中華そば 志の田@みのり台

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2016年10月10日/中華そば 志の田/みのり台/
細麺 中華そば 味玉付/750円


今年は秋のデザインフェスタに落選してしまったので、
いつもならそこへ向けての準備を着々と進めている頃合いなのに、
特にやることもなくモンニャリとおうちで過ごしている三連休。

しかしこんな自らの芽を摘むかのような自堕落な生き方は、
Tシャツデザイナーとしては決してあってはならない由々しき事態だ!

外に出れば何か次回作のアイデアが浮かぶかもしれないし、
何より気分のリフレッシュも大事な仕事のひとつと考えねば!
ということでちょっくら遠出してラーメンでも食ってこようかね!
いま「またそのパターンかよ」って思ったヤツは後で職員室に来い!

往復50キロくらいのドライブと考えて宿題店を洗ってみると、
かつて定期的に発行されていた「千葉ラーメンマップ」で見た時から、
そのビジュアルの美しさに惚れ込んでいた『志の田』さんがヒット!

さっそく「しのだ」繋がりで篠田麻里子に憧れてバッサリ切ったのに、
どう見てもホトちゃんにしか見えないおかっぱショートカットでいざ出陣!

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みのり台の駅からも程近い大型マンションの1階部分にあり、
裏手にはそれなりの台数が停められる駐車場もあるのだが、
大半は隣の人気讃岐うどん店『丸亀』のものでこちら用は2台分のみ。

あいにく2台とも埋まっていたのでやむを得ず近くのコインパーキングに停め、
気持ちだけはケンブリッジ飛鳥ばりのダッシュを決めて店に向かうも、
店内の待ち椅子含めてすでに5人ほどの行列ができていて、
正午近くなるとさらにあれよあれよとお客さんが増えていく人気っぷり。

その並びに明らかに道行く車の中から様子を見ている人もいて、
そちらにはとびっきりの紀子様スマイルで手を振っておきました!

笑顔を崩さないまま15分ほどでようやく入店すると、
暖色系の明かりが落ち着くカウンターのみの店内には、
「お化けのロックンロール」「やさしさに包まれたなら」「私鉄沿線」などなど、
ここが夜のヒットスタジオかと思っちゃうような80年代ミュージックが流れている。

客席から通路を挟んだ厨房は店主さんと女性二人で仕切っていて、
わざわざメニューごとの使用食材の相関表を飾っていたりと、
丁寧で実直なラーメン作りへの姿勢がうかがえますね!

券売機は醤油と味噌のブレンドという「つけめん」を筆頭につけ3種がトップで、
スープの配合まで違うという「中華そば」の細麺&太麺の2種、
さらに「塩そば」に「辛味噌そば」まで用意されていて、
「千葉ラーメンマップ」で見ていた頃より遥かにメニューが爆増!

みのり台に愛人の一人や二人いれば毎週のようにしけ込んで、
全メニューを制覇することなど容易いはずだったのに、
つくづく自分のヘタレさに辟易としつつ「中華そば」の細麺をチョイス。

以前は動物系が強めで魚粉を散らしたスタイルだったそうだが、
最近構成をイチから見直してリニューアルしたらしく、
現在は煮干し+野菜のダシをメインにしたスープに。

魚粉の存在は一切感じない代わりに液体油が多めで、
それが蓋の代わりになって最後まで熱々の状態を保っている。

豚と鶏のガラを炊いた動物系ダシは確かに下支え程度で、
煮干しや昆布といった華やかな旨味を感じる魚介ダシに、
根菜類の優しい甘みが出た実にふくよかな味わい。

ただ日本蕎麦のカエシのような際立った甘口の味付けが特徴的で、
気が付くといつも乾電池の先っちょを舐めてるほどの、
スーパー辛党としては後半ちょっと甘さがもっさりしてきちゃうかな…?

麺は厨房横のガラス張りの製麺室でこしらえる自家製で、
細麺だと並盛りでも160グラムとボリュームも問題なし。

いかにも打ちたてらしい四隅がしっかりと角張った、
ほんの少し平打ちっぽい形状の細めのストレートタイプで、
アカスリ2時間コースを終えた後のような摩擦ゼロの啜り心地と、
歯の一本一本にやりがいを感じさせるコリッとした食感がいいっすね!

彩り豊かで見てるだけでも楽しい具は肉々しくワイルドなチャーシュー、
柔らかいメンマにナルトに青菜に海苔にネギが2種、
そして味玉は黄身が見事なまでのゼリー状というスキのなさっぷり。

とにかく最後までテンションの落ちないスープの力強さに、
そりゃ並ぶわ!と完全に屈服してつい完食してしまいましたわよ!

しかしみのり台まで来たからには1杯で終わるわけがねぇ!
このままコインパーキングに戻らずすぐ近くのお店で連食いきまーす!
もちろん紀子様スマイルは終始一貫崩さないままでな!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺屋 よし@錦糸町

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2016年10月4日/麺屋 よし/錦糸町/
塩ラーメン/650円


相変わらずミニマムな仕事でもコツコツとこなしていかないと、
この不況下であっという間にブチリと糸が切れて飛んでいってしまうような、
ライク・ア・ゲイラカイトな立場の自営業は今夜も遅くまでお仕事。

すると先日訪れた『RAINBOW』あたりからまたモードが再燃したのか、
ワンタン大好きワンタニスタであるところのヨメから、
「ワンタン食わせなきゃ蝋人形にするぞ」とメッセージが届いたので、
一切逆らうことが許されない恐妻家はガタガタ震えながらお店を検索。

するとそういえばなんとなーく触手が伸びなくて未訪のままだった、
錦糸町のそこそこ新店『よし』さんがヒットしたのだった!

というのもその『よし』さんはただでさえ世界中の邪念という邪念が、
グツグツと煮詰まっているようなディープな不夜城・錦糸町の、
さらにドープな呑み屋タウン「花壇街」のまん真ん中にあり、
その筋のプロの方じゃないと迂闊に近寄れないオーラが漂ってるんだもの!

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ただ古ぼけたマンションの1階部分にある花壇街の中でも、
道路側に面しているお店は比較的オープンで使い勝手が良く、
『刀削麺荘』や鎌倉料理の『39』などはわりあい贔屓にしていたりする。

『よし』さんはその道路側の店の排気ダクトが密集していて、
あらゆる店の匂いが立ち込めている奥の廊下側にある。

昨年オープンしたばかりの比較的新しいお店なはずなのだが、
AMかFMかも判別できないボリュームでラジオが流れている店内は、
手狭なカウンターが5席と二人掛けテーブルがひとつあるだけの狭小物件。

余計なことは喋らない店員さんが一人で回していて、
客層は生ビールを傍らにチャーハンをかっこむサラリーマンや、
ベロベロでお気に入りのキャバ嬢の感想を言い合うおっさん二人組など、
1ミリもファンタジックさの無い「深夜食堂」のイキフン満々!あいよっ!

メニューは「醤油ラーメン」「塩ラーメン」「とんこつラーメン」など、
麺類とアルコールだけは券売機で事前に買うシステムなのだが、
豊富に揃ったおつまみメニューはキャッシュオンデリバリーも可能。

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まずは浅漬けでシャキシャキした「ザーサイ」をつまみに、
瓶がなかったので生ビールをキューッ!と可及的速やかにやっつけ、
頃合いを見計らってサーブされた俺オーダの「塩ラーメン」は、
予想外つったら失礼だけど盛り付け含め旨そげなビジュアルじゃん!

澄んだ清湯スープはおそらく鶏ガラと魚介がベースで、
多少の化調は感じるもののしっかりと旨味もコクもあって美味しい!

塩加減は物足り過ぎずしょっぱ過ぎずのちょうどいい案配で、
これぞ錦糸町さんざんっぱらで呑んだ〆に最適!
ってバランスを分かってますね兄貴!とおだてたくなりますな!

麺は店内にバットが置かれていたように埼玉の『珍来』をルーツとする、
あの「豊華食品」のものらしき中細ややちぢれタイプ。

いかにも「いま俺はラーメンを食っている!」と実感できるような、
軽くカンスイの香りが広がるシコシコモチモチした食感で、
ボディ自体はそれほど強くないがスープとの相性は悪くない。

具は切り置きだろうけどしっとり柔らかいチャーシューに、
冷凍らしきほうれん草にメンマナルト海苔と特筆すべきものはない感じ。

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こちらワンタニスタが迷わずチョイスした「ワンタン麺」も、
やはり呑んべえに優しいじんわりあっさりとした醤油テイストで、
挽き肉の餡が詰まったワンタンもかつて出前で食べたようなオールドスタイル。

ラーメンとセットでしか注文できないチャーハンは、
ジャーに作り置きせずちゃんと一杯ずつ中華鍋を振るって調理していたり、
シークヮーサーサワー用の割り物が沖縄バヤリースの「四季柑」だったりと、
そこかしこに客に対しての生真面目さを感じるパーツに溢れてますな!

ここってひょっとして意外と城東エリアでは貴重な存在の、
「呑めるラーメン屋」として今後は重宝しちゃうんじゃなくって!?

とか考えていたらヨメの後方の壁にあった非常口のドアがバーン!と開いて、
入口と勘違いして入ろうとした酔っぱらいのおっさんが登場!

ただそこは冷蔵庫に塞がれて動線が遮断されていて、
しばらくおっさんがそこで立ち往生していてとにかくビックリ…!
まぁ酔いを覚ますサプライズだと思えばいいのかもしんないけど…!

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ふぐだし潮 八代目けいすけ@銀座

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2016年10月2日/ふぐだし潮 八代目けいすけ/銀座/
ふぐだし潮らーめん+美味玉たまり漬/1,150円


今日は年に一度だけ日比谷野外音楽堂で開催される、
沖縄好きにとっての一大イベント「琉球フェスティバル」だイーヤサッサー!

今や沖縄旅行どころかスッパイマン1個買うのもままならない身としては、
オリオンビールを片手に存分に沖縄の音楽に酔いしれるという、
嗜好のウチナータイムを味わえる貴重なイベントなんだスイサッサー!

同じく沖縄狂いであるガラスの70代ことオカンと合流し、
有楽町に移動してまずはイベント前の腹ごしらえってことで、
ずいぶん前から気になっていた『八代目けいすけ』を目指すのであります!

おヒゲのロン毛でおなじみの『けいすけ』グループによる新店で、
鴨そばの『九代目けいすけ』に続き同じ銀座にオープンしたこちらは、
なんと高級食材の横綱であるグーフーを使ったラーメンがコンセプトだとか!?

万が一毒にやられてもいいように日比谷公園の敷地内に穴を掘っておいて、
いつでも首を出して埋まれるように準備してからいざ!(江戸時代かよ)

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平民には入口をくぐるだけで吐き気をもよおしそうなほど、
ハイソでピカピカの東急プラザ銀座の地下2階にあるレストラン街の一角で、
明らかに全員非ラヲタなマダムばかりで前7人待ちと予想外の行列。

奇しくも顔付きからヒゲの濃さからどう見てもウチナンチューの、
店員の「新垣くん」に促されて15分ほどで入店すると、
カウンター5席ほどにテーブル数卓のみと意外とコンパクトなテナントで、
高級そうな陶器や調度品の数々がこれみよがしに飾られている。

メニューは「ふぐだし潮らーめん」「ふぐだし醤油らーめん」の基本2種類で、
そこに「イベリコ豚のチャーシュー」「美味玉たまり漬け」などのトッピング、
「ふぐ茶漬け」や「ふぐの唐揚げ」などのサイドメニューが並び、
まさにふぐやふぐが舞い踊るグーフー尽くし!

普通だったら複数人で来た場合は別々のメニューをシェアするのが、
ラヲタにとっての鉄の掟であるわけだがそこはオカンクオリティ、
俺とまったく同じ「ふぐだし潮らーめん」の美味玉たまり漬けトッピングをチョイス!
まぁオギャーと産んでもらった身ゆえ文句は言えませんな!

〆の「ふぐ茶漬け」にかけやすいようにわざわざ注ぎ口が用意された、
特注の丼でサーブされた「ふぐだし潮らーめん」からは、
あのふぐちりに似た独特の芳醇な香りが立ち込めていてヤバそげ!
つかぶっちゃけふぐちりなんて食ったことねぇけどな!ドン小西じゃあるまいし!

サラサラで透き通った清湯スープはふぐ100パーセントのダシらしく、
普通の魚とは明らかに違う上品かつ濃密な魚介の旨味に溢れていて、
江戸の頃から毒に当たってでも食う奴がいたってのも納得の魅力に溢れてます!

徐々に千切りにした具材の白菜から甘みが溶け出てくると、
それこそふぐちりのダシを飲んでるような感覚に陥りますな!
だからドン小西じゃあるまいしふぐちりなんか食ったことねぇっての!

麺は茶色いドットがポツポツと垣間見える細めのもので、
箸で持ち上げるとスルリとしなやかに持ち上がってくる。

やや加水率は低く感じるものの啜ると心地よく滑ってくる感触と、
噛むたびに素朴な全粒粉ならではの香りが広がる感覚は、
どこかラーメンと日本蕎麦のハーフ&ハーフといった風情。

ただし体感で120グラム程度とボリュームは少なめに感じたので、
普段ビックマック2個とか食ってるシャバ僧には物足らんかもなアーン!?

チャーシューをトッピングしなければ具材も完全にアニマルオフで、
レアな状態で出てくる昆布〆ふぐの身は旨味が炸裂しているので、
くれぐれもスープの熱が通る前に食べることをオススメするよ!

さらに黄身まで味が染みた美味玉たまり漬けに穂先メンマと、
たぶん季節ごとに変わるであろうお麩は秋らしいモミジバージョン。

お盆には柚子胡椒とスダチが一緒に添えられてくるのだが、
他にも卓上にはゆず七味など様々な味変アイテムが揃っているのでお好みで!
ちなみにオカンは早々に胡椒をドバドバかけてましたがね!

汗水垂らして日比谷公園に穴を掘っておいたのが、
まったく杞憂になるような素晴らしい逸品でございました!

最後に私信ですがドン小西さん!このブログを見てますか!?

いつか俺を高級とらふぐのお店に連れてってください!
そして沖縄旅行に出かけるための資金をどうぞ援助してください!
ドンドン防虫!ドンドン防虫!

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Tokyo坦々麺 RAINBOW@錦糸町

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2016年9月29日/Tokyo坦々麺 RAINBOW/錦糸町/
レッド坦々麺(3辛)/880円


いかんいかん!心にわだかまりを残したままなのは精神衛生上いかん!

蔵前橋通り沿いに今月オープンしたばかりの『RAINBOW』さんだが、
6日前に訪れた際は23時ラストオーダーの23時半閉店のはずなのに、
1時間以上も前倒しした22時前にはもう営業を終了していて、
虹色どころか視界がモノクロームになるほどショックを受けていたのだった。

せっかく家から近い場所だし気になる新店なのは間違いないので、
早々にリベンジして区切りを付けなきゃどうするというのだ!あーん!?

「謎解きはディナーのあとで」の文法を丸パクリするならば、
「リベンジは今週中に」ってことだよ!分かったか!
書いてみたら全然上手くパクれてないのでこれ消していいですか!

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必死に仕事を片付けてヨメと合流し21時半に入店したものの、
後から来たおひとり様の客を受け入れた時点で、
やはり早々に「CLOSE」のA看板を外に出し始めたので、
当分は予定通りの23時半までの営業は期待できない様子。

食材の都合か人員の不足なのかは知る由もないけど、
だったら早めに時間変更するなりしたほうがいいんじゃないかな…?

赤を基調にメニューのペンキ絵が壁に描かれた店内は、
まるでカジュアルなイタリアンレストランのような明るい雰囲気で、
厨房でバイト君にわりと厳しめに指導している女性が店長さんの様子。

こちらは谷在家の『銀鈴』や赤羽の『金字塔』など、
ユニークなコンセプトのお店を展開する『しおの風』グループの新店で、
今回は川口の『彩たまや』に続く坦々麺専門店という触れ込み。

屋号にちなんだ7色のカラーリングが大きな特徴で、
基本の「レッド」以外は豆乳の「ホワイト」に黒胡麻の「ブラック」、
ほうれん草の「グリーン」にカレーの「イエロー」に紫芋の「パープル」、
そして人参とトマトの「オレンジ」と確かにほぼにじいろジーン!

券売機の前で自分の顔面を7色に変化させながら悩んでいると、
早々にヨメはワンタンをトッピングした「グリーン坦々麺」のボタンをポチッ!

あーっ!俺の推しメンももかのカラーを取ったなー!このこのー!
(これでも漠然とした将来への不安を抱えて生きています)

ならばと基本の「レッド坦々麺」をチョイスしたのだが、
すべてのメニューが880円均一とややお高めの価格設定なぶん、
アイスコーヒーや紅茶やルイボスティー等がセルフで飲み放題!
もちろん自遊空間にたむろする貧乏学生ばりに飲み倒してやります!

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すでに腹がチャポチャポのなか白ゴマと青海苔を擦りつつ、
サーブされた「レッド坦々麺」はいかにも『しおの風』系列らしい、
美しい彩りと派手な盛り付けがたまらんチンですな!

動物系をベースにしたスープはまったりとした口当たりで、
濃厚な芝麻醤のコクと甘みが全体をコーティングしている。

そこにビターで深みのある香ばしさと辛さをたたえた辣油と、
少し辛めの3辛にしたからかバードアイのような粉末状のスパイスも加わり、
実に多層的で華やかな坦々麺に仕上がっていてこりゃかなり好みだわ!

すでに電源を落としていて食券が買えなくなっていたのだが、
店長さんに100円を渡してミニライスを追加したのは言うまでもないっす!

麺は足で稼いだ様々な情報を精査するに三河屋製麺だそうで、
中太で軽いウェーブがかかったタイプは坦々麺には珍しい組み合わせ。

三河屋さんのポテンシャルをフルに発揮した滑らかな啜り心地と、
ただいまグルテン絶賛爆発中のモッチリとした肉厚な食感は、
この濃厚なタンタンスープともどっこいバランスいいじゃないですか!

具は甘辛く炒めたプチプチ食感の定番の挽き肉に加えて、
あえて粗めにクラッシュすることでカリカリ感を残したナッツ類に、
コリコリのキクラゲというプチカリコリの三つ巴布陣で、
途中でセルフ擦りゴマをかけたらもう麺もライスも止まらなかったね!

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こちらはももか推しでもなんでもないヨメの「グリーン坦々麺」で、
海老ワンタンは盛り付けの時に誤って落としちゃったそうで、
後から改めて茹で直したものが別皿で出てきた。

もう名称すら分からない草や葉っぱがこれでもかと乗っていて、
ほうれん草独特の苦味を活かしたミルキーなスープに、
カリカリのクルトンまで散らされたそれはもはやラーメンというよりサラダ!
こんばんは!あたしサラダの国のトマト姫です!

こうなってくると俄然7色完全制覇がしたくなってくるところだが、
実はさらにメニューには虹色とは全然関係ない、
「海老ワンタン麺」と「麻婆豆富麺」まであるというトラップが!

分かった分かった!通います!9色揃うまで通いますってば!
(顔面を7色に変化プラス目を白黒させながら)

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★2016年9月のトータル杯数/26杯
★2016年の通算杯数/231杯
★ラーメンブログ開始時からの通算杯数/2,574杯

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

江戸麺 熊八@森下

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2016年9月26日/江戸麺 熊八/森下/
醤油支那そば+味付卵/750円+100円


えぇー今ではどこにでもあるラーメンという食い物は、
かつては「支那そば」なんてぇ呼ばれ方をしておりましてですなぁ、
庶民にとってはちょっとやそっとでは食えない高級品だったそうでしてぇー!
(羽織をハラリと脱いだら着物を着忘れていて末廣亭が騒然)

なぜいきなり噺家ストリーキング(椎名林檎風)から始まったかというと、
本日お伺いする江東区森下の新店『熊八』っつぁんが、
落語をコンセプトにしたラーメン店という変わり種だからです!

「ラーメン」と「落語」というキーワードで脳内検索すれば、
どうしたって黄色い着物のあの方が頭に浮かぶわけだが、
果たしてどんなお店なのか早速お先に勉強させていただきます!
いやーんばっかーん!うふっふーん!

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菊川駅と森下駅のほぼ中間くらいの新大橋通り沿いにあり、
赤と黄色の二色に塗り分けた店頭の雨避けには、
かすかに前店舗の面影だった「クリーニング」の文字が透けて見える。

店内も「江戸の長屋」をイメージしてインテリアを固めたそうで、
どこかDIY感が漂うカウンターはウッディーで落ち着いた雰囲気だが、
入口だけは自動ドアになっていて近代化が進んでますな!

しかしその自動ドアをくぐって券売機を確認している間もずっと、
周りに誰もいないのにやけに早口の男がずっと話しかけてくるので、
ついに俺も幻聴を聞くほどに病んでしまったのか…と嘆いていたら、
BGMに伝説の噺家・志ん生の落語のCDがかかっていただけでした!

メニューは「江戸時代の長屋にラーメン屋があったら…」と、
ドリフ大爆笑のもしもシリーズみたいなコピーが貼られた「醤油支那そば」に、
「自然食にしてジャンクな濃厚さ」という「鶏白湯つけ麺」の2種類のみで、
「限定まぜそば」と「限定タンメン」にはまだ売り切れランプが灯っていた。

ご夫婦なのかヒゲ面の店主さんと女性のアシスタントさんによる、
「麺あと30秒です!」などの細かい声かけによる連携プレーで、
タイムロスなくサーブされた「醤油支那そば」の味付卵入りは、
鶏ハムに熱が入らないよう葉物野菜を敷いていたりと芸が細かいですな!

軽い濁りのあるスープは丸鶏を惜しげもなく使ったものだそうで、
一杯ずつ小鍋に火をかけて丁寧に温められている。

クセが出る一歩手前くらいのレベルまで鶏の旨味が強く出ていて、
そこに魚介ダシや下総醤油のタレによる塩分もしっかり効いていて、
無化調とは思えないくらいしっかりとパワフルな出来栄えでなかなか旨いね!

麺は店の奥に設置された製麺室から産まれた自家製で、
四隅がしっかりと角張っているほどハリのある中細ストレートタイプで、
最近の自家製麺ってこういう熟成させない打ちたてが増えたね!

見た目のイメージ通りの歯ごたえが強いコリッとした食感で、
いずれ老いて自分の歯を全部失ってからもラーメンを食べ続けたい身としては、
こういうインパクトのある麺をいつまで噛めるのか不安になっちゃう…!

チャーシューはサーブ直前にお姉さんが炙りを加えたものと、
前述した葉物野菜に包まれたハムとどちらも鶏なのがユニーク。

スープも鶏以外の動物系は一切使っていないあたりからも、
海外からの観光客も増えてきた深川という立地からも、
ハラールも視野に入れた味作りなのが伝わってくるね!

さらに一本が猛々しく長い柔らかな穂先メンマや、
噛むとほぼ液状の黄身がブチュッと飛び出てくる味玉など、
具材のひとつひとつもしっかり手の込んだアイテムばかりでございました!

妖しい外観からまだまだ地元の人には認知されていないのか、
客足がポツリポツリ状態だったのでまだプレオープン期間とはいえ心配です…!

だからねぇ!そろそろ河岸に行って仕事しておくれよ!
このままじゃ釜の蓋が開きやしないよ!
(羽織をハラリと脱いだら着物を着忘れていて鈴本演芸場が騒然)

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瀬佐味亭@本郷三丁目

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2016年9月25日/瀬佐味亭/本郷三丁目/
担担麺+畑の麦ごはん/800円+50円


先日錦糸町の『RAINBOW』に早仕舞いで振られてからというもの、
寝ても覚めても頭の片隅から消えないほどの担々麺モードに突入。

あぁ!ラー油が効いた辛くて痺れるスープを頭から浴びたい!
ドロドロの香ばしい芝麻醤を全身に塗りたくりたい!
(良い子は食べ物を粗末にするのはやめましょう)

大好きなお布団に潜って惰眠を貪るだけ貪って、
目が覚めた頃にはとっぷり日も暮れた夕方過ぎという、
ダメ人間を象徴するようないつも通りの休日を終える前に、
ちょっくら車でも出してタンタン一発かましてやろうかね!

未訪の担々麺屋さんを宿題店の中からピックアップすると、
結構な老舗のお店である『瀬佐味亭』さんがヒットしたのだが、
場所が本郷三丁目っていうのがちょっと微妙なところ…!

というのもその地価の高さや絶対数の少なさから、
本郷三丁目駅の周辺はコインパーキングの料金設定が、
ヒルズ族でしか到底払えないほどの鬼高なのだが(20分400円とか)、
日曜祝日だけ30分200円という庶民でもギリ払えるパーキングを発見!

ではさっそく本郷までのプチドライブに出発します!
ただし「そこが満車だったら引き返す」という条件付きだけどな!

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パーキングは無事に開いていたのでさっそくお店に向かうと、
場所はミドリムシラーメンで一部マニアに話題の『安庵』や、
濃厚家系ラーメンの『家家家』もすぐ近くにある本郷通り沿いで、
もうちょっと北に行けば東大赤門がすぐというIQが高いエリア。

この辺を歩いているとかつて解剖医になるために必死に勉強していた、
学生時代を思い出してセンチな気分になっちゃうんだよなぁ…!
あの頃は「バカの壁」がベストセラーになるなんて夢にも思ってなかったなぁ…!
(どうやらただいま養老孟司の生き霊が憑依しているようです)

「マスター渾身のおすすめ」というピアノジャズが軽快に流れる店内は、
不思議な形に折れ曲がった向かい合わせのカウンターのみで、
暖色系の黄色いライティングが夜だとほんわかと寛げる感じ。

パリッとコックコートを着たベテランの店主さんしかり、
おそらく息子さんっぽい二代目のお兄さんのスマートな接客が、
まるで老舗の洋食店のような気品に溢れていて素晴らしいのひと言です!

こちらは銀座周辺にいくつも支店を持つ担々麺の老舗、
『はしご』をルーツに持つお店でもちろん売りは「担担麺」であり、
その『はしご』でもおなじみの「太肉」や「排肉」などの、
肉感あふれるトッピングをお好みで組み合わせるスタイル。

他にもゴマが異なる「黒担担麺」や「金の担担麺」に、
辛くない「東京らーめん」など様々なラインナップなのだが、
やっぱりビジターなので基本の「担担麺」からいただいて、
50円と破格の「畑の麦ごはん」も添えなきゃダメですよね先生!

小ぶりな丼に注がれたスープは出身店よりも、
明らかに芝麻醤のねっとり感が強くて透明度が浅い印象。

サラサラであっさりとした鶏ガラベースと思われるダシに、
底に溶け残るくらいたっぷりの芝麻醤の甘みとコクが際立っていて、
なんだか浅くてすくいにくい銀色のレンゲがもどかしくなってくるほど。

舌に感じるピリピリする辛さはさほどでもないのだが、
山椒や八角やネギなどを入れて焙煎した自家製の「五香辣油」の、
薬膳による保温効果なのかひと口ごとに汗がダクダク吹き出てきて、
体内の細胞がみるみる蘇っていくのを実感しますな!

厨房の様子がまったく見えないので自家製なのかは不明だが、
麺は担々麺に合わせるにはこれっきゃない!と、
おたかさん風に断言できちゃう細めのストレートタイプ。

低加水ながらも引っかかりがなくてツルツルと啜り心地がよく、
中心にジャストな芯を残したコリッとした歯ごたえが絶妙だが、
さほどボリュームは無いのでここはごはんが必須かと!

具には担々麺では定番の甘辛い挽き肉は乗らず、
箸で持てないほどトロトロに柔らかいバラ肉の「太肉」と、
少なくともチンゲン菜ではない青菜と刻んだニラのみとシンプルな構成。

「畑の麦ごはん」はもちろんスープに浸してもいいのだが、
『はしご』でもおなじみの「例のタクアン」は唐辛子がまぶされていて、
ちょっとスパイシーな味付けなのでメシのお供にピッタリ!

タクアンとスープを口に含みながらモリモリごはんを食べていたら、
あっという間に一滴残らず平らげてしまいましたとさ!

帰りの車中でもなかなか汗が引かなくて困っちゃう!
養老先生!俺を解剖して汗腺を全部取っちゃってください!

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

天下一品 錦糸町店@錦糸町

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2016年9月23日/天下一品 錦糸町店/錦糸町/
屋台の味(並)/720円


今日も今日とて仕事(上野公園の階段で似顔絵描き)を終えて、
21時ちょっと前に事務所を出るとヨメからのメッセージが、
俺の脳内に直接モールス信号によって打電されてきた。

なになに…ニイタカヤマノボレ…?
ってことはラーメンが食いたいってことだね!オッケーバブリー!

すぐに電話して(電話持ってんのかよ)どんなラーメンがいいか聞いたが、
基本的にはなんでもよいといういつも通りの返事だったので、
んでは俺のチョイスで担々麺でいかせていただきます!

というのも錦糸町に『RAINBOW』という新店がオープンしたのだが、
なんと屋号の通り七色の虹のような7種類の担々麺を提供しているのだ!

それならソロで行くより同行者がいたほうが俄然楽しめるというもの!
さっそく全身から虹色の液体を噴射しながらいざ出発!

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レイーーーンボウーーー!!!

おっかしいなー!23時ラストオーダーなはずなのになー!
90分以上も早く閉まっちゃうなんて儚い虹だなー!

その後も続々と「あれっ?やってないじゃん!」と、
近隣で働くサラリーマンの団体が振られていくなか、
店の前で合流したヨメは「んでどうすんの?」と慣れた様子なので、
そのまま同じ蔵前橋通り沿いにあるテンイチさんに移動です!

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ここはなぜかいつも看板の明かりを落としたままで、
外からだとなんだか店内も薄暗く見えるので、
目の前に着くまで開いてないんじゃないかと不安になるね…!

平日の夜とはいえ酔客を中心にそこそこの客入りで、
いつの間にかベッキーでも北乃きいでもなくなったポスターは、
テンイチ大好き芸人ことチュートリアルの笑顔が広がっている。

もちろんラーメン…は最後の〆にいただくとして、
まずはビールだビール!俺を癒してくれるのはビールしかねぇ!

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あとキムチと餃子もねー!

特にキムチは甘さ控えめでダシの旨味が効いていて、
これだけでもライスをモリモリ食えそうな味わいで美味しいね!

さて改めてメニューを確認するとやはりメインは「ラーメン」のこってりだが、
個人的にここで一番好きなのは京都の本店でいただいた、
こってりとあっさりのスープをブレンドした「屋台の味」!

やはりブレンドしているだけあってドロドロ感は軽くなるが、
それでも他店と比べたら充分に濃厚なレベル。

何十種類もの素材を重ねて炊かれた贅沢なスープは、
鶏の旨味がまったりと口に広がる感覚がたまらんわけだが、
あっさりの要素も入っているので呑んだ後には丁度いいのよね!

麺はしっかりした熟成感のある中太のちぢれタイプで、
おそらく「ラーメン」こってりで使う麺と同じもの。

プリプリとした歯ごたえのいい食感は万人に好まれるもので、
スープが絡み付いて啜るとジュベジュベと音が鳴るこってりよりは、
ツルツルと軽快に啜れるのも「屋台の味」の魅力のひとつ。

具材はいつも通りのチャーシューにメンマに九条ネギで、
途中で卓上の「特製辛子味噌」で味を変えたり、
少し残しておいたキムチを投入して最後までエンジョイしました!

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基本冒険はしないヨメは定番の「ラーメン」のこってりに、
なんとワカメをトッピングするという非ラヲタならではのチョイス!

でも例のドロンドロンのスープに磯の香りが乗って、
そんなに悪い組み合わせではなかったようなそうでないような?

なんとなーく都内のテンイチでも地味な印象の錦糸町店だが、
家からチャリで行ける貴重なお店なので今後も利用しますぜ!
トラトラトラ…!(あなたの脳内に直接打電中)

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日本ばしらあめん ばしらあ@水天宮前

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2016年9月23日/日本橋らあめん ばしらあ/水天宮前/
日本橋らあめん+半ごはん/790円+50円


とかく野菜が不足していると言われる現代人。

いくらサプリメントや野菜ジュースなんかで補ったところで、
実際にちゃんと野菜そのものを摂取するということは非常に大切だし、
それが引いては将来を担う子供たちへの「食育」にも繋がるのだと考えます!

とか偉そうに言いつつも俺もサラダとかには一切目もくれず、
ビジホのバイキングでつい茶色いもんばっか取っちゃうような人間なので、
摂れる時にはちゃんと野菜を摂っておかなくちゃね!

などと日々思っていたところなんと野菜でダシを取ったスープで、
ラーメンを提供しているお店があるっていうじゃないの!

さっそくビタミン補給とばかりに駆け付けてみましょうかね!
えっ?仕事?まずは健康な身体を手に入れてからだろうが!

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ということでやって来たのは『ばしらあ』さん!
大きい「あ」なのか小さい「ぁ」なのか屋号がイマイチはっきりしないね!

今回は最寄りの水天宮前ではなく浜町からアクセスしたのだが、
おかげ様で座長として毎年新春公演をやらせてもらっている明治座から、
甘酒横丁を人形町方面へ真っすぐ5分ほど歩いていって、
ちょっと脇道に入った場所なのでこちらからも楽チンアクセス。

ビートルズがBGMとして軽快に流れる店内は意外と狭く、
壁に向いたカウンターとテーブルがいくつかあるだけだが、
2階からも団体のお客さんが降りてきたので上にも席があるみたい。

今回は厨房側の一番奥の席に通されたのだが、
受け取り口との隙間にスッポリ収まるように座らなければならないので、
迂闊にヘッドバッキングなんかしたらちょうど目線の位置に出っ張った棚板に、
こめかみをしたたか強打するだけだから気を付けろよ!

さて件のこちらのスープは「ベジナッツ」というネーミングで、
基本の「日本橋らあめん」や「赤辛らあめん」「日本橋まぜそば」など多種多彩。

空腹のあまり追加しちゃった半ごはんとともにサーブされた「日本橋らあめん」は、
うっすらと濁ったスープの色合いを見ると普通の豚骨醤油っぽいが、
良く見ると細かく刻んだキャベツが溶け込んでいたりと、
なんとも正体が掴みにくい不思議なビジュアル。

野菜だけでなく果物も大量に煮込んだベジダシに落花生を加え、
さらに甘酒横丁ならではの酒粕でまとめたというスープは、
甘さとコクが特に抜きん出ているまったりとした味わい。

さすがに表面に浮かべた油で動物系のコクは補填しているものの、
野菜ジュースでも飲んでいるかのようなかなり独特な味で、
この不思議さはかつて蒲田にあった『しんでぃ』以来ですな!

麺は三河屋製麺だそうで平べったくてピラピラしたちぢれが付いており、
ツルツル感が強く割り箸だとなかなか持ち上げられないほど。

噛むとムチムチパツパツとした粉の質感を残した感触で、
ボリュームはそこそこだけどその分を補充する茹でモヤシが、
ザクザクとした食感をもたらしてくれて満腹中枢を刺激する。

具はローストポークのようにムッチリとした食感のチャーシューと、
あらかじめ入っている半熟の味玉が半分とメンマ、
それに海苔と細かく刻んで食べやすくした豆苗という布陣。

とにかく野菜果物の甘さに圧倒されている中で、
途中で思い思いに味変できるアイテムが卓上にズラリと揃っていて、
ザッと挙げるとニンニク生姜激辛味噌ゴマ七味カレー粉など。

デザートならともかくメシが甘口なのがどうにも苦手なので、
適時カレー粉や生姜などの辛い系をバシバシ投入させてもらいました!
だってそうしないと頼んだ半ごはんが進まないんですもの!

でもまぁこれでしっかりと野菜の補給は済んだってことでオッケー!
あとは充分な睡眠を取れば完璧なのでおやすみなさーい!
えっ?仕事?まずは健康な身体を手に入れてからだろうが!

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プロフィール

こむら代表

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「キテレツTシャツ 悪意1000%」というイカレたTシャツブランドを運営するしがない自営業者です。

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基本的にラーメンとはまったく関係ない妄言珍言・および寄り道が多い文体ですが、それが持ち味ってことで大目に見てください。

なおコメント、トラックバックについて、当方で「ヘンテコだなー」と判断した場合には予告なく削除させていただく場合があります。すいませんねぇ。

※ラーツ部について

当ブログにしょっちゅう登場する「ラーツ部」とは、ラーメンとダーツを愛するアラフォー男子ばかりが集結し、月に一回のペースで関東各県のラーメンを堪能→地元の温泉orスーパー銭湯でまったり→〆のダーツとてんこ盛りの一日を過ごす楽しい部活動のことです。

メンバーは部長のてらみんを筆頭にこむら、タグ、ぷっと、KEN-1、ふじひろと2014年より加入のshigeruuuの現在7名です。

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