということで、
味玉を付けてもらったことで特に具だくさんの「イカ煮干しそば」は、
チョコレート色ともセメント色とも違うどす黒いスープがいかにもヤバめ!
これひょっとしてイカスミとかも入れてあるのかしら…?

小鍋で温めている時点からショタ垂涎の匂いが轟くスープは、
どっしりと濃厚な口当たりのドロドロ鶏白湯をベースに、
イカ煮干し独特のクセの強い香りが炸裂していて、
その味わいたるや居酒屋にある「イカわた焼き」を彷彿とさせるレベル!

しかも細かく刻んだイカの身やゲソもゴロゴロと沈んでいて、
こんなん思わず日本酒を所望したくなっちゃうじゃないの!
一合いや一升くらいなきゃやってらんねぇっての!ウィー!ヒック!

麺はフロム村上朝日製麺のかなり細めのストレートタイプで、
何せ具が全体を覆っているので引っ張り出すのが大変!

この辺りの煮干し系ラーメンはボキボキ低加水系が最近のお約束だが、
こちらはビヨンとした伸びを感じさせるような弾力があり、
でも首の皮一枚の芯を残したコリッとした食感のタイプを合わせている。

まぁ麺カタクラスタには柔らかく感じるかもしれないので、
カッコつけてるつもりで「麺硬めで!」って頼めばいいんじゃない?

具は低温調理でムッチリした歯ごたえのおピンク豚チャーシューに、
真逆の立ち位置でしっとりさをキープする鶏ムネ肉。

さらにレンコンの煮たものにピリ辛な味付けの穂先メンマ、
ほうれん草に糸唐辛子にサービス味玉が半分と、
やや供給過多でもうちょっと精査してもよさそうな印象だが、
でもこれだけ乗って730円っつー価格設定は素晴らしいのひと言です!

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卓上にはちょっと地球上ではあまり見かけたことがない、
エイリアンのホルマリン漬けが置いてあったので、
口がもったりしてきた中盤に思い切ってドボドボ投入してみる。

するとさらにイカの香りが増強されると同時に、
爽やかな酸味が加わって口の中をさっぱりとさせてくれるじゃない!

もっと地球でも流行ればいいのに!エイリアンのホルマリン漬け!
(分かってらっしゃるとは思いますが正しくはイカ酢です)

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こちらはフジイさんがチョイスした「鯛白湯そば」で、
お米大好き女子としてもちろん無料サービスは小ライスで!
そのライスにはチューブの明太子ペーストがおまけで添えられるんだね!

ベースはイカ煮干しと同じどっしり鶏白湯スープで、
そこに鯛のダシを加えた動物魚介のWスープのようだが、
正直かなり動物の旨味が勝っていて鯛はほんのり香る程度。

麺や具材もイカ煮干しとほぼ変わらない構成だが、
女性だけのサービスなのかハート型に切った海苔が乗っかっている。

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そして吉川友も顔負けのわがままボディをキープするため、
みずしなさんは「全部のせつけ麺」をチョイス。

こちらは王道の濃厚鶏魚介ダシでまとめている印象で、
ムチムチッとした極太ストレート麺との相性は言わずもがなだった。

しかし美味しいつけ麺で身体が温まったにも関わらず、
みずしな先生はずっと鼻をスンスンさせながら涙ぐんでいるので、
事情を聞いてみるとフジイさんの「鯛白湯そば」に入っていた、
ハート型の海苔が自分には無かったのがショックだったんだって…!

あまりの落胆ぶりに今日のサンプルチェックは無理と判断し、
また後日改めて機会を設けることになったのでした…!
アシスタントに介抱されながら帰る後ろ姿のなんて切なかったことか…!

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 自分のしっぽを追いかけるムーコの姿がキュート過ぎる一枚!
 『しっぽ!しっぽ!』また池に落ちたらこまつさんに怒られちゃうよ!
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

鶏そば 壽@池袋

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2016年8月15日/鶏そば 壽/池袋/
豆苗そば/930円


ああぁー!足りねぇ足りねぇ!足りてねぇ!
こちとらいっぱしの現代人は最近野菜の摂取量が全然足りてねぇ!

店じまいした八百屋の周りによく散らかってる葉っぱクズだとか、
公園に自生しているとりあえず毒ではなさそうな草とか(当てずっぽ)、
とりあえず摂れる野菜は積極的に摂るようにはしているが、
やはりビタミンが必要となる暑い夏にはそれだけでは賄えないのが事実!

今日は昼までで仕事を切り上げ池袋に出かける用事があるので、
そこでモリモリと野菜を食べて栄養不足を補うべく、
池袋西口に2014年にオープンした鶏そばの『壽』さんへと向かいます!

ちなみに公園の草に関してはたいてい岡本信人がツバを付けているので、
できるだけ始発電車が動いていない早朝を狙って摘みにいき、
万が一バッティングした際はタイマン張ればいいってことよ!

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西口からは歩いて5分かからないくらいの駅チカ物件で、
ヲタの聖地・カラオケパセラ本店のすぐ近くといえばお分かりかな?

ポケモンGOに無言で興じる集団がなんとも猟奇的で恐ろしい、
池袋ウエストゲートパークからもすぐの裏路地にあり、
まん前には新宿が本店の『海神』もあるというプチラーメン激選区。

ちなみに屋号は「ことぶき」は「ことぶき」でも「寿」ではなくて、
元・ジャイアンツの新浦壽夫の難しいほうの「壽」だからお間違えなく!
(ご飯にサイダーをぶっかけてかき込みながら)

奥行きがゆったりしたカウンター席だけの店内は、
赤が基調のパキッとした明るい雰囲気だが、
なぜか「鶏そば」だっつってんのに壁や天井には、
前店舗の名残なのか泳ぐ魚のシルエットが描かれている。

基本メニューは「鶏そば壽」のあっさりとこってりのみなのだが、
そこにラーメン店ではちょっとユニークなトッピングが、
あれもこれもと豊富に揃っているのが一番の売り。

しかしこの日はたまたまなのか大根、キノコ、トリュフが売り切れで、
大根&豆苗の組み合わせを狙っていた身としては残念至極だが、
待ち合わせの時間も迫っていたのでここはあえて、
「豆苗そば」をあっさりでいくという手を打ってみますよ!

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若い女の子の店員ちゃんに額を地面に擦り付けて土下座しながら、
(哀れに見えるかもしれませんが性癖なのでバッチコイです)
豆苗はあえての別皿でサーブしてもらうようお願いしたので、
この通り最初はネイキッドな状態の「鶏そば壽」を楽しめるってもんよ!

あっさりなのでサラサラとしたライトな鶏白湯スープは、
漫画ゴラク片手にテキトーな気持ちで食べていたら、
おそらく豚骨ラーメンと勘違いしちゃいそうなテイスト。

ほんのりとしたコクと甘みを必要最低限の味付けで活かしていて、
時折レンゲに滑り込む白と青混合のネギや、
シャキシャキの刻んだ生タマネギがアクセントになるが、
何せスープ自体の量が少ないので調子に乗ってると無くなっちゃうよ!

そして麺もこれまたどこか博多豚骨ラーメンを想起させる、
あっという間に茹で上がる極細のストレートタイプで、
特に茹で加減の好みは聞かれなかったけどお願いすればいけるのかな?

俺がモタモタ写真を撮ってたのも原因だったのだろうが、
デフォルトだとかなり柔らかめでプニンとした噛み心地だが、
Tシャツ屋の繁忙期ゆえに患った歯肉炎には優しい感じ。

ボリュームも軽めなのでここはお店の公式Facebookをいいね!すると、
サービスされる替え玉をバリカタあたりで追加してちょうどいいかもね!

具には味付けも軽くしっとりした鶏ムネチャーシューが2枚と、
なぜか細かく刻んであって箸で拾いにくいキクラゲがたっぷり。

そしてプラス150円だけあって山盛りでサーブされた豆苗は、
半分はスープに浸してシナシナさせながらいただいて、
残り半分は別皿のまま黒胡椒をガリガリかけて、
ちょっとした豆苗サラダ風にして残さずいただきましたよ!

これでこの夏の野菜不足は完全に補えたと思うので、
明日からはプロレスラーばりの肉食中心に戻るんだゼァ!(白目)
なーにまた足りなくなったら信人とタイマン張ればいいってことよ!

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支那そば しんば@門前仲町

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2016年8月14日/支那そば しんば/門前仲町/
特製らーめん 白だし/1,000円


生まれも育ちもずっと江東区のコウトウカーとしては、
やはり地元にできたお店は優先してチャレンジしたいところ。

昨日も住吉にオープンしたばかりの『きくち』さんを訪れ、
クラシカルでホッとできる一杯をいただいたばかりだが、
またもや新店現るの情報が我が探偵局に飛び込んできたのだった!

しかもそのお店はあの池尻大橋にあるワンタン麺の名店、
『八雲』インスパイアというから心穏やかではいられないじゃない!

さっそく小名木川に材木屋から取り寄せた丸太を浮かべて、
木場の伝統芸能「角乗」の要領でいざ門前仲町へ!
(5秒でバランスを崩して川に落ち全身ビショビショ)

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その新店『しんば』さんは永代通りの木場と門仲の中間くらいに位置し、
奇しくもこの日は深川祭のクライマックスと重なっていて、
荘厳な神輿に向けてバッシャバシャとバケツの水が飛び交っている。
まぁ俺はすでにビショビショなんでいくらかけてもらっても構いませんが!

雑居ビルの3階という飲食店には不向きなテナントな上に、
なんとエレベーターも無く階段で上がらないといけないという、
軟骨がすり減ってヒザが痛い中高年にはかなりの難所となっている。

ひとまず入山前に世田谷自然食品に電話をかけ、
急ぎ届けてもらったグルコサミンをひと瓶一気飲みしてから階段を上がるが、
やはりヒザ痛は深刻で2階まで上がるのがやっとの状態で、
やむなく踊り場でひと晩のビバークを余儀なくされることに…!

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翌日ようやく3階まで到着しお店の扉を開けると、
予想以上に広々とした落ち着いた空間が広がっていて、
小西康陽がDJでかけそうなボッサ的な音楽が流れ、
ウッディなテーブル席のみのその雰囲気は完全にカフェ風。

メガネに白シャツを着こなす面長の店主さんと、
まだどこか接客がたどたどしい同じ白シャツの女性の二人体制。

白と黒の2種類のカエシを用意したメニュー構成や、
そのネーミングなどにも『八雲』イズムがちらほら散見できる。

基本メニューは「白だしそば」と「支那そば」の2種類で、
それぞれに合うように「肉系スープ」と「和系スープ」の配合を変えているんだとか!

ワンタン4個でプラス250円の「肉ワンタンめん」でも良かったのだが、
ここはワンタン3個でチャーシューが2種類になる、
白だしの「特製らーめん」とちょっとリッチにしてみたよ!

美しい模様の丼に注がれたスープの淡さといい、
麺や具材も全体的に白っぽい色合いでまさに「白だし」って感じ!

そのスープは比内地鶏にもち豚に牛テールまで炊いた「肉系スープ」よりも、
アゴ煮干しに昆布や節系などを煮出した「和系スープ」を強く感じる。

じんわりと舌に絡み付くような旨味成分の数々を、
しろたまり醤油による必要最低限の味付けのみで引き立たせた、
まさに「だし」の旨味を究極まで堪能できるバランスで非常に美味です!

麺はもはや「犬も歩けば三河屋の麺が前足に絡まる」という、
新たなことわざが出来そうなほど見かけるようになった三河屋製麺による、
熟成感が強くパツンと張りのある細めのストレートタイプ。

しっかりとしたコシを楽しめるコリコリとした硬めの茹で具合で、
こういうインナーマッスル鍛えてる体幹強い系の麺を作らせたら、
さすが三河屋さん天下一品って感じですな!

チャーシューは以前はバラロールがデフォルトだったようだが、
今はローリングしていない煮豚タイプのバラ肉が2枚になり、
さらに特製にすると吊るし焼きのような色味の肩ロースが1枚加わる。

バラはたまたまなのか脂身が多いとことそうでもないとこと分かれていて、
薄めの味付けながらフワッフワの食感で噛まなくても溶けちゃう!

対して肩ロースは余計な脂のない噛みごたえのあるもので、
焼いた香ばしさと肉の旨味が凝縮していて美味しい!

そしてピラピラの薄い皮に包まれた大きなワンタンは、
プチプチとした肉餡に五香粉などの味付けが施されていて、
薬膳のような独特の味わいなのでちょっと食べ手を選ぶかもしれない。

サーブの段階で店主さんから途中で入れることをオススメされていたので、
残り3分の1ほどで高麗人参が浸かった酢を軽く入れてみると、
穀物ならではの甘みと酸っぱさに高麗人参の苦味も加わり、
さらに食欲に加速がかかって思わずスープまで飲み干しちゃいました!

トータルでかなり食べる側にも意識の高さを求められるような、
ストイックなラーメンなので深川っ子に好かれるかどうかは未知だが、
下町エリアで『八雲』イズム溢れる一杯が食べられるのは、
大変貴重な存在だと思うのでぜひ頑張ってくださいまし!

ちなみに俺はといえばヒザ痛が再発して階段を降りれず、
またもや2階の踊り場でビバークしてますけど気にしないでください!

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麺匠 きくち@住吉

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2016年8月13日/麺匠 きくち/住吉/
醤油ラーメン味玉入り/900円


すぐお隣のサークルにあのTMR西川ニキがいるという、
狂乱の夏コミはボランティアさん達の神対応で大きなトラブルもなく、
終わってみれば大盛況のうちに幕を閉じることができました!

しかも開場前から多くのスタッフさんに囲まれていて、
「こりゃアニキに挨拶するのはちょっとムリだな…」とか思っていたら、
なんと西川ニキのほうから同人誌とウチワ持参でご挨拶に来ていただいて、
こちらもお返しにTシャツをプレゼントさせてもらいました!

アニキが悪意1000%のTシャツを着てくれるかもしれないとか、
想像しただけでオラもう嬉ションが止まらねえ!

そんなわけで本日はコミケで使った荷物の後片付けってことで、
車で事務所へ向かうついでにちょっと寄り道して、
7月にオープンしたばかりの『きくち』さんにお邪魔する生足魅惑のマーメイドです!

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住所的には江東区千田で住吉駅からは徒歩10分ほど、
ラーメン的にはがんこ系の『盛-sakari-』のもうちょっと先あたり。

カウンターだけでなくテーブル席も潤沢に用意された店内奥には、
仙臺四郎の教訓「あきない」を貼った製麺室もしつらえてある。

厨房には格闘技をやらせたら強そうな風貌の店主さんと、
どう見ても兄弟でしょ!と一発で分かるほど激似のアシスタント役の弟さん、
そしてホールは何かと気配りしてくれるコックコートのお父様が担当。

その店主さんは白河ラーメンで名を馳せる北上尾の『賀乃屋』の出身だが、
修業先とはまったくの別物のラーメンを提供しているそうな。

なんでもそのお父様がかつて作っていたラーメンのレシピを元にして、
現代風にブラッシュアップしたものなんだとか!
なんすかその微笑まし過ぎるファミリーヒストリーは!

メニューは「醤油ラーメン」「醤油つけ麺」にトッピングのみとシンプルで、
唯一昼営業を行う土曜日限定の「冷やしラーメン(生姜風味)」も。
もちろんファーストアプローチなのでここは「醤油ラーメン」でいきます!

軽く濁りのあるスープは豚と鶏の動物系を軸にしており、
そこに香味野菜を加えてじっくりと炊いたもので、
鰹や煮干しなどの魚介系は不使用という変わり種。

飲み口はあっさりしているもののじんわりとした優しいコクに溢れ、
微かに生姜が香る味わいはなかなか美味しいね!

ただ後半から終盤になるにつれて若干の動物のクセが出てくる印象なので、
そこは各自で胡椒を振るなりして工夫すること!はいでは解散!

そして仙臺四郎に見守られながら打たれた自家製麺は、
四隅が角張っている中細以上中太未満のストレート。

滑らかだけどほんの少しだけザラつきも感じられる舌触りで、
そうですね擬音で例えるならば「モニッ」とでも表現しましょうか、
独特の弾力がある噛み心地は非常にユニークですな!

そしてユニークなのは具のひとつひとつもそうで、
煮豚タイプでワイルドな肉の味が楽しめるチャーシューは、
繊維に沿ってホロホロッとほぐれてしまうような柔らかさ。

さらに抵抗なくスッと歯が入る柔らかい極太拍子木メンマと、
箸休め的な存在として重宝するほうれん草、
ダシが染みた味玉は着色料不使用で黄身が見事なゴールドイエロー。

国産や無添加の食材に徹底したストイックな一杯なものの、
アウトプットはどこかクラシカルで人懐っこいラーメンで、
これなら普段使いでも気兼ねなく利用できそうね!
何より通いやすいご近所のお店なので今後も再訪確実です!

ラーメン好きかどうか知らないけど西川ニキもぜひ来てねー!
(生地の部分と肌の部分が逆になったHOT LIMITの衣装で)

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↑漫画『少女ファイト』公式Tシャツ第4弾!
 黒曜谷高校の校章擬人化キャラを標識に見立てた「猛毒系Tシャツ」!
 『蓮ドクロちゃん"TOXIC"』は初の3色展開!
 

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らぁ麺 さくららん@十条

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2016年8月11日/らぁ麺 さくららん/十条/
味玉入り醤油そば/800円


さぁーコミケだコミケだ!夏コミだ!
一年で一番テンションが上がる夏コミだっつーの!!!

おととしから悪意1000%としてサークル参加するようになり、
あの狂乱の東京ビッグサイトでTシャツを頒布するようになってから、
毎年この時期になると準備でもうバタバタの極みに!

始まる直前と終わった直後はもうグッタリしてしまい、
とてもラーメンを食べ歩く気力など失ってしまうので、
時間に余裕のある今日のうちに食べられるだけ食べておきたいところ!

というわけで本日お邪魔しているのは北区は十条!
以前『雨ニモマケズ』に寄る時に見かけた『Noodle Maker 貴』さん!

「貴さん」といえばもちろん我々世代にとっては石橋貴明なので、
コミケでも披露する予定の保毛尾田保毛男コスプレでタカさーんチェック!

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だーい!どんでん!返し!

ちゃんとお店の公式ツイッターも事前に確認して、
特に夏休みなどの情報は一切発信されてなかったので、
安心して訪れたというのにこのザマですよ…!
何のためのツイッターなのよ!見てる人はちゃんと見てるのよ!もうっ!

無念の思いで真っ青に塗ったヒゲのメイクを落とし、
とりあえずリカバリを考えなきゃいけないのでアテもなく十条をブラブラ。

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次に訪れた『鶏八朗』さんも見事なまでの定休日で、
通行人に心配がられるほどワンワン泣きながら彷徨っていると、
同じ通り沿いに『さくららん』の看板があるのを発見!

『さくららん』といえばさっきの『貴』があったテナントでオープンしたのに、
何か事情があったのか僅か数ヶ月で閉店していたはずだが、
こんなすぐ近くで移転再オープンしていたなんて存じ上げませんでした!
そりゃ矢も盾もたまらず高速スライディングで飛び込みましたよね!

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カウンター8席のみの小さな店内は静かで落ち着いた雰囲気で、
奥まっていて調理の様子が見えないピカピカの厨房を、
石神氏の「食の道場」出身というベテラン店主さんがワンオペで仕切っている。

店内には「マルサヤ」という大田区にある乾物メーカーの、
道南真昆布と羅臼昆布をアピールするPOPが貼ってあり、
なかなか食材にこだわっていそうなのが垣間見えますぞ!

メニューは「二段仕込醤油そば」「塩そば」が基本ラインだが、
「鶏白湯」が醤油、塩、魚介、味噌と4パターンあるのがユニークで、
さらに「つけそば醤油」「鶏と魚介のつけそば」という悩ましい構成。

酷暑のなかフラついていたので連食する気力を失ったので、
ここでガッツリ食べようと「二段仕込醤油そば」の味玉付きにすると、
口径がひろーい円盤みたいな丼でサーブされてビックリ!
全景を画角に収めようとするとラーメン部分が小さくなっちゃうのよね…!

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ということでどアップでも撮ったよー!ほーら何もかも丸見えだよー!

澄んだ清湯スープの濃いめの色合いだけを見ると、
昨今ズコバコと増殖している「ネオ中華そば」のようだが、
実際の飲み口はもっとあっさりしていて軽やかなもの。

大山地鶏をベースにアゴや昆布、煮干しや椎茸から引いた和ダシを加え、
キリリと全体を締める二段仕込醤油のカエシを強めに効かせてあり、
油は最低限のコクを与える程度なのですっきりした後味も印象的。
極めて上品で気高い味わいでかなり美味しいっす!

そして麺は店頭に三河屋製麺の箱が置いてあり、
黄色みの強さに熟成を期待させられる中細ストレートタイプ。

箸でつまんだだけでもハードさが感触として伝わってくるほどで、
啜ると舌先に僅かな粉のザラつきを感じられるタッチで、
最後までそのザクッとした歯ごたえを失わずこれまた美味しい!

しかし一転してチャーシューは脂身の多いとこが2枚乗り、
赤身は赤身らしく脂身は脂身らしいワイルドテイストに。

さらにふんわりとした噛み心地のメンマがたっぷりと、
黄身がトロリと濃厚なでっかい味玉もなかなかの美味で、
ひと口もうひと口と飲み進めるうちにほぼ完食完飲しちゃいました!

なんというか実に地に足が付いた凛とした佇まいというか、
決して派手さこそないがどこか色気すら漂わせているような一杯で、
いつかはこういう大人になりたいもんですな!もう42だけど!

つかいつまでも保毛尾田コスとかしてる場合じゃないよな!
ちょっと三つ揃えのスーツこさえてくるからここで解散!

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麺屋 悠@大久保

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2016年8月10日/麺屋 悠/大久保/
味噌肉ワンタンメン/1,050円


夏だ!夏だ!夏だーっ!!!

今年も年に一度のカンコンキンシアターの本公演を観に、
新大久保グローブ座にお出かけする夏がやって来たぞーっ!!!
(全裸にサランラップのビキニパンツ一丁で高速回転)

我が心の師匠である関根勤ことラビー率いる演劇ユニットに、
なんと今年から某CMでの「神スイング」で一躍人気者になった、
あの稲村亜美ちゃんが新たにキャストとして加わったんだとか!

運が良ければ「神ケツバット」をプレゼントしてもらえるんじゃないかと、
毎年一緒に観劇に行っているラーツ部ぷっと部員と、
互いの尻に保湿クリームを塗りあいっこして楽しみにしてたんだ!

しかしまずはバカ笑い前の腹ごしらえってことで、
グローブ座のある新大久保ではなくあえて中央線の大久保駅で降り、
今年6月にオープンしたばかりのピカピカの新店『悠』さんへお邪魔します!
俺達の尻も負けないくらいピカピカだよ!うふふふ!

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大久保駅から等間隔にナナメに伸びている百人町の路地沿いにあり、
位置的には日々海老スメルを周囲にプンプン放っている、
あの『五ノ神製作所』の一本西側といえば分かりやすいかな?

前もラーメン店だったというテナントだがファサードは看板も小さく、
壁も真っ黒でどこか排他的で素っ気なく見える印象だが、
7席のみのカウンターはこじんまりしてるものの寛げる落ち着いた雰囲気で、
店主さんとアシスタントさんの接客も丁寧で一生懸命頑張っている感じ。

その店主さんは『かづ屋』『はやしまる』での修行経験があるそうで、
ということは大元である『たんたん亭』の系譜を継ぐ、
孫弟子?ひ孫弟子?なサラブレッドとも言えて期待が高まります!

メニューは「支那そば」「味噌そば」「辛味噌そば」「つけそば」と揃い、
たんたん亭系なら欠かせないワンタントッピングも抜かりなく用意されている。

ヨメとぷっと部員が「肉ワンタンメン」と「ワンタンつけそば」をチョイスしたので、
ならば俺はここであえての「味噌肉ワンタンメン」を頼んでみたよ!
味噌ラーメンとワンタンってあまり見ないけど果たして合うんでしょうか!?

細かく刻んだネギやゴマなどがたっぷり散りばめられたスープは、
動物系と魚介系を程よくブレンドしたベースのダシに、
甘さと香ばしさが立った味噌ダレと液体油を加えてパンチを与えたバランス。

飲み口はあっさりながら濃いめの味付けと油によるガッツリ感もあり、
さらに焦がしネギやゴマのアクセントもしっかり効いていて、
まさに「和」の要素を感じさせる味噌ラーメンでなんだか新鮮!

麺はさまざまな文献を紐解くと大栄食品の特注品だそうで、
短い茹で時間で一気に仕上がる細めの軽ちぢれタイプ。

予想とは大きく違って低加水でザクザクとしたハードな食感で、
あまり味噌ラーメンとの組み合わせは見た覚えがないけど、
これはこれでなかなか面白いマッチアップですな!

麺と一緒のお湯とテボで茹でられる肉ワンタンは一人前5個で、
皮の中には親指の先くらいの大きさの肉餡が詰まっている。

生姜が効いたその肉餡は文句なしに美味しいのだが、
ちょっと茹で過ぎたのかあるいは取り出してから時間がかかったのか、
皮が全体的にくっついていて箸で持つと全部破けてしまうので、
もうちょい泳がせるように茹でてくれるとお姉さん嬉しいわ!

それからそれから厨房に置いてある蜂蜜の瓶を見るに、
そいつを塗ってじっくり焼き上げたであろういわゆる「叉焼」は、
脂身がなくてガッシリした噛み心地なものの、
肉身の旨味がジュージュー染み出てきてビール!ビールを早く!

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こちらピンボケにも程があるヨメの「肉ワンタンメン」は、
一転して油がほとんど浮かず動物系のダシをベースにして、
昆布や節系の和ダシがじんわり広がるスープに仕上げてあり、
やっぱりワンタンはこっちのスープのが合うなーと思ったハト派ですポッポー!

ただ連日の酷暑で夏バテが止まらないヨメは食欲ゼロで、
半分も食べられなかったので俺とぷっと部員でペロリと平らげました!

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そしてぷっと部員の「ワンタンつけそば」は夏から始まった新メニューで、
タテ切りにしたナルトをつけ汁に浮かべちゃったりして、
これもうモロに最近流行りの『丸長』インスパイアじゃん!

予想通りつけ汁は甘くて辛くて酸っぱい味付けが施され、
水で締めることによってさらに歯ごたえが増した麺がナイスマッチ!
個人的にはこの麺の個性が一番引き立つのは「つけそば」ではないかと!

店主さんはまだまだ作業がこなれていない様子で、
混雑時にはテンパる一歩直前くらいの危うさを感じたので、
もう少し落ち着いてきたらますますポテンシャルは伸びると思います!
その頃にもう一度うかがってみようと思うので頑張ってくださいまし!

そして食後は速やかに新大久保グローブ座まで移動し、
休憩挟んで4時間(!)にわたるカンコンキンの本公演を鑑賞、
ひどい下ネタと悪口のオンパレードのおバカ過ぎる舞台なのは相変わらずで、
稲村亜美ちゃんのビキニ姿にはただただオギオギするばかり…!

結局もちろん神ケツバットのサービスなんて無かったので、
帰りがけにドンキで買ったナイススティック(ピーナッツバター味)で、
亜美ちゃんのお面を被りながらお互いのケツを叩き合う俺とぷっと部員なのでした…!
(ヨメはとっくのとうに呆れて先に帰りました)

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拉麺 5510@大島

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2016年8月9日/拉麺 5510/大島/
つけそば(平打ち麺)/750円


<過去の『5510』訪問レポ>
1回目2回目3回目4回目

あちこちのラーメン店を食べ回る「コレクター」としては、
基本的にいわゆる「止まり木」のようなお店を持つことがなかなか難しい。

仕事終わりにフラリと訪れていつもの席に腰を落ち着かせ、
お疲れビールに軽いつまみでホッとひと息ついたら、
お気に入りのラーメンをツルツルッと啜って帰るっつーシチュエーションが、
実は非常にうらやましかったりするわけですよ!

しかし皆さん!聞いてください!俺はついに決めました!

居心地もよくて軽くパイイチできてつまみも豊富で、
何より事務所からの帰り道にちょうど立ち寄れる好立地である、
大島の『5510』さんを俺の「止まり木」に任命します!
(議事堂に響く土井たか子の声に満場からの大拍手)

すっかり仕事で遅くなってしまった21時過ぎ、
完全に晩メシを作る気力を失っているヨメも誘い出し、
さっそく長いお付き合いの第一歩となるパイイチに繰り出します!

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さすがに夜は中央銀座商店街もほとんどシャッターが降り、
人の流れも落ち着いているので店内はまったりムード。

先客もみんな軽く呑みに来た常連風の人ばかりで、
おしゃべりな店主さんと軽妙なトークを繰り広げているが、
もはや店の看板娘(?)である隣りの『みのじ』のママさんは不在。
そりゃ夜は自分のお店を開けてるんだもんいるわきゃないけども!

まずは相変わらず遅刻気味のヨメを待ってられるわけもなく、
瓶ビールを注文してお先に独りで乾杯ー!カワイイは正義ー!
ここはサッポロラガー赤星なのもポイントが高いのよ!

5分ほど遅れてようやくヨメが到着したタイミングで、
おつまみに「キューリの中華和え」と「生姜味膳の豚バラ焼」を追加。

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いずれもビールに合わないわけがない金の卵たちだが、
特に「生姜味膳の豚バラ焼」にはたまげましたな!

市川の「うまだれカンパニー」というメーカーで製造している、
万能タレの「味膳」の生姜味でバラ肉を焼いただけのシンプルな一品だが、
ピリッと辛いジンジャーテイストはビールはもちろんご飯でもいけそう!

こんなもん肉ひと切れにつきビールだったら8リットル、
ご飯だったら米俵1俵(ボビー・オロゴンが背負ってきたやつ)はいけるっつーの!

思わずサッポロラガーをもう一本追加したところで、
そろそろクローズの時間も近くなってきたということで、
俺は未食の「つけそば」を太麺と迷いに迷って平打ち麺で、
毎日の酷暑でバテ気味のヨメは夏限定の「冷やし拉麺」をチョイス。

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麺は平打ちも平打ちな「ひもかわ」のような形状で、
お皿にドサッと盛り付けられていて見た目にも迫力充分!

まずはそのまま一本だけ拾ってモソッと食べてみると、
加水率は低めに感じられるパツパツとした食感で、
クリームソースでも絡めたらフィットチーネと勘違いしそう。

噛めば噛むほど小麦の豊かな風味が口に広がって、
なるほどこれは「つけそば」で食うにはもってこいですな!

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一方のサラサラしたつけ汁は醤油の黒さが際立っていて、
やや甘口の味付けが印象的な鶏ベースのダシ。

そこに胡椒や唐辛子のピリリとした辛さに加えて、
酸味を強く効かせたいわゆる「甘辛酸」なバランスは、
これぞまさに目白の『丸長』をインスパイアしたジャンクな味わい!
もちろんひもかわ麺に絡むわ絡まないわってもう!

具は短冊状にカットされたチャーシューにメンマ、
『丸長』では定番のナルト…ではなくて代役のカマボコ、
それに細かくちぎった市川海苔の磯の香りがナイスアクセント!

スープ割りは魚介ベースのダシを注いでくれるので、
さっきまでのジャンクさが少し大人しくなってホッとできますな…!

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そしてこちらは夏バテヨメがオーダした「冷やし拉麺」で、
スープに浮かべた氷がなんとも涼しげでいいね!

白醤油ベースのスープは魚介がメインのあっさり味で、
冷やすことによってトロリとしたまろやかな口当たりに。

水で締めた高加水の細ストレート麺はうっすら透明がかり、
食欲がない中でもツルツルといただける軽やかさ!
あえてのジューシーな鶏モモチャーシューもまたいいね!

そういえばレギュラーメニューの「茶醤麺」もまだ未食だし、
ガッツリ食べたい時は「まぜそばハイカロリー」も控えてるし、
しょっちゅう気になる限定メニューも登場しているので、
今後ちょくちょく通うのが楽しみになってきちゃったアタイ!

惜しむらくはあと30分!30分だけ長めに営業してくだされば、
仕事が終わった後でもゆっくりパイイチできるんだけどなー!

あっ!そうか…その時は『みのじ』でハシゴすればいいわけか…!
大島のディープでドープな夜はますます更けていきそうです…!

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↑無数のカラーコーンに囲まれた男の姿で、
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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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